縮小彼氏と特効薬2 (Pixiv Fanbox)
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こんにちは。
いつも暖かいご支援ありがとうございます。
今回は、前回の縮小彼氏と特効薬1の続きになります。
ちょっとプロットを見直した結果、遅くなってしまいました。すみません。
脇とか膣とか、色々なシーンを入れてみました。
こちらはあと1話か2話で完結予定になります。
引き続きどうぞ、宜しくお願いします。
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あの日、恵理に持ち帰られて以降、俺は海外の縮小病が完治した事例を信じ、彼女の部屋の学習机の下で、変わらず足の汗や垢を食べる毎日を送っていた。
彼女が学校に行っている間は、床の上に置かれた小さなプラスチックトレイとハンカチで作られた寝床に潜り、たまに部屋を掃除しにくる親に気づかれないよう、ひたすらじっと過ごす。
ガチャ。
「あー、今日も疲れたぁ……」
夕方になり、部屋の開く音に続き恵理の声が聞こえると、俺はトレイから這い出て、恵理を迎えるのだ。
「おかえり、恵理! 今日もお疲れ様!」
恵理は部屋のドアに鍵をかけると、スクールバッグを床にドサリと落とし、床へと膝をつき、机の下を覗き込む。
「ただいま、直也。いい子にしてた? ごめんね、今日も遅くなっちゃって」
「ううん、全然平気だよ! それより……今日も、その…….」
「ふふ、わかってるって(笑)。ちょっとまってね……」
恵理は椅子に腰掛けると、右足をもう片方の膝の上にのせ、履いていた黒いショートソックスの履き口に指をかけた。
そのままするするとソックスを引き抜き床に無造作に放り投げると、一日中靴の中で蒸らされ、熱を帯びた右の素足を、ドスンと俺の目の前に下ろす。
もわぁ……っ。
ソックスで密閉されていた熱気と湿気が、一気に濃密な空気となって押し寄せてくる。
目の前に並ぶ5本の足指は、丸みを帯びた桃色の岩石のように、一つ一つが俺の全身よりも大きい。
そして、その巨大な指から立ち上る熟成されたチーズのような重厚な悪臭が、俺の嗅覚を擽る。
(慣れるもんだな……..)
最初の頃は、この臭いだけで吐き気を催していた俺だったが、幸か不幸かこの1週間で顔を顰める程度ですむくらいには慣れるようになっていた。
(よし……今日も…..食べないとな…..特効薬……)
俺は今日も迷うことなく、目の前に聳える彼女の巨大な足指の谷間へと踏み込んでいく。
一部分ではあるが、毎日毎日同じところを舐めて掃除してるにも関わらず、また同じ指股に、黒い足垢が付着しているのを見る。
(….どんだけ舐めとっても、また翌日にはこんな風に汚れが溜まるんだよな……)
自身の無力さを痛感すると共に、でも毎日復活するこの汚れが、俺を元に戻す唯一の希望なのだと自分に言い聞かせた。
俺は慣れた手つきで彼女の温かく湿った皮膚に触れ、手で皮膚に付着している悪臭漂う固形物を掴んでは、口に含んでいく。
(うっ……ぐ……! 臭いには多少慣れても、やっぱりこの味は……キツい…..)
舌の上に広がる、皮膚の角質や靴下の繊維が汗で混ざり合った、ねっとりとした酷い食感と、鼻に抜ける酸っぱく饐えたような不快感。
それらが喉を通る瞬間には強烈な拒絶反応を呼び起こし、胃袋がキュッと収縮して、無意識に吐き戻しそうになる。
それでも俺は涙目で必死に喉を鳴らし、無理に胃袋へと押し込んでいった。
垢の掃除を一通り終えると、次はじっとりと、そこらじゅうに滲み出している足汗だ。
俺は大きな壁のような親指と人差し指の側面をじっと見つめ、汗に向かって舌を思い切り突き出した。
ペロっ……れろ…..ペロペロ……っ。
湿った舌先が、恵理の温かく柔らかい皮膚を直接撫で上げる。
一日中靴と靴下の中で発酵した強烈な酸味が、ダイレクトに舌の味蕾を刺激する。
「んっ……」
俺の舌先が触れ、上空から恵理のかわいらしい悲鳴と同時に、俺が触れていた親指が、ぴくっと跳ねるように大きく震えた。
「ぐっ…….!」
指一本が急激に動き、凄まじい衝撃に弾き飛ばされそうになる。
俺は吹き飛ばされないよう、汗でぬめり気を帯びた彼女の皮膚に、必死に爪を立て、しがみついた。
「あ、ごめんね直也……急にチロって舐められると、やっぱりくすぐったくて……」
「い、いや、大丈夫だ……! このまま続けさせてくれ……っ!」
俺は必死に声を張り上げ、再びペロペロと舌を動かして、指の付け根や指の側面に溜まった、テカテカと光る足汗を舐め取っていった。
「んふふ…….でも直也、舐めるのホントに上手になったね。今日もあともうちょっとだよ、頑張れ〜♪」
ぺろ…..ぺろ…..ごくっ
上空からの恵理の優しい声に励まされつつ、今日も彼女の足指を舐め、汗を吸い上げ、汚れを食べ続けるのだった。
――だが、足を舐め始めてから、1週間。
俺の身体には、期待していた変化は何一つ現れなかった。
「ふぅ……っ、はぁ、はぁ……くそっ……今日も、ダメか……」
今日も指の隙間の垢を食べれるだけ食べて、汗を舐め尽くして喉の奥へ流し込み終えた俺は、息を荒らげながら彼女の親指の側面にへたり込んだ。
その様子を上空から見下ろしていた恵理が、ふと眉をひそめ、申し訳なさそうに口を開く。
「……うん………一向に、身体が変わらないね……」
へとへとになった俺を見つめながら、不安げな表情をした恵理がぽつりと呟いた。
「う……ん……全然、変わってないみたいなんだ……」
俺は情けなく肩を落とし、垢に塗れた自分の両手を見つめた。
この1週間、屈辱も不快感も全て押し殺して、毎日毎日、彼女の足の垢と汗を胃袋に流し込んできたのだ。
それなのに、1ミリすら大きくなっていないという事実は、俺の心に暗い影を落としていた。
「ねえ、直也……」
そんなへたり込んでいる俺を見て、恵理は床に膝をつき、気遣うような優しい目で見つめながら、提案してきた。
「足だけじゃ……足りないってことはないかな?」
「え……? 足りない……?」
「うん。あの海外の事例、足だけじゃなくて……身体の他の場所も、いっぱい舐めさせられてたって言ったでしょ?….だからね、もし直也が良ければ……その…..他のところも、試してみない……?」
「他のところ……? って……例えばどこだよ?」
俺が首を傾げると、恵理は恥ずかしそうに視線のやり場を失わせながら、ゆっくりとブラウスの袖に手をかけた。
「……脇とか、どう? 汗、ここもいっぱい溜まるし……」
「えっ……脇……!?」
恵理の唐突な提案に、動揺を隠せない。
確かに、このままでは何も変わらないだろうという実感が、自分の中にはあった。
しかし正直、今の足の裏や指を舐めるだけでも、毎日吐きそうになりながら必死に耐えているのだ。
それなのに、今度は脇もだなんて――。
思わず怯む俺だったが、ふと彼女の顔を見上げると、心配そうに、でも俺を元の姿に戻したいという思いで、必死にこちらを見つめていた。
(…….何を迷ってんだ俺は。恥ずかしいだろうに、恋人にこんな提案をさせて……元に戻るためなら、やれることは何だってやるって決めたんだろ……!)
俺はぐっと拳を握りしめ、自分を奮い立たせるように叫んだ。
「やる! やらせてくれ、恵理! ありがとう、そんな提案をしてくれて。俺、元の大きさに戻るために、やれることは何だって試してみたい!」
「直也……わかった。じゃあ、ちょっと待ってね。」
俺の覚悟を聞き、恵理はすっと左手を伸ばす。
頭上から降りてくる、二本の巨大な肉の柱――彼女の親指と、人差し指。
その指先に俺の小さな胴体はいとも簡単に摘み上げられ、宙に浮き上がる。
「うわっ……!? 」
「あはは、ごめんね……それじゃ、移動するよ?」
恵理は俺のパニックに小さく笑うと、着ていたブラウスのボタンを片手で器用に外し、ベッドに脱ぎ捨てた。
そして俺を摘んだまま、彼女が右腕を高く持ち上げると、巨大な右脇が姿を現した。
――そこは、蒸れた臭いが漂う、生温かい、巨大な肌色の壁だった。
(……すげ…..)
指に挟まれたまま、間近で見る、彼女の脇の下。
2センチの目線で見上げるそこは、毛が一本も生えておらず、滑らかで綺麗な肌色をしていた。
年頃の女の子らしく丁寧に手入れされていることがわかり、その綺麗さに、一瞬息を呑む。
だが感動も束の間、摘まれている指が脇まで残り数センチの距離に迫ると、足の裏の発酵臭とはまた異なる強烈な酸っぱい臭気が、俺の顔に一気に押し寄せてきた。
(!!…..ごほっごほっ!!おぇ……)
一日活動して腕の中で閉じ込められていた熱気とともに、生地が吸い切れなかった汗が、柔らかな皮膚の表面でテカテカと光り、滴となって留まっているのが見える。
(はぁ…はぁ……い、一見綺麗に見えるのに、めちゃくちゃクセェ……っ!)
彼女のツンと鼻腔を刺す酸味を含んだ濃密な汗が俺の全身を包み込み、頭がクラクラとしてくる。
しかしそうしている間にも、俺を摘む彼女の指が、じわじわと脇へと近づいていく。
視界の大部分が、彼女の柔肌で埋め尽くされていく。
もう、逃げられない。
「はーい、直也。いくよ。」
「ちょっ――待っ――」
ぺちゃっ……!
「うぐっ!?」
(あぁぁ、く、くせぇぇぇ……..!!!ごほっ….….)
恵理は容赦なく、摘んだ俺の身体を、自分の汗ばんだ右脇のくぼみへと直接押し付けた。
すぐに粘り気のある汗が顔面にべったりとへばりつき、俺はあまりの臭気に圧倒されていると――。
ギュッ……っ!!
そのまま容赦なく右腕が降ろされ、脇がぴったりと閉じてしまった。
「――っ!?? むぐぅぅぅっっ!?」
視界が、暗く染まる。
脇の中に、完全に閉じ込められしまったのだ。
上下左右、360度全てが、恵理の脇。
逃げ場のない圧迫感と激しい熱気に加え、皮膚からじわじわとにじみ出る汗が、俺の口や鼻に容赦なく雪崩込んでくる。
(が……ごぼ……..苦しい……! 息ができない……がぼっ!でもこれも……特効薬……っ)
俺は絶望的な状況の中で、しかし必死に口を開け、舌を皮膚につけ、汗を飲み始めた。
れろ……ごくっ……..じゅる……っ、じゅる……っ。
「あっ….んっ……飲んでる飲んでる♪舌先が当たって、くすぐったい……っ」
壁を通して、恵理の甘い声が響いてくる。
しかし俺は、舌を突き刺すような酸っぱい液体が口内に溢れ、とてもそれを聞いている余裕はなかった。
(く、くそっ……! 足汗は、熟成されたチーズみたいな饐えた臭いと粘り気のある汗だったけど……脇汗は、酸味が強烈で、直接舌を焼かれてるみたいだ……! これも…..キッッツい……っ!)
「ふふっ……うりゃ〜♪」
そんな中、緊張感の欠片もない恵理の声とともに、閉じ合わせた脇にギュッと力が込められ、前後にすりすりと肉壁が擦り合わせられる。
(むぐぅっ!? ぶはっ、ごぼっ……!!)
密閉された暗闇の中で、汗ばんだ皮膚が俺の全身を擦り潰すように揉みしだき、溢れ出した濃厚な脇汗が、一気に俺の顔面へと押し寄せる。
鼻と口に容赦なく雪崩込んでくる酸っぱい体液に、俺は声にならない悲鳴を上げながら必死にもがいた。
(うっ、うぷっ……おえっ!こんな…….もういやだ!もう一口も飲みたくない!! 今すぐ吐き出したいぃぃぃぃ……っ!!)
胃袋が、再び強烈な拒絶反応を起こして吐き気が込み上げる。
しかし、この状況に至った理由を振り返り、一瞬冷静になる。
(ダメだ、耐えろ……! もしかしたらこの脇汗が、俺を元の身体に戻すために必要な成分なのかもしれないんだ……! ここで嫌な顔をして恵理に拒絶されたら、もう二度と脇汗を飲ませてもらえなくなってしまう……!)
明日以降も、この脇汗を継続して口にするために――。
俺は辛くて泣きそうになりながらも、猛烈な吐き気を気合で抑えて、必死に口を開けて舌をチロチロと動かし、こんこんと湧き出る脇汗をごくごく、ごくごくと飲み続けた。
(ふ…….ぐ……..うぅっ)
ごく……..ごく……….
…..どれくらい飲んだだろうか。
密室のような暗闇の中、必死で舌を動かしていた俺の視界に、閉じていた脇が緩んだことで、すっと細い光と涼しい風が差し込んできた。
「直也……ちゃんと舐めれてる……?」
上空から、脇を覗き込む恵理が俺に向かって話しかける。
だが俺はそれに気づく余裕もなく、ペロペロ、ペロペロと舌をがむしゃらに動かして、必死に脇汗を吸い上げ続けていた。
暫く舐め続け、ふと顔を見上げると、脇の隙間からこちらを覗き込む恵理の顔が見えた。
(………恵理?)
俺の惨めで懸命に舐める姿を見ていた彼女の瞳が、どこか熱っぽく、うっとりと歪んだように見えるのは気のせいだろうか。
「ふふ、可愛い……♪」
上半身がブラジャー一枚の姿になっている恵理はどこか楽しそうにそう囁くと、更に腕を持ち上げる。
眩しい光がしっかりと差し込み、俺は思わず目を瞑る。
(ま、眩しい……お、落ちる…..!!)
しかし俺は濃密な脇汗の粘り気でべったりと肉壁にくっついたまま離れられず、小さく手脚を蠢かせるだけだった。
上空からそんな俺の情けない姿を覗き込んだ恵理は、くすくすと可愛らしく笑い声を漏らす。
「あはは! 直也、暴れてるみたいだけど、脇にぴったりくっついたままだよ?手足だけジタバタ動いて、虫みたーい(笑)」
「…….ふぅーっ……ふぅーっ……! げほっ、ごほっ……!」
俺は全身汗だくで恵理の言葉に返すこともできぬまま、久しぶりに新鮮な空気を吸って、荒い息を吐いた。
脇にくっついたまま息を整える俺に、恵理が不安そうな表情を浮かべ、顔を近づけて尋ねてくる。
「ねえ直也、脇汗どうだった……? 嫌なら、無理しなくてもいいんだよ?」
「…….はぁ…….はぁ………」
本音では、今すぐ逃げ出したいほどの不快感だった。
だが、明日からもこれを薬の成分として信じ摂取し続けるため、俺は一呼吸置くと、引きつった表情を浮かべながらも、必死に強がってみせた。
「はぁ……はぁ……っ。あ、足の汗と同じで……そんなに、悪くなかったよ……っ! これで元に戻れるかもしれないなら、毎日でも飲みたいくらいだ……」
それを聞いて、浮かない表情を浮かべていた恵理の顔が、パッと安心した表情に変わる。
「そっか!ならよかった! 直也がそう言ってくれるなら、明日からは脇も追加しよっか♪」
恵理は嬉しそうに微笑むと、俺を脇から指先でそっと摘みとり、机の下のケースへと戻す。
こうして、この日から、俺の口にするメニューに脇汗が正式に追加されたのだった。
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それからの日々は、まさに地獄が二つに増えたような毎日だった。
学校から恵理が帰宅すると、まずは自室の鍵を閉め、制服のまま机の前に座る。
「直也ー、ただいま! はい、まずは足からね♪」
彼女が靴下を脱いで足を下ろすと、机の下で待機していた俺はすぐに彼女の足元へ這い寄る。
つま先を伝う汗を舐め取り、爪の中や指の谷間に付着している足垢を手で掬っては、自ら口へ運んで食べていく。
(…..う…….おえっ)
「んふふ、もう慣れたもんだね(笑)。じゃあ、次は脇だよ♪」
足を粗方舐め終わると、彼女はブラウスのボタンを外し、ブラジャー一枚の姿になる。
そして床にいる俺をひょいと摘み上げると、高く掲げた右脇のくぼみへと、直接ぺちゃっと押し付け、そのまま容赦なく腕を降ろし、脇をギュッと閉じるのだ。
(うぐ…….おえぇ…….)
酸っぱく蒸せ返る暗闇の世界で、俺は再び激しい吐き気と闘いながら、ツンとした酸味の強い脇汗をちゅーちゅーと吸い上げ、涙目になりながら、喉を鳴らしてごくごくと胃袋へ流し込むのだった。
毎日、毎日。
俺は未だ一向に慣れない味に吐き気を催しつつも、悪くないよ、と彼女に嘘をつき、彼女の足と脇にある老廃物を、ひたすら口にし続けた。
(足だけじゃなくて脇だって毎日こんなに舐めてるんだから、今度こそ……今度こそ絶対に変わるはずだっ! 元の180センチの俺に戻って、また恵理とデートするんだ……っ!!)
俺は必死にそう自分に言い聞かせ、元の身長に戻れる希望だけを糧に、この地獄を耐え続けた。
ーーーしかし、脇汗が追加されて、さらに1週間が経過。
俺のそんな必死の努力を嘲笑うかのように、体長は依然として2センチメートルのままなのだった。
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「なんでだよ……っ! なんでなんだよっ!!」
今日も彼女の汗ばんだ足指や脇を舐め終えた後、床に戻されるも、俺は目の前の彼女の足指に両拳を何度も叩きつけ、涙を流して絶叫した。
もう、限界だった。
この1週間、足の汚れだけでなく、彼女の酸っぱい脇汗まで毎日毎日欠かさず飲み続けてきたのだ。
それなのに1ミリも変わらないなんて、あまりにも酷すぎるじゃないか。
「足もダメ……脇もダメ……。もうどうすりゃいいんだよ……っ!!」
俺の絶望の悲鳴を、上空から恵理が心配そうに見下ろしていた。
「大丈夫だよ直也……! やれることはやってるんだし、きっともうすぐ効果が出てくるよ……」
「そんな気休めいらない!あぁぁぁ!これ以上、どうすりゃいい!! これ以上どこを舐めろって言うんだよ!!」
俺が必死に訴えると、恵理は一瞬、言うのを躊躇うかのように視線を泳がせたが、ここまで来たら今更か、と覚悟を決めたような顔になる。
「ねぇ直也……。足と脇でもまだ足りないなら……ここも、試してみる……?」
「え……?」
恵理は制服のスカートのホックに手をかけた。
そして、そのまま躊躇なくスカートを引き下ろし、続いてフリルのついた可愛らしいピンク色の下着を掴むと、膝のあたりまでズルっと引きずり下ろす。
「え……っ!? 恵理、お前……!?」
俺は目の前の光景に息を呑んだ。
椅子に座ったまま、両膝を大きく開いた彼女の股間――。
机の下、俺の遥か頭上に、暗く湿った肉の渓谷が現れたのだった。
戸惑う俺をよそに、恵理は俺の身体をひょいと摘み上げ、そのまま移動すると、大きなベッドの上へと優しく下ろされた。
続いて恵理もベッドの上に上がり、俺の目の前で再び両膝を大きく開いて見せる。
生い茂る陰毛の一本一本が、俺の腕ほどもある極太のロープのようで、その奥の薄いピンク色の膣からは、下着の中で蒸れていたのだろう、ムワッと猛烈な熱気とともに、甘酸っぱい、生臭い匂いが押し寄せてきた。
「お、おい恵理……! 学生のうちは、こういうエッチなことはやめておこうって二人で話してたろ……!?」
目の前の状況にパニックになりながら叫ぶ俺に、恵理はくすっとおかしそうに笑った。
「えー? 別に良くない?それに今の直也なら、入れたところで……だし(笑)」
そう言って、彼女はさらに脚を広げて、秘部を俺の目の前に晒した。
もわぁ…….
(う……ここも臭いキッツ…….)
少し距離があるのに、圧倒的に押し寄せる、生臭い匂いの暴力。
アンモニアのツンと鼻を刺す強烈な刺激臭も漂ってくる。
それらが体温とともに混ざり合い、足の裏のチーズ臭や、脇の下のツンとした酸っぱい臭いとはまた根本的に異なる悪臭が、肺の奥まで満たされていき、頭がクラクラと痺れだす。
さらに目を凝らしてよく見ると、膣を中心に付着した汚れが見える。
小陰唇のひだの、複雑に入り組んだ溝。
そして、陰核を覆う、包皮の狭い裏側。
その辺りには、白くねっとりとした垢、マンカスが、俺の頭ほどもある巨大なサイズで、べっとりと幾つもこびりついていたのだ。
湿り気を帯びてテカテカと光り、ひだの隙間で不気味にドロっと佇んでいる。
(こ、これを………食えっていうのか……!?)
足や脇とはまた違う、圧倒的な汚物感。
そのスケールと、辺りを漂う異臭に完全に気圧され、俺は引きつった小さな悲鳴を上げ、腰を抜かしたようにその場に尻餅をつき、ズルズルと後退りしてしまった。
そんな俺の怯えようを見て、恵理がくすっと悪戯っぽく微笑む。
「ふふ、なぁに? 直也。怖気づいちゃったの……?戻るためなら何でもするんでしょ?」
「え、いや……だって、これはさすがに――」
俺が言い終えるより早く、恵理の人差し指が、俺の背後上空からすっと忍び寄ってきた。
ずずずず……..
「う、う、うわぁぁぁぁぁ!!」
「ほら、はやくー。」
そしてそのまま指先で背中を押され、どんどん膣に近づいていく。
俺の身体は指に押され続け――そのまま、目の前に迫っていた恵理の湿った秘部へ、べちゃっと正面から叩きつけられた。
「はい、到着〜♪」
上空から、無邪気な声が聞こえる。
もわぁぁぁぁ………..
「う……うぷっ……!? ぐあぁ……っ!?」
あまりの臭気と触れたドロっとした感触に、俺は手足を必死にばたつかせ、彼女の秘部から這い出そうともがいた。
しかし、粘り気のある愛液が粘着剤のように全身に絡みつき、なかなか逃げ出すことができない。
(くそ…..てか、何でもうこんなに濡れてんだ…….抜け出せねぇ…….)
「あんっ…….だめだよ直也、暴れないで……..ほら、いい子、いい子……」
恵理の巨大な人差し指がそのまま、トン、トンと、膣にくっついてしまった俺の背中を更に優しく叩く。
そして彼女は指先で自身の陰毛を俺の上からふわりと被せていき、2センチの俺の身体は極太の毛が何本も巻きつき、完全に絡め取られて身動きが取れなくなってしまった。
(っ……! ぬ、抜け出せない……! 絡まって、離れられない……っ!)
秘部から自力で這い出そうと必死にもがくが、愛液と陰毛に囚われ、とても抜け出せそうになかった。
「お、おい!恵理!これ、どういうつもりだ!こんなことしなくても、ただ垢を掬って置いてくれれば…….」
息を荒らげながら何とか顔を上げると、そこには、いつもと明らかに違う、頬が上気し、瞳が潤んでいるように見える彼女が、こちらをじっと見つめていて、俺は思わず一瞬、言葉を失った。
俺を元に戻したいと願っているはずなのに、その表情の奥に、熱っぽいなにかが混ざり込んでいるような気がして――一瞬だけ、ゾクりと背筋が寒くなった。
(……いや、まさか、恵理がそんなわけ……。俺のために、わざわざここまで恥ずかしいことをしてくれてるんだ……)
必死に自分に言い聞かせて疑念を打ち消そうとするが、拭いきれない微かな違和感が胸の奥に残る。
しかし、思考を深める余裕すら与えられない。
今度は巨大な指が頭をゆっくりと抑え付け、顔面全体が粘り気のある愛液と白っぽい恥垢に埋もれ、俺は叫び声を上げることもできず悶絶した。
「んーーーー!!」
鼻と口の中に、この2週間で未体験の恵理の老廃物が、一気に雪崩込んでくる。
アンモニアの刺すような刺激と、濃厚で酸っぱく、苦いチーズ臭のねっとりとした食感が、口の中を容赦なく汚染し、蹂躙していく。
「うっ……! おえぇぇぇぇ……..げほっ、うぷっ……っ!」
足汗や脇汗とはまた全く異なる、強烈な不快感と異物感。
あまりの気持ち悪さに、胃がひっくり返りそうな猛烈な吐き気が込み上げ、目からポロポロと涙が溢れ出た。
必死に顔をブンブンと振って顔についた垢を弾き飛ばし、ここから離れようと手足をばたつかせる。
しかし――。
「こら。ちゃんと食べないとダメだぞ……?」
恵理は上機嫌にクスクスと笑いながら、俺の後頭部に再び人差し指を押し当ててきた。
ぐり……っ、ぐりぐり……。
「んぐっ……!?? む、むぐぁぁぁっ……!」
指で頭を無理やり押さえつけられ、俺の顔面はさらに深く、小陰唇のヒダの隙間――大量の白い垢が溜まっている箇所へと強く擦り付けられた。
口内を埋め尽くす強烈な味に、悶絶する。
「はぁ……はぁっ、んっ…..ふふ、ほら、ちゃんと食べて。残さず綺麗に舐めてくれないと、元に戻れないかもだよ……?」
どこか楽しそうに聞こえる彼女の声にイラつきながら、俺はなす術なく、膣に満遍なく擦り付けられていく。
(はぁ…..はぁ……くそっ……)
あぐ…….ごくっ……ごく……..
湧き出る愛液と混ざり合ったマンカスのドロドロとした塊を、口内に広がる酷い異物感に耐えながら、必死に舐め取り、ごくり、ごくりと、胃袋に押し込んでいた。
「んんっ……あ、そこ……っ、舌でチロチロ……いい感じ……んっ….」
恵理の吐息が徐々に荒くなり、秘部の肉壁がヒクヒクと痙攣し始める。
(……….)
俺は頭上から聞こえる恵理のはっきりとした喘ぎ声を聞き、これまでどこか感じていた違和感が、大きな確信となる。
(……こいつ、やっぱり…….俺が舐めてることで感じてやがる……)
脇の下の汗を舐めさせられていた時や、股に押し付けられた時の熱っぽい表情。
俺を元に戻すために一生懸命尽くしてくれている――その優しさは本当なのだと信じたかった。
けれど、彼女の中には確実に、俺に奉仕させることで、快楽を得ようとする思いが混ざっていたのだ。
(俺は元の姿に戻りたい一心で、こんな汚物を吐き気に耐えながら必死に食べてるのに……! 俺は、お前を気持ちよくさせるための性のおもちゃじゃない!!)
自身の余裕のなさも相まって、裏切られたという強い思いから、俺は怒りの表情で目の前のクリトリスの包皮に歯を立てて、ガブッと力任せに噛みついた。
「あんっ!? え?痛いっ!な、なにすんのよっ直也……!」
恵理の甲高い悲鳴が響いた。
俺のできる、ささやかな抵抗だった。
俺はそれどころじゃないんだぞ、という叫びを込めた一噛みだった。
しかし――恵理にとってみれば、それは決して許しがたい行為だった。
「……こっちは恥ずかしいのを我慢して、わざわざ、直也を元に戻してあげたくてやってあげてるのに……。ふーん、そういうことするんだ。」
恵理の顔から笑みがすっと消え、冷酷な瞳で俺を見下ろす。
そして愛液で膣の入り口にくっついていた俺の身体を強引に摘み取ると、摘み上げた俺の足先から、自身の湿った膣の裂け目へと、突き刺すように挿入し始めたのだ。
「しばらくそこで、反省しよっか。」
「ひっ……!? やめ……入れるな! 入れるなぁぁぁっ!!」
ぬちゅ……っ。
俺の肉体が、彼女の熱く湿った膣に呑み込まれていく。
内側から締め付ける粘膜の圧迫感に、思わず逃げ出そうと手足を暴れさせるが、巨大な指先が俺を容赦なく膣の奥へ奥へと押し込んでいく。
そして、頭部だけが膣の外へ露出した状態――つまり、首から下の身体すべてが膣内に埋まった状態で、ようやく指が止まった。
「おい、なんだこれ……! ここから出せ!! 恵理ぃっ!」
「はぁ〜、ほんと、口だけは達者ね。そこで頭冷やせば?」
首元まで閉じ合わされ熱せられた膣内は、生暖かくぬめり、俺の全身をぎゅうぎゅう押し潰してくる。
そして恵理のお仕置きは、これだけではなかった。
とろ……
(………?)
後頭部に何か垂れてきたのを感じ、思わず首だけ捻って上を見上げる。
すると上から、小陰唇や陰核の奥に溜まっていた甘酸っぱくドロドロとした愛液や、濃厚な膣垢の塊が、唯一露出している俺の頭部に向かって、トロトロと垂れ落ちてきたのだ。
「う、うわぁぁぁぁぁ….むぐっ……!? ぶはっ……ごぼっ……!!」
一瞬で鼻と口が粘り気のある分泌物で塞がれ、呼吸が完全に出来なくなる。
首から下は膣内に完全に固定されており、顔面に覆いかぶさる濃厚な体液を必死に飲み干さなければ、まともに息すら吸えないのだ。
「んー!んー!」
じゅぷ……ごくり……ごく、ごくりっ……!
(ぷはっ……息が……呼吸ができない……っ!早く飲んでいかないと、窒息して死んでしまう……っ!!)
とろ……..
(!!)
鼻を突き刺す強烈なチーズ臭と生臭い味に、俺は涙と鼻水で顔面をぐちゃぐちゃに濡らしながら、また頭に垂れてきた愛液をひたすら胃袋へ流し込み続けた。
「ごぼっ……! げほっ……っ! ごめ……ごめん恵理! 俺が悪かった! 俺が悪かったから……っ! 頼むからここから出してくれぇぇぇっ!!」
顔面に垂れ落ちる汚れを飲み、かろうじて口を開けた一瞬の隙を突いて、俺は泣き叫びながら謝罪の言葉を叫んだ。
しかし、恵理は、冷ややかな視線を俺に向けただけで、何も話してはくれなかった。
そのまま彼女は無言で、秘部の割れ目に俺の顔面を埋め残した状態のまま、履いていたピンク色の下着を掴むと、容赦なく履き直してしまった。
しゅるしゅる………
「そんなぁっ!恵理ぃぃぃ!!!」
陰毛の隙間から見えていた外の世界も、分厚い下着の布地に覆われ、視界が暗く染まる。
「じゃ、夕飯食べてこよっと」
「んぐぁぁぁっ……! ま、また垂れて….!恵理! 恵理ぃぃぃっ……!!」
ドシン……ドシン……。
無慈悲な足音が響き、恵理が部屋を出て階下へと降りていく。
彼女が歩くたび、太ももの擦れる動きによって、俺の全身は膣内で揉み潰され、顔面には絶え間なく愛液が垂れてくる。
充満する濃密な臭いと逃げ場のない暗闇の中で、俺は己の惨めさを心の底から自覚しながら、引き続き息を繋ぐためだけに、彼女の垂れ続ける愛液を飲み続けるのだった。