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Jアイドル浣腸地獄-②浣腸我慢勝負

前回👇 続き(ストーリー上での繋がりはありません)👇 「マリンプロダクション」の権田がとあるレイプサークルに依頼し、ジュニアアイドル事務所「アサルトプロダクション」の売れっ子No1である遥香は浣腸拷問を受けた。 事件は公にはならなかったものの、「アサルトプロダクション」の社長である道下は激しい復讐心を...

👆前回(ストーリー上での繋がりはありません)


東京ドームのイベント会場、その控室には美少女たちで溢れかえっており、男達にとってはパラダイスが広がっていた。

今日、全国の新進気鋭の新人アイドルたちが集まってライブを行い、そのパフォーマンスを競うという、かなり規模の大きなものが東京ドームで開かれるのだ。

その規模ゆえ、そのイベントは午前午後と別れており、アイドルみんながライブを午前午後1回ずつ行う。

そして、午前午後のライブ、その総合点で評価される。

その模様は全国に中継される。

当然、どのアイドルたちもこの日のために歌やダンスの練習を重ね、スタイルを維持し、努力を重ねてきた。

控室にいるアイドルの中でもトップクラスに可愛い女の子、河合ここあ。

彼女もその1人だった。

午前のライブは、最高のパフォーマンスができた。

多分、人生で一番の出来だったろう。

審査員の表情もすごくよかった。

この調子で午後も頑張ろう、そう思っていたここあ。

その自信の通り、出演者たちはまだ知らないが、実は集まったアイドルの中で評価はダントツで高く付けられていたのだ。

しかし、中にはそれをよく思わない者もいるわけで。

「・・・・・こんなダークホースがいるなんて・・・・」

イベントスタッフの重役たちである。

実はこの大会、すでに優勝者はスタッフの中で決まっていた。

今回、優勝候補の1人と言われている真紀という女の子。

この真紀の所属するアイドル事務所から莫大な裏金を貰い、優勝させる予定だったのだ。

実際、真紀はかなり歌も踊りも上手で、優勝させても違和感はないだろうとの計画だったが。

全くマークしてなかった新人アイドルのここあ、彼女は格が違う。

1人だけ、誰が見ても、歌も踊りも別格なのだ。

それなのに、無理矢理に真紀を優勝させては違和感があるだろう、ましてやテレビも入っているのに。

スタッフたちは焦っていた。

「・・・・まあ、こんな時の為に手は打ってあってよかったな。あの手を使うか」

そう呟いて、イベントスタッフがあるものを用意する。


************

「お疲れ様です!さっきの歌、すごくよかったですね!」

背後から声をかけられ、ここあは振り返る。

イベントスタッフのようだ。

お盆に紙コップをいくつか並べて運んでいる。

「ありがとうございます!」

ここあはにっこり笑って返す。

「これ、みんなに配ってるスポーツドリンクです!よかったらどうぞ!」

スタッフは自ら、お盆の上の紙コップを取り、ここあに渡す。

丁度喉が渇いていたこともあって、ここあは「ありがとうございます」と言ってその紙コップを受け取り一気に飲んだ。

そのとき、ここあは気付いてはいなかった。

液体を飲むここあの様子を、そのスタッフが邪悪な笑みを浮かべて見ていたことを。

ここあが液体を飲みほし、空の紙コップをスタッフに返す。

「どういたしまして。さて、他の人にも配らなきゃ」

そう言ってスタッフは他のアイドルにも紙コップに入ったスポドリを配る。

やがて配り終えたスタッフは、控室を出る。

外には他のスタッフが待っていた。

「・・・・どうだ?」

「予定通り、ここあちゃんだけ、例のスポドリを飲ませましたよ」

「おお・・でかした。さて、後は効果を祈るだけだな」

スポドリを飲んで数十分後。

「……?」

ここあは自らの腹部に、微かな違和感を覚えた。

消化管の内側を、チクリと小さな金属の針が刺したかのような、ほんのわずかな痛み。

それは意識を集中させなければ、痛みとさえ分からないような、ひどくおぼろげなものだった。

だから、ここあはそれを、ただ疲労だと考えて、のんきに鼻歌を歌いながら背伸びをした。

午後の部も頑張ろうと、胸の中をいっぱいにしながら。



ゴロロロロロロッ!!

「……っ!!」

午後の部が始まる二十分前――そのころには、ここあは腹部の違和感を気のせいだと片付けることはできなくなっていた。

いや、正確には、本当にほんの数分前までは何ともなかったのだ。だが、午後の部が始まる直前になって、その鈍痛は急に強烈になり始めていた。

腸の中の異様な圧迫感。

グゥゥゥゥゥゥ!! ゴギュルルグルルルルギュピィィィーーッ!!

「あぅぅぅ……!!」

腹部の奥底で、いろいろな液体や固体がごちゃまぜになって、ぎゅるぎゅると下品な音を立てているのが分かる。

少しでも緊張を緩めれば、それらの塊はゆっくりと『出口』から押し出されていくことだろう。

(何で、こんなときに……!)

メイク台の前の椅子に座るここあは、羞恥で頬を赤らめながら、お腹の音が同じ控室にいる他のアイドルに聞こえていないか不安だった。

だが、それを確かめても、ここあは安心することはできなかった。

気が緩んだ瞬間、明らかに腸の中のモノが、ぎゅるぎゅると音を立てて出口へと動く。

ここあはとっさに両足を固く閉じ、爪が手の平に食い込まんばかりに握って、緊張を取り戻す。

(だ、ダメ……もうすぐ始まっちゃうけど……トイレ……!)

唇を噛みしめて耐えながら、ここあはゆっくりと立ち上がろうとする。

だが、突然その肩に手が置かれ、ここあが立ち上がるのを防ぐ。驚いて鏡を見ると、いつの間にか背後にイベントスタッフが立っていた。

「きみ、大丈夫? 顔色悪いよ? リラックス、リラックス!」

スタッフは心配そうにここあの顔を覗きこみながら、ぽんぽんとここあの肩を叩いた。

ゴギュルルルウグゥゥゥ……

(あっ……あっ……あっ……あっ……!)

そのわずかな振動でさえも、今のここあにとっては、直接内部の汚物を少しずつ押し出されているも同然だった。

スタッフの手が肩に触れるたびに、ここあはびくりと身体を震わせ身を縮こまらせる。

顔色は時間に比例して青くなっていき、その肌にはうっすらと冷や汗まで浮かび始める。

グピピピゴギュルルグゥゥゥッ!!

(はぁぁっ!)

「あ、あの……私……!」

このままでは、もう持たない。

ここあはそう決心をして、口を開く。

自分の発する声でさえ、便意を増長させる。

ここあは絞り出すようなか細い声で、スタッフに訴えかける。

「……お、お手洗いに……行きたくて……!」

「……な~んだ!それならそうと言ってくれればいいのに!」

スタッフはここあの言葉を聞いて笑みをこぼした。

「はい…‥私、急いで済ませてきます」

男性のスタッフにトイレを宣言するのは年頃の女の子にとってかなり恥ずかしい。

しかし、そんなことを気にしている場合ではなかった。

椅子から立ち上がると、ここあは内股気味になりながら、普通に歩くよりもひどくゆっくりと控室のドアへと歩いていく。

控室の近くの廊下に、スタッフ用のトイレがあったということをここあは記憶していた。

グゥゥゥゥゥゥ!! ゴギュルルグルルルルギュピィィィーーッ!!

「あぅぅぅ……!!」

一歩歩くたびに、腸内の固体や液体が揺れて、それがさらなる便意を誘発する。

一部は、もう出口にまで達しかかっている。ここあは必死で力を込めてこらえつつ、トイレへと向かう。

次の曲がり角を曲がれば、すぐにトイレだ。

ここあは希望とともに、歩みを進める。

だが、曲がり角の向こうには、そんなここあの希望を打ち砕く光景が広がっていた。

「そんな……」

ここあは、女子トイレ入り口のドアに、一枚の紙が貼られているのを見て目を見開く。

そこには、『故障中! 使用禁止』と赤い文字で書かれていたのだ。

ここあは下腹部を押さえながら、助けを求めて廊下を見まわした。

しかし、廊下には自分の他に人影はなかった。それに、もし誰かいたとしても、今の状況で助けになれるはずもない。

このスタッフ用のトイレが使えないということは、ここからかなり離れた、観客席側のトイレを使うしかない。

だが、そこに行くまでの間、我慢・‥‥いや……無理だろう。

ゴポポゴロロロォォォ! ギュルグルグルグルルルゴロロッ!!

「ふぅぅぅーーっ!」

希望が打ち砕かれ、絶望が急速に心を包んでいくのがわかった。

ここあは目尻から涙が溢れるのを感じた。

羞恥から、顔が真っ赤になっていく。

「あれ、ここあちゃん!こんなところにいたんだ!」

ポンと後ろから肩を叩かれるここあ。

ゴロロロロロロッ!!

「はう!」

今の衝撃で漏らしそうになったが、必死にお尻を締めて耐える。

後ろにはまた別のスタッフが立っていた。

「あれぇ?泣いてるの?ちょっと出演の順番が前後しちゃってね。すぐここあちゃんに出演してもうことになったから。さあ、早く舞台袖に来て!」

「ま、まさか・・・・そんな・・・う、うぐぅ……!」

ゴロロッ!! ギュルグロロロロッ!!

驚愕と絶望に襲われると同時に、腸内の未消化物が生き物のように直腸めがけて蠢くのが分かった。

たまらず、両足をすり合わせ、呼吸を整え、何とか排泄に至るのだけは防ぐ。

そして、それとほぼ同時に、廊下の向こう側から他のイベントのスタッフたちも駆けつける。

「あ、ここあちゃん!ここにいたんですか!ライブ始まっちゃいますよ!」

スタッフは慌てた様子でここあに言った。

ギュル……ギュルルルルルッ!

「あ・・・あの・・・わたしっ!!」

ここあが抵抗する暇もなく、スタッフたちは全員で手を伸ばし、ここあの手首や衣装を掴んだ。

「ほら、急いで、ここあちゃん!ファンのみんなが待ってるよ!」

ここあはスタッフたちに手を引かれるがままに、ステージへと引きずられていく。

ここあがスタッフに連れられて行ってしまったあと、1人だけ残ったスタッフが女子トイレの張り紙へと手を伸ばし、引きはがす。

そして、それを丸めて、廊下に設置されていたゴミ箱に無造作に投げ捨てる。

あの張り紙は、スタッフがここあをトイレに行かせないように貼り付けたものだった。


**************

ステージに立ち、午前の部のときと同じように一万人を超える観客たちに向きあう。

その光景は昼間見たときのものとほとんど同じはずだった。

だが、ここあにはまるで違った光景に見えた。

観客たちが振る色鮮やかなサイリウムも、止むことなく聞こえてくる歓声も、何もかもが自分を追い詰めてくるように思えた。

午前に歌ったときは、それらの要素の全てが歌声を後押しするエネルギーとなったのに、今は、腹の底で鳴る下品なぎゅるぎゅるという音に、意識の全てを奪われてしまっていた。

身体の芯までぞっとするほど冷え込んでいるのに、肌の表面をうっすらと汗が覆っている。それがさらにここあの身体から体温を奪い、腸の運動を促している。

ここあには、今の自分の腸内の様子が、瞼の裏に浮かぶようによくわかった。

どれだけ懸命に『出口』を引き締めても、汚物が徐々に、徐々にせり出してきている。

ギュポポポポギュルゥゥゥゥ~~ッ! ゴボボボボゴポポポグルグウグゥゥ!!

「あ・・ああ・・・あ・・・・」

ここあは目の前の一万人の観客の視線と、全世界に生中継されているカメラを意識して、その前で死んだ方がマシなほどの醜態を晒している自分の姿を思い描く。

ステージ背後のバックスクリーンにはここあの姿が大写しになっている。

思わず手が震え、歯の根がガチガチと鳴る。

もう、自分の顔が羞恥に赤く染まっているか、絶望に血の気が引いて青くなっているかさえわからない。

どちらにせよ、こんな状態でまともに歌うことなど――ましてや、踊りを披露することなどできはしないだろう。

そして、そうすれば結局、自分はこのイベントで失態を演じることになる。

それは、このイベントを楽しみに来てくれたファンを裏切る行為だ――とここあはこの状況に及んでもなお、自分の体よりも、ファンたちのことを考えていた。

 そして気が付けば、一際大きな歓声が上がるとともに、曲のイントロが流れ始めた。

ここあは真っ白になった頭を懸命に動かし、ダンスの振り付けと、歌詞の出だしを頭に思い浮かべる。

この日のために、何度も何度も練習を重ねた曲だ。記憶の糸を辿ること自体は、すぐにできた。

 だが、身体が思うように動かない。喉から出てくるのは緊張に掠れ、音程もリズムも狂った歌声とも言えないような声だけだ。

ゴロゴロギュルルルルルルルルッ!!

「つっ……うぅっ……」

そのわずかな動きの振動でも、腸の中の汚物が歓喜を上げて出口へと這い寄るのがわかる。

 観客たちが動揺してざわめいているのが、ありありとわかった。午前の部に感じていたここあの魅力がまるで感じられない。

当然だ。午前の部のときとはまったく違う、ひどい歌唱とパフォーマンス。

観客席の一部からは、嘲りの笑い声さえ聞こえるような気がした。

それによって、余計に集中が乱され、声もダンスも小さくなっていく。

グギュルルルルルルゴロロロロロッ!!

ここあは悔しさに涙が溢れてくるのを感じた。

嗚咽がこみ上げそうになる。だが、それは歌の邪魔になるだけだ。

何とか、精一杯の声を観客に届けなければ……!

キュルルルルルーーーッ……

ギュルルルルルゴロゴロゴロゴロッ!!

突如、ここあのお腹が大きな悲鳴を上げた。悲鳴は痛みとなってお腹の中を駆け巡り、圧力となってお尻の穴を執拗に攻撃する。

便意と腹痛と脱糞の恐怖から手足は震えてもはやステップさえ刻めず、嗚咽が胸の奥から湧き出て、歌を歌うことさえかなわない。

マイクを持つ手がゆっくりと垂れ下がり、顔を俯ける。

(もう・・・だめ・・・・)

もう、マイクを取り落として、その場に崩れてしまいそうに思った。

だが、そのときのことだ。

「ここあ、がんばれー!」

曲が間奏に入ったあたりで、観客席の方からそんな声援が飛んできた。顔を上げて見ると、観客席の中央あたりに、小学生くらいの女の子がいて、ステージ上のここあにまっすぐ視線を向けていた。

その小さなファンの姿に、ここあは身体に力が戻り始めるのを感じる。悔しさと恥ずかしさと無力感で紅潮していた頬に、別の感情による熱が満ちてくる。

そうだ……ファンが自分を見ていてくれている。だったら、自分も精一杯にそれに答えなければいけない。

ここあはマイクを握り直し、口元へと位置を戻す。

今の状態では、ダンスも歌も、同時に行うことはできない。だから、歌を歌おう。自分の本分通りに。みんなに、歌を聞いてもらおう。

間奏が終わる直前、ここあは空気を吸い込み、そして――歌として開放した。

その歌声は、いつも以上に美麗で、観客を虜にするものだった。

舞台脇にいたスタッフたちがこちらへと驚愕の視線を向けるのが見えた。

ダンスに集中する必要がないとはいえ、想像以上の美声だった。

追い詰められ、他のことを考える余裕がなくなったことが、かえってよかったのかもしれない。

音楽が、歓声が、サイリウムの光が、ステージライトが、あらゆるものが自分の歌声を後押ししてくれている。

真っ白になった頭にも、次の歌詞が次々と浮かんでくる。

観客が、自分の声で楽しんでくれているのがわかる。それが、ここあにとっては何よりの喜びだった。

やがて、興奮は最高潮に保たれたまま、音楽はピリオドを刻んだ。

 一瞬の静寂。

曲が終わったこの瞬間、会場を割れんばかりの拍手と歓声が包んだ。

観客席中央の、あの声援をくれた彼女も喜んでその場でここあに向かって大きく手を振っているのが、はっきりと見えた。

ギュルゴロギュルルルルグルルルルルッ!!

(あぁぁっ………)

ここあは疲労と達成感と、徐々に感覚を取り戻し始める便意の中で、小さく、その最高のファンに向けてゆっくりと手を振った。

ここあが手を振った瞬間、会場は余計に湧きたち、

「ここあ! ここあ! ここあ! ここあ!」

というコールが繰り返される。その快感の中で、ここあは酔いしれた。


**********

舞台袖にいたスタッフたちは焦って話し合う。

このままではここあの優勝の可能性が出てきてしまうかもしれない。

「・・・やばいぞ・・・どうする・・・・」

「…仕方ない、こうなったら・・・・」


************:

「おつかれー!ここあちゃん!」

MC役のスタッフが舞台袖からやってくる。

ステージが終わったアイドルは、MCに今の心境を聞かれ、感想を述べて舞台を降りる。

そして次のアイドルが出てくる・・・・。

そういう流れなので、誰しも違和感を感じていない。

グギュルルルゴロロロロログルルルルルゴロロッ!!

(ふぅっ!!)

すぐにでもトイレに行きたいが、最後の挨拶は大事だ。

ここあは必死にファンのみんなへの感謝を述べる。

観客たちは沸き立つ。

そしてここあは感想を言い終わり、舞台袖に引っ込もうと歩き出した瞬間。

MCが突然、さりげなくここあの足に自分の足をひっかけ、ここあの身体を倒す。

「きゃああっ!」

いきなりのことに、ここあは受け身を取ることよりも、きゅっと菊門を引き締めることの方に意識を集中した。

そのおかげで、さいわい身体がステージの床を打つ瞬間にも、漏らすことだけは避けることができた。

ゴロロロロロロロキュルーーーーーーーーッ……

(おねがい……出ないでっ!!)

しかし、腹痛を堪え、お腹を抑えて変に転んでしまったここあは、スカートが大きくめくれれしまい、床に四つん這いになり、観客席にパンツ丸見え状態の尻を向け、大きく足を広げた状態になっていた。

「……!」

自分が今、観客席からどのように見えているのかということはすぐにわかった。

転んで四つん這いになった瞬間、観客席からは驚愕に満ちた声が響いたし――それに何より、スカートがペロンと捲れて純白の下着をあられもなく露出して観客席に見せつけている、自分の眼を覆わんばかりの痴態が、カメラによって眼前のバックスクリーンに大写しになっていたのだから。

一万人を超える観客たちの視線が、自分の恥ずかしい姿へと集中している。いや、それどころか、カメラによって、全世界に生中継されているのだ。

「きゃあああああああああああっ!!!」

慌てて両手でスカートを抑えてパンツを隠すここあ。

「おっと、ここあちゃん大丈夫?」

MCは、ここあを助け起こそうとここあのそばでしゃがむ。

そしてカメラや観客側からは死角になっている角度から、四つん這いになって身体をくの字に丸めたここあの腹の下に、膝を差し入れ、そして、ゆっくりとその膝で下腹部を圧迫し始める。

グギュルルルルルルーーーーーッ!!

「んうーーーーー…………っ!!」

ここあはMCに目をやると、意地悪な笑みを浮かべている顔が・・・。

このMC・・・まさか‥‥自分のお腹の状態を知っていて・・!?

そのMCの凶悪な行為の意図に気付き、ここあは泣き叫ぶ。

「だ、だめっ!それだけは許してぇっ!やだっ、やだやだやだぁっ!」

幼児のように顔を必死に左右に振りながら、拒絶の意思を示すここあ。

だが、MCは、今さらそんなことで手を緩めるはずがなかった。

ここあの下腹部に差し入れた膝で、さらに腸内を圧迫する。

グギュルルルルルルゴロロロロロギュルギュルギュルピーーーーーーッ!!

「ーーーーーーー…………っ!!」

確実に、ゆっくりと腸内の汚物が、液体とともに排泄口へと押し出されていく。

ギュルゴロロロロロロロロロッ!!

(ーーーーっ!!お腹イタイお腹イタイお腹イタイっ……!!)

 MCの膝が、一際深く深くここあの下腹部を圧迫する。

ゴロロロ!! ギュルゴロゴロゴログギュルッ!!

「~~~~~~~~~~~~~~~!!!」

その瞬間、ここあは声にならない叫びを上げる。

一瞬だけ、括約筋を引き締めて最後の抵抗をするが、それももはや無駄だった。

反動で括約筋が緩み切り、押し出された汚物が一気に菊門から外へと噴出する。

ブシュルルルルルルビシャァァァァァァーーーーーーーーーー!!!

液体になりきっていない未消化物が飛沫を散らす不快音が耳に聞こえる。ここあの眼前のスクリーンには、自らの純白の下着の布地を、茶色い染みが汚していく様子がはっきりと見えた。

吐き気を催すような悪臭が、ここあの鼻を刺激する。

「あ……あ……ああ……! やだ、やだぁあああああ…………!」

あまりの羞恥と絶望に、ここあは気が遠くなるのがわかった。目の前のスクリーンでこの上ない痴態――いや、醜態を晒している少女が自分だと信じたくなかった。

ブバババババッビチチチチチチチブビブビブビブジュルジュビュビュビュビュビュ

「嘘だ……嘘だよ、こんなの……こんなの、夢だよぉおお……!」

現実逃避をしようとしても、自らの肛門から排泄される糞便の異臭が、それを許さなかった。

今まさに自分は、汚らしい糞を排泄するところを、何万人もの観客に見せつけているのだ。

括約筋はどうしようもなく弛緩しきって、次から次へ、茶色い液状の汚物が下品な音とともに垂れ流される。

ブリリリリリビシャシャシャシャシャブビチビリュリュリュリュリュブビュビヂヂヂヂヂ

純白だった下着は、もはや見る影もなく汚らわしい茶色に染まり、その隙間から糞便の汁がここあの細くしなやかな足を伝って、さらにステージ衣装のニーハイソックスへと汚辱を広げていく。異様な不快感が全身に鳥肌を立てる。

観客席からざわめきの声が大きくなる。明らかに嫌悪のこもった罵倒の声まで響いてくる。

ビチャビチャビチャァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーッ!!!!

ここあは、まだ身体を痙攣させ、排泄を続けていた。

他のスタッフが慌てた様子で駆け寄ってくるが・・・・。

全員が全員、上手くいったぞ、と顔に書いてあった。

ここあは「絶望のあまり身体から力が抜け、倒れてながら漏らしているところを他のスタッフたちに無理やりに立たせられる。

ビチャビチャビチャビチャブビチャァァァァ・・・・

まだ排泄を続けながらも、スタッフに連れられていくここあ。

ここあはステージの床に茶色い跡を残しながら、連れられて行く。

そしてここあはゆっくりと、観客席の方へと顔を向ける。

観客席の中央辺り、先ほどここあに声援をくれた小学生くらいの少女が、相変わらずそこに立ってここあをまっすぐに見ていた。

だが、その顔には、まさに便器の中に排泄された糞便そのものを見るような、露骨な嫌悪の表情が浮かんでいた。

その少女の中では、憧れの歌姫は、このたった数分の間で、唾棄すべき汚物へと変わり果ててしまったのだ。

いや、少女だけでなく、観客席のほとんどの人々が、皆、ここあに同じような嫌悪の表情を向けていた。『汚らわしいから、さっさと引っ込んでくれ』と――誰もがそう願っているのがわかった。

ビチャビシャシャシャブジューーーーーーーーー・・・・・

茶色く汚れた歌姫は、泣いて排便を続けたまま、舞台裏へと引きずられ、観客の前から姿を消した。

それからもう二度と、ここあが人前に姿を現すことはなかった。


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