P97~165 サキュバス達の教室への侵入 (Pixiv Fanbox)
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ほどなくしてショウゴ達の5人グループはとある教室の前で立ち尽くしていた。
「……ってかさー♡」「……だよね〜♡」
中からは女の子の楽しそうな声が聞こえてくるのだが、その声の主達が精を貪り、小人を餌にしているような巨大な魔物娘だとはつゆほども思わない。
「な、なぁ……」
「ここって……」
「いる……よな……」
教室の中から響いてくる可愛らしい声を耳にして、彼らにも少し緊張が走る。
それに──。
『♡小人様大歓迎♡』
『小人様専用入り口は♡↓ココ↓♡』
『可愛い女の子♡ 待ってまぁす♡』
学園の入り口同様、これまた妖しい看板が彼らを出迎えてくれる。
看板に描かれた絵や文字。
それに入り口から漂ってくる甘酸っぱい香り。
性欲にダイレクトに作用するそれら全てが彼らの理性を蝕(むしば)み、正常な判断力を奪っていく。
もはや彼らは、この匂いの元に辿り着くことしか頭になかった。
「い、いくぞ……!」
リーダー格であるショウゴが4人にそう告げる。
その声色には、どこか興奮が滲んでいた。
「お、おう……」
「うん……♡」
「おっけー……♡」
「あぁ……♡」
ショウゴの呼びかけに答える4人。
その顔は一様に紅潮しており、これから起こるであろう出来事への期待感に満ちあふれていた。
「はぁ……♡ はぁ……♡」
5人は息を荒げながら入り口をくぐっていく。
小さな彼らにとって長く感じるトンネル。
明るくなった奥の空間から漂ってくる甘い匂いに誘われるように歩みを進めていく。
真っ暗な穴の奥から、光が漏れている。
きっと女の子達がいる教室の明かりに違いない。
トンネルとの明暗差で外の様子はわからないが、きっとあそこには女の子達がいて俺たちを待っているに違いない。
そんな都合のいい期待感を胸に、彼らはドキドキしながら急ぎ足で穴の出口を目指す。
光が大きくなってくるにつれて、前に進む足もどんどん速くなっていく。
最後には我先にと競争するように中学生達は駆け出して、トンネルの外へ飛び出した。
「──ま、まぶしっっ!!」
視界が開けると同時に目に飛び込んできた明かりによって、彼らは反射的に目を瞑った。
むわぁぁぁん……♡♡♡
そこは思わずむせ返るほどの甘ったるい匂いが充満しており、あまりの濃密さに目眩を起こしてしまいそうだった。
そして同時に鼻腔を刺激する甘いフェロモンが脳天にまで突き抜けていき、思考回路を麻痺させていく。
「うっ……♡」
「あぁ……♡」
「あたまおかしくなりそぉ……♡」
強烈な匂いのせいで頭がクラクラしてしまうが、次第に明るさに目が慣れてきて、恐る恐る目をあける少年達。
そこには彼らの期待を裏切る驚くべき光景が広がっていた。
「いらっしゃ〜い♡」
「……えっ?」
天から降り注ぐ間延びした甘ったるい声。
突如現れた2本の柱。
地面と接した部分は少し白く、だが全体が真っ黒な布に包まれた柱は、天高くそびえ立ち。
真っ黒なそれらは上にいくにつれてだんだんと太くなっていき、やがて一つに。
それが人間のように超ミニスカートを履いた巨大な生き物の二本足だと気づくまで時間はかからなかった。
「あっ……えっ……は……?」
自分達の10倍?20倍?はあろうかという巨体を前に言葉を失う5人。
そんな彼らを見下ろしながら、ニコニコとした笑顔でヒナは語り始めた。
「あっ♡ きたきたぁ〜♡ うふふ……♡ おバカな男の子は好きですよぉ〜♡ 私達の巣の中に自分から飛び込んできてくれるなんて〜……♡」
その言葉を聞いた瞬間、羽の生えた巨大な彼女が彼らのことを助けてくれるような存在ではなさそうだということを本能で理解する。
「ひっ……!!?」
「な、なんだよこれぇ!」
自分達よりも何倍も大きな身体を持つヒナを見て怯え出す彼らであったが、そんな彼らに追い討ちをかけるように更なる絶望が襲いかかる。
「あらあら〜♡ そんなに慌てちゃってどうしたのかなぁ〜♡」
ズシィィィィンッッッ!!!
突然鳴り響いた地響きのような音。
それは紛れもなく、目の前の巨大サキュバスが足を踏み下ろしたことによるものだった。
「なっ……なんだっ!?」
「お、おぉ……!?」
「ひぃぃ!?」
「うわぁぁっ!?」
突然の事態にパニックに陥る5人。
蜘蛛の子を散らすように、元きたトンネルへと一目散に逃げ込んでいくのだが……。
ガタンッッ!!
「あっ……」
その時、別の巨大な手がトンネルの入り口に透明な板を。
等間隔に目盛りのついた板……彼女らのサイズ、巨大なアクリルの定規が入り口を塞いだのだ。
「そ、そんな……!!」
「嘘だろ……!?」
「ふふっ……♡ ダメだよ?♡ ヒナちゃんから逃げちゃ♡ 今からサナエちゃんにお手本を見せてあげるんだからさ……♡」
定規を置いた手の持ち主……金髪のショートカットのサキュバス、アカネが桃色のボブヘアーのサキュバスを指差しながら妖艶に微笑んだ。
「べ、別にお願いしたわけじゃないんだけど……♡ 次のリサ先生の授業で『小人の飼育方法』の実習があるから、アカネとヒナの飼育を少し参考にさせて欲しいなって思ってね♡」
「し、しいくほうほう……!?」
「そんな勝手な!!」
「お、おかしいだろ……!!」
「そ、そうだ……俺達には基本的人権がある! 学校で習ったぞ! 人権があるから、俺達は守られてるんだ!! 俺達を元の世界に返せ!!」
退路を絶たれた状況でも、ショウゴは臆せず前に出た。
彼は粗暴ではあるが、いざという時には頼りになるリーダー的存在だ。
所属するサッカー部では、チームが負けそうな窮地を何度も救ってきた、絶対的エースでみんなのまとめ役。
今回もそんな彼の勇気ある行動のおかげで、他の4人も口々に後に続いていく。
「ふふ……♡」
ショウゴの言葉に笑みを浮かべるヒナ。
ゴゴゴゴ……♡
彼女はそのままゆっくりと前屈みになると、見せつけるように股を広げ、膝を曲げてしゃがみ込む。
いわゆるヤンキー座りと呼ばれる体勢。
まるで、獲物を狙う肉食獣が狙いを定めるかのように……。
「ねぇ、知ってるぅ〜……?♡」
目線を落としたヒナは甘ったるい声で囁くように問いかける。
その声は鼓膜を通して脳髄まで染み渡り、聞く者を魅了していくようだった。
「ここって、君たちの世界じゃないからさぁ〜……♡ 君たちがいた世界の決まり事とか常識って通用しないんだよねぇ……♡」
そう言って微笑むヒナの顔は天使のような愛らしさがありながらも、どこか蠱惑的な雰囲気を漂わせていた。
「い、いや!! で、でも……!! 人殺しなんて……!!」
そんな彼女から発せられる現実を受け入れることができない。
柔和な笑顔を浮かべるヒナと呼ばれた巨人に精一杯訴えかけると見逃してもらえるのではないか。
アカネとサナエと呼ばれた金髪とピンク髪の巨人より、優しそうなヒナの方が話がわかるのではないか。
そんな根拠のない希望を胸に、ショウゴは負けじと食い下がる。
「た、確かにここは俺たちの世界じゃない……! で、でも人を殺めるなんてことは犯罪になるはずだ……! ひ、ヒナさんも警察に捕まってもいいのか……!?」
「へぇ……♡」
ショウゴの言葉を聞いたヒナは目を細めながら彼のことをじっと見つめている。
(や、やっぱりこの子ならわかってくれるかも……)
その仕草を見たショウゴは自分の思いが通じたのかと思い、表情を明るくしたのだが……。
「……ふふふっ♡ あははっ♡」
次の瞬間、その口から漏れ出たのは笑い声だった。
それも、嘲笑うかのような乾いた笑い。
「はぁ〜あ♡ もうダメ♡ 私、笑い堪えるの必死だったんだけどぉ〜……♡」
腹を抱えて笑うヒナの姿に困惑する少年たち。
「えっ……?」
「ど、どういうこと……?」
「なにがおかしいんだよ……!」
しかし、彼らが疑問を口にするよりも早く、ヒナの口から言葉が紡ぎ出される。
「くすくす……♡ はぁ〜あ……♡ 君ぃ〜面白いことを言うねぇ〜……♡ なに? きほんてきじんけん?♡ それって食べられるの〜?♡ おいしいの〜?♡」
ヒナの言葉を聞いて唖然とする5人。
彼らの反応を見て楽しむようにクスクスと笑うヒナ。
そんな様子に我慢できなくなったのか、ついにショウゴは声を荒げる。
「ふ、ふざけるなよ! 俺は真面目に言ってるんだぞ!」
「はいはい〜……♡」
激昂して詰め寄るショウゴのことを適当にあしらったヒナが、ゆっくりと立ち上がる。
膝に手を当て、お尻を突き出しながら前かがみの姿勢になったことで、彼女の巨大なおっぱいが重力に従って垂れ下がり、ただでさえ巨大なそれがさらに強調された。
さらに、黒いタイツに覆われた太ももは、ぴったりと生地が張り付くことで『むちむち♡』とした肉感が強調され、ボリュームのある下半身の魅力を最大限に引き出している。
そんな大迫力の肉体を前にして、思わず生唾を飲み込んでしまう少年達だったが、彼らはなんとか理性を保つことができた。
そんな彼らの目の前で、ヒナの足の指が一本づつ順番に折り畳まれていく。
ぐぐっ♡ ぐぐぐぐっ♡ ぎゅぅぅぅっ♡
足指同士が擦れ合う音が、ありえないほどの轟音となって彼らに襲いかかる。
巨大な彼女達にとっては小さな虫けらのような存在でしかない人間達が、足の指を少し動かすだけで慌てふためく様子がなんとも滑稽でたまらない。
「あっ……あっ……」
「ひぃぃぃ……」
「お、おい……ショウゴぉ……」
「く、くそ……! 逃げないと……殺される……!」
4人が恐怖に震えている中、ショウゴだけは勇敢にも立ち向かおうとしていた。
そんな少しは骨のある小人を前に、ヒナの中の嗜虐心が首をもたげる。
「うふふ〜♡ おチビさん達〜♡ おうちに帰りたいんでちゅか〜♡」
「なっ……!? ば、バカにするなぁ!」
馬鹿にした態度で見下してくるヒナに対して憤るショウゴ。
だが、相手は自分より何倍も大きな巨人であり、身体能力の差は歴然である。
トンネルの入り口をアクリル定規で塞がれた5人の中学生は、逃げることもできずに追い詰められてしまうのだった。
そして今、ショウゴの前に巨大なサキュバスが迫りつつあった。
「ふふふっ♡ どうしたのかなぁ〜?♡ そんなに怖がっちゃってぇ〜♡ さっきまでの威勢はどこへいったんでちゅか〜♡」
一見柔和で人畜無害のように見えるヒナは、こう見えてサナエと並ぶ、いや、それ以上のサディストであった。
普段は大人しく優しい性格なのだが、一度スイッチが入ると途端に豹変してしまうのだ。
熟成させた自らの足を使って徹底的に小人を調教する。
心も身体も足によってぐちゃぐちゃに蹂躙し、徹底して忠誠を誓わせるのだ。
そんなヒナの性格を知っているアカネは、彼女が勢い余って暴走しないように見張りつつ、サナエにヒナの調教シーンを見せると言いながら、自らもおこぼれを貰えないかと虎視眈々とその時を狙っていた。
「ほらっ♡ 小人達〜?♡ ちゃんとヒナちゃんの足元を見なさい♡ これがあんたらが今から戦うヒナちゃのあんよですよ〜♡ しっかり目に焼き付けなさいよね〜♡」
アカネはそう言うと、ショウゴ達を見下ろしながら、ヒナのつま先からふくらはぎにかけて指でなぞっていく。
まるで自分の身体を見せつけるように、妖艶な笑みを浮かべながら指先を這わせてゆっくりと焦らすように撫で上げるアカネ。
彼女の指の動きに合わせてヒナが、『くねくね♡』といやらしく足の指をくねらせながら。
ゆっくりと床の上を滑らせた。
ゴゴゴゴ……♡♡♡
巨大な足の先がじりじりと迫ってくるのを見て、後ずさりするショウゴ達。
「う、うわっ!?」
「や、やめ……!!」
「うわぁぁぁ!?」
「あはははっ♡ いい顔するじゃ〜ん♡」
「くすくす……♡ どう?♡ お姉ちゃんのあんよ♡ そんなにも怖いんでちゅか〜?♡」
圧倒的な力を持った巨人に怯える少年たちの様子を見て、ヒナは優越感に浸っていた。
「こ、このぉぉぉぉぉ!!!」
「うわぁぁぁぁ!!!」
「ひぃぃぃぃっ!!!!」
ヒナ達に煽られたことで頭に血が上った少年たちは、ショウゴを先頭に無謀にもヒナの足に向かって突撃していく。
しかし、そんな彼らを待っていたのは絶望だけだった。
「はぁい♡ いらっしゃい〜♡」
そう言って微笑むヒナの顔は天使のように美しく可愛らしいものだったが、その口から吐き出された言葉は悪魔のような囁きだった。
「まずは1人目〜♡」
右足を少し浮かせたヒナは、先頭を走るショウゴのことを親指の先で『ちょこん♡』つついてみた。
どごぉぉぉぉ!!
たったひと突き。
たったそれだけで、ショウゴの身体は背にしていた教室の壁に叩きつけられた。
「ぐぎゃぁぁぁ!?」
あまりの衝撃に絶叫をあげるショウゴ。
そのまま床に倒れ伏してしまった彼は、痛みのあまり起き上がることができないようで、芋虫のように身悶えしていた。
そんな哀れな少年の姿を見て、他の4人の足は止まり、一気にパニックに陥った。
「え、あ……あれ?」
「ひっ……!?」
「しょ、しょうご!?」
「は……? え……?」
一瞬で仲間の一人、それも最も体格のいいショウゴが壁に叩きつけられた光景を見た少年たちは絶句した。
彼がいるはずの場所にいるのは、ヒナと呼ばれたサキュバスの巨大なタイツ足。
白く汚れた爪先が鎮座して、こちらを伺っている。それだけで少年たちには十分すぎるほどの脅威だった。
「あらあら〜?♡ どうしたのかしら〜?♡ 急に黙っちゃってぇ〜?♡」
突然現れた巨大な足に恐怖する少年たちを見て、ヒナはくすくすと笑う。
少年たちは自分たちの目の前にいる巨大な女性のことをただ見上げることしかできなかった。
「ん〜……♡ もしかして、今吹っ飛んだ子が君たちの中でのリーダーだったのかなぁ〜?♡」
楽しげに笑うヒナは倒れているショウゴの方に視線を移す。
彼女は倒れたままの少年をしばらく見つめていたかと思うと、不意にその口を開いた。
「ねぇねぇ♡ 君ぃ〜♡ まだ生きてるぅ〜?♡」
巨大サキュバスの問いかけに答える余裕もない様子の少年は、ただただ震えるのみ。
ヒナの頬がさらに深く窪んでいく。
「あはっ♡ 足の先で小突かれただけで返事もできないなんて情けないでちゅねぇ〜♡」
サディスティックな笑みを浮かべたヒナが、壁際で倒れたショウゴに向かって足の先を近づける。
ずずずず……♡♡♡
教室の床と擦れながら目の前に迫ってくる巨大な爪先。
ブルドーザーのようなサイズの足裏が迫る中、慌てて逃げようとするショウゴであったが、全身を襲う痛みと迫り来る足裏の恐怖から腰が抜けて動けない。
「うふふ〜♡ 逃げないんですか〜?♡」
巨大な足の裏を見せつけながら、楽しそうに微笑むヒナ。
獲物を狙う大蛇の如く、タイツに包まれた足指が『うねうね♡』と蠢き、倒れたままのショウゴに襲いかかる。
「こう見えてね〜?♡ 女の子の足ってさぁ〜……♡ すっごく臭うんだよ〜……♡」
ドンっっ♡♡♡
5本の指先でショウゴを覆い尽くすように、ヒナは足の先を壁に押し付けた。
「ひっっ!!!」
逃げ場を失ったショウゴの身体がビクンっと跳ね上がる。
ヒナは身動きが取れなくなった小人に対して容赦なく責め立てていく。
「あははっ♡ どうしたのかなぁ〜?♡ そんなにも怖いんでちゅか〜?♡」
ぐぐっ♡♡ ぐぐぐっっ♡♡♡♡
「ひぃぃ!? あ、あぁぁぁ……!」
ショウゴを囲う三角形の空間。
教室の床と壁、そしてヒナの足。
床を踏みしめ、壁に押し付けられたじっとりと蒸れた足の指。
天井の代わりを果たすそれが、ヒナの気分一つで
ショウゴを押し潰すことも容易だろう。
そんな恐ろしい牢獄に囚われてしまったショウゴは、なす術もなく蹂躙されてしまう。
ぐぐぐぐぐ……♡♡♡
「ひぃぃぃぃぃ!!!! やめっっ!! やめてぇ……」
ヒナはわざとゆっくりと足指を動かし、彼の恐怖心を煽っていく。
自分の足に踏み潰されないように必死に懇願する声を聞きながら、ヒナはゾクゾクするような興奮を覚えるのだった。
(あぁ……♡ いい声……♡)
サディストであるヒナにとって、相手の悲痛な叫びを聞くことは何より楽しいことであり、それは彼女にとって至福の時間であった。
特に相手が自分よりも圧倒的に弱い存在であればあるほど、彼女の加虐心は燃え上がるのである。
「ふふっ♡ ほらほらぁ〜♡ 助けて欲しかったら命乞いしなよ〜♡ 私のくっさい足に踏まれて惨めに死にたくないでしょぉ〜?♡ だったらさぁ〜♡ 足の先にキスしながら、私のこと『ご主人様』って呼んでみてよ〜♡」
ヒナがそう言うと、彼女の足の親指がゆっくりと持ち上げられる。
そのまま、『べちっ♡♡♡』という音とともにショウゴの顔に強烈な一撃が加えられた。
「ぶふっ!?」
顔面に強い衝撃を受けて、仰向けに倒れてしまうショウゴ。
そんな彼に、さらなる追撃が加わる。
ずしぃぃぃぃぃん……♡♡♡
まん丸とした親指。
『ぷっくら♡』と膨れた指の腹が、ショウゴの顔面に落とされた。
「うぶっ!?」
「あははっ♡ どう?♡ 私のくっさ〜い足の匂いは?♡」
「うっ……おえぇぇぇ!!」
じっとりと蒸れた親指の腹が、自分の顔面に落ちてきた瞬間、とてつもない悪臭が鼻腔を直撃する。
綺麗な爪先から発せられる凄まじい臭いに、思わず咳き込んでしまうショウゴ。
「げほっ!ごほぉぉっ!」
「あははははははっ♡♡♡」
自らの足の臭いに悶え苦しむ少年。
そんな惨めな様子を足の先で感じたヒナは思わず笑ってしまった。
ぐりんっ♡ ぐりんぐりんっ♡ ぎゅぅぅぅぅぅ♡♡♡
「ほらほらほらぁ〜♡ 早くキスしてよぉ〜♡」
顔の上でゆっくり回転する親指。
ショウゴの口から呻き声が上がる。
「むぐぅぅっ!!」
顔の上に乗っている巨大な親指が動き回るたび、濃厚な汗の匂いが鼻腔に殺到する。
ヒナの性癖を満たすためだけに連履きされたタイツ足指が、少年の性癖を捻じ曲げていく。
足の指にさえ敵わない──。
わずかに芽生えた敗北感が、次第に大きくなっていく。
身も心も、巨大な足の指に踏み躙られたショウゴは、完全に戦意を喪失してしまっていた。
「あっ♡ あぁっ♡ うぅ……♡♡」
ちゅっ……♡
「ご主人……様……♡」
ちゅ……♡
ショウゴは屈辱的な表情を浮かべながらも、ヒナの足裏にキスをした。
その行為によって、ショウゴの身体は完全に服従してしまったようだ。
次の瞬間には蕩けた顔で二度目のキスを、足の親指に繰り出した。
もはや今の彼はヒナの足に媚びへつらう奴隷でしかない。
そんな矮小な存在を足の裏で感じたヒナは、さらに興奮が加速する。
「あはっ♡ よく言えました〜♡」
嬉しそうに笑ったヒナは、ショウゴの全身を足でしっとりと包み込んだ。
「ご褒美だよ〜♡ いっぱい気持ちよくなってね〜♡」
むっわぁぁぁぁぁん♡♡♡
全身に感じるヒナの体温と湿度。
鼻腔を刺激する甘酸っぱい香り。
両腕を使って抱き締めれば弾力のある親指の肉が沈み込み、柔らかな胸に包まれるような感触に襲われる。
「ふぁぁ……♡♡ あったかいぃ……♡♡♡」
頭が真っ白になっていく。
この少女が自分たちのことを可愛がってくれていると思うと、幸せな気持ちがあふれてくる。
もっと彼女に甘えたい。
もっともっと彼女を感じたい。
そう思った時には既に身体が動いていた。
「んふふ……♡ どうしたのかなぁ〜?♡」
突然抱きついてきた少年を見下ろしながら、ヒナは妖艶な笑みを浮かべた。
少年はヒナの足にしがみついて離れようとしなかった。
まるで母親に甘える子供のように、自らの身体を覆い尽くす足の指に抱きついて密着する少年。
「あ〜あ♡ 足のことが好きになっちゃったんだ〜?♡ しょうがないなぁ〜♡」
くすくすと笑ったヒナは、その巨大な足を器用に動かし始めた。
ずりっ……♡ ずりっ……♡ ずりっ……♡ ずりっ……♡
すりっ♡ すりっ♡ すりっ♡ すりっ♡
「あひっ♡ あひっ♡ あひっっ♡♡」
タイツに包まれた足の裏が全身を圧迫し、少年の股間もろとも擦り上げる。
タイツ特有の滑らかでザラついた肌触りにヒナの足の汗が加わって、得も言われぬ快感を紡ぎ出す。
「んあっっ♡♡ あ"っっ♡♡ あ"っっ♡♡ ご主人様っっ♡♡♡ だめっっ♡♡ だめっ♡♡♡」
「あははっ♡ もう限界?♡ 情けない声で鳴くじゃん〜♡」
タイツに包まれた足の裏の感触はあまりにも心地よかった。
今まで経験したことのない快楽の前に、ショウゴはあっけなく絶頂してしまう。
びゅるるるるっっっ♡♡♡♡ ぴゅるっっ♡♡♡ どぴゅっっ♡♡ どくっっ♡♡ どくんっっ♡♡ どくんっっ♡♡ ふぴっ♡♡♡
「ん"あ"っっ♡♡ ひっっ♡♡ ん"んっっ♡♡♡」
力一杯足の親指を両腕で抱きしめて、股間を押し付けるように全力で腰を振り続けるショウゴ。
あまりの快感に涙を流しながら喘ぐ彼の姿は、もはや少年達のリーダーでもなんでもない。
ただの変態だ。
そんな哀れな姿を足で感じ、ヒナは満足げに微笑んだ。
「ふふふ♡ 可愛いねぇ〜♡ そんなに私にいじめられたいんだぁ〜?♡」
ぐりぐりぃっっ♡♡♡
「あひぃっっっ♡♡♡」
ぶびゅるるるるるぅぅぅぅ♡♡♡
足の指で踏みつけるたびに白濁液が噴き上がる。
彼にとっては大量の精液も、ヒナにとってはタイツ生地をわずかに湿らせるだけ。
「あはぁ〜♡ またイっちゃったんだね〜♡ ざっこ〜い♡ おちんぽも弱すぎだしぃ〜、君もう男として終わってるよね〜♡ 搾り切ったらちゃぁんと吸収してあげるからさ〜♡ 安心して私の栄養になってね〜♡」
「いやっっ♡♡ ヒナ様っっ♡♡ 栄養いやっっ♡♡ 許してっっ♡♡ お願いします♡♡♡」
「いやならお射精我慢すれば〜?♡ 足の裏なんかに負けてないでさぁ〜♡」
ずりゅっ♡ ずりゅっ♡ ぐぐぐぐっ♡♡♡
「あへぇぇっ!?♡♡♡ いやぁっ♡♡ 足裏気持ち良すぎるぅっっ♡♡♡ ごめんなさいっ♡ 足の裏に負けちゃう雑魚ですぅっっ♡♡♡ ご主人様の足の匂い嗅ぐだけで興奮しちゃうんですぅっっ♡♡♡ どうかお許しくださいぃぃっっっ♡♡♡」
「ふふっ♡ まだ始まったばっかりなのに情けな〜い♡ そんなんで大丈夫ぅ〜?♡ ほらほらほらぁ〜♡」
ずりゅっ♡ ずりゅっ♡ ずりゅっ♡
ぎゅぅぅぅぅぅ♡♡♡
ぶぴっ♡ ぶっぴ♡♡ ぶびゅっっ♡♡♡ぶしゅぅぅぅ♡♡♡♡♡
「あへぇぇ……♡♡」
「あはははは!♡ ほんっとに弱いねぇ〜♡ こんな簡単にイっちゃうなんて恥ずかしくないの〜?♡」
嘲笑うヒナに対して、ショウゴは何も言い返せなかった。
身体の大きさの違いがもたらす質量差はいかんともしがたく、ご主人様の足の先がほんの少し動くだけでも強烈な快感が生じてしまうのだ。
「あ〜♡ リーダーの君があまりにも情けなさすぎて、君についてきた小人さん達も頭おかしくなっちゃったみたいだよ〜?♡ みんなボケーっとした顔して、ふらふらと私の足に近づいて来るんだもん♡ 本当に気持ち悪いんだけどぉ〜♡」
ショウゴに付き従っていた彼らが、ヒナの足に向かって歩みを進める様子を見て、くすくすと笑う。
ショウゴの痴態を見て、小人達は自らの性癖を歪められてしまっていた。
彼らは皆一様に虚ろな表情を浮かべており、その表情からは知性の欠片も感じられない。
ただ本能のままに、目の前の少女に自らの性癖をぶつけることだけを考えているようだった。
「ほらほらぁ〜♡ 君たちもおいで〜♡ 一緒に気持ち良くなろうよぉ〜♡」
巨大な足が手招きするように動いた瞬間、残された4人の中学生達が我先にと走り出す。
「あ……♡ あぁぁぁ♡♡」
「ヒナ様♡ ヒナ様♡」
4人が向かった先はヒナの足だった。
順番に足の指へと抱きつき、自ら望んで奉仕を始める。
ちゅっ……♡
ちゅぱっ……♡
れろっ……♡
ぺろ……♡
ヒナの濃い足の匂いを肺一杯に吸い込みながら、唇で触れて、舌を使い、丹念に舐め回す。
「ふふふ……♡ 全員足で魅了完了〜……♡」
「すご〜……♡ ヒナの調教、えげつなくない?♡ 足で踏みつけた最初の小人とかめっちゃ幸せそうな顔してるし……♡♡ あんな表情見たこと無いかも……♡♡」
「集団の小人はリーダーが躾けてあげるのが一番効果的だからねぇ〜♡ それに小人を足で踏む時の征服感というか優越感みたいなやつ?♡ それがたまらないんだよねぇ〜♡」
ヒナはうっとりとした表情で自らの足に群がる小人達を見つめる。
その視線に気づいたのか、彼らが顔を上げた。
「んふっ♡ みーんな、お目々ハートマークになっちゃったね〜……♡」
4人はヒナの視線に晒されるだけで恍惚とした表情を浮かべるようになっていた。
彼らの股間ははち切れんばかりに膨らんでおり、今にも爆発してしまいそうなほどである。
そんな彼らに、ヒナは優しく語りかける。
「ふふ……♡ もう我慢できないみたいだね……♡ いいよ、好きな女の子のこと思い浮かべながら、思いっきり出してごらん?♡」
ショウゴをいじめている時とは打って変わって優しい口調。
慈愛に満ちた聖母のような微笑みを浮かべ、彼らを優しく諭していく。
そんなヒナ様のギャップが彼らの心を踏みつけて、完全に支配してしまい──。
「ぴゅっぴゅ〜♡ ぴゅっぴゅ〜♡ お精子ぴゅっぴゅ〜〜♡」
ぶぴっ♡ ぶぴっ♡ ぶぴっ♡
ぶっっっっ♡♡♡ ぶびっっ♡♡♡
ぶびゅるるるっっ♡♡♡
どぷっっ♡♡♡ どぷぅぅぅっっ♡♡♡
「「「「「あひぇぇぇっっ♡♡♡」」」」」
ヒナの甘い囁き声で射精を促された彼ら5人は、一斉に精を解き放った。
びゅくっっ♡♡ びゅくっ♡♡
どくんっっ♡♡ どくんっっっ♡♡♡
「んふふふ〜♡ すっごい出てるぅ〜♡」
ヒナのタイツ足を汚す5人分の精液。
僅かばかりではあるが、真っ白な液体は小さいけれども確かなシミを形作っていた。
ヒナはそんな自らの足を見つめ、満足そうに微笑むものの。
「ん〜♡ でもちょっと物足りないかなぁ〜?♡ やっぱり5匹じゃお腹の足しにもならないか〜♡」
『くいっ♡ くいっ♡』っと足の親指を動かして、ショウゴ達を誘うように挑発してくるヒナ。
そんなご主人様の姿に、中学生達は再び興奮し始めていた。
「あはは♡ やっぱこの子たちはマゾだよねぇ〜♡ たったあれだけで興奮しちゃってさ〜♡ あっ♡ 私がマゾにしちゃったのか♡ まぁどうでもいっかー♡ あははっ♡」
「あひぃっ♡♡ ヒナ様っ♡♡ ヒナ様ぁっっ♡♡♡」
ぶびゅるるるるる♡♡♡
「もう面倒になってきたから、タイツの中で搾っちゃうか〜♡」
ヒナはショウゴを踏みつけた足と反対の足のタイツを脱いでいく。
その中から出てきたものは、黒タイツ越しでは分からなかったが、白磁のように白く透き通った肌を持つ美脚であった。
その美しさとは裏腹に、蒸れた足は凄まじい匂いを放っていた。
その匂いを嗅いだ途端、中学生達は一瞬で理性を失ってしまった。
踏みつけられたショウゴ以外の4人はヒナの足に向かって飛びつく様に駆け出していく。
そしてそのまま彼女の生足に飛びついたかと思うと、一心不乱に舌を這わせ始めた。
「あはっ♡ みんなおバカさんだねぇ〜♡ そんなに私の足が好きなのかな〜?♡ ちょっと生足見せただけで夢中になってるじゃん♡ そんなに私の足が好きならもっと舐めてもいいんだよ〜?♡」
「あひぃっ♡♡ おほぉぉっっっ♡♡♡」
「あへぁぁっ♡♡ ヒナしゃまの足しゅごいぃぃっっ♡♡♡」
「あへぇっ♡♡ おほっっ♡♡」
「おいしっ♡♡ おいしっ♡♡」
「うっわ〜……♡ ヒナ、やばー……♡ なんでこんなに臭いのにこいつら夢中になってんの?♡ 私、理解できないんですけど……♡」
「んー?♡ だってぇ……この子たちってすっごく単純なんだもん♡ こうやって誘惑してやれば簡単に堕ちちゃうんだよ〜?♡ ほら見てよこれ〜♡」
足に取り付いた小人を振り払いながら、ヒナは一匹の小人の顔の前に自らの生足を差し出した。
「はい♡ 足の指に抱きついて?♡ 指の股にちんちん突っ込んで腰振っちゃえ♡ 足の指とセックスしろっ♡」
「はぃ!♡ ヒナ様ぁぁ♡♡」
ヒナがそう命じた瞬間、小人の一人がヒナの足の指を目掛けて腰を振り出した。
他の3人もあっという間にヒナの足に夢中になり、全員がヒナの足指に向かってペニスを擦り付け始める。
そんな光景を見て、ヒナが笑う。
「あははっ♡ みんな必死すぎでしょぉ〜♡ そんな必死になって私の足に擦り付けて、恥ずかしくないわけ〜?♡ 私はお前達の情けない姿をちょっとサナエに見て欲しかっただけなんだけどなぁ〜♡ まさかここまで効果抜群とは思わなかったな〜♡」
「あはは……♡ ヒナってば容赦ないねぇ……♡」
ヒナの言葉に、さすがのサナエも苦笑いを浮かべることしかできない。
しかし、当のヒナ本人は特に気にした様子もなく言葉を続ける。
「それで、みんなはどうしたいのかな〜?♡ タイツの中に私の足と一緒に入って、足の指の間でセックスの練習でもする〜?♡」
そう言って、ヒナは巨大な足を器用に動かし、足の指の股を使って4人の小人を愛撫し始めた。
ヒナの波打つ足の指。
不規則に動く肉の股が4人の小人を快楽の海へと溺れさせていく。
彼らは無我夢中でヒナの足の股に肉棒を擦りつけ、絶頂を迎えようとしていた。
「あひぃぃっ!! イクッ!!イッちゃいますぅっ!!」
「あぁっ♡ 出るっ♡出ますっ♡」
「あぁぁっ♡ でりゅぅぅぅっっ♡♡♡」
「ヒナ様♡♡ ヒナ様♡♡ あ"っっ♡♡」
「ふふ……♡ いいよぉ〜……♡ もっともっと気持ち良くしてあげるからね〜……♡」
4人の小人が必死に自らの性器をヒナの足裏に擦り付け、何度も何度も指の股に向かって精を吐き出していく様子を、ヒナは満足げに見つめていた。
「はぁ……♡ おいし……♡」
足指の股を汚した白濁液は、瞬く間に吸収されて消えていく。
どれだけ頑張って自らの生きた証をヒナの足に刻み込もうとしても、それは無駄な努力なのだと言わんばかりに消え去っていく。
だがそれでも諦めずに4人の小人はヒナの足に群がり続ける。
自らの子孫を残すため、必死になって腰を振る。
そんな哀れな彼らの様子を見て、ヒナが笑う。
「んふっ♡ 君たち本当に惨めだね〜♡ 女の子一人相手にこんなに情けなくなっちゃうなんてさ〜♡ 足の指相手にセックスの真似事なんかしちゃってさぁ〜♡ 恥ずかしいと思わないのかな?♡ だって足の指だよ?♡ あ〜し〜の〜ゆ〜び〜♡ そんなとこにおちんちん入れて気持ちよくなるとかありえないよね〜?♡ ほんと気持ち悪いよ〜♡」
「んひっ♡ ごめんなさいっ♡ ヒナ様っ♡ 許してくださっ♡」
「あ〜あ♡ もう壊れちゃったぁ〜♡ こんなんでよく生きてられるよね〜♡ ほんとに生きてる価値あるの?♡ ゴミ以下の存在じゃん♡ ねぇゴミ〜?♡ さっさと吸収してあげるから、精液全部吐き出せよ〜♡ ほら出せ♡ 足の指に全部出せ♡ 出すまでやめないから♡ 早く出して♡ ほら♡ イケ♡ イケ♡ イキ死ねっ♡」
ぐちゅっ♡♡ ぐちゅぅぅっっ♡♡♡
ぶぴゅっっ♡♡♡ ぶびゅるるるっっ♡♡♡ どぷっっ♡♡♡ どぷぅぅっっ♡♡♡ びゅくっっ♡♡♡
「ひ、ヒナ様ぁぁ♡♡♡」「やめてぇ……♡♡♡」「あ"っっ♡♡ きもちっっ♡♡♡」「許してぇ♡♡♡」
彼らはすっかりヒナの虜になっていた。
彼女の命令で壊れた蛇口のように精液を漏らし続けていた。
「キモいんだけど〜♡ あはは♡♡」
ヒナは楽しそうに笑いながら、足の先で小人達を弄ぶ。
ほんのりと赤みを帯びた足の裏が、小人達を蹂躙していく。
「あぁ……♡ あぁぁぁぁ……♡」
「んふ〜♡ やっぱり5匹じゃお腹の足しにもならないか〜♡ ちょっとコスパ悪いし、そろそろこっちの子達は食べちゃうか〜♡」
「えっ!? ヒナが4匹も食べちゃうの!?」
「そうだよ〜?♡ サナエには後から、こっちの足の下で潰れてるリーダーみたいな子あげるからさ〜♡ それでがまんしてよ〜♡」
「えー! ヒナだけずるい〜!!」
「まぁまぁ♡ この子、活きがいいだけあって精液おいしいよ?♡」
「ん……まぁ、そういうことなら……♡」
「やっぱサナエはちょろ〜♡ ねぇ、アカネ?♡」
「ほんとちょろすぎるよね♡ 『おいしい』って言われたらもうお腹鳴らしてんじゃん♡」
「う、うるさいなぁ……!♡ しょうがないじゃん……!」
「ふふっ♡ ごめんごめん♡ じゃあさっそくだけど始めよっか〜♡ 小人の踊り食い……♡ 調教し終わった小人の処理方法を見せるからよく見ててね〜♡」
「それは私も得意なんだけど……」
「まぁまぁサナエちゃん?♡ ヒナちゃんの捕食もなかなかだよ?♡ 早く小人を食べたいのもわかるけど、ここは黙って見てなって♡」
「うーん、アカネがそこまで言うなら……」
「決まりっ♡ 中断させてごめんねー、ヒナちゃん?♡ それじゃあ早速始めちゃってー?♡」
「おっけー♡ じゃあまずは、私の生足に夢中になってるこいつらを〜……♡ ばらばらばら〜ってまとめてタイツに放り込んじゃいます♡」
「ひぃぃぃぃ♡♡♡」
「あぁぁぁぁぁ♡♡♡」
「ヒナ様っっ♡♡」
「た、たすけてっっ♡♡」
「うんうん♡ みんな良い声で鳴くようになったね〜♡ その調子でもっと私を楽しませてね〜……♡ 今から、君たちが入ったタイツの中に、私の足が入っていくからね〜?♡」
少年達は『ツン♡』と刺激的な匂いが充満したタイツの底から、自分たちが転がってきた入り口を見上げた。
一面真っ黒な壁に覆われたタイツの中は薄暗く、明かりはぽっかりと空いた丸い入り口から僅かに漏れてくる教室の光のみ。
そんな唯一の光源を遮りながら、ヒナの足の先が顔を覗かせた。
丁寧に折り畳まれた5本の足指達が、まるで手招きをしているかのように蠢き、タイツの生地を押し広げながら迫ってくる。
グイっ♡ グイっ♡ グィィィ♡
ミチっ♡♡ ミチミチィィ♡♡
繊維の伸びる音がタイツの中に響き渡り、恐怖が彼らを支配した。
わずかな隙間すらも埋めていくヒナの足の圧倒的質量。
逃げ場のない空間の中で迫り来るヒナの足先。
蕩けた顔から一転、パニックになった彼らは、落ちてくる足の先に向かってただひたすらに叫び続けた。
ヒナ様の足に向かって、それはまるで神様にでも祈るかのように必死になって許しを乞い続けた。
しかしそんな彼らのことなどお構いなしに、ヒナは足をどんどん奥へと進めていく。
『ぐねぐね♡』と蠢く爪先は、彼ら小人を狙って一直線に降りていく。
「ヒナちゃはね〜♡ 小人の恐怖心を煽るのが抜群に上手いんだよ?♡ タイツなんてさぁ……ほんとは一瞬で履けるのに、わざとゆっくり履いて中の小人の様子を楽しむんだよね〜♡」
「うわぁ……趣味悪っ……」
「あはっ♡ そういう反応になるよね〜♡ でもそれがいいんでしょ?」
「ま、そうだけどさ……」
「ほら、見てみなよ〜♡ タイツの爪先の部分♡ 一生懸命逃げようともがいてるけど、逃げ場なんてどこにもないのにね♡」
アカネの言う通り、タイツの中では4人の小人が必死に逃げ出そうとしている様子が薄らと伺えた。
4人とも手足を使って必死に這いずり回っているが、前門の足裏、後門のタイツ状態。
ならばと編み込まれたタイツに這いつくばって、繊維の隙間に両手を差し込み、なんとか破こうと試みるものの。
爪先部分に染み込んだヒナの足臭が彼らを蝕む。
連履きされたタイツは、ヒナの汗ばんだ足の臭いをしっかりと吸い込んでおり、強烈な足臭フェロモンとなって彼らの全身に纏わり付いていた。
息をしただけで、湿ったフェロモンが肺胞に絡み付き。
体の内側から彼らを犯し、瞬く間に思考力を奪い去る。
彼らの脳ミソを支配する臭いの主である足の指。
それら5本の指先は大蛇のように『ぐねぐね♡』と蠢いていた。
背後に迫る巨大な足の無言の圧力に、4人は無様に床を転げ回り、泣き叫びながら助けを乞うことしかできない。
だがしかし、ヒナはそれを嘲笑うかの如く、ゆっくりと着実に彼らを追い詰めていく。
「んふっ♡ あははっ♡♡ かわいすぎでしょぉ〜♡♡ 必死に藻掻いてる姿とかさぁ〜♡ もう最高だよぉ〜♡♡ ほらほらぁ〜♡♡ そんなんじゃタイツの中から全然逃げられないよ〜??♡♡ ほらほらぁ〜♡♡ このまま踏みつけられちゃってもいいのかなぁ〜?♡ 足の裏に磔にされちゃってもいいのかなぁ〜?♡ このままじゃ、何にもできないまま、私の足に吸収されて、みんな仲良く餌になっちゃうよ〜?♡ あはは♡」
あまりのヒナのサディスティックぶりに、サナエが顔を引き攣らせながら呟いた。
「ひ、ヒナちゃん……ちょっと怖いかも……」
「あはは……まあ確かにあれはちょっとやりすぎかもね……でもあれがヒナちゃんの本性だからねぇ……普段は優しいんだけど、興奮するとあんな風になっちゃうんだよね〜。飼ってる小人にもすっごく優しいのにさー」
「そ、そうなんだ……なんかすごいね……」
「そーそー。まぁでも小人も小人で、ほんとバカな小人って感じだよね♡ ああなったヒナちゃんの前で何しても無駄なのにさー♡ ほんと惨めで笑えるよ~♡」
「う、うん……」
(ヒナもアカネも結構エグいこと言うなぁ……)
2人の容赦ない言葉に少し引き気味なサナエだったが、それでも目の前で繰り広げられる4人の小人に対する責めから目を離せないでいた。
******
「ヒナ様ぁぁぁ……♡♡♡」
『ぐんぐん♡』と迫り来る足の指。
タイツの地面に膝をつき、神に許しでも乞うのかのごとく天を仰ぐクラスメート、タケル。
その視線の先には、彼の目にはあまりにも巨大すぎる親指があった。
「あぁ……♡ あぁぁ……♡ ヒナ様……♡」
タケルはその親指を見つめながら涎を垂らしていた。
『ぐねぐね♡』と蠢く人差し指や中指。
タケルを見下ろす巨大な5つの大蛇は、狭いタイツを押し広げながら、4人に向かって伸びてくる。
「く、くそぉ……!!」
そんな中、ただ一人だけ諦めていない少年がいた。
彼の名はダイチ。
「こんなところで……!!」
彼はまだ諦めてはいなかったのだ。
親友のタケルが、ヒナを崇拝する姿を間近で見せられてなお、彼の心は決して折れなかった。
この絶望的な状況下においても、彼は諦めることをしなかったのである。
「さっきあんなことさえしなければ……」
この空間に閉じ込められる前、タイツから解き放たれたヒナの生足を見せつけられただけで、あっという間に発情させられ、気がつけば指の股に向かって腰を打ち付けていた情けの無い自分を恥じていた。
(くそっ……! なんで僕はあんな簡単に屈してしまったんだ……!!)
心の中で自分を責め立てるダイチであったが、そんなことをしたところで状況は好転しない。
むしろ、今この状況では、自分の無力さを嘆く暇すら与えられていなかった。
ズズズズズ……♡♡♡
目の前に迫り来るヒナと呼ばれた女の足。
圧倒的な質量を持ったそれが、雪崩のように落ちてくる。
既に退路はない。
いくら破こうとしても、分厚いタイツ生地はびくともしないのだ。
となれば──。
「受け止めるしかない、か……」
あんな巨大な足の指、当然受け止め切れるわけがない。
そんなことはダイチもわかりきっていた。
が、彼には一つ考えがあった。
(あの女だって常にタイツを履きっぱなしにしているわけではないだろう。いつかタイツを脱ぐ時がくる。その時までの我慢だ……! これは僕と巨大な足との我慢比べだ……!)
「こんな所で死んでたまるかぁぁぁ!!!!」
******
「ねぇねぇ、アカネ? なんか一人構えてる小人いない?」
「どれどれ……おー、すごーい♡ ほんとだー♡」
「こいつもしかして、ヒナの足を食い止めようとしてるんじゃない?」
「あははっ♡ 冗談やめてよー♡ でも、そうだとしたらめっちゃウケるよね♡ どんだけバカなんだって……♡」
アカネはゲラゲラ笑う。
「たしかにねー♡ てかさぁ、マジでこれやばいよね……?♡ ほら、見てよ……あれ♡」
サナエがタイツを指差した。
そこには今まさに、ヒナの足によって蹂躙されているダイチの姿があった。
「……うわ〜……マジご愁傷様なんだけど。ヒナの足に自分から抱きついていくなんて考えらんないわ〜。この距離でも少し匂うのに……あの中どんな臭いになってんだろ?♡」
「さ、さあ……? ヒナちゃんの性癖、特殊だからなぁ〜……」
さすがのアカネも呆れ顔。
だが少し興奮気味に頬を紅潮させたサナエは、ヒナの足に蹂躙される小人の様子を食い入るように見つめていた。
「あっ、見て見て♡ しかもさ〜、あいつもう限界っぽいじゃん?♡ なのにずっとしがみついてるんだよー??♡ キモくない??♡ あっ♡ ほらぁ♡ びくびく震えてる〜♡ もしかしてイッたのかな?♡ あんなに頑張ってヒナの足を押し返そうとしてたのに、一瞬で負けてイっちゃったんだぁ♡ うわぁ♡ ダッサ♡ まじドン引きなんですけどぉ♡ あっ、ほら♡ また♡ 足の指がちょっと動いただけでまたビクビク震えてる〜♡ え、まさかもう射精しちゃったわけ??♡ うっわ、最低♡ いくらなんでも早すぎでしょ♡ ってか、めちゃくちゃ気持ち良さそうな顔してるし〜♡ ヒナの足に潰されるの、どんだけ気持ちいいんだって♡ こんなんだから、小人はすぐに餌になっちゃうんだっての♡ 自覚ないのかな〜?♡」
******
ヒナのタイツの中、ダイチが爪先に押し潰される少し前──。
「うぉぉぉぉぉ!!!」
ダイチは両手を広げて、迫り来る巨大な足の指に抱きつくように飛びついた。
そしてそのまま全身でヒナの足指を抱きしめるような体勢になる。
ズズズズズ……♡♡♡
だがしかし、ヒナの足は止まらない。
タイツの爪先部分に向かって、無慈悲にも迫ってくる。
それはもはや災害だった。
人間の力ではどうすることもできない、自然の驚異である。
むぎゅぅぅぅぅぅ♡♡♡
やがてそのままヒナの足の指先によって、ダイチはタイツの先へと磔にされてしまった。
ほんのり赤みを帯びて、しっとりと汗ばんだ足の親指の腹が、ダイチの顔面を押し潰す。
同時に、股間部を柔らかい母趾球が包み込む。
「んぐっっっ♡♡♡」
下腹部に走る甘い快感。
『むっちり♡』とした女の足の裏の感触が伝わってくると同時に、お腹の中から押し出されるようにして声が漏れてしまう。
「あぁぁぁ……♡♡♡」
その声が合図となったかのように、『ぐねぐね♡』と足指が蠢き出した。
「んひっっ♡♡ んひぃぃぃん♡♡♡」
ヒナにとってはタイツの中の爪先の位置をほんの少し調整しただけに過ぎない。
そんな些細な動きでさえも、ダイチを含め彼ら4人を魅了するには十分すぎる刺激であった。
先程までの意気込みはどこへやら。
結局のところ、ダイチは恍惚とした表情で、ヒナの足による愛撫を堪能している様子だった。
「あぁぁぁぁ♡♡♡」
『ぐにゅぐにゅ♡』とダイチの顔を押しつぶすヒナの足指の感触。
それに伴って生じる甘美な快楽はダイチの心を完全に支配していた。
「あ、あぁぁ……♡♡♡」
ダイチはもはや抵抗する気力すら失いかけていた。
『ツン♡』とすえた臭いすら今の彼には興奮のスパイスでしかない。
すぐそばでは『ヒナ様ぁぁぁ♡♡ あ"っっ♡♡♡』という、タケルの情け無い声が聞こえてくる。
その瞬間、ダイチの中で何かが壊れた。
「あ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁ♡♡♡ ヒナ様ぁぁぁぁ♡♡♡」
突如大声で叫んだダイチは、もはやヒナ様の足のことで頭がいっぱいだった。
巨大なおみ足に縋り付き、タケル同様許しを乞うように腰を振る。
「お願いしますぅぅぅぅ♡♡♡♡」
「もっと踏んでくださいぃぃぃいいい♡♡」
「あぁぁぁぁぁああ♡♡♡ 出るっっっ♡♡♡ もう出ちゃうよぉぉぉぉおおお♡♡♡」
びゅるるるる♡♡♡ どぴゅどぴゅ♡♡♡
凄まじい勢いで吐き出された精液は、全てヒナ様の足の裏に吸収されていく。
彼らの頑張りは、巨大なヒナ様の足裏にシミ一つ作ることができず、ただただおやつとして消化吸収されていくだけであった。
「ヒナ様っっ♡♡♡ ヒナ様っっ♡♡♡ ヒナ様っっ♡♡♡」
情け無く腰を張れば、それに応えるようにヒナ様の足指が『ぐねぐね♡』と蠢く。
「あっ……あぁ……♡♡♡」
足の裏に股間を甘く踏みしめられ、ダイチの口から漏れた吐息には、確かな悦びの色が混じっていて──。
やがて──。
「そろそろ、み〜んな出し切ったかな〜?♡ ……ぴゅっぴゅ♡ ぴゅっぴゅ〜♡ ……んっ♡ 少し出たねぇ〜♡ でも、これで最後かな〜?♡ ……じゃあ、最後にドロっと濃いのだちまちょうね〜♡ ……ぎゅっ♡♡♡ あはっ♡ 濃い〜の……♡ でてきまちたね〜♡ これを出しちゃったらもう動けまちぇんね〜♡ 今出したのがね〜♡ みんなの最後の生命エネルギー♡ もう君たちは私の足に吸収されるしかないんでちゅよ〜?♡ あはは♡ 今更ピーピー喚いたって遅いって♡ それじゃあいただきまぁ〜す♡ ちゅぅちゅぅちゅぅ〜♡ ちゅぅちゅぅちゅぅ〜♡♡♡ ……んはぁ♡ おいしかった〜♡」
ヒナがそう言い終わる頃には、タイツの中に捕えられていた4人の中学生達は跡形もなく消え去っていた。
「ふぅー♡ それにしてもほんと美味しかったぁ〜♡」
ヒナはもう片方の足を持ち上げて、4人の小人を吸収している間もずっと踏みつけていたショウゴを解放してあげる。
「ぷはぁっ! ……げほっ!! ごほごほっ!」
その直後、ようやく吸えるようになった新鮮な空気を貪り食うようにショウゴは吸い込んだ。
「なんだ〜♡ まだ結構元気じゃん♡ てっきり気絶してるのかと思ってたんだけどぉ〜?♡ これならサナエもまだ遊び甲斐があるんじゃない?♡」
ガシっっっ♡♡♡
「んぶぶぶぶっっ♡♡♡」
ニッコリと笑ったヒナが、足の指でショウゴの頭を掴んだ。
新鮮な空気は霧散し、あっという間に蒸れたフェロモンが肺の中を満たしていく。
「んふぅぅぅ♡♡♡ んふぅぅぅ♡♡♡ ん"ん"ん"ん"っっ♡♡♡」
「あー、ほらほら♡ ジタバタ暴れないの〜♡ そんなに暴れたら危ないじゃんか〜♡ サナエ〜?♡ こいつあげるから好きに調教してみなよ〜?♡ 私はアカネと外で遊んでくるからさー♡ ……ほらっ♡」
ヒナの足の指から放たれた小人が放物線を描く。
それはサナエの足元まで飛んでいき、そこで力尽きたように落下した。
「……へぇー、意外とかわいい顔してるじゃん?♡」
小人を確認したサナエの瞳が怪しく光る。
小人はまだかろうじて意識を保っていたようで、地面に這いつくばりながらもなんとか逃げ出そうと必死に手足を動かしていた。
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