P166~193 サナエ (Pixiv Fanbox)
Content
「くそっ……なんなんだよっ……!!」
ヒナとかいう女の凄まじい臭いを放つ足の下からやっと解放されたかと思うと、足の指で摘まれて放り投げられてしまった。
硬い地面に打ち付けられて全身が痛むものの、やっと訪れたチャンスに彼は安堵していた。
(今のうちに……!)
あの化け物が近くにいないうちに早くここから立ち去ろう……そう考えていた矢先のことだった。
「……へぇー、意外とかわいい顔してるじゃん?♡」
突然背後から声をかけられて、ビクッと体が震える。
恐る恐る振り返るとそこには……。
「なっ……!!??」
黒のハイソックスから伸びた脚。
瑞々しく、『パンッ♡』と張った太もも。
教室の明かりを浴びて真珠のように輝く肌は眩しく。
『たぷんっ♡』と音がなりそうなほど、たわわに実った胸が、彼女のなんでもない仕草一つで揺れ動く。
こちらを覗くパープルの瞳は透き通っていて。
控えめに言っても可愛すぎる、ピンクのボブヘアーの女がこちらを見下ろしていた。
「あっ……あっ……あぁ……」
──逃げなきゃ。殺されるっ……!!
本能的に身の危険を感じ取った。
しかしそんな思考とは裏腹に身体は動かない。
女を見て恐怖で竦んでしまっているのだ。
だが、虫ケラの動揺などお構いなしと言わんばかりに、目の前の女は妖艶な笑みを浮かべ。
三日月のように歪んだ口をゆっくりと開いた。
「ねぇ……あんた名前はなんていうの……?♡」
甘ったるい声で名前を聞かれる。
「ぼっ、僕は……!!」
普段『俺』と言っている彼が、緊張のあまり思わず『僕』と口走った。
そんな様子をクスクスと笑いながら見ていたサナエだったが、次の瞬間その笑みが邪悪なものへと変わる。
「……ふーん♡ 『僕』かぁ〜♡ 私は名前を聞いたんだけどな〜……なんかムカつくなぁ〜♡」
ゾクリとするような声色に、ショウゴは思わず後ずさる。
今すぐにでも立ち上がって全速力で駆け出したいが、腰が抜けたように動けない。
尻餅をついたまま、ずりっ、ずりっと後退りするショウゴを嘲笑うかのように、サナエはゆっくりと足を伸ばしていく。
ゴゴゴゴゴ……♡♡♡
黒のハイソックスに包まれた2本の足が、こちらに向かってくる。
ガニ股になった女が、足を横向きにして何かを挟むようなポーズで伸ばしてくるのだ。
ショウゴの両サイドには、あっという間に足の裏の壁が出来上がっていた。
「うあ……あぁぁ……く、くそっっ……!」
力を振り絞って懸命に立ち上がろうとするが、やはり上手く力が入らない。
そうこうしている間に、両サイドの足裏の壁はゆっくりと迫ってくる。
『ズズズズズ♡』と床を擦りながら、着実に距離を詰めてくる黒い壁は、まるで絶望の象徴のようだった。
「ふふ……♡ もう逃げられないね?♡」
「ひっっ、ひぃぃぃ……」
サナエはヒナの調教を思い出していた。
時間をかけてゆっくりと。
小人の恐怖をこれでもかと煽るようにじわじわと追い詰めて、最後は自分に祈りを捧げるように懇願させる。
ヒナが行っていたのはそんな調教だった。
サナエがいつも行う、無理やり射精させてあっという間に吸収してしまうといった単純なものではない。
じっくりと時間をかけ、絶望という味を少しずつ小人に植え付ける。
言わば、今までの捕食は特に料理もせずに行っていたようなもの。
今日、ヒナとアカネから料理するということをサナエは教えられ、今まさに実践しようとしていた。
どんな味なのか楽しみすぎて涎が出てくる。
「──私の足と力比べしよっか♡ 私が足を閉じるから、君は精一杯押し返してみてよ♡ もし足を押し返せたら君の勝ち♡ 君を解放してあげるよ♡」
──勝てるわけないだろ!!!
喉まで出かかったそんなセリフも、サナエに見つめられれば引っ込んでしまう。
それほどまでに彼女の瞳は妖しく輝いていたのだ。
「……ふふっ♡ もう諦めたの?♡ 男の子なのに?♡ 女の子の足にも勝てないんだ♡」
ニヤニヤと笑う彼女に見下ろされる。
完全に舐められている……そう思った瞬間、ショウゴの中で何かが弾けた気がした。
「……っざけんなよ!!!」
怒りに任せて思いっきり足に力を込める。
無理やり立ち上がったショウゴは、両足を開き、踏ん張るように身体を支え。
それに加えて両腕も横一直線に伸ばした。
突っ張り棒の要領で、この巨大な壁に立ち向かおうという心づもりだ。
「ぷっ……♡」
その様子を見ていたサナエが笑いを堪えきれず吹き出す。
「あははははっ!! あ〜おっかしい〜♡ それでどうにかなると思ってるの??♡ あはははははっ!!」
自分より遥かに体の小さな小人の必死の行動がツボに入ったのか、腹を抱えて笑うサナエに、ショウゴの腹の底にふつふつと怒りが湧いてくる。
彼もいわゆるやんちゃな男の子なのだ。
女にそこまで言われて黙ってはいられない。
いくら体のサイズが違いすぎるとはいえ、自分は男だ。
──女の足なんかに負けてたまるか!!
挟まれずに支えきってここから逃げ出してやる!
「何がおかしいんだ!! お前みたいな女の足になん──ふぎゅっっっ♡♡♡」
「はい、私の勝ち〜♡ おつかれ〜♡」
「ん"ん"ん"ん"っっ♡♡♡」
『ぐぱぁ♡』っと開いたサナエの足指が、ショウゴの全身を包み込むように閉じてしまった。
小人の細腕などものともせず、指先だけで軽々と包み込んだ彼女は、そのまま『グニグニ♡』と指を蠢かせる。
「『お前みたいな女の足』がなんだって?♡ 今君はその女の足どころか、もっと小さな足の指にすら負けてるんだよ?♡ それなのによくそんな大口が叩けたね?♡ もしかして私より強いつもりだったのかな?♡ それともただの強がりかな?♡ どっちにしろ……やっぱり小人って本当にバカだね〜♡」
「うぐっ……ぎぃ……やべろっ……離せぇ……♡♡」
クスクスと笑いながらもサナエは指の動きを一切緩めない。
「ほらほら♡ そんな弱っちい力で私に勝てるわけないじゃんか〜♡ もう終わり?♡ 諦めちゃうの?♡」
『ギュッ♡♡』とさらに締め付けを強くする。
「うっ……ぐうぅっ……♡」
圧倒的な体格差で挟み込まれたショウゴは、あまりの苦しさに顔を歪める。
『ミシミシ……♡』と音を立てて軋む骨の音が聞こえてくるようだった。
「ねぇ……もうギブアップしちゃう?♡ このまま潰されちゃってもいいの?♡ もし君がいい子になってギブアップできたら、いっぱい気持ちよくしてあげるよ……?♡」
サナエが甘い声色で囁いた。
しかしそれは悪魔の囁きであった。
快楽に負けてしまえば、他の4人のように吸収されてしまう。
そんなことはわかっていた。
だが、今の彼に抗う術はない。
このままでは窒息死するか、あるいは足指ですり潰されてしまうか……助かる可能性は万に一つもない。
ならばせめて少しでも時間を稼ぐことができるのならばと考えた彼は、あえて彼女の誘いに乗ることにした。
「んぶっっ♡ はぁっ♡ ぎ、ぎぶっっ♡♡ ……あっぷ♡♡ ん"っ♡」
「え〜?♡ なに言ってるのかわかんないな〜♡」
必死に訴えかけるショウゴだったが、その願いは届かず、彼の全身は徐々に押し潰されていく。
「あはっ♡ 爪先の中でピクピク震えちゃってる……♡ ほんと最高だよ〜♡ もうちょっとで死んじゃうかもしれないっていう恐怖と絶望が入り混じった感情……ゾクゾクしてくるなぁ〜♡」
「んぶぅ……むぐぅ……あふっ……♡♡」
(やばい……このままじゃほんとに殺されちまう……!!)
なんとかして脱出しようと試みるも、相変わらず身体はビクとも動かない。
全身の骨が軋みを上げて今にも折れてしまいそうだ。
「あ……そういえばまだ名乗ってなかったよね?♡ 私はサナエって言うの♡ よろしくね〜♡ 非力な小人さんっ♡」
自己紹介をしながら、サナエはクスクスと笑っていた。
小人を嫐るのが楽しくて仕方がないといった様子だ。
そのまま彼女は、足の指先を器用に動かしてショウゴを弄び始めた。
「んんっ!?♡♡♡ んん〜〜〜っ♡♡♡」
(ちょっ……♡ やめっ……♡♡♡)
「ねー、ギブアップしたんだよねぇ?♡ 私の足で気持ちよくされたくなっちゃったんだよねぇ?♡ いいよ?♡ じゃあ今からご褒美タイムね?♡」
サナエの足指がショウゴの全身を抱き込んだ。
「はいっ♡ 捕まえた〜♡」
背中から抱きしめられるような体勢になった彼は、完全に身動きが取れなくなってしまう。
「んむっ♡♡」
全身を圧迫される感覚に、思わず声が漏れ出る。
今まで味わったことのない感覚。
柔らかくて温かいハイソックス生地に包み込まれる安心感。
『ぐねぐね♡』と蠢いていたサナエの足指は、ほんのりと温かく、心地よいベッドとなってショウゴの背中を優しく受け止める。
「んっ……♡♡ ふぅ……♡♡ はぁ……♡♡」
──なんだこれ……気持ち良すぎる……♡♡
こんな状態で挟まれたら俺どうなっちゃうんだろう……♡♡
不安とは裏腹に高まる期待感。
ショウゴの身体は完全にサナエの右足裏の中に収まってしまっていた。
そしてついにその瞬間が訪れる。
「──耐えられると思ってる?♡ ……無駄だよ♡」
サナエはそのまま足をゆっくりと閉じていき、左足の指を使って彼を揉みほぐす。
ショウゴを掴んだ右足は固定したまま、左足を上下に動かしていく。
「んっっ♡♡♡ あひぃっ♡♡♡ ああぁっっっ♡♡♡」
一瞬で虜になってしまうような心地良さ。
波打つ足指が絶え間なく股間を擦る度に、快感が込み上げてくる。
身体がビクビク震えて止まらない。
もはや抵抗の意思など微塵も残っていなかった。
ただただ気持ち良くなりたいという欲望だけが頭の中を支配していた。
「あははっ♡ もうすっかり私の足にメロメロだね〜♡ どうせ潰されないように時間稼ぐぞ〜とかって思ってたんでしょ?♡ あてが外れたね〜♡ そもそも小人がフットサキュバスの足に擦られて耐えられるわけないじゃん♡ ほんとおバカさんなんだから〜♡ ま、そういうとこ嫌いじゃないけどさぁ〜♡ あははっ♡」
明確な意図を持ってサナエの足指がショウゴの股間をこねくり回す。
「うぁっ♡ それだめぇっ♡ あひっ♡ ああぁぁぁ♡♡♡」
──気持ちいい……♡♡ ダメなのに……こんなのされたらおかしくなるぅぅ♡♡♡
既に思考能力は失われており、ショウゴは完全に快楽に溺れてしまっていた。
その様子を見たサナエはニヤリと笑い、さらに強く抱きしめる。
「ふふっ♡ 私の足に包まれて幸せでしょ?♡ ほら、もっと素直になっていいんだよ?♡ そうすればもっともっと気持ちよくなれるから……ね?♡」
天から降り注ぐ甘い誘惑。
それはまるで天使のような優しい声色だった。
その声を耳にした途端、ショウゴの心には抗い難い衝動が生まれていた。
腰の奥から湧き上がる『ゾクゾク♡』とした思いをを止められない。
ちんちんはヒクヒク震え、キンタマが『きゅっ♡』と縮み上がった。
サナエの足指に甘く溶かされた反骨心は、あっさりと消え去り。
代わりに芽生えたのは、絶対的な服従心だ。
(ああっ♡ ダメだぁ……♡ なんでこんなにドキドキするんだよぉっ……♡)
そんな思いとは裏腹に、身体は勝手に動き始めていた。
腰をカクつかせながら、自分から足裏に身体を擦りつけていく。
「サナエ様っっ♡♡♡ サナエ様っっ♡♡♡」
(なんでぇ……♡♡ 止まらねぇ……♡♡)
「あらら〜?♡ 自分から腰ヘコヘコしちゃったんだ〜?♡ ほんっとどうしようもない変態だね〜♡」
サナエはショウゴを見下ろしながらクスクスと笑う。
「あぅっ♡♡ あああっっ♡♡♡」
(ち、違う……俺はそんなんじゃ……♡♡)
喉まで出かかった否定のセリフは全て甘い喘ぎ声に変換されてしまう。
「でもしょうがないよね〜♡ 君みたいな小人って女の子の足の裏よりも弱いんだもん♡ こうやってちょっとすりすりしてあげただけで……♡ 発情、止まんにゃぁ〜い♡ ちんちんおっきおっき♡ お股ムズムズしちゃってもう我慢できないよぉ〜♡ って感じでトロ顔晒しちゃうんだから♡」
「ん"っっ♡♡♡ あ"あ"っっ♡♡♡ うっっ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡ そんなっっ♡♡♡」
「ん〜?♡ もうイッちゃうんでちゅか〜?♡ 早漏さんでちゅね〜♡」
サナエの足指によって全身を愛撫され続けたショウゴは既に限界を迎えようとしていた。
「ぴゅっぴゅっぴゅー♡ ぴゅっぴゅっぴゅー♡」
「んぐっっ♡♡ あ"あ"あ"っっっ♡♡♡ だ、だめっっ♡♡ それだめっっ♡♡♡ イクっっ♡♡♡ イグっっ♡♡♡」
ぶびゅるるるるるるるっっっっ♡♡♡ びゅるんっっ♡♡ びゅるんっっ♡♡♡ どびゅびゅびゅびゅっっ♡♡♡ どびゅっ♡♡ どぴゅっ♡♡♡ びゅっ♡♡♡ びゅっ♡♡♡
「あ"あ"あ"あ"あ"ぁぁぁ♡♡♡」
凄まじい勢いで吐き出される精液。
「あー……♡ おいし……♡ いつもより何倍も美味しいんだけど……♡♡♡」
恍惚とした表情を浮かべながらサナエは、爪先に付着した精液を吸収していく。
恐怖と快楽による支配をショウゴに与えたことで熟成された精液が、小人の小さな身体からあふれ出る。
それは今まで味わってきたどんな精液よりも濃厚で、芳醇な味わいをしていた。
「あぁ〜♡ 最っ高ぉ〜♡♡♡ 小人ザーメンおいしすぎでしょ……♡♡♡」
ショウゴの出した精液を一滴残らず吸い尽くしたサナエであったが、それでもなおサナエの足が止まることはなかった。
「まだ出せるよね〜?♡ だって君のおちんちんはまだこんなに元気だもん♡ もっともっと私の足にぴゅっぴゅしたいんだよね〜?♡ ほぉら、早く出せよ変態♡」
「あああっっっっ♡♡♡」
サナエの言葉責めに反応するように、ショウゴの身体がビクンっと跳ね上がる。
そして次の瞬間、再び大量の白濁液をぶちまけた。
「あははっ♡ また出たぁ〜♡ もう完全にマゾになっちゃってんじゃん♡ でもまだやめてあげないから♡ 全部出し切るまでこうやって、足でずっと撫で続けてあげるからね〜♡」
「んぎぃっ♡♡♡ あひぃぃぃ♡♡♡」
サナエはそう言い終わると、おもむろに携帯デバイスを取り出した。
この世界のスマートフォンである。
「〜〜〜♪」
鼻歌を歌いながら、リラックスした様子でネットサーフィンに興じるのだ。
もちろん爪先での小人愛撫も忘れない。
小人から時折漏れ出る精液をジュースにしながら、上機嫌で足を滑らせる──。
………
「さ、さなえ様っっ♡♡♡ ゆるして♡♡♡ ゆるして♡♡♡」
「もー、うるさいなぁ。動画見てるんだから少し静かにしてよね」
ぎゅむっっ♡♡♡
「ん"ん"ん"ん"♡♡♡」
………
「なんか出が悪くなってきたなー♡ ちょっと強く擦ったらまだ出るかも……♡」
しゅこっ♡ しゅこしゅこっ♡ しゅこっ♡ しゅこっ♡
ぐりゅんっっ♡♡♡
「お"お"お"お"っっっ♡♡♡」
「あっ♡ 出た出た♡ どんだけ飲んでも飽きないな〜♡ みんなが調教にハマって爪先に小人を飼ってるのも納得だよ〜♡」
………
──きもちいいいいぃっっっ♡♡♡ だめだぁ……♡♡♡ もうなにもかんがえられないいぃ……♡♡♡ きもちよすぎて……♡♡ もうどうでもいいや……♡♡♡
ショウゴはもう何も考えられなかった。
ただひたすらに快楽を求め、精を吐き出すだけの生き物になり果てていた。
そしてとうとうその時が訪れる──。
とぷんっっっ♡♡♡ どっぷんっっっ♡♡♡
「あっ♡ めっちゃ濃い〜の出たぁ……♡ これってもしかして……♡」
「サナエも小人の調教に目覚めたみたいねぇ〜♡」
「あっ、ヒナー♡ うん、めっちゃ楽しい♡ それに、調教して出させた精液、ほんとに美味しいんだ〜♡」
「でしょでしょぉ〜?♡ 調教、ハマっちゃうよね〜♡」
「うんうん♡」
「でさ〜♡ 最後に出たすっごく濃い精液なんだけど〜♡ さっき私が4人を調教した時と同じで、小人さんは最後に生命エネルギーを使って、極上の精液を提供してくれるんだ〜♡ これまで調教してくれたお礼って感じかな〜?♡」
──う、うそだっっ♡♡♡ それはお前たちが無理やりっっ♡♡♡
「へー、そうなんだー! 小人もいいとこあんじゃん♡」
「ね♡ ただの餌なのに、とことん私達の都合のいいようにできてるよねー♡ ……でね、その最後の濃厚な精液を出しちゃった小人さんは、残念ながらそれ以上精液を出せなくなっちゃうの〜♡ だからね、最後は感謝の気持ちを込めて、小人さん自身を吸収して私達の栄養にしてあげないといけないんだ〜♡」
──なっっ♡ そ、そんな勝手な……!
「ここまで美味しい精液を提供してくれたもんね♡ ありがとうー♡ って言って吸収してあげないと♡」
「うんうん〜♡ だから、サナエも今調教した小人を最後に吸収してあげよっか〜♡ きっといつもとは違った味わいがあると思うよ〜♡」
──い、いやっっ♡♡♡ そんなっっ♡♡♡ やめてっっ♡♡♡
「ふふっ♡ 楽しみ〜♡ それじゃあ爪先の中から出してあげて……♡」
──に、逃げなきゃ♡♡♡ 暴れなきゃ♡♡♡
「小人さん、ぐったりして動かないよ?♡ なんで?」
「生命エネルギー出し切っちゃったからね〜♡ 精液全部出した小人さんはお人形さんと一緒なんだ〜♡」
──嘘っっ♡♡♡ 違う♡♡♡ 生きてるっっ♡♡♡ まだ意識あるからっっ♡♡♡
「そうなんだ〜♡ だからこんなに静かなんだね♡ じゃあ小人さんをソックスのふくらはぎのところに……♡ えいっ♡」
パチンっ♡
「あはは♡ ソックスが小人さんの形に浮き上がってる♡ すごいすごーい♡」
サナエはショウゴの形がくっきりと浮かび上がったソックスを見て、嬉しそうにはしゃいでいた。
ショウゴはというと、既に意識が朦朧としており、自分が押し付けられた肌色の大地を虚な目で見つめていた。
──ああ……俺、死ぬのか……。
いやだ……死にたくない……助けて……誰か……♡
ぎゅっ♡
絶望に暮れた彼の背中にサナエの指先が優しく触れた。
『ギチギチ♡』に締め付けられたソックス越しに背中を押され、『むちむち♡』としたふくらはぎに全身が沈み込んでいく。
指先で『グリグリ♡』と踏み躙られれば、しなやかで強靭な指の力強さを背中に感じ、そのまま押し潰されていく感覚に身を委ねていく。
腰の辺りを『グッ♡』と押された瞬間、彼は今までの人生で一番の絶頂に達したのだった。
頭のてっぺんから足の先まで、全身くまなく包み込まれるような快楽に包まれる。
そうして、彼は体がどんどん蕩けていくような脱力感に浸りながら、意識を手放していくのだった──。
******