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「ぶふぅ......暑いですぅ......」

気温30℃超えの炎天下

五月は全身を汗でびしょびしょにしながら巨体を揺らし歩いていた

焼けたアスファルトに汗が滴り落ち、湯気が立つ

制服もびしょ濡れでワイシャツは肌に張り付き透けている

本当はセーターは脱ぎたいが特大サイズのブラが透けてしまうためしょうがなく着ている

片手にはハンカチ、もう片手には小型扇風機

ハンカチは数回拭いただけで絞らなければならない

扇風機もほとんど効果が無く全く汗が引かない

アパートに入るとクーラーの涼しい風と共に酸っぱい臭いが鼻腔を刺激する

部屋の中では汗でびしょびしょの制服を脱ぎ捨て、全裸で過ごす一花達がいた

「あ、五月ちゃんおかえりー」

「あんたも早く脱ぎなさい、洗濯しちゃうから」

五月はその場で脱ぎ始める

汗を吸って重くなったセーターを脱ぐと透けた特大ブラジャーがいやらしく姿を現す

「わー、五月ちゃんエローい」

「え、エロいとか言わないで下さい!」

五月はぷりぷりしながら全裸になる

するとニ乃は洗濯機にみんなの服を入れていく

「服が大きいから一回で回せないのは面倒よねぇ」

2人分程で洗濯機は容量がいっぱいになってしまう

そのため一日に何回も回さないといけないのだ

「五月もアイス食べるわよね?」

「もちろんいただきます」

ニ乃はパーティサイズの特大アイスを五月に渡す

「んー!冷たくて美味しいですぅ!」

まだ夕食前だというのに五人はアイスを始め、大量のお菓子を食べまくるのであった

「もぐもぐもぐ......本当、この暑さどうにかならないかな......」

「そうだねぇ......あむっ、外に出た途端汗が噴き出すもんねぇ......」

五人は全裸で焼肉をしている

「ぐえぇっぷ!ふふふ、そんな暑がりおデブちゃん達に朗報でーす!」

一花はあるチケットを取り出す

「何これ?」

「プールスタジオの一日使用券!屋内プール貸切だよぉ!」

「いいじゃない!みんなで行きましょ!」

「そしてもちろん......」

「上杉さんも誘って......」

「決定ですね......」

五人はニヤニヤしながら焼肉を食べ進めていくのであった

とある真夏日

風太郎は指定された場所に来ていた

「ここか......」

風太郎は中に入ると案内に従い、更衣室で着替えをする

裸になると風太郎は既に勃起をしていた

水着姿の五つ子を想像しただけでこの有様だ

「くそ......これじゃまたからかわれるぞ......」

風太郎は息子を上に向け、裏地のメッシュに上手く収めて勃起を目立たなくさせた

「よし、行くか」

風太郎はプールに向かう

すると五人は既に待っていた

「あっ!来た来た!フータロー君!」

「フー君!待ってたわ!」

「フータロー!」

「遅いですよ上杉さん!」

「こ、こんにちは上杉君」

「お、おう、どうしたんだその格好?」

五人は特大サイズのラップタオルで巨体を覆っていた

「せっかくの貸切プールだから人前では流石に着れない水着を着ようというコンセプトだよ!」

「人前で着れないものを俺の前で着るなよ......」

風太郎は頭を抱える

「フー君、誰から見たい?私?」

「全員見ることは確定だもんな......」

「そうだねぇ......正直順番は大した問題じゃないね!」

「じゃあせっかくだし......ニ乃から」

「あら!そんなに私の水着姿が見たいの?しょうがないわねぇ!」

「ではエントリーNo.1!恋する贅肉特急!ニ乃!」

「ミスコンか?」

ニ乃はラップタオルを取る

「うおっ!?」

その水着はほぼ紐

乳輪は丸出しで乳首部分だけ小さな布があった

「ほぼ裸じゃねーか!」

「ちゃんと着てるわよ」

ニ乃はポーズを取り、これでもかと贅肉を主張する

するとちょっと動いただけで布がずれて爆乳がボロンッと溢れる

「ちょっ、ニ乃!お乳お乳!」

「いいわよ、ほぼ裸なんだから」

「よかねーよ」

「じゃあ次は私」

「おっ、三玖」

「エントリーNo.2!意外とむっつりスケベ!三玖!」

「む、むっつりって何!?」

「あんた夜中にベッド軋ませながらフー君おかずにしてるでしょ?気付かれてないと思った?」

「えっ!?嘘っ!?」

「本人の前でやめてくれ......」

風太郎は顔を伏せる

「はい、気を取り直して三玖の水着をどうぞ!」

「うぅ......」

三玖は顔を真っ赤にしながらタオルを外す

その水着はチューブトップの水着だった

肩紐が無く、胸の肉が柔らかいためどんどんずり落ちてしまう

そのため三玖はこまめに水着のポジションを直す

その度に爆乳がぶよぶよと波打っている

「わぁ!三玖の谷間すっごいねぇ!」

「お胸の柔らかさが際立ってますね」

「ど、どうかな......フータロー......」

「え、あー......い、いいんじゃないか......?」

「そ、そっか......」

二人はモジモジする

「はい、イチャイチャしなーい」

ニ乃は腹を突き出し、三玖を風太郎から離す

巨大な腹同士がぺちぺちと音を立ててぶつかり合う

「じゃあ次は私が行きます!」

「四葉か......」

「エントリーNo.3!女子相撲最強の巨デブ横綱!四葉!」

「えへへ、褒め過ぎだよぉ」

「もう褒め言葉なんだな......」

太った当初を考えるとえらい変わり様である

「では見て下さい!じゃーん!」

四葉はタオルを外す

その水着は所謂スリングショットと言われる水着だった

裸の露出はニ乃といい勝負だ

しかし布同士を繋げる紐が贅肉に食い込み肉感が増していて、巨体が更に太って見える

「うわっ!四葉エロっ!?」

「紐が食い込んでたぷたぷしてる......可愛い......」

「あはは!くすぐったいよぉ!」

紐からはみ出た贅肉をつつかれ笑う四葉

「では次は私が行きます」

五月が前に出る

「エントリーNo.4!底無し胃袋!五月ちゃん!」

「み、みんなだってたくさん食べるじゃないですか!」

「あんたこの前駅前の焼肉屋で食べ過ぎで出禁食らったでしょ?」

「な、なぜそれを!?」

「店にあんたの写真が指名手配みたいに貼ってあったのよ......そのせいであんたに間違われて店に入れなかったんだから」

「す、すみません......」

五月はしょんぼりする

「はいはい、気を取り直して五月ちゃんの水着をどうぞ!」

五月はタオルを外す

その水着はワンピースタイプの水着だった

露出こそ少ないもののミチミチに詰め込まれた贅肉がせり出し、普段よりも太って見える

「まるでゴム毬だな......」

「うん、まん丸だねぇ......」

「露出を抑えたかっただけなんです......」

「あんたね......ワンピースタイプの水着は体型を強調するからビキニなんかより物凄く太って見えるのよ?」

五月は水着で持ち上がり大きく突き出した腹をさすりながらため息を吐く

「さあ、最後はこの私!エントリーNo.5!芸能界最重量女優!一花!」

一花は勢い良くタオルを外す

その水着は貝殻ビキニだった

ホタテの貝殻と真珠を何十個と通した紐

貝殻からは乳輪がはみ出し、真珠のTバックが卑猥に巨尻に食い込む

「これこそグラビア界の伝説!」

一花はグラビアポーズを取り、巨体を見せつけながら風太郎に近づく

それを見て他の4人も風太郎に近づく

「お、おいおい......」

そして五人は風太郎を見て頬を染める

「もー、フータロー君たら......」

「あら!可愛いじゃない!」

「うん、可愛い......!」

「上杉さん、不浄負けですね!」

「な、なんでそんなところから......!?」

風太郎は5人の反応を不思議がる

「な、なんだ?」

「フータロー君、水着水着」

「水着?......あっ!?」

風太郎は視線を落とすと水着のウエスト部分から勃起した亀頭がはみ出していた

「そんな所からはみ出すなんて凄いね!」

「こ、これは勃起を隠すために上に向けていただけで!」

「あらぁ?ということはフー君、最初からずっとおちんちん勃ってたってことぉ?」

「フータロー......むっつりスケベ......」

「やっぱり男の子ですね!」

「は、早くしまってください!」

風太郎は前屈みになり、はみ出た亀頭を海パンの中に収める

その結果勃起した陰茎は前に突き出し、立派なテントを作ってしまう

「フー君、私達は気にしないわ......むしろ嬉しいんだから!」

「そうだよ!フータロー君にとって私達が魅力的って事だもんね!」

ニ乃と一花が風太郎の腕に抱きつく

「な、慰めが辛い......」

こうして6人はやっとプールに入るのであった

プールに入ると5人の贅肉が浮かび、身体が軽くなる

体感的に100kgは違うだろう

5人は水の冷たさと身体の軽さを堪能する

「ぶはぁ!ぶはぁ!フータロー......」

三玖がざぶざぶと風太郎の元に来る

「三玖、どうした?」

「ちょっとお願いがあるの」

「お願い?」

三玖は身体の力を抜くと巨体が水面に浮かび上がる

「お姫様抱っこして欲しい......水の中なら私凄く軽いから......」

三玖はぷかぷか浮かびながら顔を赤くする

「わ、わかった......」

風太郎は了承すると三玖の背中側に手を回す

腕に当たる広い背中の贅肉、足は太過ぎるせいで片足を抱えるのが精一杯だ

三玖は風太郎の首に腕を回す

肉厚な腕が風太郎の肩と首に密着する

かなり不恰好だがお姫様抱っこが完成した

「わっ!わっ!」

やはりバランスが悪いのか三玖の巨体が投げ出されそうになる

その際、三玖は回した腕に力を入れる

すると巨大な胸が押しつけられ、ぱんぱんに膨れたデブ顔が風太郎の目の前に来る

その贅肉の感触、目の前の丸い頬、二重顎

風太郎は股間が更に膨張するのを感じる

「ふ、フータローぉ......」

「ん?」

「か、硬いの......当たってる......」

「えっ!?あ、すまん!?」

「あっ!?フータロー、手放しちゃっ!?」

風太郎は三玖を支える手を離してしまう

するとかろうじて当たるだけで済んでいた陰茎が三玖の贅肉に思い切りめり込んでしまう

「うっ!?」

風太郎はその快楽に腰をヘコつかせてしまう

「ごぼぼぼ......ぶはぁっ!ふ、フータロー......?」

三玖が水面に出てくる頃には風太郎は泳いでその場を後にしていた

そして水中には白い塊が漂っていた

ドスッドスッドスッドスッドスッ......

「プール楽しかったねー」

「そうね」

6人はプールを後にして帰路につく

風太郎はどこかげっそりした様子だった

プールで射精してしまった後、トイレに駆け込み結局抜くハメになってしまったのだ

射精疲れと5人をおかずにしてしまった罪悪感で風太郎の気分は沈んでいた

「フータロー?」

そんな風太郎を心配してか、三玖は風太郎の隣を巨体を揺すり歩いていた

「大丈夫?疲れた?」

「あ、いや......」

風太郎の視線は三玖に向く

服をパツパツに張り詰めさせる大量の贅肉

スカートから見える極太の足

丸々としたデブ顔

風太郎はまたしても股間に血液が集まるのを感じる

「フータロー......さっきも言ったけど私達は本当に嬉しいんだよ?」

「え......」

「世間的には私達は物凄いデブ......大半の人は私達の事を好きにならない......見た目が変わっただけでこんなに違うんだって驚いた......フータローが私達の身体に興奮してくれるようになって凄く救われたの......」

三玖はうつむき、自身の腹をさする

「ま、フータロー君がおデブちゃんに興奮するように仕向けたのはこっちだしね」

「そうね、お肉押しつけたり揺らしたり苦労したわ」

「お前ら......」

「そ、その......え、エッチな事はどうかと思いますが......私達の事を好ましく思って下さるのは素直に嬉しく思います」

「上杉さんは大きなお腹が大好きなデブ専さんなってくれました、痩せた女の子じゃない太った私達を見てくれる......嬉しくない訳ないじゃないですか」

目の前の5人の巨デブ達の切実な想い

突然こんな身体になってしまった不安から立ち直り、巨デブとしての人生を受け入れ謳歌している

風太郎は口を開く

「俺は......太ってるからとかそんな事は関係ない......お前達だから良いんだ......」

「「「「「!?」」」」」

「突然その身体になって不安だったはずなのにお前達はめげずにその身体と向き合って前に進んでいる......そんなお前達だから......俺は魅力を感じたんだ......デブ専とか......そんなのは関係ない......例えお前達が痩せてようが太ってようがこの気持ちは変わらない」

風太郎の本心だった

その風太郎の言葉に5人は顔を真っ赤にしてしまう

そして6人は気まずくなり、その後は言葉を交わす事なく解散となった

その日の夜

風太郎はやけに長いトイレ

五つ子達はベッドを軋ませたのはまた別のお話

完

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