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ある日

風太郎は五つ子に呼び出された

[フータロー君!明日所定の場所に制服を着て来てね!住所は......]

「ここか?」

そこはとある廃校だった

調べてみるとつい最近廃校になったらしく結構綺麗だった

「で......あいつらはどこだ?」

風太郎は校内に入る

すると貼り紙に「1-1の教室に来てね❤️」と書いてあった

風太郎は教室に向かう

そして扉を開ける

「あっ!フータロー君じゃん!あげぽよー」

「は?」

目の前にいた5人は確かに一花達に違いない

だがその格好はあまりにも普段とはかけ離れていた

「な、何だ?その格好は?」

「むふふ、今回はプロの特殊メイクアップアーティスト全面協力で全員巨デブギャルに変身してみたよ!」

「巨デブギャル......」

風太郎は一人ずつその姿を見ていく

一花はオーソドックスなコギャルだ

メッシュの入った髪に少し派手目のメイク

いつもは腰に巻いている黄色いカーディガンを着ておりいつもよりもふわふわとした印象になっている

スカートもカーディガンに隠れそうな程短く、垂れた下腹がチラチラ見えている

そしてただでさえ太いふくらはぎにルーズソックスを履いており更に足が太く見える

二乃は肌がいつもより白い、所謂白ギャルだ

派手で長いネイルとメイク

髪は金髪にしている

パツパツのワイシャツと超ミニスカートとシンプルだがサイズがギリギリのため胸の谷間が露出し、贅肉の段が浮かび上がり肉感が物凄い

そしてシャツの袖を捲り、極太の二の腕を見せてくる

そこには[風太郎LOVE❤️]とタトゥーがあり、ニ乃はドヤ顔を浮かべる

三玖は金色の模様が入った黒いジャージを着たヤンキーギャルだ

ジャージはパツパツでデブ感が凄い

メイクのせいか普段の優しい表情とは違い、目付きが悪く、どこか不機嫌そうに見え、唇にはピアスが付いている

四葉は肌がいつもより浅黒く、髪は明るい茶髪になっている

所謂渋谷系ギャルだ

長いつけまつ毛で垂れ目が作られてどこか人懐っこい印象だ

ワイシャツは胸の下で結ばれ、腹の肉が丸出し

臍にはハートのピアスが付いている

五月は全身が真っ黒に焼けていてド派手なメイク

所謂ヤマンバギャルだ

白いドーランで目の周りを縁取り、つけまつ毛と合わせたデカ目メイク

唇も白く塗りタラコ唇風になっている

目元にはハートのラインストーン

耳、花、唇には大量のピアスが付いている

シャツは四葉同様胸下で結び、真っ黒な腹を丸出しにし、胸元も大きく開けて派手な柄のブラジャーを露出させている

巨大な尻を2割も隠していない超超ミニスカートにこれまたド派手なパンティ

ガーターベルトに網タイツが足に食い込んでおり、まるで巨大なハムの丸焼きだ

「どう?フータロー君、ウチ可愛いかな?」

「アタシが一番可愛いっしょ?フー君」

「はぁ?あーしが一番だから」

「いやいや、私超プリティーだよ?」

「わ、わた......いえ......ウチが一番です......だよね?......うぅ〜!恥ずかしいですぅ......」

5人の巨デブギャルが風太郎に迫ってくる

「ち、ちょっと落ち着け!何でまたそんな格好を......?」

「フー君の好みを探ろうってコンセプトよ!まぁ、私達も色んな格好をしたかったっていうのもあるけどね、どうしても着れる服が少ないとお洒落もワンパターンになっちゃうし」

「なるほど......で?なんであの黒ギャルは縮こまってるんだ?」

「だ、だってぇ......私だけこんなお化けみたいな姿にぃ......」

「お化けは言い過ぎだと思うが......確かに凄いな、見事に真っ黒だ」

「前に私がマンバギャルになった事があったでしょ?その時のメイクさんに来てもらったからね!二乃と四葉の肌とかピアスも本物みたいでしょ?」

「フー君!どう?このタトゥー!もしフー君が気に入ったなら本物を入れるのもやぶさかじゃないわよ!」

二乃は極太の二の腕を見せつけてくる

「流石にやめておけ......」

「そう?ざーんねん」

ニ乃は若干不満そうに二の腕を揺らす

「フータロー......」

「三玖もかなり雰囲気が違うな......」

「うん、なんか不良になった気分......」

メイクで上手く眉毛も隠しているのでかなり人相が悪くなっている

だが普段の三玖とのギャップで中々悪くない

「三玖、さっき教えたポーズとってみなよ!」

「わ、わかった」

すると三玖は太い中指を立て、眉間に皺を寄せ、舌を出す

その舌にもピアスが付いており、まさに素行の悪い不良ギャルだ

「あはは!三玖怖っ!」

「確かにな!」

「わ、笑わないでよぉ......」

三玖は頬を膨らませ、プリプリしている

格好も相まってギャップ萌えだ

「うーえすーぎさん!」

「うぉっ!よ、四葉......」

四葉が風太郎の腕に抱きつく

健康的な小麦色の肌が汗でテカテカと光っており、色気が増している

大きな胸の谷間に汗が溜まり、酸っぱい臭いが風太郎の鼻腔を刺激する

「私こんなお化粧初めてで......似合ってますか?」

「あ、あぁ、いいんじゃないか?」

「そ、そうですか......にしし」

四葉はモジモジとしながら嬉しそうに笑う

「良かったね、四葉」

「うん!」

「さてと......ほら五月ちゃーん?こっちおいでー?」

「うぅ......でもぉ......」

「五月ちゃんのメイクが一番お金がかかってるんだよ?見せなきゃ勿体ないって!」

一花は五月の手を引き、風太郎の前に連れてくる

改めて対峙するとまるで別人だ

小麦色を通り越した黒い肌が汗でテカテカ光り、露出も多いせいで下品な程エロい

「五月ちゃん、ちょっと唇突き出してみて?」

「え?こ、こうでふか?」

五月は言われた通りに唇を突き出す

すると白く塗られ存在感の増した唇が更に強調され、とてつもなくセクシーなタラコ唇になった

「うおっ......」

「どう?めっちゃエロいでしょ?」

「え、エロっ!?」

五月は慌てて唇を隠す

「うぅ......!」

五月はデカ目で風太郎を睨む

「お、俺は別に何も......」

「んっ!!」

五月は風太郎の股間を指差す

「ん?あっ......」

風太郎の股間は見事にテントを張っていた

「変態......!」

「フータロー君マンバもイケるんだぁ......ホントにストライクゾーン広くなったよねぇ、まぁ、私達が開発したんだけど」

「か、開発とか言うな!」

「あはは!じゃあせっかくだから写真とかたくさん撮ろうよ、そのためにわざわざ廃校借りたんだから!」

こうして巨デブギャル五つ子の撮影会が始まった

様々なシチュエーションで写真を撮っていく

一花は椅子に座りあざといギャルピース

ニ乃は机に腰掛け手でハートを作る

三玖はヤンキー座りで中指を立てる

四葉は頭の後ろに手を置き、巨腹を強調する

五月は恥ずかしがりながらダブルピースをする

そして風太郎との絡みなども沢山撮影した

風太郎に抱きつき、贅肉を揉ませ、食べ物を食べさせて貰い、のしかかり、楽しい一日を過ごすのであった

そして現像した写真をそれぞれ大事にアルバムにしまうのであった

完

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