Home Creators Posts Import Register Favorites Logout

Content

リクエスト作品です

ゲイムギョウ界、プラネテューヌの守護女神たるパープルハート。普段の怠惰で無邪気な少女の姿からは想像もつかないほど、女神化した彼女は大人びていて、クールで、そして圧倒的な美しさを誇っていた。

艶やかなライラック色の髪が流れるように背中を覆い、透き通るような白い肌は発光しているかのように滑らかだ。彼女の体を包み込んでいるのは、黒とライラック色を基調としたプロセッサスーツ。首元から胸元、そしてレオタード状の股下にかけて、彼女のスレンダーでありながらも女性らしい豊かな曲線美を一切の隙間なくピッタリと覆い隠している。豊満な双丘はスーツを内側から力強く押し上げ、そのすぐ下でキュッと引き締まった細いウエストへと滑らかなラインを描き、さらにそこから豊かな丸みを帯びたお尻へと続く。誰が見ても完璧としか言いようのない、均整の取れたプロポーションであった。

彼女は現在、執務室の立派なデスクに向かい、山のように積み上げられた書類仕事と格闘していた。プラネテューヌを守護し、統治する立場として、平和な時であってもやるべきことは尽きない。静かな部屋の中に、ペンを走らせる音だけが響く。やがて最後の書類に流麗なサインを書き終えると、彼女はふう、と艶やかなため息をつき、革張りの背もたれに深く身を預けた。

「終わったわ……。少しだけ、目を閉じようかしら……」

長時間の執務による疲労からか、彼女は微かに目を伏せた。静寂に包まれた執務室の中で、彼女の意識は深い微睡みの中へと溶けていく。

……どれくらいの時間が経っただろうか。ふと、鼻腔をくすぐる強烈な甘い香りに誘われ、パープルハートはゆっくりと瞳を開いた。

「ここは……プラネテューヌの執務室、ではないわね」

冷静に周囲を見渡す彼女の視界に飛び込んできたのは、見渡す限りのパステルカラーの世界だった。足元には粉雪のように細かくサラサラとした砂糖が敷き詰められ、空からは綿あめのような雲がふわふわと漂っている。そして何より彼女の目を引いたのは、空間の中央にそびえ立つ巨大な建造物――童話の世界から飛び出してきたかのような、巨大な『お菓子の家』だった。

壁はこんがりと焼き上がった分厚いジンジャーブレッド、屋根は色とりどりのアイシングでコーティングされた巨大なビスケット、窓には透き通るようなステンドグラス風の飴細工が嵌め込まれている。そして周囲には、艶やかなチョコレートの川がとろとろと流れ、甘く芳醇な香りを空間全体に充満させていた。

「敵の罠かもしれないけれど……」

冷静な女神としての理性が警告を発するものの、無類の甘い物好きである彼女にとって、この空間はあまりにも暴力的なまでの誘惑だった。周囲に敵の気配はない。ただただ、極上のスイーツがそこにあるだけだ。

「少しだけなら……調べてみる必要もあるし」

自らに言い訳をするように呟くと、彼女はお菓子の家に近づき、壁の一部であるジンジャーブレッドと、そこにたっぷりと飾られていたホイップクリームを指で掬い取り、そっと赤い唇へと運んだ。

――サクッ、トロァ……。

「……っ!?」

その瞬間、パープルハートの瞳が見開かれた。舌の上でほどける濃厚なバターの風味、脳の奥髄まで突き抜けるような極上の甘さと、滑らかなクリームのコク。今までゲイムギョウ界で食べてきたどんな高級スイーツよりも、格別に、圧倒的に美味しい。

「美味しい……なんて美味しいのかしら……!」

一口食べたが最後、女神の冷静な理性は完全に吹き飛んでしまった。彼女は無我夢中で壁のクッキーを剥がし、次から次へと口に運び始める。キャンディの柱を砕き、チョコレートの装飾を貪り食う。驚くべきことに、彼女が食べ取った部分は光の粒子と共にすぐさま新しいお菓子へと生え替わり、いくら食べてもこの家が尽きることは決してないのだ。

「あむっ、んむっ……コクッ……はぁ、美味しいわ……!」

無限に湧き出る極上のスイーツを際限なく胃袋に詰め込み続ける彼女。その完璧に引き締まっていた下腹部が、大量の糖分とカロリーを吸収し、ほんの僅かに、しかし確実に柔らかい膨らみを持ち始めていた。狂気的な過食による、果てしない肥満化への扉が、今まさに開かれたのだった。

身長:164.0cm / 体重:48.0kg(前月比 +0.0kg)

BMI:17.8(低体重)

B:87 (Fカップ) / W:58 / H:87


無限に湧き出るお菓子の家の壁を無我夢中で貪り、ジンジャーブレッドを平らげた彼女の視界に次に飛び込んできたのは、大理石のように滑らかな表面を持つ巨大なドーナツの柱と、その脇をとうとうと流れる濃厚なホットチョコレートの川だった。

艶やかな赤い唇にチョコレートをたっぷりと纏わせながら、彼女は両手で抱えきれないほどの巨大なドーナツの柱に直接齧り付く。サクッとしたアイシングの小気味良い食感を破ると、中からはとろけるような黄金色のカスタードクリームが滝のように溢れ出し、彼女の舌を甘美な快楽で支配していく。

「あむっ……んむっ……ちゅっ……はぁ、本当に美味しいわ。いくらでもお腹に入ってしまう……」

両手をクリームとチョコレートでベタベタにしながら、彼女は一心不乱に甘味を胃袋へと流し込み続けた。一口、また一口と飲み込むごとに、彼女の身体には常軌を逸した速度で劇的な変化が起きていた。数分前まで完璧な曲線美を描いていたスレンダーな身体が、膨大なカロリーを瞬時に極上の脂肪へと変換し、プロセッサスーツを内側から猛烈な勢いで押し上げ始めたのだ。

ピッチリと肌に密着していた黒とライラック色の生地が、急速に膨張する柔らかな肉の圧力に耐えきれず、ミシミシと悲鳴を上げる。引き締まっていた平らな下腹部はぽっこりとせり出し、やがて豊満な太鼓腹へと成長していく。彼女のへそ周りにはむっちりとした厚い脂肪の層が出来上がり、スーツの股ぐりや腰回りの生地が、ぷるんとした白く柔らかな肉に深く、エロティックに食い込み始めた。

それだけではない。彼女の女性らしさを象徴する双丘は、暴力的なまでの質量を伴って肥大化していた。元々豊かだった胸の肉はみるみるうちに増殖し、スーツの胸元をはち切れんばかりに押し広げている。自身の胸の重みで肩が凝るほどの重量感。呼吸をするたびに、巨大な脂肪の塊がぶるん、ぶるんと艶かしい音を立てて上下に揺れ、深い谷間には汗が伝い落ちていた。丸みを帯びていたお尻はさらに巨大な果実のように膨らみ上がり、太腿は互いの隙間を完全に無くして密着している。歩くたびに内腿のたっぷりとついた柔らかな肉同士が、むっちり、もっちりと卑猥な摩擦音を立てるようになっていた。

「お姉ちゃん、通信繋がったみたい! 無事なの!?」

「ええ、問題ないわ。ただ……少し予定外の事態が起きているけれど」

「予定外? 敵の奇襲!? 怪我はない!?」

「怪我はないわ。むしろ、とても健康になっている気がするわね。……あむっ、んんっ……」

「お姉ちゃん、何か食べてるの? さっきから変な音がするけど……」

「ここの壁や柱がね、全部極上のスイーツで出来ているのよ。……んむっ、コクッ……」

「ええっ!? 罠かもしれないのに、食べちゃダメだよ!」

「分かっているのだけれど……手が止まらないの。それに、少し体が豊満になってきたわね」

「豊満……って、まさか太っちゃったの!?」

「ふふ、女神の私に限ってそんなこと……あら?」

「ど、どうしたの!? 敵!?」

「少し、プロセッサがキツくなってきたかもしれないわね。胸もお腹も、ずいぶんと育ってしまったみたい」

「育ったって……お姉ちゃん、本当に大丈夫なの!?」

「ええ、心配いらないわ。ただ……少し息苦しいだけよ」

通信を繋いだまま、彼女はふと足元に転がった大粒のキャンディを拾おうと、無意識に前屈みになろうとした。しかし、その瞬間、彼女は自身の身体に起きた決定的な変化を明確に自覚することになる。

「……っ、うそ……曲がらないわ」

屈もうとした彼女の身体を無慈悲に阻んだのは、他でもない彼女自身の分厚い肉だった。巨大に膨れ上がった腹の分厚い脂肪のクッションが、同じく暴力的なまでに質量を増した巨乳と激しくぶつかり合い、むぎゅぅぅっ!という淫らな肉の潰れる音を立てて完全に死角を作り出し、動きをつっかえさせてしまったのだ。

かつては難なくできていたしなやかな動作が、自らの豊満すぎる肉に阻まれて全くできない。指先はキャンディはおろか、自分の膝にすら届かず、無理に腕を伸ばそうとすれば、腹と胸の肉が苦しげに押し潰されて、スーツの隙間からぷにぷにとだらしなくはみ出すだけだった。

「さすがに、このままでは装甲が弾け飛んでしまうわね……」

食い込む生地の痛みに耐えかねた彼女は、ホログラムウィンドウを展開し、プラネテューヌの女神専用ネットワークへとアクセスした。蓄積されたシェアを消費し、現在の極端に太り、丸々と肥え太った体型に合わせた特注のプラスサイズのプロセッサスーツを緊急購入する。光の粒子が彼女の巨体を包み込み、XLサイズの新たなスーツが換装された。

新しいプロセッサは彼女の丸太のように太くなった太腿や、巨大な球体と化したお尻を優しく、しかしエロティックなまでにピッタリと包み込む。大きくなった胸の深い谷間には生地が限界まで引き伸ばされて食い込み、はち切れんばかりの巨大な腹周りも、高反発のストレッチ素材がギリギリのところで支えていた。しかし、その肉感的なシルエットは隠しようもなく強調され、以前のクールな印象は消え失せ、歩くたびに肉を揺らす豊満な牝の身体へと成り下がっていた。

「さて、これだけお肉がついてしまって、動けるのかしら……」

彼女は真新しいプロセッサのブースターを点火し、謎の空間を縦横無尽に飛び回るテスト飛行を行った。ズドン!と重々しい音を立てて宙を舞うが、驚くべきことにそのスピードや反応速度は以前と全く変わっていなかった。

しかし、動くたびに発生する慣性で、新たに増えた何十キロ分もの脂肪が全身で荒れ狂うように揺れ動く。急旋回するたびに、巨大な乳房がぶるんぶるんと暴れ回り、たっぷりと脂肪を蓄えた太腹と太腿の肉が、ばるんっ!むちぃっ!と卑猥な音を立てて波打つ。急ブレーキをかければ、自らの膨大な肉の質量に引っ張られるような感覚があり、着地の瞬間には「ドスゥン!」という地響きと共に、全身の肉という肉が一斉にブルブルと震え上がった。

運動性能は女神としての完璧さを保っているが、その見た目は完全に欲望のままに太り堕ちた肉ダルマそのものであった。それでも、機動力が落ちていないことに安心した彼女は、自らの豊満な腹の肉を愛おしそうに撫で回すと、ふわりと着地し、再び目の前の甘い誘惑へと両手を伸ばすのだった。

身長:164.0cm / 体重:105.5kg(前月比 +57.5kg)

BMI:39.2(高度肥満)

B:118 (Kカップ) / W:98 / H:122


極上のチョコレートの川と巨大なドーナツの柱を跡形もなく食い尽くしたパープルハートは、すでにずしりと重くなった己の巨体を揺らしながら、お菓子の家のさらに深部へと足を踏み入れた。

次に彼女を待ち受けていたのは、床一面がぷるぷると震えるカスタードプディングで覆われ、中央には見上げるほど巨大なイチゴのショートケーキの祭壇が鎮座する、むせ返るような甘い香りに満ちた広大な部屋だった。

「ふふ……次はプリンとケーキね。なんて素晴らしい空間なのかしら」

もはや彼女の脳内は、女神としての使命や警戒心よりも、眼前の極上スイーツを自身の胃袋に収めるという純粋な欲望で完全に支配されていた。彼女は両手で床の巨大なプリンを豪快に掬い上げると、顔ごと突っ込むようにして貪り食い始める。絹のように滑らかなカスタードと、絶妙なほろ苦さを持つカラメルソースが口の中でとろけ合い、彼女の食欲をさらなる暴走へと導いていく。

プリンの海を飲み干した彼女は、中央のショートケーキの壁を素手で力任せに引き剥がし、山のような生クリームとふわふわのスポンジを、両手を使って絶え間なく口に押し込み続けた。

「あむっ……んむっ、コクッ……ふぅ。甘くて、濃厚で……とろけてしまいそう」

一口飲み込むごとに、数千、数万キロカロリーという常軌を逸した熱量が彼女の身体に吸収され、それは即座に極上の純白の脂肪へと変換されていった。すでに高度肥満体型へと変貌していた彼女の身体は、ここに来てさらに爆発的かつ暴力的な巨大化を始める。

ぽっこりと突き出ていた太鼓腹は、今や巨大なバランスボールのように前方へと大きくせり出し、彼女が座り込むと自身の太腿の上にどっしりと重く乗り上げてしまうほどに成長していた。深く窪んでいたはずのおへそは、分厚く折り重なる肉の谷間に完全に埋もれてしまい、もはやどこにあるのかすら分からない。立ち上がって下を向いても、巨大な双丘とせり出した太鼓腹に視界を完全に遮られ、自分の足の甲どころか、丸太のように太くなった膝すら全く見えなくなっていた。

女性の象徴である胸は、もはや「豊乳」という言葉では到底表現しきれない巨大な肉の塊と化していた。その重みだけで肩の筋肉が悲鳴を上げそうなほどの暴力的質量となり、せり出した巨大な腹の上に、たぷん、と重々しく乗っかっている。首周りにもたっぷりと肉がつき始め、かつてのシャープな顎のラインの下には、ぷにぷにとした柔らかい二重顎が形成されていた。

「ネプテューヌ、応答しなさい! こんな時に何をやっているのよ!」

突如、ホログラムウィンドウが開き、ラステイションの守護女神たるノワールからの通信が入った。

「あら、ノワール。今は少し、謎の空間の調査で忙しいのだけれど」

「調査ぁ? さっきから何かを貪り食う音と、荒い息遣いしか聞こえないわよ!」

「ええ、ここには極上のお菓子の家があるの。あまりにも美味しくて、手が止まらなくてね。……あむっ、んむっ」

「こんな時に呑気にお菓子!? ちょっと、さっきからズシンズシンと凄い地響きみたいな音が聞こえるんだけど!」

「ふふ、私の足音よ。少しばかり、身体が豊満に育ちすぎてしまってね」

「豊満って……まさか、太ったの!? 女神が何やってるのよ!」

「でも安心して。これだけたっぷりとお肉を纏っても、私の俊敏さは全く失われていないわ。……んっ、コクッ」

「そういう問題じゃないわよ! 女神としてのイメージってものがあるでしょ、今すぐ食べるのをやめなさい!」

「無理ね。ここの生クリーム、とても濃厚で甘美なの。いくらでもお腹に入ってしまうわ。……んむぅ、ちゅっ……」

「ああっもう、信じられない! 後でプロセッサが入らなくなっても知らないわよ!」

「ええ、楽しみにしていてちょうだい」

呆れ果てて通信を切ったノワールをよそに、彼女は巨大なショートケーキをあらかた平らげ、次のエリアへと続く扉へ向かった。それはキャンディで作られた、美しいアーチ状の出入り口だった。しかし、そこを通ろうとした瞬間、彼女は再び自分の身体の異常な成長を、物理的な障害として思い知らされることになる。

「……あら? 通れないわね」

なんと、通常サイズのアーチに、彼女の巨大化しすぎた腰と太腿、そして横にまで大きく張り出した腹の肉が完全につっかえてしまったのだ。かつては余裕で通り抜けられたはずの道幅が、今の彼女の圧倒的な横幅にとってはあまりにも狭すぎる。

強引に進もうと腰を押し込むと、むっちり、むぎゅぅぅっ!と分厚い脂肪がキャンディの枠に激しく押し潰され、みっちりと隙間なく密着してしまう。冷たいキャンディの表面に、彼女の柔らかな腹肉と腰肉がスライムのように這い上がり、逃げ場を失った脂肪が波打って盛り上がる。自分がどれほど常軌を逸した太り方をしているのか、その逃れようのない圧迫感をもって、彼女ははっきりと自覚した。

「仕方ないわね……えいっ」

彼女が強引に前へ進もうと、極太の太腿に力を込めて巨大な身体を捻った瞬間、バキィッ!という破砕音と共にキャンディのアーチが粉砕された。それと同時に、彼女の巨体をギリギリで包み込んでいたXLサイズのプロセッサスーツが、ついに限界を迎えた。

ビリィッ!ブチブチィッ!!

派手な破裂音と共に、高反発素材でできていたはずのスーツが、内側からの暴力的な肉の膨張に耐えきれず、完全に弾け飛んでしまったのだ。

「ああっ……さすがにこのお肉の量には耐えきれなかったみたいね」

むき出しになった巨大な腹と、こぼれ落ちそうな爆乳、そして周囲の空気を震わせるほどの巨大な尻を揺らしながら、彼女は冷静に女神専用ネットワークにアクセスした。すぐさま、現在の規格外の巨体に合わせた特注の「4XLサイズ」のプロセッサスーツを購入し、再換装を行う。

新たなスーツは布地面積が極端に減少し、コルセットのように彼女の巨大な腹部を下から支え上げる構造になっていた。しかし、あまりにも増えすぎた脂肪を完全に抑え込むことはできず、腰回りや背中、そして胸の谷間から、白く柔らかな肉がぷよぷよとだらしなくはみ出している。特に股間のレオタード部分は、巨大化しすぎた尻の肉に完全に飲み込まれ、太腿の付け根には生地が残酷なまでに深く食い込み、むっちりとしたエロティックな肉の段差を作り出していた。

新しいスーツの着心地と、限界を超えて太りゆく身体の性能を確かめるため、彼女は愛用の太刀を召喚し、広い空間で戦闘機動のテストを行った。

プロセッサの出力を全開にし、空気を裂いて高速ダッシュを敢行する。ズドォォォン!!と、まるで重戦車が突進するかのような轟音を響かせて、彼女は空間を駆け抜けた。その剣筋や反射神経自体は以前と変わらずシャープで、目にも留まらぬ速さだった。だが、問題はその身体にまとわりつく百キロ以上もの余分な脂肪だった。

力強く地を踏み込むたびに、巨大な乳房がばるんっ!ばるんっ!と千切れんばかりに上下に暴れ回り、前方に突き出た太鼓腹の肉が重力と慣性に振り回されて、ぶるんっ、ぶるんっ、と波打つ。空中で鋭い回転斬りを放ち着地した瞬間、「ドッスゥゥゥン!!」という局地的な地震のような衝撃と共に、床のクッキーが粉々に砕け散った。

着地の急激な反動で、彼女の全身の肉という肉が凄まじい勢いで震え上がる。ばるるるんっ!と音を立てて揺れる腹、腕、太腿、そして胸。彼女が完全に静止した後も、何十キロという脂肪の塊は慣性を殺しきれず、数秒間はたぷんたぷんと淫らな余韻を残して揺れ続けていた。

「ふふっ……これだけ重くなっても、全く問題なく動けるわ。むしろ、この圧倒的な質量の乗った一撃は、どんな敵も粉砕できそうね」

自らの力強い動きと、それに伴って荒れ狂う豊満すぎる肉の躍動に満足した彼女は、剣を収めた。豊満な胸の谷間に滴る汗を指で拭い、彼女は再び、さらに奥から漂ってくる暴力的なまでに甘い香りへと、欲望のままに重い足取りを進めていくのだった。

身長:164.0cm / 体重:185.5kg(前月比 +137.5kg)

BMI:68.9(超高度肥満・生命の危機)

B:145 (Pカップ) / W:135 / H:160


狂気的なまでの質量をその身に宿した彼女は、ずしん、ずしんと空間そのものを揺るがすような重々しい足音を立てながら、お菓子の家のさらなる深淵へと足を踏み入れた。歩くたびに、何百キロという極上の脂肪が波打ち、彼女の周囲の空気をねっとりと震わせる。

次に現れたのは、見渡す限り一面が巨大なマシュマロと、色とりどりのカラフルなグミで構成された広大な部屋だった。壁からは滝のように冷たく濃厚なバニラアイスクリームが絶え間なく流れ落ち、極寒の冷気とむせ返るような極上の甘味が交差している。

もはや彼女の瞳には、女神としての理性の欠片も残っていなかった。足を踏み入れた瞬間に、二百キロを優に超える巨大な自重でグミの床がトランポリンのように大きく、深く沈み込む。彼女はその反動を利用して、壁際のアイスクリームの滝へと豊満すぎる巨体を投げ出した。

「はぁっ……冷たくて、甘くて……最高だわ……っ!」

彼女は巨大化しすぎた両腕でマシュマロの塊を抱え込もうとした。しかし、あまりにも巨大に育ちすぎた己の双丘と、前方に恐ろしいほどせり出した太鼓腹が邪魔をして、腕を体の前で交差させることすら困難になっていた。そのため、彼女はマシュマロの山に直接顔をうずめ、手を使わずに野生の獣のように貪り食うという手段に出た。

むちゃっ、くちゃっ、じゅるるっ、と卑猥な咀嚼音が部屋に響き渡る。弾力のあるマシュマロを唇で引きちぎり、頭上から流れ落ちてくる冷たいアイスクリームを顔面で受け止めながら、絶え間なく胃袋へと流し込む。強烈な糖分と脂肪分が、彼女の身体をさらに異次元の領域へと肥大化させていく。飲み込むたびに、そのカロリーは即座に真っ白で柔らかな脂肪へと変換され、彼女の身体を内側から猛烈な勢いで膨張させていった。

すでに二百キロを超えていた彼女の肉体は、ここに至ってついに二百五十キロの大台をあっさりと突破した。

完全に球体と化した巨大な太鼓腹は、座り込むと彼女の丸太のような膝をすっぽりと覆い隠してしまい、前方に広がる広大な肉のクッションと化している。女性の象徴である胸の肉は、前方に突き出すだけでなく横にも無差別に増殖し、もはや「胸」というよりも、それぞれがスイカをいくつも詰め込んだような巨大な肉の袋となって、せり出した腹の上にどっしりと乗っかっている状態だ。

首回りにはたっぷりと脂肪が蓄積され、かつての美しい顎のラインは完全に消失。分厚い三重顎が彼女のデコルテを埋め尽くし、少し下を向くだけで顎の肉が胸の肉と密着してしまう。歩くたびに背中の肉までが波打ち、太腿同士がこすれ合う面積は極限まで広がり、むにぃっ、ばちぃっ、と水気を帯びた卑猥な摩擦音を絶えず響かせていた。全身から滲み出る汗が、限界まで張り詰めた白い肌をエロティックに濡らしている。

「あら、パープルハート? こんな時間に通信なんて珍しいわね」

「ええ、少し予定外の場所に飛ばされてしまってね。現在、内部を探索中なのよ」

「探索? でも、何かすごく……むちゃくちゃな音が聞こえるけれど。何か食べているの?」

「ここの壁も床も、全てが最高級のスイーツで出来ているのよ。……あむっ、んむっ……」

「まぁ、羨ましいわ。でも、そんなに食べてばかりいたら太ってしまわないかしら?」

「ええ、もうすでに随分と豊満になってしまったわ。少し息苦しいくらいにね」

「豊満って……あなた、もしかして私より胸が大きくなっていたりして?」

「ふふ、そうね。もう今の私の胸は、あなたの何倍あるか分からないわよ」

「なっ、なんですって!? 信じられないわ、今すぐ映像を繋いでみなさい!」

「無理よ。私のお腹と胸のお肉が邪魔をして、カメラの操作パネルに手が届かないの」

「手が届かないほど太ったっていうの!? 嘘でしょ!?」

「本当よ。自分の腕の長さより、胸とお腹の厚みの方が勝ってしまったの」

「嘘でしょ……女神としてのプロポーションが……」

「心配いらないわ。どれだけ重くなっても私の動きは完璧なままだから、安心してちょうだい。……んむっ、コクッ」

呆然とするリーンボックスの守護女神との通信を切った後、彼女は改めて自身の身体の不自由さを実感した。

先ほど言った通り、彼女は自身の前に腕を伸ばすことができなくなっていた。口元についたアイスクリームを拭おうとしたのだが、横に大きく張り出した巨大な乳房と、前方にせり出した巨大な腹の肉が物理的な防壁となり、腕を前に出そうとしても、二の腕の肉と横乳がむぎゅぅぅっ!と激しく反発し合う。さらに指先は巨大な太鼓腹の斜面にぶつかってしまい、顔に届く気配すらない。

落ちたものを拾うどころか、自分の口元に手を運ぶことすら、何十キロという肉を無理やり押し退けなければ不可能な状態に陥っていた。自らの肉体という名の檻に閉じ込められたような感覚。しかし、その圧倒的な肥満感が、彼女の脳内に奇妙な快感と達成感をもたらしていた。

「さすがに、お肉がつきすぎたかしらね……っ」

彼女が無理やり腕を前に出そうと、丸太のように太くなった腕に力を込めた瞬間だった。

ビリィッ!……ブチブチブチィィッ!!

乾いた破裂音と共に、彼女の巨体をかろうじて覆っていた4XLサイズのプロセッサスーツが、ついに完全に崩壊した。背中の装甲パーツが耐えきれずに吹き飛び、腰回りを支えていた高反発の生地が千切れ飛ぶ。彼女の暴力的すぎる脂肪の塊が、隠されることなく空間に解き放たれ、だるんっ!と重々しい音を立てて解放された。

「あらあら……もう普通のサイズではダメみたいね」

彼女は視線入力で慣れた手つきで女神専用ネットワークにアクセスし、存在する中で最大サイズである特注の「8XL・インフィニティサイズ」のプロセッサスーツを緊急購入した。

光と共に換装された新たなスーツは、もはや「服」と呼べる代物ではなかった。巨大すぎる肉体を覆うことを完全に諦め、最低限の重要器官のみを隠す極細のストレッチ性の紐のようなデザイン。その紐が、彼女の巨大な腹肉の下、はち切れんばかりの爆乳の深い深い谷間、そして巨大な尻と太腿の境界線に、残酷なまでに深く食い込む。真っ白な肉の海に沈み込んだ黒とライラックのラインが、かえって彼女の豊満すぎる肉の異常な隆起を際立たせ、少し動くたびに肉が波打って紐を完全に飲み込もうとする様は、あまりにも淫靡で猥雑であった。

極限まで太りきったこの二百キロオーバーの身体で、果たして本当に戦えるのか。彼女は確認のため、マシュマロの空間で太刀を召喚し、空中への飛翔を試みた。

ズガァァァン!!

大地を砕くような強烈な踏み込みと共に、彼女の巨体は空中に舞い上がった。重力制御のブースターが悲鳴を上げながらも、彼女の身体を超高速で射出する。腕が前に回らないため、彼女は自身の巨大な質量そのものを武器にする戦法をとった。空中で独楽のように高速回転し、遠心力を利用して太刀を振り回す。三百キロ近い脂肪の塊が竜巻のように回転することで発生する暴風と衝撃波は、周囲のマシュマロの山を一瞬にして木っ端微塵に粉砕した。

しかし、急停止した際の反動は凄まじかった。空中でピタリと動きを止めた瞬間、彼女の全身の肉が慣性の法則に従って荒れ狂う。ズドンッ!と重戦車が落下したかのように着地した瞬間、巨大な乳房が鎖骨を打ち据えるほどの勢いで跳ね上がり、巨大な太鼓腹が重力に引かれてドップゥン!と激しく波打つ。

全身の脂肪がばるるるんっ!ぶるんっ!と凄まじい音を立てて震え続け、太腿の肉は波打ち、尻の肉はトランポリンのように跳ね回る。彼女自身は完全に静止しているにもかかわらず、その揺れが収まるまでに実に十秒近くの時間を要した。

「ふぅ……これだけお肉が揺れると、少しばかりバランスを取るのが難しいわね。でも、この質量がもたらす力強さは以前の比ではないわ」

自らの身体にまとわりつく何百キロもの肉の波動と、汗ばんだ肌の生々しい感覚に酔いしれながら、彼女は深い食い込みを見せるプロセッサスーツを気にする素振りもなく、さらに強烈な甘い匂いが漂う最後の部屋へと、その重厚な歩みを進めていくのだった。一歩踏み出すごとに、彼女の足元でグミの床が悲鳴を上げていた。

身長:164.0cm / 体重:278.5kg(前月比 +230.5kg)

BMI:103.5(超高度肥満・生命の危機)

B:185 (Vカップ) / W:175 / H:195


果てしない暴食の末、彼女が辿り着いたのは、このお菓子の家の最深部とも呼べる中心核だった。そこは部屋そのものがひとつの巨大なフォンデュ鍋のような、常軌を逸した空間だった。

部屋の中央には天高くそびえる黄金色のカラメルと、特濃の生クリームが混ざり合う巨大な噴水があり、その周囲には山脈のように連なる巨大なバウムクーヘンと、甘いシロップをたっぷりと吸い込んだワッフルが地平線のように広がっている。空気すらも糖分でベタつくようなその空間に、ズッ、ドスンッ……ズブズブッ……と、床の分厚いキャンディを粉砕し、自らの重みで床にめり込みながら彼女は足を踏み入れた。

「ふぅ……ここは、まさに甘美な天国ね……」

彼女はもはや歩くことすら億劫になるほどの巨体を揺らし、巨大なバウムクーヘンの山へと倒れ込んだ。ズドォォォン!という地響きと共に、クッション代わりになったバウムクーヘンが彼女の数百キロの質量に耐えきれず無惨にひしゃげる。

彼女はそのまま起き上がることなく、噴水から直接流れ込んでくる生クリームとカラメルの川に顔を突っ込み、ゴキュッ、ゴキュッ、とまるで砂漠で水を飲むかのように、数万キロカロリーの液体を直接喉に流し込み始めた。息継ぎの合間に、両手(とはいえ、巨大すぎる胸と太鼓腹が邪魔で顔には届かないため、地面のケーキを直接口で迎えに行くような形だが)でバウムクーヘンを獣のように噛み砕き、とめどなく胃袋へと放り込んでいく。

じゅるるっ……くちゃっ、あむっ……ごきゅっ、んむぅっ……。

彼女の身体は、ここでついに女神としての限界点すらも突破し、三百五十キロという神の領域すら冒涜する超絶的な質量へと到達した。

もはや彼女のプロポーションに「くびれ」や「曲線美」といった概念は微塵も存在しない。巨大なバランスボールをいくつも繋ぎ合わせたような、完全な肉の要塞、あるいは純白の肉の球体と化していた。彼女が座り込むと、前方にせり出した巨大な太鼓腹は完全に床に接地し、周囲にでっぷりと肉の裾野を広げている。その巨大な腹の上には、一つ百キロ近くあるのではないかという規格外の双丘が、自重でひしゃげながらどっしりと、重々しく乗っかっている。

首の肉は肩の肉と完全に同化し、かつての鋭利で美しい顎のラインから胸にかけては、巨大な肉の斜面が形成されている。少しでも身体を動かそうとすれば、全身の脂肪がざぶんっ、ざぶんっ、とまるで荒れ狂う海のようにうねりを上げ、むっちり、ぶちぃっ、と水気を帯びた肉同士が吸い付いては離れる卑猥な音を空間に響かせた。あまりの脂肪の厚みに体内熱が逃げ場を失い、彼女の全身からは滝のような汗が吹き出し、発光するような白い肌をエロティックに濡らしてテカテカと淫らに光らせている。

「ねぇ。さっきから信じられない規模の震動がルウィーの観測所まで届いているんだけど。あなた、何か馬鹿なことしてないでしょうね?」

「あら、ブラン。馬鹿なことだなんて心外ね。私はただ、この謎の空間で極上のスイーツを頂いているだけよ。……あむっ、ごきゅっ……」

「食べてるだけ? じゃあその地響きみたいな音は何よ。それに、さっきから何かを貪り食うような汚い音が聞こえるんだけど」

「それは私の足音と、お食事の音よ。ここにあるお菓子、どれも絶品でね。食べ進めるうちに、少しばかり私のお肉が豊満に育ちすぎてしまったみたいなの。……んむっ、じゅるるっ」

「豊満に……って、まさか太ったの? あんた、女神のくせに自己管理もできないわけ?」

「ふふ、自己管理は完璧よ。ただ、今の私の胸や太ももは、普段の何十倍にも膨れ上がって……そうね、あなたのその平坦で可哀想な胸とは比べ物にならない、神の次元に到達しているわ」

「なっ……!? あんた、ぶっ飛ばすわよ!! どれだけ太ろうが胸が大きくなろうが、そんなブヨブヨの醜い脂肪の塊で動けるわけないじゃない!」

「それが動けるのよ。この数百キロのお肉の波打ち、あなたにも見せてあげたいわ。動くたびに全身の脂肪がぶるんぶるんと震えて、それはもう見事なものよ。……あむっ、んっ」

「数百キロ!? あんた、本当に頭おかしいんじゃないの!? そんな体重でまともに歩けるはずがないわ!」

「歩けるわよ。ただ、周りの環境が私の重さに耐えきれなくて、少し困っているけれどね。歩くたびに床が陥没してしまうの」

「……もういいわ。後で後悔して泣きを見ても知らないからね。せいぜいその自分の醜い脂肪に押し潰されないことね!」

「ふふ、ありがとう。でも、このお肉のクッション、とても温かくて最高に気持ちいいのよ。あなたも少しは太ってみたらどうかしら?」

激怒して通信を切ったルウィーの女神をからかった後、彼女はふと、自身の圧倒的な重量がもたらす物理的な影響に気がついた。

食事の手を一旦止め、部屋の端にあった「ダイヤモンドのように硬い」とされる純度100%の巨大なクリスタルシュガーの玉座に腰を下ろして休もうとした時のことだ。ズシン、ズシンと歩くたびに、極太の太腿の内側同士が激しく擦れ合い、むちぃっ、ばちぃっ!と痛々しいほどの摩擦音を立てる。汗で滑る己の脂肪を持て余しながら、彼女が巨大な尻を突き出し、その三百五十キロの体重を玉座に預けた瞬間だった。

ピキッ……ドッゴォォォォンッ!!

「あら……?」

硬度MAXを誇るはずのシュガーの玉座が、彼女の巨大すぎる尻と太腿の圧力に耐えきれず、一瞬にして粉微塵に砕け散ってしまったのだ。そればかりか、彼女が尻餅をついた床のキャンディさえも重みに耐えきれず大きくクレーター状に陥没し、彼女の足首からふくらはぎにかけて、完全に床にめり込んでしまっていた。

自分が動けないわけではない。ただ歩くだけで、ただ座るだけで、自分の異常すぎる体重が周囲の頑丈な物質を豆腐のようにすり潰してしまうのだ。これまでの「つっかえる」「手が届かない」という自身の不自由さを超え、今度は「世界が自分の重さに耐えられない」という究極の肥満の事実に、彼女は背筋がゾクゾクするような背徳的な快感を覚えた。

しかし、その快感に浸る間もなく、悲劇は彼女の衣服を襲った。

チギィィッ……パンッ!! ブチブチブチィィッ!!

限界まで引き伸ばされ、白く柔らかな肉の谷間に深く食い込んでいた「8XL・インフィニティサイズ」の紐状プロセッサスーツが、玉座を粉砕した際の尻と腹の肉の急激な膨張に耐えきれず、ついに一本残らず弾け飛んでしまったのだ。

「ふふっ……もう、物理的な布地では私の豊満すぎる身体を包み込むことはできないのね。世話の焼けるお肉だわ」

彼女は余裕の笑みを浮かべ、自身の太鼓腹に乗った爆乳を揺らしながら、女神専用ネットワークの最深層プロトコルにアクセスした。物理的な布ではなく、純粋なシェアの光で構成された「限界突破・リミットブレイクサイズ」の特殊プロセッサをダウンロードする。

眩い光の帯が彼女の巨体を包むが、それはもはや衣服としての体をなしていなかった。光のラインは彼女の暴力的すぎる脂肪の表面を這うだけで、巨大な太鼓腹の下の深い影や、底なし沼のような爆乳の谷間、巨大すぎる尻の割れ目へと、ズブズブと音を立てて残酷なまでに深く食い込んで消えていく。外から見れば、全裸の巨体にうっすらと光の線が数センチめり込んでいるようにしか見えず、彼女の限界を超えた肉の隆起と淫らな体型を、これ以上ないほどエロティックに強調していた。少し身じろぎするだけで、光の線は肉の波に完全に飲み込まれて見えなくなってしまう。

「さて、いよいよ大詰めね。この規格外に太りきった身体、十全に扱えるかしら……」

彼女は自身の戦闘能力の最終チェックとして、空気を切り裂く高速三段斬り「クロスコンビネーション」の動作を行った。

重力制御ブースターが悲鳴のような駆動音を上げ、三百五十キロの肉塊が弾丸のように虚空へと射出される。ズバァァァン!!という轟音と共に、彼女は目にも留まらぬ速さで空間を縦横無尽に駆け抜け、架空の敵を太刀で斬り刻んだ。

しかし、その圧倒的な機動力の代償はあまりにも大きかった。彼女が空中で急停止した瞬間、三百五十キロの脂肪が持つすさまじい運動エネルギーが行き場を失い、彼女自身の身体に牙を剥いたのだ。

バアァァァンッ!!

巨大な乳房がムチのように跳ね上がって彼女の顔面と鎖骨を打ち据え、前方に突き出た太鼓腹が重力の反発を受けてドリュンッ!と凄まじい音を立てて上下に暴れ狂う。着地の瞬間、お菓子の家全体が地震のように揺れ、床がさらに深く陥没した。

彼女の全身の肉という肉が、ばるるるるるるんっ!!ぶるんっ!たぷんっ!と、まるで巨大な水風船の激流のように荒れ狂って波打った。太腿の肉は波打ち、巨大な尻はトランポリンのように跳ね回る。彼女自身は直立不動で静止しているにもかかわらず、一度動いたことによる凄まじい慣性と揺れ落ちる脂肪の嵐が、一分近くも彼女の身体をたぷんたぷんと淫らに震わせ続けた。

「はぁっ……はぁっ……素晴らしいわ。この重み、この果てしない揺れ……私が、最強で最大の質量を持った女神……っ」

全身の肉の波立ちの余韻と、止めどなく溢れる汗に濡れながら、彼女は自らの豊満すぎる腹の肉を愛おしそうに撫で回した。もはや理性を完全に手放した彼女は、自らの規格外の巨体にうっとりと酔いしれながら、狂ったような食欲を満たすため、部屋の中心で輝く最後の巨大ケーキの祭壇へと、床を砕きながらズシン、ズシンと近づいていくのだった。

身長:164.0cm / 体重:350.5kg(前月比 +302.5kg)

BMI:130.3(超高度肥満・生命の危機)

B:202 (Zカップ) / W:208 / H:218


お菓子の家の最深部、その中心で圧倒的な存在感を放つ巨大なケーキの祭壇。それは純度100%の極上生クリームと、宝石のように輝くフルーツで彩られた、数万キロカロリーを優に超える欲望の結晶であった。

三百五十キロという暴力的すぎる質量を揺らしながら、彼女はズシン、ズシンと床を陥没させつつ祭壇へと歩み寄った。限界を超えて膨張した彼女の巨体からは、滝のような汗がとめどなく流れ落ち、光のプロセッサが深く食い込んだ純白の肉の海をテカテカとエロティックに輝かせている。

「これで、最後ね……いただきます」

彼女は巨大な祭壇の前にどっしりと座り込んだ。ドッゴォォン!という地響きと共に、彼女の前方にせり出した巨大な太鼓腹が床のキャンディを粉砕し、周囲にでっぷりと広大な肉の裾野を広げる。そのあまりの腹の厚みに、彼女の腕は祭壇のケーキに届かない。そのため、彼女は再び顔ごとケーキの山へと突っ込み、野生の獣のように顔面をクリームまみれにしながら貪り食い始めた。

じゅるるっ……くちゃっ、あむっ、ごきゅっ、んむぅっ……!

甘美なクリームとふわふわのスポンジが、絶え間なく彼女の胃袋へと吸い込まれていく。飲み込むたびに、彼女の身体はさらに、さらにと狂気的な肥大化を続けていた。

首回りの三重顎はさらに分厚くなり、肩と首の境界線を完全に消し去った。一つ百キロ近くあるのではないかという規格外の双丘は、もはや自重を支えきれずにだらしなく左右に広がり、巨大な太鼓腹の上にどっぷりと乗り上げている。腕は丸太どころかドラム缶のように太くなり、太腿に至っては一本が普通の成人の胴回りよりも遥かに太い。

「あむっ……はぁっ、美味しい……んっ、ちゅっ……」

最後の一口、頂上に飾られていた巨大なイチゴを飲み込んだ瞬間だった。彼女の全身の脂肪が、限界を突破した歓喜の声を上げるように、ばるるるるるるんっ!!と凄まじい音を立てて荒れ狂った。

体重はついに三百六十キロの大台に乗り、彼女のプロポーションは「球体」という言葉すら生ぬるい、完全なる「肉の山」あるいは「歩く巨大な要塞」へと変貌を遂げていた。あまりにも増えすぎた脂肪のせいで、光の帯である「限界突破・リミットブレイクサイズ」のプロセッサでさえも、彼女の深い肉の谷間に完全に飲み込まれ、目を凝らさなければ見えないほどに深く、残酷なまでにエロティックに食い込んでいた。

満足げに、クリームまみれになった唇を舐めずり、彼女が自身の豊満すぎる太鼓腹を撫で回したその時――突如として、お菓子の家全体が眩い光に包まれた。

「……あら?」

光が収まり、彼女がゆっくりと瞳を開くと、そこは見慣れたプラネテューヌの執務室だった。無事に元の世界へと帰還できたのだ。

しかし、状況は以前とは全く異なっていた。彼女が執務室の巨大な革張りのソファに座っている(というより、巨大な尻と太腿の肉がソファを完全に押し潰し、飲み込んでいる)のだが、彼女の身体は、お菓子の家で極限まで太りきった三百六十キロの、あの巨大な肉の山のままであったのだ。

動こうとするたびに、全身の脂肪がざぶんっ、ばるんっ!と荒れ狂うように波打ち、むっちり、ぶちぃっ、と肉同士が吸い付くような卑猥な音を立てる。執務室のスペースを圧迫するほどの、圧倒的で暴力的な質量。

彼女が自身の巨大すぎる胸と腹の肉を持て余していると、執務室のドアが開き、聞き慣れた二つの足音が近づいてきた。

「パープルハート様、無事にお戻りになられて何よりです」

「ええ、イストワール、ネプギア。心配をかけてしまったわね。それに……随分と、体が大きくなってしまったわ」

「えっ? 大きくなったって、お姉ちゃん、どこが?」

「どこがって……この体を見ればわかるでしょう? 向こうの空間で極上のスイーツを食べ過ぎて、こんなに太ってしまったのよ」

「何を仰っているんですか、パープルハート様。貴女は昔から、そのプラネテューヌの豊かさを象徴するような、立派でふくよかなお体ではありませんか」

「……え? 昔から、この体型?」

「そうだよ! お姉ちゃんのその大きくて柔らかいお腹や胸、私だーい好きだもん! プラネテューヌのみんなも、女神様のその豊満な姿を見て安心してるんだから!」

「(なるほど……あの謎の空間を突破した影響か、それとも世界そのものが、私のこの圧倒的な質量に合わせて認識を書き換えたのかしら……)」

「パープルハート様? どうかされましたか? どこかお怪我でも?」

「ううん、なんでもないわ。ただ……これだけ重くなっても、私の女神としての動きは完璧みたいだから、安心してちょうだい」

「うんっ! お姉ちゃんがどれだけ大きくても、強くてかっこいいのは変わらないよ! あっ、そうだ!」

「どうしたの、ネプギア」

「今日はお姉ちゃんが無事に帰ってきたお祝いにね、特大のプリンアラモードとケーキの盛り合わせを用意してあるんだ!」

「まったく……パープルハート様はいつも食べ過ぎなのですから。ですが、今日ばかりは特別に許可しましょう」

「ふふっ……ありがとう。あんなに食べたのに、これだけお肉がついても、まだまだ私の食欲は尽きないみたいね」

「えへへ、いっぱいいっぱい食べて、もっともっとプラネテューヌを豊かにしてね、お姉ちゃん!」

周囲の認識は完全に、「彼女は始めからこの三百六十キロの超巨体であった」と書き換えられていた。誰も彼女の異常な肥満を咎めない。むしろ、その豊満な肉体こそが女神の証であるとすら肯定されているのだ。

「ふふ……悪くないわね」

彼女は自身の深く食い込んだ光のプロセッサと、溢れんばかりの巨大な肉の海を見下ろし、そしてふわりと妖艶に微笑んだ。

これからは、この強靭で豊満すぎる巨体を揺らして国を守ればいい。いくら食べても誰にも咎められず、どんなに太っても完璧に動けるという、まさに神の領域の体を手に入れたのだ。彼女は表向きには「元に戻る方法を探す」という名目を保ちつつ、今日も増し続ける底なしの食欲を満たすため、ざぶんっ、ばるるるんっ!と巨大な肉の波を揺らしながら、用意された山のようなスイーツを至福の表情で平らげていくのだった。

身長:164.0cm / 体重:360.0kg(前月比 +312.0kg)

BMI:133.8(超高度肥満・生命の危機)

B:210 (Zカップ) / W:215 / H:225


Files

Comments