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リクエスト作品です

抜けるような青空と、どこまでも続く青々とした牧草地。吹き抜ける風がほんのりと甘い香りを運んでくる見知らぬ草原のど真ん中で、青年はゆっくりと目を覚ました。

つい先ほどまで、彼は現代の日本でごく普通の学生生活を送っていたはずだった。大学からの帰り道、いつもの路地を曲がった瞬間に視界が白く染まり、気がつけばこのようなのどかな異世界へと迷い込んでしまっていたのだ。

彼の元の容姿は、どこにでもいるような平均的な青年そのものだった。特に筋肉質というわけでもなく、むしろ少し細身で、頼りない印象を与えるようなごく普通の体格。もちろん、特別な力や知識を持っているわけでもない。

状況が全く理解できず、緑の絨毯の上でただ途方に暮れていた青年の背後に、突如として巨大な影が落ちた。

ビクッと肩を震わせて振り返り、そして見上げた青年の目に映ったのは、信じられないほど巨大な生物だった。体重100kgなど優に超えているであろう、でっぷりと豊満に太り上がった、白と黒のまだら模様を持つホルスタインの雌牛獣人。頭には立派な角が生え、その体躯は圧倒的な質量を誇っていたが、彼女から放たれる空気はどこまでも穏やかだった。

彼女は驚愕して固まる青年に対して敵意を見せるどころか、のんびりとした、おっとり極まる優しい笑顔を浮かべた。そして、柔らかな声で迷い込んだ青年を落ち着かせると、彼を保護するようにゆっくりとした足取りで街へと案内し始めた。

彼女の後ろをついて辿り着いた街は、青年の常識を根底から覆すような異様な、しかしどこか平和で甘美な光景が広がっていた。

広場や通りを行き交う住人は、見渡す限りすべて、案内してくれた彼女と同じようにでっぷりと太ったふくよかなホルスタインの雌牛獣人ばかりだった。そして何より青年の目を引いたのは、街の至る所に設置されている、自動で動く金属製のピカピカの機械だった。

その機械の周囲には、何人もの巨大な雌牛獣人たちが身を預けて座り込んでいる。彼女たちの胸元には、服を押し上げるようにして極端に巨大に実った乳房が重く垂れ下がっていた。自動の機械から伸びた吸盤がその豊かな胸にピタリと吸い付くと、シュッシュッとリズミカルな音を立てて、絶え間なく濃厚なミルクが搾り取られていく。

搾乳されている雌牛獣人たちは皆、恥じらうような素振りなど微塵も見せなかった。それどころか、とろけるような熱い吐息を漏らし、頬を真っ赤に染めて、頭の奥まで痺れるような気持ちのいい快感にすっかり酔いしれている。うっとりと目を細め、口元をだらしなく緩ませて搾られるがままになっているその姿。甘いミルクの匂いと、快感に喘ぐ艶っぽい声が響くその光景に、青年は思わず息を飲み、顔を赤くして釘付けになってしまった。

「さぁ、ここを使ってねぇ」

圧倒されている青年が案内されたのは、ふかふかの巨大なベッドが備え付けられた、とても居心地の良さそうな家だった。どうやら、しばらくの間はこの家で生活させてもらえるらしい。

呆然としている彼を座らせると、すぐに歓迎の食事として、テーブルに乗り切らないほどの大量の食べ物が運ばれてきた。それは、この街の彼女たちから搾られたばかりの新鮮なミルクや、そのミルクをふんだんに使って作られた黄金色のバター、濃厚なチーズ、そしてたっぷりの甘いクリームが乗ったお菓子といった乳製品の山だった。

戸惑いながらも、勧められるがままに一口食べた瞬間、青年の脳にこれまで味わったことのないほどの強烈な美味しさが突き抜けた。濃厚なコクと強い甘みが口いっぱいに広がり、胃袋が歓喜の声を上げる。あまりの美味しさに理性が吹き飛び、青年はまるで何かに取り憑かれたかのように、夢中になってそれらを胃袋へと詰め込み続けた。

限界まで満腹になると、今度は抗いがたいほど心地よい、重い眠気が襲ってくる。満たされたお腹を抱え、用意されたふかふかのベッドに倒れ込むと、あっという間に深く甘い眠りへと落ちていった。

目が覚めれば、またテーブルには絶品の乳製品が山のように用意されている。それを限界まで腹に詰め込み、満腹になればまた気持ちよく眠る。元の世界へ帰る方法を探すことなどすっかり忘れ、ただただ美味しいものを食べては眠るだけの、甘く堕落した生活が数日間続いた。それは、彼の肉体を根本から作り変えるための、甘美な肥満化への確実な第一歩だった。

身長:172.0cm / 体重:60.0kg(前月比 ±0.0kg)

BMI:20.3(普通体重)

B:85 / W:72 / H:88


甘く濃厚なミルクを水代わりに飲み干し、口溶けのよいチーズやバターをたっぷりと使った料理を際限なく胃袋に詰め込む。そして、限界まで満腹になればひたすらに柔らかいベッドで眠りこける。そんな極端に堕落しきった、しかし至福に満ちた生活を数日間続けたある朝のことだった。

ふかふかの巨大なベッドの上で目を覚ました青年は、体を起こそうとして、自分の肉体に明らかな、そして決定的な違和感を覚えた。

まず、体が異常に重い。数日寝たきりに近い生活をしていたからというだけでなく、物理的にまとわりつくような重厚な感覚があった。身につけていた元の世界のシャツとズボンは、まるで小さすぎる子供服を着せられたかのようにパツパツに張り詰めている。

青年は自身の腹部を見下ろした。シャツのボタンははち切れんばかりに引っ張られ、隙間からは白くモチモチとした肌が覗いている。ズボンのウエストの上には、こんもりとした柔らかい脂肪の浮き輪が完全に乗っかっていた。指でつまんでみると、男らしい筋肉の硬さなど微塵もなく、まるでつきたてのお餅のようにぷよぷよと柔らかい。手でしっかりと掴めるほどの厚みを持ったその贅肉は、少し動くたびにぷるん、ぷるんとだらしなく揺れた。太ももやお尻にもたっぷりと肉がつき、ズボンの生地が悲鳴を上げている。肌の質感も、いつの間にか男のゴツゴツとした粗さは消え去り、きめ細かくしっとりとした、吸い付くような女性らしい柔肌へと変化していた。

しかし、異変はそれだけではなかった。青年の視線は、シャツを内側から強く押し上げている自分の胸元へと釘付けになった。

恐る恐る、きつくなったシャツの裾をめくり上げる。するとそこには、見慣れた平らな胸板はなく、両手で包み込めるほどのふっくらとした丸みを帯びた脂肪の塊が二つ、どっしりと鎮座していた。完全に女性の乳房、それも十分なふくらみを持つほどに成長している。自分の手でそっと触れてみると、その感触は驚くほど柔らかく、手のひらにずっしりとした重みを感じた。

さらに、先端にある乳首も以前とは全く形を変えていた。ふっくらと大きく膨らみ、ほんのりとしたピンク色に染まったそれは、指先やシャツの生地がわずかに擦れるだけで、ビクンッと奇妙で甘い敏感さを主張してくる。

信じられない思いで、青年はズボンの内側に手を入れて下半身を確認した。すると、男としての立派な象徴であったはずのものが、まるで赤ん坊のそれのように、あるいは小さな痕跡のようにきゅっと縮んでしまっていた。

太り方が完全に女性のそれであり、肉体そのものが別の生き物へと作り変えられようとしている。本来であれば、悲鳴を上げてパニックに陥り、すぐさまこの街から逃げ出すべき異常事態だった。

だが、青年の頭にはなぜか甘く心地よい靄がかかっていた。思考がひどく鈍く、とろけるようにのんびりとしたものになっており、危機感や焦燥感というものがまるで湧いてこないのだ。

「おはよう。よく眠れたかしらぁ?」

「ふわぁ……うん、すっごくよく眠れたよ。ベッドがふかふかで気持ちよくて……」

「ふふっ、それはよかったわぁ。さぁ、今日も美味しい朝ごはんをたくさん持ってきたわよぉ」

「わぁ、ありがとう。……あれ? なんだか僕、体がすごく重い気がするんだけど……気のせいかなぁ」

「あらあらぁ、少しお肉がついたみたいねぇ。でも、とっても柔らかくて可愛いわよぉ」

「うーん……ただ太っただけじゃなくて、なんだかお腹のお肉もぷるぷるしてるし……それに、胸のあたりが……ぽよんってしてる気がして……」

「ほんとねぇ。少し膨らんできているわぁ。女の子みたいで素敵よぉ。触り心地も良さそうねぇ」

「女の子みたいって……僕、男なのに。それに……なんだか下の方も、すごく小さくなっちゃってるような……」

「そんな細かいこと、気にしなくていいのよぉ。それより、この温かいミルクと、バターをたっぷり塗った焼きたてのチーズパンを食べてみてぇ」

「えっ、でも……体が変になってるのに、このまま食べ続けていいのかな……なんだか胸が擦れてくすぐったいし……」

「大丈夫よぉ。ここのご飯を食べていれば、みんなふくよかで幸せになれるんだからぁ。さ、あーんしてぇ」

「……んっ、あむっ。……わぁ、やっぱりすごく美味しい! バターがじゅわって溶けて……」

「うふふ、たくさん噛んで、いっぱい食べてねぇ。お口に合うかしらぁ?」

「うんっ。なんだか細かいこと考えるのが面倒になっちゃった……これ、すっごく甘くて最高だよ。ミルクももっと飲みたいなぁ」

「いい子ねぇ。どんどん食べて、もっともーっと可愛くなりましょうねぇ」

「えへへ……うんっ、もっと食べる。お代わりある?」

「ええ、もちろんよぉ。お鍋いっぱいにシチューも作ってきたから、全部食べていいのよぉ」

「やったぁ。なんだか、ここのご飯を食べてると、本当に幸せな気分になるんだよね。体が重いのも、なんだか心地よくなってきたかも……」

「それが一番大切なのよぉ。お腹がいっぱいになったら、またふかふかのベッドで眠りましょうねぇ」

「うんっ。いっぱい食べて、またお昼寝する……むにゃ……」

案内人の雌牛獣人が差し出すスプーンを口に含むたび、青年の中にわずかに残っていた男としての違和感や抵抗感は、濃厚な甘みとコクの中に完全に溶けて消え去っていった。

「まぁ、ご飯も美味しいし、別にいっかぁ……」

とろけるようなだらしない笑顔を浮かべ、すっかり女性らしく丸みを帯びたお腹の肉をたぷんと揺らしながら、青年は用意された大量の食事を次々と胃袋へと収めていく。少し膨らみ始めた胸が腕を動かすたびにぽるん、ぽるんと揺れるが、もはやそれすらも気にならなかった。むしろ、その揺れと微かな重みに、不思議な安心感すら覚え始めていた。

たっぷりのチーズが乗ったパンと、鍋いっぱいの濃厚なシチューを平らげ、仕上げにジョッキのような大きなコップになみなみと注がれたミルクを飲み干すと、限界まで膨れ上がったお腹が苦しいほどの満腹感をもたらした。シャツのボタンはいよいよ弾け飛びそうになり、ぽっこりと突き出たお腹はパンパンに張っている。

「もぉ、お腹いっぱぁい……なんだか、すごく眠たくなってきちゃったぁ……」

のんびりとした、以前よりも少し高くなったような声でそう呟くと、青年はごろんとベッドに仰向けに横たわった。満たされた胃袋が発する熱に包まれながら、急速に女性化しつつある肉体の重みをふかふかのシーツに沈め、手でお腹の肉を無意識に撫でながら、青年はまたしても深く幸福な眠りへと落ちていった。

身長:168.0cm / 体重:75.5kg(前月比 +15.5kg)

BMI:26.8(肥満度1)

B:95 (Cカップ) / W:82 / H:98


甘く堕落した日々は、時間の感覚すらも柔らかく溶かし、曖昧なものへと変えてしまった。

食べては眠り、眠っては食べる。ただそれだけの極端に怠惰な生活をさらに数日間続けた頃には、青年の……いや、彼女の肉体と精神は、もはや元の姿を欠片も残さないほどに激変を遂げていた。

朝の穏やかな光が差し込む部屋の中、巨大でふかふかのベッドの上でモゾモゾと身動きをとると、ズンッ、ボヨンッと凄まじい質量の肉が波打ち、重たい音を立てて揺れた。

「ふぁぁ……よく寝たわぁ……んっ……」

あくびをしながらゆっくりと身体を起こしたその声は、完全に、おっとりとした甘ったるい女性のものになっていた。かつて着ていた男物のシャツとズボンは、数日前に急激に膨張する肉体の圧力に耐えきれず、とうとう限界を迎えて弾け飛んでしまっていた。そのため、今は案内人の雌牛獣人が用意してくれた、ゆったりとした特大サイズの白いネグリジェを身に纏っている。しかし、その巨大なネグリジェでさえも、際限なく肥大化し続ける彼女のわがままな肉体を包み込むには、すでに少し窮屈になり始めていた。

現在の彼女は、誰がどう見ても『でっぷりと太った、胸の極端に大きな女性』そのものだった。

お腹周りはさらに凄まじい量のたっぷりの脂肪を蓄え、ベッドの上に座り込むと、立派な三段腹が形成されてどっしりと太ももの上に乗っかるほどになっている。手で撫でてみると、つきたてのお餅のように柔らかく、ズブズブと指が沈み込んでいく。二の腕も太ももも、まるで丸太のように太く成長し、少し動かすだけでタプン、タプンとだらしなく揺れ動いた。肌のキメはさらに細かく、不自然なほどに色白でしっとりとした柔肌へと完全に作り変えられている。

そして何より目を引くのは、ネグリジェの胸元をはち切れんばかりに押し上げている、二つの巨大な脂肪の塊だった。そのサイズは優にHカップを超え、両手で抱えきれないほどの凄まじい質量と存在感を放っている。少し姿勢を変えるたびにボヨン、バインッと暴力的なまでに大きく揺れ、その尋常ではない重みでネグリジェの襟元が下へと引っ張られていた。普通ならば肩が凝り、不便に感じるはずのその巨大な胸の重みすらも、今の彼女にとっては「自分がふくよかな女の子である証」として、たまらなく心地よいものに感じられていた。

股の間にあったはずの小さな痕跡すらも、厚い脂肪に飲み込まれるように完全に消失し、ふっくらとした肉付きの良い女性のそれに置き換わっている。肉体的な性別の転換は、この数日間で完璧に完了していたのだ。

そして、致命的に変化したのは肉体だけではない。思考も、記憶すらも、この街ののどかな空気と、毎日摂取し続ける甘く濃厚なミルクにすっかり染め上げられ、書き換えられてしまっていた。

「おはよう。今日もたっぷり眠れたみたいねぇ」

「んぁ……おはようございますぅ。うんっ、お布団がふわふわで、とっても気持ちよく眠れたわぁ」

「ふふっ、それはよかったわぁ。昨日よりまた一段と、お顔も体も女の子らしくふくよかになって、本当に可愛らしいわよぉ」

「えへへ……ありがとう。なんだか、体がぽかぽかして、お胸もお腹もずっしり重たくて……ベッドに沈み込む感じがすごく幸せなのぉ」

「そうでしょう? あなた、ここに来たばかりの時は、もう少しお肉が足りなくて細かったものねぇ」

「そうだったかしらぁ? なんだか、ずーっと昔から、こうして毎日お腹いっぱい食べて、ふかふかのベッドで寝ていたような気がするわぁ」

「あらあら。……ねぇ、そういえばあなた、元々は男の人で、前の世界からこの街に迷い込んできたんだったわよねぇ?」

「男の人……? まえの世界……?」

「ええ、そうよぉ。ほら、最初に着ていた服も、こっちの世界のものじゃなくて、男の子のズボンだったじゃない」

「うーん……? わかんないわぁ。なぁにそれぇ。ズボンなんて窮屈なもの、穿いたことないわよぉ?」

「本当に忘れちゃったの? 別の世界から来たって、自分で不安そうに言っていたのよぉ?」

「えー? そんなこと言ったかしらぁ? 私は……初めから、ずーっと女の子よぉ? こんなにお胸も大きいし、体も柔らかいものぉ」

「ふふっ、そうだったわねぇ。初めから女の子だったわねぇ」

「うんっ! 私、ずーっとこの街に住んでて、毎日美味しいミルクを飲んで……こうしてぽちゃぽちゃに太ってるのぉ。それが普通だものぉ」

「あらあら、すっかりここの住人ねぇ。前の世界のことも、男だったことも、本当に綺麗さっぱり忘れちゃったのねぇ」

「だって、そんなの知らないわぁ。難しいこと考えると、頭がぼんやりして眠たくなっちゃうし……」

「いいのよぉ、それで。あなたはもう、立派なこの街のふくよかな女の子なんだから」

「えへへ……女の子……ふくよかで、お胸の大きな女の子……私、今の自分がだぁいすきっ」

「本当に可愛いわねぇ。ほら、お喋りしてたらお腹すいたでしょう? 今日もとびきり美味しくて甘いご飯を山ほど用意したわよぉ」

「わぁい! なぁに? さっきからすっごく甘くていい匂いがして、お腹がぐうぐう鳴ってたのぉ」

「今日はね、たっぷりのバターを生地に練り込んだ、特大の厚焼きパンケーキよぉ。その上に、濃厚な生クリームとハチミツを滝のようにかけてあるの」

「わぁっ、美味しそう……! パンケーキの山だぁ! 早く、早く食べたいわぁ」

「ええ、いっぱい食べてちょうだい。それと、搾りたての濃いミルクも、今日は大きな樽で持ってきたからねぇ」

「うれしいっ。ねぇ、あーんしてぇ?」

「ふふっ、体は大きくなっても甘えん坊さんねぇ。はい、大きなお口を開けてぇ。あーん」

「……んっ、あむっ! ……んん〜っ! 甘ぁい! すっごく美味しいわぁ! バターがじゅわぁって溶けてぇ……!」

「でしょう? あなたがたくさん食べて、もっともっとふくよかになってくれるのが、私も嬉しくてたまらないのよぉ」

「んっ……ごくっ、ごくっ……ぷはぁっ! ミルクも最高ぉ……なんだか、このミルクを飲めば飲むほど、お胸がどーんって大きくなる気がするわぁ」

「ええ、そうよぉ。もっともっと飲んで、はち切れそうな立派なお胸にしなくちゃねぇ」

「うんっ! 私、もっと太って、もっとぽよぽよになりたいわぁ……あむっ、んんっ……幸せぇ……」

案内人の女性がわざと試すように尋ねた「男」「元の世界」という単語は、彼女の頭の中を完全に素通りし、何の意味も持たなかった。ほんわかとした、おっとり極まる甘い思考回路は、もう美味しい食事と睡眠のことしか考えられなくなっている。少しでも難しいことを考えようとすると、脳内に甘い霞がかかったように思考が停止し、「まぁいいかぁ」とすべてを放棄してしまうのだ。

案内人の女性は、完全に自分たちの仲間――立派な「雌牛」としての精神に染まりきった彼女を見て、心底嬉しそうに目を細めた。そして、さらに彼女の底なしの食欲を満たし、その肉体を肥え太らせるため、次々と高カロリーな食事を彼女の口へと運んでいく。

分厚い特大パンケーキが十枚以上重なったタワーは、彼女の食欲の前ではあっという間に崩れ去っていく。口の周りをべっとりと白いクリームとハチミツで汚しながら、彼女は恍惚とした表情でひたすらに咀嚼と嚥下を繰り返した。

パンケーキを飲み込むたびに、樽になみなみと注がれた濃厚なミルクを両手で抱えるようにしてゴクゴクと飲み干す。尋常ではない量の食べ物と飲み物が胃袋へと流れ込み、彼女のお腹はみるみるうちに風船のようにパンパンに膨らみ始めた。

三段に折り重なっていたお腹の肉は、内側からの圧力でパツンパツンに張り詰め、巨大な球体のようにせり出していく。ネグリジェの裾は大きく捲れ上がり、白い太ももと豊満な下腹部がだらしなく露わになっていたが、食事に夢中な彼女は直そうともしない。

「もぉ、お腹いっぱぁい……パンケーキ、全部食べちゃったぁ……げふっ……」

可愛らしい小さなゲップを漏らしながら、彼女はベッドの上にごろんと仰向けに倒れ込んだ。

「苦しいけど……お腹がはち切れそうで、なんだかすごく気持ちいいのぉ……」

ふくよかな両手で、パンパンに張った自分のお腹の肉を愛おしそうにタプタプと撫で回しながら、彼女はだらしなく笑う。仰向けになったことで、Hカップの巨大な胸は首元まで押し寄せ、彼女自身の視界を遮るほどの壁となっていた。

「ふふっ、本当にたくさん食べたわねぇ。偉いわよぉ。さぁ、お腹がいっぱいになったら、またゆっくり寝ましょうねぇ」

「うんっ……なんだか、食べてすぐなのに……もう眠たくなっちゃうの……おやすみなさぁい……むにゃ……」

巨大な胸の重みと、限界まで膨れ上がったお腹の肉の圧迫感に圧倒的な心地よさを感じながら、彼女は再びふかふかのベッドへと深く沈み込む。

急速に女性化し、膨張を続ける肉体は、この深く甘い眠りの中でさらなる進化を遂げ、人ならざる姿へと近づこうとしていた。

身長:163.0cm / 体重:95.0kg(前月比 +19.5kg)

BMI:35.8(高度肥満)

B:115 (Hカップ) / W:100 / H:118


どこまでも甘く、人間の思考をシロップのようにドロドロに溶かしていく堕落しきった日々。

ひたすらに高カロリーな乳製品を暴食し、重たく膨れ上がった胃袋を抱えてベッドに沈み込む。そのあまりにも怠惰で快楽的なサイクルをさらに数日間繰り返した頃、彼女の肉体はついに「人間」という種の枠組みすらも完全に逸脱し始めていた。

朝、いつものように巨大なベッドで目を覚まそうと身じろぎすると、ギリッ、メシャァッ……と、彼女の凄まじい体重を支える頑丈なはずのベッドのきしむ音が部屋中に響き渡った。

「もぉ……よく寝たわぁ……んぁ……」

あくびと共に漏れたその声には、自分でも無意識のうちに、牛の鳴き声のような低く響く音が混じっていた。

体を起こそうとして、シーツに手をついた瞬間、彼女は自分自身に起きた決定的な変化に気がついた。顔をこすろうと持ち上げた手先が、妙に硬く、重く、そして黒光りしているのだ。

ぼんやりとした視界で自分の手を見つめると、そこにあったはずの五本の指はいつの間にか完全に融合し、黒くて艶のある分厚い『蹄(ひづめ)』へと姿を変えていた。驚いて分厚いお腹の肉越しに足元を見てみると、足の先も同様に立派な蹄になっている。

さらに、ネグリジェから露出している丸太のように太い腕や、巨大な太ももの肌には、白と黒のまだら模様をした、短く柔らかい毛皮がびっしりと生え揃っていた。最高級の絨毯のように滑らかなホルスタイン特有の毛皮は、彼女の豊満すぎる肉体を優しく包み込むように広がっている。

「あらぁ……私、牛さんになっちゃったのねぇ……もぉ……」

本来ならば絶叫してもおかしくない異変であるにもかかわらず、パニックになるどころか、彼女はのんびりとした声でそう呟き、ぽちゃぽちゃになった蹄で自分の顔を撫でた。

顔つきも以前とはすっかり変わっている。鼻筋が少し広がり、まつ毛が長く伸び、穏やかで愛嬌のある牛のような温和な顔立ちになっていた。頭の側頭部からは、太く立派な牛の角が二本突き出し、そのすぐ下にはふさふさとした毛の生えた牛の耳が垂れ下がって、ピクピクと動いている。お尻のあたりにはむず痒いような違和感があり、振り返ると、先端にふさふさの毛がついた長い牛の尻尾が生えており、彼女ののんびりとした感情に連動するようにパタパタと呑気に揺れていた。

そして、獣への変化と共に、その肥満体型もさらに絶望的なまでに巨大化を遂げていた。

ついにKカップにまで到達した規格外の二つの乳房は、もはや彼女の視界の半分を完全に遮るほどの巨大な肉の山となって首元に迫っている。特大サイズのネグリジェすらもはやその膨らみに耐えきれず、ボタンが弾け飛んで前が大きくはだけ、白黒の毛皮に覆われた巨大な胸が左右にこぼれ落ちていた。はち切れんばかりに膨らんだ胸の先端では、乳首が以前よりもはるかに太く長く成長しており、腕や衣服が少し擦れるだけでジンジンと甘い疼きを発している。

お腹周りも、ベッドの半分を占領するほどの凄まじい肉襦袢と化していた。座っているだけで四段腹にまで折り重なり、太ももを完全に隠してしまうほどの肉の塊が、ズブズブと音を立ててベッドに沈み込んでいる。

すっかりホルスタインの雌牛獣人と変わらない体格と姿になった彼女は、そんな自分の姿を見て、ただ「白と黒で、可愛い模様だわぁ」と呑気に微笑んでいた。

そこへ、いつものように大量の食事を乗せたワゴンを押して、案内人の雌牛獣人が部屋に入ってきた。

「おはよう。今日もいっぱい眠れたみたいねぇ」

「もぉ……おはようございますぅ……ふわぁ……」

「あらあら! ついに立派な角と蹄が生えてきたわねぇ。尻尾もとっても可愛いわぁ」

「ほんとだぁ……なんだか、お手々が硬くなっちゃったの。もぉ……」

「どう? 蹄になっちゃって、不便じゃないかしらぁ?」

「うーん……ご飯を食べるのには困らないから、別にいいわぁ。それより、お腹すいちゃったもぉ……」

「ふふっ、食いしん坊さんねぇ。すっかり立派な牛さんになっちゃって。今日はね、甘い牧草をたっぷり練り込んだ特製パイを、山ほど焼いてきたのよぉ」

「わぁい、いい匂い……むにゃ、早く食べたいもぉ」

「お手々が蹄になっちゃったから、私が食べさせてあげるわねぇ。はい、大きなお口を開けてぇ。あーん」

「……あむっ、んんっ……もぉぉ! すっごく甘くて美味しいわぁ!」

「たくさん噛んで食べてねぇ。お口の周りにクリームがついてるわよぉ」

「えへへ……もぉ、取れないから舐め取ってぇ。んっ、あむあむ……パイがサクサクしてて、バターの味が濃いのぉ」

「いっぱい食べる姿も、すっかり可愛い牛さんねぇ。ミルクも飲む?」

「うんっ、飲むもぉ。なんだか最近、いくら飲んでも喉がすごく渇くのぉ」

「体がどんどん大きくなっている証拠ねぇ。はい、樽ごと持ってあげるから、ゆっくり飲んでねぇ」

「ごくっ、ごくっ……ぷはぁ、冷たくて美味しいもぉ……あっ、なんだかお胸がパンパンに張ってきちゃったかも……」

「あらあら、お胸もまた一段と大きくなったものねぇ。重たくない?」

「すっごく重たいけど……このズッシリ感が、なんだか落ち着くのぉ。もぉ……たぷんたぷんして気持ちいいのぉ。自分の重さで潰れちゃいそう……」

「すっかり立派な雌牛さんねぇ。毛皮の模様もとっても綺麗よぉ。お腹のお肉も、こんなに立派に垂れ下がって……触り心地がいいわぁ」

「えへへ……お姉さんが撫でてくれると、くすぐったいけど気持ちいいもぉ……尻尾も勝手に動くのぉ、パタパタって……もぉ……」

「ええ、本当に可愛いわぁ。さぁ、パイはまだまだたくさんあるわよぉ。全部食べられるかしらぁ?」

「やったぁ、全部食べるもぉ! 私、もっともーっと太って、もっと大きなお胸の、立派な牛さんになりたいのぉ」

「いい心がけねぇ。いっぱい食べて、大きなお腹とお胸をしっかり育てるのよぉ」

「うんっ! あむっ……んっ、もぉぉ……私、今すっごく幸せぇ……」

完全に牛の鳴き声が混じるようになった甘い声で、彼女はひたすらに出されたパイを貪り食う。

顔つきが牛に近づいたせいか、その食べ方もどこか動物的になっていた。口の周りにパイの欠片やクリームをべっとりとつけ、蹄のせいで手づかみもできないため、案内人の手から直接、あるいは皿に顔を突っ込むようにして次々と高カロリーな塊を胃袋へと流し込んでいく。

彼女の精神は、もはや人間のそれではなくなっていた。自分がかつて細身の人間の男性であったことなど微塵も覚えておらず、ただのんびりとした極上の雌牛として、美味しいものをひたすら食べて太ることだけがこの世の全ての幸福だと信じ込んでいる。

「もぉ……お腹いっぱぁい……げふっ……」

山積みにされていたパイを全て平らげ、樽のミルクを飲み干すと、彼女は限界まで膨れ上がった大きなお腹をポンと叩き、蹄になった手で優しく撫で回した。大きくなりすぎたKカップの胸が完全に視界を塞いでおり、自分のお腹を見ることも難しいが、その圧倒的な肉の重みと、胃袋から放たれる熱が、彼女にこの上ない安心感を与えてくれる。

「ふふっ、よく食べたわねぇ。お腹がパンパンじゃないの」

「もぉ……苦しいけど……お腹もお胸もはち切れそうで、すごく気持ちいいのぉ……むにゃ……なんだか、すぐ眠たくなっちゃったぁ……」

「いっぱい食べたからねぇ。さぁ、ゆっくりおやすみなさい。また起きたら、美味しいものを食べましょうねぇ」

「うんっ……もぉぉ……おやすみなさぁい……」

ずっしりと重い肉の塊となった体をベッドに横たえ、巨大な胸を抱え込むように丸まると、すぐに彼女の意識は深い眠りの底へと沈んでいった。

白黒の毛皮に覆われた巨体が規則正しく上下に動き、牛特有の穏やかな寝息が部屋に響き渡る。完全に雌牛獣人としての肉体と精神を手に入れた彼女は、この底なしの怠惰な生活の中で、さらなる快楽と変化の最終段階を迎えようとしていた。

身長:158.0cm / 体重:118.5kg(前月比 +23.5kg)

BMI:47.5(超高度肥満)

B:135 (Kカップ) / W:125 / H:138


果てしなく甘く、どこまでも怠惰な夢から覚めると、彼女の肉体はついに究極の完成形へと到達していた。

朝の光が差し込む部屋の中、巨大なベッドの上でモゾモゾと身動きを取ろうとしたものの、あまりの肉の重さと質量に阻まれ、すぐには起き上がることすらできない。それもそのはずだった。彼女の体重はついに140kgという人間の限界をはるかに超える絶望的な領域にまで達し、それに伴う凄まじい脂肪の重圧と骨格の変化で、身長は155cmにまで縮み込んでいたのだ。横幅と身長がほぼ同じという、巨大な球体に近い完全な雌牛獣人の肥満体型である。

「もぉぉ……体が、すっごく重たいわぁ……んぁ……」

蹄のついた両手でシーツを強く押し、よっこらせと気合を入れて体を起こす。その瞬間、ズンッ、バインッ!と部屋全体が揺れるような錯覚を覚えるほどの重低音と共に、彼女の全身の肉が大きく波打った。

かつて身を包んでいた特大のネグリジェという白い布は、とうの昔に肉の圧力に敗北して破れ去っている。今の彼女は完全に豊かな白黒のホルスタイン特有の毛皮だけで、その巨体を包み込んでいた。

下腹部は凄まじい量の脂肪を蓄え、もはや五段腹にまで折り重なっている。ベッドに座っているだけで巨大な肉のクッションが形成され、丸太のように太い太ももや膝を完全に飲み込んでしまっていた。

そして何より圧巻なのは、ついにOカップという規格外のサイズにまで肥大化しきった、二つの巨大な乳房だった。バストサイズはなんと155cm。彼女の身長と全く同じ数値を叩き出すその爆乳は、もはや二つの巨大なバランスボールが首元にくっついているような状態で、重力に従って巨大なお腹の肉の上にどっしりと鎮座している。

すっかり太く長くなった乳首は、常にジンジンとした甘い疼きを発しており、少し呼吸をするだけで彼女自身の分厚いお腹の毛皮に擦れて快感を生み出していた。

そこへ、いつものように案内人の雌牛獣人が特大のワゴンをいくつも押して部屋に入ってきた。しかし、今日乗せられている食事の量は、これまでとは比較にならないほど膨大で、常軌を逸したものだった。

「おはよう。今日もとってもふくよかで可愛いわねぇ。さぁ、今日はとびきりのご馳走をたくさん持ってきたわよぉ」

「もぉ……おはようございますぅ。わぁ……すっごく甘くていい匂い……お腹すいちゃったもぉ」

「今日は特別よぉ。搾りたてのミルクをたっぷり使った特大チーズフォンデュと、ハチミツがけのバターケーキの山よぉ」

「わぁい……! いい匂い……早く、早く食べたいもぉ! お口に運んでぇ」

「ええ、いっぱい食べてねぇ。はい、大きなお口を開けて。あーん」

「……あむっ、んんっ……もぉぉ! チーズがとろとろで、すっごく美味しいわぁ!」

「ふふっ、いい食べっぷりねぇ。バターケーキもミルクにひたひたに浸してあるから、とっても柔らかいわよぉ」

「あむっ、ごくっ……んふふ、甘くて幸せぇ……もっと、もっとちょうだいぃ……」

「はいはい、慌てなくても山ほどあるわよぉ。お腹、すっかりパンパンに突き出てるわねぇ」

「うんっ……私、もっともっと太って、大きくなりたいのぉ。お腹のお肉がタプタプ揺れるの、気持ちいいんだもぉ……」

「ええ、その意気よぉ。たくさん食べて、この街で一番立派な雌牛さんになるのよぉ。ミルクも飲む?」

「飲むもぉ! 喉がカラカラなのぉ。樽ごとちょうだいっ」

「はい、こぼさないようにゆっくり飲んでねぇ」

「ごくごくっ、ごくっ……ぷはぁっ! 冷たくてすっごく美味しいもぉ! なんだか、飲んだ端からお腹の底からぽかぽかしてくるわぁ」

「たくさん栄養をつけてねぇ。それがあなたのその大きなお胸を育てるんだからぁ」

「うんっ! ……あむっ、んんっ……食べるの、だぁいすき……もぉ……」

とろけるようなだらしない笑顔を浮かべながら、彼女は尋常ではない量のチーズとケーキを次々と胃袋へと流し込んでいった。

完全に雌牛としての本能に染まりきった彼女は、暴食することに何の疑問も抵抗も持たない。口の周りをチーズやクリームでべとべとに汚しながら、ただひたすらに快楽に従い、自分の肉体が極限まで膨張していく心地よさに身を委ねていた。

やがて、山のようにあったご馳走と、三つの大きな樽に入っていたミルクを全て平らげると、彼女のお腹は限界を超えてパツンパツンに張り詰め、もはやこれ以上水一滴すら入らないという極限の満腹状態に達した。

「もぉぉ……お腹いっぱぁい……げふっ……」

大きく、そして牛のように長く響くゲップを漏らした、その瞬間だった。

彼女の巨体がビクンッと大きく跳ねた。極限まで満腹になり、パンパンに膨れ上がった胃袋から、かつてないほどのすさまじい熱が全身を巡り始めたのだ。その熱は一気に巨大なOカップの胸へと集中していき、中身が急激に作られていくような、強烈な張り感と重みとなって押し寄せてきた。

「あら? どうしたのぉ?」

「なんだか……お胸の奥が、すごく熱くてぇ……」

「まぁ! ついにその時が来たのねぇ」

「パンパンに張っててぇ……中身がいっぱい詰まってるみたいで……もぉ、苦しいけど、すごく気持ちいいのぉ……お胸が、弾けちゃいそう……」

「そうでしょう、そうでしょう。我慢しないで、自分の蹄で触ってみてごらんなさいな」

「うんっ……もぉ……あっ、あぁんっ……!」

「どう? 気持ちいいかしらぁ?」

「ひゃあっ……ここ、すっごく気持ちいいのぉ……もぉ……お胸が、ジンジンするぅ……熱いのぉ……」

彼女は言われるがまま、蹄になった両手を自分の巨大な胸へと伸ばした。

はち切れんばかりに膨らみ、恐ろしいほどの熱を持った胸を、両側からギュッと押しつぶすように揉み込む。自分の蹄で分厚い脂肪を揉むたびに、奥の方からジンジンとした痺れるような快感が波のように押し寄せてきた。

「その大きなお乳首、いじってみてごらんなさいな」

「うん……あっ、んんっ……! はぁっ……!」

無意識のうちに、太くて長くなった自分の乳首を蹄の先で器用に挟み込み、コリコリと弾くように弄り始める。乳首を弄られ、熱く高ぶった肉体は一気に最高潮の快感を迎え、彼女はだらしなく口を開けて甘い鳴き声を上げ続けた。

そして、さらに強く乳首をつまんで上に引っ張った瞬間――。

ピュゥゥッ!

「あっ、あぁんっ……! 出ちゃったぁ……お胸から、白いのがぁ……!」

太い乳首の先端から、彼女が今まで飲み続けてきたミルクよりもさらに濃厚で、噎せ返るほどに甘い香りのする真っ白なミルクが勢いよく噴き出した。それは彼女自身の豊かなお腹の毛皮を濡らし、シーツにまで点々と甘い滴を落としていく。

自分の胸からミルクが出たことに驚くどころか、彼女は強烈な快感と、張り詰めていた中身が外に出る心地よい解放感にうっとりと目を細めた。だらしなく舌を出して、とろけたような笑顔を浮かべる。

それを見た案内人の雌牛獣人は、自分のことのように手を叩いて歓喜の声を上げた。

「おめでとう! 立派なミルクが出たわねぇ!」

「もぉぉ……あぁんっ……私から、ミルクが……すごく気持ちいいのぉ……たぁーっぷり出てるもぉ……」

「ええ、とっても美味しそうで、最高に濃厚なミルクよぉ! これで正式に、あなたもこの世界の住民になれたわぁ!」

「ほんとぉ……? 私、立派な牛さんになれたのねぇ……もぉ……嬉しいわぁ……でも、お胸、まだまだ中身が詰まっててパンパンなのぉ……」

「さぁ、その張ったお胸をスッキリさせに行きましょうねぇ。自動で動く搾乳の機械がある広場へ案内するわぁ」

「うんっ……早く、早く機械をつけてぇ……もっといっぱい搾ってほしいのぉ……」

自らの胸から際限なく溢れ出るミルクの快感にすっかり酔いしれ、彼女はズッシン、ズッシンと重たい巨体を揺らしながら立ち上がった。そして、これから待っている極上の搾乳の快楽に胸を躍らせながら、案内人の後を追ってのんびりとした足取りで部屋を出ていくのだった。

身長:155.0cm / 体重:140.0kg(前月比 +21.5kg)

BMI:58.3(超高度肥満・生命の危機)

B:155 (Oカップ) / W:145 / H:160


案内人の雌牛獣人の後をついて、ズッシン、ズッシンと凄まじい地響きを立てながら辿り着いたのは、街の中央にある広大な広場だった。

そこには、彼女がこの街に迷い込んだ初日に見た、あのピカピカに磨き上げられた巨大な自動搾乳機がずらりと並んでいた。すでに何人ものふくよかな雌牛獣人たちが身を預け、快感に酔いしれてとろけたような声を上げている。甘いミルクの香りと、熱を帯びた吐息が広場全体に充満していた。

「さぁ、この空いている席に座ってねぇ」

「もぉぉ……うんっ……お胸が張って、重たくて……早くスッキリしたいわぁ……」

彼女は言われるがまま、巨大なクッションが敷かれた専用の椅子に、その140kgという規格外の巨体をどっしりと沈め込んだ。

座った衝撃で、五段に折り重なったお腹の肉がタプンッと大きく波打ち、膝を完全に覆い隠す。そして、Oカップの途方もない質量を誇る二つの巨大な乳房が、重力に従ってその分厚いお腹の上へとドスッと乗っかった。

案内人が機械のスイッチを入れると、金属のアームがゆっくりと伸びてきて、彼女の大きく肥大化した乳首に、温かいシリコン製の吸盤がピタリと吸い付いた。

「シュッ……シュッ……シュッ……」

リズミカルな機械音が響き、吸盤が一定のペースで彼女の乳首を吸い上げ、揉みほぐすように搾り始める。

その瞬間、彼女の全身を稲妻のような快感が駆け巡った。

「ああっ……! あぁんっ……! もぉぉ……!」

パンパンに張り詰めていた乳房から、濃厚で甘いミルクが勢いよくチューブの中へと吸い出されていく。中身が抜けていく心地よい解放感と、乳首を直接弄られる強烈な快感が混ざり合い、彼女はだらしなく口を開けて甘い鳴き声を上げ続けた。

機械が動くたびに、Oカップの巨大な胸がバイン、バインと激しく揺さぶられる。彼女はもう恥じらいなど完全に失っており、頭の奥が真っ白になるほどの快楽に身を委ねて、ただひたすらにとろけた笑顔を浮かべていた。

「どう? 気持ちいいかしらぁ?」

「んぁっ……はぁっ……もぉ、最高ぉ……すっごく気持ちいいのぉ……頭の中が、ふわふわしてぇ……」

「たっぷり溜まっていたものねぇ。どんどん搾ってもらいなさいな」

「うんっ……もっと、もっと強く吸ってぇ……あぁんっ……!」

たっぷりと時間をかけて、張っていたミルクを限界まで搾り取られると、プシューッと音を立てて吸盤が外れた。

透明だった大きなタンクは、彼女から搾り取られた真っ白で濃厚なミルクでなみなみと満たされている。搾乳を終えた彼女の胸は、少しだけ張りが治まって柔らかさを取り戻していたが、それでもOカップの規格外の巨大さは健在だった。

「もぉぉ……スッキリしたわぁ……んふふ、なんだか体がポカポカするのぉ」

「お疲れ様。とってもいいミルクがたくさん取れたわよぉ」

彼女がとろんとした目で息をついていると、周囲にいた他の雌牛獣人たちが、搾乳を終えた彼女の周りへと集まってきた。

「新しい住人さんねぇ、おめでとう」

「とっても立派なお胸とお腹ねぇ、可愛いわぁ」

「えへへ……ありがとうもぉ。私、立派な牛さんになれたのぉ」

集まった雌牛獣人たちは、歓迎の印として、元男性であった彼女の柔らかな肉体へと一斉に手を伸ばした。

ある者は彼女の五段に折り重なった巨大なお腹をタプタプと揉みほぐし、ある者は搾られたばかりで極上の柔らかさとなったOカップの胸を両手で優しく包み込むように揉みしだく。

「あっ……もぉ……くすぐったいわぁ……でも、気持ちいいのぉ……」

お互いの豊満で温かい肉体をすり合わせるようにして、密着し合う。獣人たちの柔らかな毛皮が擦れ合い、温かい体温が交じり合うスキンシップは、彼女に「群れ」としての絶対的な安心感と幸福感を与えてくれた。

その後、彼女の正式な仲間入りを祝って、広場で盛大なパーティが開かれた。

長机には、搾りたてのミルクで作られた巨大なチーズの塊、バターをたっぷりと使った山のようなケーキ、甘いクリームが溢れんばかりに詰まったパイなど、目を疑うような高カロリーなご馳走が並べられている。

「さぁ、今日はあなたのためのパーティよぉ。お腹がいっぱいになるまで食べてねぇ」

「わぁい……! 全部すっごく美味しそうもぉ……いただきまぁす!」

彼女は他の住人たちと一緒に、底なしの食欲を満たすべく次々とご馳走を胃袋へと詰め込んでいった。蹄のせいで上手く食べられない分は、他の雌牛獣人たちが優しく口まで運んでくれる。限界まで食べてお腹がはち切れそうになると、今度は広場の芝生の上に皆で折り重なるようにして寝転がった。

満腹になった巨大な肉塊たちが密集し、お互いの大きなお腹を枕代わりにしたり、豊満な胸を揉み合ったりしてじゃれ合う。時には甘えん坊の仔牛のように、お互いの巨大な胸に吸い付き、直接甘いミルクを吸い合って、とろけるような快感と幸福を分かち合った。

「んっ……ちゅっ……あなたのミルク、すっごく甘くて美味しいもぉ……」

「もぉぉ……そんなに吸われたら、またお胸が気持ちよくなっちゃうわぁ……」

果てのない快感と、お腹いっぱいの幸福。彼女はもう、これ以上の幸せはこの世に存在しないと本心から信じていた。

それからというもの、彼女は他の住人たちと全く同じ、最高に怠惰で幸福な毎日を送るようになった。

朝起きては山のような食事を暴食し、限界まで太ったお腹を撫でながら気持ちよく昼寝をする。胸が張れば広場へ向かい、機械でミルクを搾られて頭が真っ白になるほどの快感に酔いしれ、その後は仲間たちと温かい巨体を寄せ合って、お互いの胸やお腹を揉み合いながら気持ちよく絡み合う。

かつて人間だった頃の記憶など、とうの昔に完全に消え去っていた。ただひたすらに食べて、眠り、ミルクを搾られる。極上の雌牛としての無限の日常が、そこにはあった。

しばらく季節が巡ったある日のこと。

街の入り口に広がるのどかな草原に、また一人、外の世界から迷い込んできたらしい細身の男性が倒れていた。

すっかりこの街の立派な、そして誰よりも巨大な雌牛獣人へと成長した彼女は、その重たすぎる巨体を揺らしながら、ズッシン、ズッシンとゆっくりとした重い足取りで彼に近づいていく。

そして、かつて自分が案内人の女性にされたように、のんびりとした極上の笑顔を浮かべて、目を覚ましたばかりの怯える男性に優しく手を差し伸べた。

「おはよう。見ない顔ねぇ……迷子になっちゃったのかしらぁ?」

「えっ……あ、あなたは……っ!?」

「ふふっ、怖がらなくていいのよぉ。お腹、すいてるんでしょう? 私たちの街へいらっしゃいな」

彼女の巨大なOカップの胸が、バインッと優しく揺れる。

この新しい仲間にも、最高に美味しいミルクとチーズをたっぷりとお腹いっぱい食べさせて、立派に太らせて、愛らしい家族にしてあげるために。

彼女はたっぷりの脂肪に包まれた温かい蹄で、青年の手を優しく握りしめた。

身長:153.0cm / 体重:155.5kg(前月比 +15.5kg)

BMI:66.4(超高度肥満・生命の危機)

B:165 (Pカップ) / W:150 / H:170


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Comments

K

リクエストありがとうございます!自堕落に落ちていきだんだんと太り女体化していき雌牛獣人と化していく過程や機械で搾られ他の雌牛獣人と絡み合い気持ちよくなっていくのもとてもよかったです!