Home Creators Posts Import Register Favorites Logout

Content

リクエスト作品です

春の風が心地よく吹き抜ける東京。高校を卒業し、大学進学とともに念願の上京を果たした真琴は、これから始まる新しい生活に胸を躍らせていた。地元にはなかった立ち並ぶ高層ビル、絶え間なく行き交う人々。そして何より真琴の心を強く惹きつけたのは、街の至る所に溢れる魅力的な飲食店の数々だった。

毎日のように厳しい練習に打ち込んできた彼の肉体は、長年の水泳で培われた、まさに無駄のない芸術品だった。水を掻き分けるために発達した広く逞しい肩幅、しなやかな逆三角形を描く背中、そして板チョコのように綺麗に割れた引き締まった腹筋。着慣れたシャツの上からでも分かるその精悍な体つきは、すれ違う人々の視線を惹きつけるほどであった。

しかし、一人暮らしの解放感と、東京という街が持つ甘い誘惑は、そんなストイックな青年の日常を少しずつ、しかし確実に狂わせていく。大学の講義が終わり、自炊をする気力がない日。ふと立ち寄った路地裏の濃厚な豚骨ラーメン、SNSで話題になっているという生クリームたっぷりのパンケーキ、深夜のコンビニに並ぶ目新しいスイーツの数々。厳しい食事制限と激しい運動から解放された真琴の胃袋は、それらの高カロリーな食べ物をまるで乾いたスポンジのように際限なく吸収していった。

美味しいものを腹いっぱい食べるという単純な快楽。それが習慣化するのに時間はかからなかった。数ヶ月が経つ頃、真琴の身体には明らかな変化が訪れていた。かつては指でつまむことすら難しかった硬い腹部に、わずかに柔らかい肉の層ができ始めている。シャワーを浴びる際、鏡に映る自分の姿を見て真琴は息を呑んだ。鋭く彫り込まれていた腹筋のラインはうっすらと脂肪に覆われてぼやけ、腰回りにはこれまで感じたことのない、ぽってりとした心地よい重みを感じる。太ってしまったという焦りとは裏腹に、ふっくらと柔らかくなり始めた自分の腹を無意識に撫でると、どこか甘美な安心感を覚える自分がいた。

そんな折、大学で知り合った女性からアプローチを受け、交際をスタートさせる。優しく家庭的な彼女は、頻繁に真琴のアパートを訪れては彼のために手料理を振る舞ってくれた。

「真琴くん、すっごく美味しそうに食べるね。体が大きいから、もっとたくさん食べないと。ほら、おかわりいっぱい作ったからね」

彼女が食卓に並べるのは、真琴の食欲を激しく刺激する高カロリーなおかずばかりだった。肉汁が溢れ出す特大のチーズハンバーグ、マヨネーズがたっぷり添えられた山盛りの唐揚げ、バターの香りが漂う濃厚なマカロニグラタン、そしてどんぶりに高く盛られた白米。真琴が口いっぱいに頬張り、喉を鳴らして飲み込むたびに、彼女は熱を帯びたねっとりとした視線でその喉仏の動きや、幸せそうに緩む顔を見つめていた。彼女は、愛する男性が自分の作った料理で満たされ、太っていく姿に強い性的興奮を覚える「フィーダー」の気質を持っていたのだ。

彼女の狂気的とも言える深い愛情と、暴力的なまでのカロリーに溺れた真琴の身体は、急速にその輪郭を崩していく。かつてはパンと張っていた大胸筋は、今やたっぷりと脂肪を蓄えた柔らかい肉の塊となり、少し身動きをするだけでタプンと淫らな揺れを起こすようになった。引き締まっていた太ももは隙間をなくして擦れ合い、歩くたびにむっちりとした肉感がズボンの生地を内側から押し上げる。

ズボンのベルトは一番端の穴でも苦しくなり、椅子に座るたびにバックルの上にたっぷりと蓄えられた分厚い腹の肉がむにゅりと無防備に乗っかるようになった。そのズッシリとした自らの肉の重みと、シャツのボタンが今にも弾け飛びそうなほどの窮屈さは、真琴に「自分がとめどなく太り続けている」という事実を絶えず突きつける。周囲からの「少し太った?」という戸惑いの声に頬を赤く染めて羞恥心を感じながらも、真琴は大きく膨らみ始めた自らの腹部から伝わる特異な快感と、彼女から与えられる底なしの食欲をどうしても抑え込むことができなくなっていた。

身長:183.0cm / 体重:92.5kg(前月比 +8.5kg)

BMI:27.6(肥満度1)


交際が深まるにつれ、彼女の真琴に対する過保護とも言える愛情は、その形をより一層歪で甘美なものへと変えていった。自室での大量の手料理だけでは飽き足らなくなった彼女は、休日のたびに真琴を連れ出し、都内のありとあらゆる飲食店を巡る「食べ歩きデート」を習慣化させていったのだ。

「ねえ、あっちに新しくできたクレープ屋さんがあるの。メガ盛りサイズがあるんだって!」

「あ、うん……でも、さっき特大のハンバーガーセットを二つ食べたばっかりだし……俺、もう結構お腹が……」

「だーめ。せっかく大きくなってきたかっこいい体、維持するためにはもっともっと食べなきゃ。私が食べさせてあげるから、ね?」

彼女の甘くねっとりとした声と、自らの豊満に育ちつつある腹部を愛おしそうに撫でる彼女の柔らかな手に、真琴の微かな理性はあっけなく溶かされてしまう。

行き交う人々の好奇の視線を感じながらも、真琴は彼女から差し出される生クリームが山のように盛られたクレープに大きな口を開けた。甘く濃厚なクリームが口内を満たし、大量のカロリーが胃袋へと流れ込んでいく。その暴力的なまでの甘さと脂質が脳の報酬系を激しく刺激し、真琴はだらしなく頬を緩めた。彼女はそんな真琴の口元についたクリームを指で拭い、自らの口に含んでは艶然と微笑む。それはまるで、自らが丹精込めて育て上げている巨大な肉豚を愛でるような、深い嗜虐性と愛情が入り混じった熱を帯びた瞳だった。

連日の尋常ではないカロリー摂取により、真琴の体の変化はかつてないほど劇的かつ官能的なものとなっていた。少し大きめのサイズで買い直したはずのXLサイズのTシャツはすでにパツパツに張り詰め、呼吸をするたびに巨大化した腹の肉が生地を内側から強く押し上げている。特に顕著な変化を見せていたのは、かつて水泳で鍛え上げられていた大胸筋だった。パンと張っていた硬い筋肉はすっかり分厚い脂肪の層に覆い尽くされ、今やふくよかな女性の乳房のように柔らかく、そして重たく垂れ下がり始めていた。歩くたびにその豊かな胸の肉がブルン、ブルンと重たく淫らな音を立てて上下に揺れる。その微細で絶え間ない振動が、シャツの裏地に乳首を執拗に擦れさせ、真琴の脳にジンジンとした甘い痺れと疼きをもたらしていた。

「ふぅ……ちょっと、休憩してもいいかな……歩くの、しんどくて……」

「もう、しょうがないなぁ。あそこのベンチで休もっか」

少し歩いただけで息は上がり、丸く肉付きの良くなった顔からは滝のように汗が吹き出していた。かつてはシャープだった顎のラインは完全に厚い脂肪に埋もれ、下を向かなくとも立派な二重顎が首の動きを鈍くしている。

公園のベンチにどっしりと腰を下ろすと、真琴の体はさらに無防備でだらしない醜態を晒すことになった。ズボンのウエストはすでに限界を迎え、バックルの上には浮き輪のように分厚く蓄えられた柔らかい脂肪の塊が、むにゅりと無様に溢れ出している。座ったことで巨大な水風船のような腹の肉はさらに前へとせり出し、ぱんぱんに張った太ももの上にどっぷりと重くのしかかった。股関節にはたっぷりと肉がつき、両足を閉じることすらままならず、だらしなく大股を開いた姿勢にならざるを得ない。ズボンの太もも部分ははち切れんばかりに引っ張られ、股擦れを起こしそうなほどに内腿の肉が密着してひしゃげ合っていた。

「汗、すごいね。ほら、冷たいフラペチーノ買ってきたよ。一番大きいサイズで、キャラメルシロップもホイップもたっぷり増量しておいたから」

「あ……ありがとう……んっ、冷たくて、甘い……美味しいよ……」

彼女がストローを真琴の口に咥えさせると、真琴はもはや自ら手を伸ばすことすら面倒になったのか、どっしりと背もたれに寄りかかったまま、されるがままに極甘の液体を喉の奥へと流し込んでいく。ゴクリ、ゴクリと太くなった首の喉仏が上下するたび、彼女は恍惚とした表情で真琴の巨大な腹の肉を両手で揉みしだいた。タプン、タプンと波打つ柔らかな肉の感触。指を沈めればどこまでも吸い込まれていくような、果てしなく分厚い皮下脂肪。それはもはや、かつて水しぶきを上げていたトップアスリートの面影を完全に失い、ただ快楽と食欲を貪るためだけの巨大な肉袋へと成り下がろうとしている証だった。

周囲を歩く人々が、異様に太り始めた大柄な男と、それに甲斐甲斐しく高カロリーな飲み物を飲ませる女性の異様な光景に、チラチラと視線を向ける。すれ違いざまに聞こえるクスクスという笑い声や、明らかな憐れみや軽蔑の色。しかし真琴は、彼女から絶え間なく与えられる底なしの糖分と、自らの体を重く包み込む豊満な脂肪の温もりに脳髄まで支配され、その視線に対する羞恥心すらも心地よい被虐的な快感へと変換し始めていた。

「もっと……もっと飲ませて……」

自らの腹の肉を重たげに揺らしながらおねだりをする真琴。ただただ、際限なく広がる胃袋を満たし、この甘く堕落した快感に溺れ続けることだけが、今の彼にとっての全てになっていた。

身長:183.0cm / 体重:106.5kg(前月比 +14.0kg)

BMI:31.8(肥満度2)


季節が移り変わり、少し動くだけでじっとりと汗ばむような時期を迎える頃、真琴の肉体はさらに醜悪で、そして酷く官能的な変貌を遂げていた。

もはや一般的な衣服で彼の巨大な体を収められるものは皆無に等しかった。クローゼットの前に立ち、絶望的な溜息をつく。かつて着こなしていたお気に入りの服はどれも腕を通すことすら叶わず、今彼が身につけているのは、ウエストのゴムが限界まで伸びきった特大のスウェットパンツと、ネット通販でようやく見つけた3XLサイズのTシャツのみだ。それでも、分厚く垂れ下がった胸の肉と、バランスボールのように前に突き出した巨大な太鼓腹の輪郭を隠すことは全くできていない。少し前かがみになるだけで、シャツの裾からはみ出した分厚い腹の肉がスウェットのゴムの上にどっぷりと乗り、その重みでズボンがずり下がってしまう始末だった。

「俺……やっぱり、一度プールに行って泳いでこようかな。少しは運動しないと、本当にマズい気がして……」

かつての精悍な肉体を完全に失ってしまったことへの強い焦りと、日々の生活にすら支障をきたし始めた己の体の重さに耐えかね、真琴がそうこぼした時のことだ。彼女はキッチンで手作りの特大オムライスと山盛りの唐揚げを盛り付けながら、甘くねっとりとした、どこか嗜虐的な微笑みを浮かべた。

「そう? 私は今の真琴くんの大きくて柔らかい体、だーいすきだけどな。無理しなくてもいいと思うよ。でも、真琴くんがどうしてもって言うなら、いってらっしゃい。帰ってきたら、ご褒美に特大のチョコレートパフェと、チーズたっぷりのピザ、焼いて待ってるからね」

その言葉を聞いた瞬間、真琴の巨大な胃袋が条件反射のようにギュルルと卑しい音を鳴らした。これから運動をしに行って痩せようとしているはずなのに、帰った後に待っている暴力的なカロリーの塊を想像して、口の中にじゅわりと涎が溢れそうになる。己の浅ましさと、彼女に完全に胃袋を支配されている事実に顔を赤らめながらも、真琴は逃げるように市民プールへと向かった。

ロッカールームの片隅で服を脱いだ真琴は、全身鏡に映る自らの無惨な姿に戦慄し、思わず息を呑んだ。

そこにいるのは、かつて水と戯れていたしなやかな水泳選手の姿では断じてない。太く短くなった首回りにはたっぷりと脂肪がつき、肩幅よりも太いのではないかと思えるほどの立派な二重顎がタプンと垂れ下がっている。かつて誇りだった大胸筋は完全に重力に負け、たっぷりと脂肪を蓄えたふくよかな女性のように、だらしなく揺れる巨大な乳房へと成り果てていた。乳輪は内側から押し上げる肉の張りに負けて無惨に引き伸ばされ、呼吸をするたびにブルン、ブルンと淫らな振動を繰り返している。

そして何より目を引くのは、丸々と肥え太り、前へ下へと際限なく膨張を続ける巨大な腹の肉だ。かつての引き締まった腹筋の名残は微塵もなく、ヘソは深い脂肪の谷底に完全に埋没している。両手で抱えきれないほどの重たい肉袋が、股間のすぐ上までどっぷりと覆い被さっていた。

真琴は震える手で、あらかじめ用意しておいた特注サイズの競泳水着を穿こうとした。しかし、パンパンに張った丸太のような太ももと、巨大に膨れ上がった尻の肉に阻まれ、布地がビリビリと悲鳴を上げる。ギュムッ、ギュムムッ……と、分厚い脂肪の塊を無理やり小さな布に押し込める卑猥な音を立てながら、なんとか腹の下までゴムを引き上げた。だが、その上に乗っかる腹の肉の質量はあまりにも暴力的であり、水着のウエスト部分は柔らかい脂肪の海に完全に食い込んで見えなくなってしまった。はみ出した太ももの肉は隙間なく密着し、少し動くだけで擦れ合って熱を持っている。

プールサイドに重い足を踏み入れた瞬間、周囲の空気が一変したのを真琴は肌で感じた。

ズシン、ズシンと鈍く重たい足音を立てて歩くたび、全身を覆う分厚い皮下脂肪がタプン、タプンと波打つ。特に胸と腹の肉の揺れは凄まじく、一歩進むごとに自らの肉の重みで体が左右に振られるほどだ。太ももは歩くたびに分厚い脂肪同士が激しく擦れ合い、ギュムッ、ギュムッという卑猥な水音が周囲に響く。

(見られてる……っ、みんな、俺のこと……)

競泳水着に身を包んだ、かつての自分のような引き締まった体つきの若者たちが、信じられないものを見るような目で真琴の巨大な体をジロジロと見つめ、ヒソヒソと囁き合っていた。そのあからさまな嘲笑と憐れみの視線が、真琴の羞恥心を激しく煽る。顔から火が出るほど恥ずかしい。今すぐこの場から逃げ出したい。それなのに、大勢の冷たい視線に晒されながら自らの醜い巨大な脂肪を揺らしているという異常な状況に、彼の下半身は熱く疼き、背徳的な快感すら覚え始めていた。

逃げるように、弾かれるようにしてプールへと飛び込む。ザバーーーンッ!!という、人が飛び込んだとは思えないほどの巨大な水飛沫が上がり、大量のプール水が縁から溢れ出した。

しかし、かつてシャチのように力強く、そして美しく水を切り裂いていた真琴の体は、もはや水に受け入れられなかった。過剰すぎる皮下脂肪が強烈な浮力となり、体がうまく沈まない。無理やり腕を回して水を掻こうとするが、丸太のように太くなった腕は水の抵抗をモロに受け、分厚い胸の肉と巨大な腹が邪魔をして、水泳のフォームすらまともに取れなかったのだ。

バシャバシャと無様に水面を叩きながら、たった半周。わずか十数メートル泳いだだけで、真琴の心臓は破裂しそうなほどに激しく脈打ち、肺が酸素を求めて悲鳴を上げた。

「……っ、はぁっ、はぁっ、はぁ……っ! げほっ、ごほっ、ごほぉっ!」

コースの途中でたまらず立ち上がり、巨大な腹を水面から突き出してゼエゼエと荒い息を吐く。全身の脂肪が疲労でドクドクと脈打ち、手足は鉛のように重い。少し前までは永遠に泳ぎ続けられるとさえ思っていた自分が、たったこれだけの距離で息も絶え絶えになっている。己の肉体が完全に「泳ぐためのもの」から「食べるためのもの」へと作り変えられてしまったという圧倒的な絶望感と無力感が、真琴の心をポキリとへし折った。

(もう……無理だ……俺は、もう……泳げないんだ……っ。こんな体じゃ……)

プールサイドからの冷ややかな視線を一身に浴びながら、真琴は自らのだらしない腹の肉を両手でギュッと掴んだ。指の間にむっちりと溢れ出す、分厚くて柔らかい脂肪。この忌まわしくも、どこか安心感を覚えるほど愛おしい肉の塊を抱えたままでは、二度とあの頃のようには泳げない。水泳という彼自身のアイデンティティが、圧倒的な脂肪と食欲の前に完全敗北した瞬間だった。真琴は自らの巨大な体を抱き抱えるようにして、逃げるようにプールを後にした。

這うようにしてアパートに帰宅した真琴を迎えたのは、吐き気を催すほどの自己嫌悪を吹き飛ばす、甘ったるい香りと、テーブルに所狭しと用意された山盛りの高カロリー料理だった。

「おかえりなさい、真琴くん。……プール、どうだった?」

「……駄目だった。俺、もう……全然、泳げなくなってた……体が重くて、息が続かなくて……っ。俺、もう……」

泣きそうな顔で力なく項垂れる真琴を、彼女は極上の笑みを浮かべて優しく抱きしめた。彼女の細い腕では真琴の巨大な体を抱えきることは到底できず、真琴のタプタプに太った柔らかい腹の肉にすっぽりと顔を埋める形になる。

「いいんだよ、真琴くん。もう無理して泳ぐ必要なんてないの。辛い思いなんてしなくていい。真琴くんのその大きくて素敵な体は、もう私の作ったご飯を食べるためだけの体なんだから。このままで、ずっと私のそばで美味しいものを食べていればいいんだよ。ね?」

「あ……うん……っ、俺……」

彼女がスプーンですくった、チーズがたっぷりと絡んだ特大オムライスを口に運ぶ。プールで消費したわずかなカロリーを何十倍も上回る脂質と糖分が、真琴の疲弊した体に染み渡っていく。口の中いっぱいに広がる暴力的なまでの旨味に、真琴の目からポロリと涙がこぼれ落ちた。それは水泳への未練を完全に断ち切った涙であり、同時に、これから先も永遠にこの甘美な食欲と彼女の支配に身を委ね続けるという、完全な堕落と降伏の涙でもあった。

「美味しい……? もっと、いっぱいあるからね。真琴くんがもっともっと大きくなれるように、いっぱい食べさせてあげる」

「んっ……あむっ……美味しい……もっと……もっと食べたい……っ」

咀嚼するたびに、真琴のたっぷり肉のついた二重顎がたゆんたゆんと揺れる。自らの脂肪の重みに押し潰されるような快感に身を任せながら、真琴はただひたすらに、餌を与えられる家畜のように出された料理を巨大な胃袋へと詰め込み続けた。彼の理性は、甘いカロリーの波の中に完全に沈んでいった。

身長:183.0cm / 体重:128.5kg(前月比 +22.0kg)

BMI:38.4(肥満度3)


水泳という過去の栄光と完全に決別したあの日から、真琴の日常は狂気的なまでの堕落と快楽に塗り潰されていった。

大学の講義はおろか、外に出ることすらも完全にやめてしまった真琴の世界は、今や彼女と過ごすこの小さなアパートの部屋だけになっていた。動くことをやめ、ただひたすらに高カロリーな食事を摂取し続けた彼の肉体は、人間の限界を試すかのように、恐ろしいスピードで異様な膨張を続けている。季節が夏に向かい気温が上がる中、分厚い毛布のような皮下脂肪に包まれた真琴の体は常に異常なほどの熱を持ち、少し息をするだけで全身からじっとりと脂汗が滲み出していた。

「ふぅ……っ、はぁっ、はぁ……っ、んっ……」

ただベッドの上に身を起こし、背もたれに寄りかかって座っているだけ。たったそれだけの姿勢を保つことでさえ、今の彼にとっては重労働だった。太く短い首からは滝のように汗が流れ落ち、ゼエゼエと濁った呼吸音が閉め切られた部屋に重苦しく響く。

彼の体は、もはや「太っている」という言葉では到底表現しきれない、醜悪で甘美な巨大な肉の要塞と化していた。かつて広い肩幅を誇っていた上半身は、骨格の形すら分からないほど分厚く柔らかい肉に包み込まれている。首の肉は完全に顎と繋がり、何重にも重なった巨大な肉の輪郭が彼を締め付けていた。

特に目を引くのは、かつての面影を完全に消し去った胸部と腹部だった。水泳で鍛え上げられていた大胸筋は完全に重力に負け、たっぷりと極上の脂肪を蓄えた巨大な乳房へと変貌を遂げている。少し身じろぎするだけで、ふくよかな女性のものよりも遥かに大きく重たい胸の肉が、ブルンッ、ブルンッ……と淫らな振動を繰り返した。その先端にある乳輪は、内側からはち切れんばかりに膨張する肉の張りに負けて無惨に引き伸ばされ、服の裏地に擦れるたびにチリチリとした甘い痺れを真琴の脳に送り込んでくる。

そして、その胸の下から前へ、前へと際限なくせり出した巨大な太鼓腹は、もはや自らの力で支えきれないほどの絶望的な重さを持っていた。座った状態では、巨大な水風船のような腹の肉が股の間にどっぷりと雪崩れ込み、彼自身の下半身を完全に視界から隠してしまっている。パンパンに張った太ももと腹の肉が重みで完全に密着し、その間には深く暗い、じっとりと汗ばんだ脂肪の谷間が形成されていた。タプンッ、ブルンッ……と、呼吸をするたびに全身の柔らかな脂肪が波打ち、肉と肉が擦れ合うギュムッという鈍い音が響く。自らの体が起こすその重たくて卑猥な揺れに、真琴の下半身は常時じんじんと熱を帯びていた。

「真琴くん、お腹空いたでしょ? 今日はね、真琴くんの大好きな特大のエビフライと、中にチーズをたっぷり詰め込んだハンバーグを五つ。それに、マヨネーズを丸ごと一本使ったポテトサラダもボウルいっぱい作ってきたよ」

甘ったるい声とともに、彼女が巨大なトレイに山盛りの料理を乗せてベッドへと近づいてくる。部屋いっぱいに広がる、暴力的なまでの油と肉の匂い。その刺激的な香りを嗅いだ瞬間、真琴の巨大な胃袋がギュルルルゥッと雷鳴のような音を立てて激しく反応した。

「あ……うん……っ。すっごく、美味しそうな匂い……。俺、もう……お腹が空いて、ペコペコだよ……」

真琴はだらしなく口角を上げ、だらだらと涎を垂らしながら身を乗り出そうとした。しかし、あまりにも巨大化しすぎた腹の肉が邪魔をして、自分の手で料理に手を伸ばすことすらできない。分厚い脂肪に阻まれ、腕を前に出すことすら億劫なのだ。そんな真琴の無力でだらしない姿を見て、彼女はゾクゾクとするような嗜虐的な快感に頬を赤く染める。

「ふふっ、無理して動かなくていいよ。今の真琴くんは、私がいないとご飯も食べられないんだもんね。私がぜーんぶ、真琴くんのお口の中に入れてあげるから。ほら、あーんして?」

「あーん……っ、はぁっ……」

素直に大きく口を開けた真琴の口内に、彼女が箸で摘んだ、たっぷりとタルタルソースのかかった極太のエビフライが放り込まれる。サクリという音とともに、濃厚な油とマヨネーズの風味が口内を支配し、真琴の脳髄を強烈な快感が突き抜けた。

「んんっ……! 美味しい……っ、すごく、美味しいよ……!」

「よかったぁ。ねえ真琴くん、もぐもぐしながら、自分の体、触ってみて? また一段と大きくなって、すごく柔らかくて……たまらないよ」

彼女に言われるがまま、真琴は丸太のように太くなった腕をゆっくりと持ち上げ、自らの巨大な胸の肉を下から持ち上げるように揉みしだいた。自分の手のひらからむちむちと溢れ出すほどの分厚い肉の塊をぐにぐにと揉みほぐすと、極限まで引き伸ばされた乳輪が敏感に反応し、乳首がピンと硬く勃起していく。自らの脂肪の感触に背徳的な興奮を覚え、真琴の呼吸はさらに荒くなった。

「あ……っ、ほんとだ……すごく、タプタプしてて……重たくて、気持ちいい……っ。俺の体、こんなに、だらしなくなって……っ」

「そう、もっと食べて、もっともっと大きくなろうね。真琴くんのそのだらしなくて大きなお腹も、柔らかいお胸も、ぜーんぶ私が作ってあげたんだから。私の愛情で、パンパンに膨らんでるんだよ」

彼女は真琴の口に次々と肉汁溢れるハンバーグを放り込みながら、空いた手で真琴の巨大な腹の肉を愛おしそうに撫で回す。底なし沼のように柔らかい脂肪の層に彼女の細い指がズブズブと深く沈み込んでいく。ヘソがあったはずの深い窪みを彼女の指が這うたび、そのくすぐったいような、それでいて脳がとろけるような心地よい被虐的な感触に、真琴は恍惚とした表情を浮かべた。

食事のペースは落ちるどころか、快感とともにますます加速していく。ボウルいっぱいのポテトサラダも、山盛りの白米も、全てが真琴の巨大なブラックホールの如き胃袋へと次々に吸い込まれていく。飲み込むたびに、すでにパンパンに張り詰めている腹部がさらに内側から強烈に押し上げられ、みちッ、みちちッ……と極限まで膨張していく感覚。皮膚が限界まで引き伸ばされ、胃袋がはち切れそうなほどの苦しさがあるはずなのに、今の真琴にとっては「彼女の愛情とカロリーで満たされている」という至上の悦びと絶頂に変換されていた。

「んぐっ、んぐっ……ぷはぁっ……! もう、お腹……パンパンだよ……っ。苦しい……っ」

「えらいね、真琴くん。全部綺麗に食べてくれた。お腹、はち切れそうなくらいパンパンで、すっごく可愛い……。でもね、食後のデザートは別腹でしょ? 特大サイズのホールケーキ、丸ごと持ってくるから待っててね。生クリーム、たっぷり塗ってあげるから」

「あ……うん……食べる……っ。もっと、俺に……いっぱい食べさせて……っ。俺のお腹、もっとパンパンにして……っ」

自らの脂肪の重さと膨張しきった胃袋のせいで身動き一つ取ることもままならず、ただベッドの上で口を開けて餌を待つだけの巨大な肉塊。己の肉体が完全に彼女の支配下にあるという圧倒的な被虐の悦びと、絶え間なく供給される莫大なカロリーの波に、真琴の理性は完全に溶け落ちていた。自分がこれからどこまで醜く太り続けるのか、そんな恐怖はとうの昔に消え去り、今はただ、ひたすらに膨張し続ける自らの肉の重みと温もりに、心地よく溺れ続けていた。

身長:183.0cm / 体重:155.0kg(前月比 +26.5kg)

BMI:46.3(高度肥満)


季節はさらに巡り、秋の涼風が窓を叩く頃になっても、真琴のいる密室には常にむわっとした特異な熱気が籠っていた。分厚すぎる脂肪の鎧に完全に包み込まれた彼の肉体は、自らの体温を外に逃がすことすらできず、ただ浅く息をするだけで全身の毛穴から絶え間なくじっとりと脂汗を滲み出させていた。

彼の体は、もはや「人間」としての機能の大部分を完全に喪失していた。

自力で立ち上がることはおろか、ベッドの上で寝返りを打つことすら不可能になっていたのだ。広めのダブルベッドの中央に仰向けに寝転がれば、視界の全てを自らの巨大な腹の山が覆い尽くし、足の先すら見ることはできない。重力に逆らうことを完全に諦め、横にだらしなく流れ広がる分厚い胸の肉と、雪崩のように股間へと押し寄せる巨大な太鼓腹。手足は丸太のように太く短くなり、指の間にまでむっちりと極上の脂肪が詰まっているため、自分の体の痒いところを掻くことすらままならない状態だった。

「ふぅ……っ、はぁっ、はぁっ……んっ……」

ただ呼吸をするだけで、首回りの何重にも折り重なった巨大な脂肪のヒダがヒューヒューと苦しげな音を立てる。本来なら広い肩幅を持っていたはずの骨格は果てしない肉の海に沈み、首の肉は顎と完全に一体化し、胸元へと滑らかに続いている。肺が巨大な肉の重みに絶えず圧迫され、常に浅い呼吸しかできないのだ。少し身じろぎをしようと力を込めるだけで、全身の柔らかな脂肪がブルンッ、タプンッ、と数秒遅れて波打ち、肉と肉が擦れ合う鈍い水音が部屋に響く。

そんな真琴の世話を、彼女は全て一人で、それも狂気的なまでの喜びと性的興奮を伴ってこなしていた。自力で風呂に入ることすらできなくなった真琴のために、彼女は毎日、適温のお湯で硬く絞ったタオルで彼の巨大な体を隅々まで丁寧に拭き上げていく。

「真琴くん、今日も汗びっしょりだね。綺麗にしてあげるから、力を抜いてじっとしててね」

「あ……うん……ごめん、ね……俺、重くて……なんにも、できなくて……っ」

「ううん、謝らないで。私はね、こうして真琴くんの大きくて柔らかいお肉のお世話をするのが、世界で一番幸せなんだから。真琴くんは、ただ私のベッドで寝て、いっぱい食べてくれればそれでいいんだよ」

彼女の冷たいタオルが、真琴の首の分厚い肉のヒダをよいしょと持ち上げ、その深く蒸れた間に溜まった汗を拭い取っていく。ヒンヤリとしたタオルの感触と、首の肉を弄られるくすぐったさに、真琴は小さく身をよじった。

続いて、ベッドにべったりと広がり、巨大な水袋のように重たく垂れ下がった胸の肉。かつては彼が誇っていた大胸筋の成れの果てである。彼女は両手を使ってその極上の脂肪の塊を下からぐっと持ち上げ、裏側に溜まった汗を拭うと同時に、まるで極上の粘土をこねるように深く指を沈めてねっとりと愛撫した。

「あっ……んっ……そこ……くすぐったい……っ、あぁっ……」

「ふふっ、本当に立派で柔らかいお胸になったね。昔の硬い筋肉もかっこよかったけど、今の、私の手から溢れるくらいタプタプで、すっかりだらしなくなっちゃったお胸の方が、ずっと魅力的でエッチだよ」

極限まで引き伸ばされ、直径が数センチにも及ぶほど平たく広がった乳輪を、彼女の指先が優しくなぞる。脂肪の強烈な張りに負けて常に敏感になっている乳首が、タオルの微かな摩擦と彼女の指の動きによってピンと硬く勃起し、真琴の口から甘く震える吐息が漏れた。自らの体が完全な肉の玩具と化し、為す術もなく彼女の手によって快感を与えられ続ける状況に、真琴の分厚い太ももの間で完全に埋没している下半身は熱く疼き続けている。

「さあ、次はお腹拭くよ。よいしょ……っと」

彼女は全体重をかけるようにして、真琴の巨大な太鼓腹の肉を下からぐっと持ち上げた。腹の肉の下、股間や太ももとの間に形成された、深く暗い脂肪の谷間。そこは自力では絶対に手が届かず、常に肉と肉が完全に密着して熱を持っている場所だ。冷たいタオルがその蒸れきった谷間の奥深くへと差し込まれると、真琴はビクンと巨大な体を震わせた。ブルンッ、タプンッ、と全身の果てしない脂肪が連鎖的に大きく波打ち、巨大な質量を受け止めるベッドがギシギシと悲鳴を上げる。

「んぁっ……はぁっ……はぁ……っ、そこっ、んんっ……!」

「お腹のお肉、昨日よりまた重くなったみたい。持ち上げるのが大変なくらい、立派に育ってくれて本当に嬉しいな……。ほら、ここも汗かいてる。綺麗にしようね」

タオルで丹念に谷間を拭いながら、彼女の指が真琴の敏感な肌を何度も擦る。されるがままの巨体は微弱な快感にも過敏に反応し、真琴の息遣いはどんどん荒くなっていった。

身体を拭き終わると、彼女は真琴の全身の皮膚の重なり合う部分にベビーパウダーをはたいていく。肌同士が擦れて炎症を起こさないための処置だが、白く粉を吹いた巨大で無防備な肉塊は、これからオーブンに入れられる巨大なパン生地のようにも見えた。自らの圧倒的な肉の重みで身動き一つ取れないまま、隅々まで彼女の手で愛でられ、完全に管理される被虐的な快感。真琴の理性は、もはや彼女の存在なしでは一秒たりとも保てないほどにドロドロに溶け切っていた。

「綺麗になったところで、ご飯にしようね。今日はいっぱい汗をかいたから、カロリーたっぷり補給しないとね」

彼女がキッチンから台車に乗せて運んできたのは、中華料理のフルコースとも言えるほどの、常軌を逸した尋常ではない量の食事だった。洗面器のような巨大なボウルに並々と盛られた、豚の角煮がたっぷりと乗った特盛りチャーハン。大皿に山盛りの、マヨネーズがべったりとかかった油淋鶏。そして、背脂が雪のようにたっぷりと浮いた濃厚な豚骨ラーメン。部屋中に充満する暴力的なまでの油とニンニクの匂いに、真琴の巨大な胃袋が狂ったようにギュルルルゥと鳴り響いた。

「わぁ……っ、すごい……美味しそう……っ、匂いだけで、よだれが……っ」

「あーんして? まずは角煮チャーハンからね。大きなお口開けて、待ってて」

真琴が口を開けると、彼女は巨大なスプーンで脂身たっぷりの角煮と、油でコーティングされたご飯を山盛りに掬い、彼の口の奥深くへと押し込んだ。

「んぐっ……! はふっ、んんっ……美味しいっ、すごく油が甘くて……最高……っ」

「ふふっ、美味しい? ちゃんと噛まなくても、そのまま飲み込んじゃっていいからね。真琴くんの大きな胃袋なら、どんどん入るでしょ?」

もぐもぐと咀嚼するたびに、巨大な二重顎……いや、すでに三重、四重に折り重なった首回りの肉が、たゆん、たゆんと淫らな波を打つ。彼女は真琴の口に次々と高カロリーな食事を放り込みながら、空いた手で真琴の巨大な腹の肉をこれでもかと揉みしだき続けた。ズブズブと指が沈み込む極上の脂肪。食べ物が入るたびに、その巨大な風船がさらに内側から膨らんでいくのが手のひらを通して伝わってくる。

「あーん、次は油淋鶏ね。衣がサクサクで、お肉の汁がいっぱい出るよ」

「あむっ……んちゅ……ジュワッてして……美味しい……もっと、もっと頂戴……っ、全部、俺の口に入れて……っ」

咀嚼し、飲み込む。ただそれだけの動作の繰り返し。口の周りを油とタレでベトベトに汚しながら、真琴はただひたすらに、与えられる餌を果てしないブラックホールのような胃袋へと流し込み続けた。すでにパンパンに膨らみきっているはずの巨大な腹が、さらに内側から強い圧力で押し上げられていく。

みちッ、みちちッ……。

胃壁が限界まで引き伸ばされ、皮膚がはち切れそうなほどの強烈な膨満感。それは本来なら激しい苦痛を伴うはずのものだが、彼女のねっとりとした愛撫と甘い言葉、そして脳を焼き切るような大量の脂質と糖分によって、真琴の中では強烈な性的絶頂感に等しい快楽へと完全に変換されていた。腹が膨れるたびに、真琴の脳内には甘い火花が散る。

「はぁっ、はぁっ……お腹、もう……苦しい……っ。パンパンで、破裂しそう……っ、んぁっ」

「まだまだ入るでしょ? ほら、ラーメンのスープも全部飲んで。この脂、全部真琴くんの大きなお腹のお肉になるんだよ。もっともっと、真琴くんを重たくしてあげる」

口元にどんぶりが運ばれ、濃厚な豚骨スープが絶え間なく注ぎ込まれる。むせ返りそうになりながらも、ゴクリ、ゴクリと太い喉仏を上下させ、真琴は一滴残らずその脂を飲み干した。最後の一滴が胃に到達した瞬間、真琴の体は限界を迎え、ビクンと大きく跳ねた。

「ぷはぁっ……! んげふっ……! も、もう……ほんとに……動けない……っ、はぁっ、はぁっ……」

完全に限界を超え、巨大な風船のように膨れ上がった腹を天井に向けて突き出したまま、真琴は荒い息を吐いた。もはや自力で起き上がるための筋肉すら脂肪の海に溶けて消え去り、彼は彼女の腕の中で、ただ食欲を満たされ、快感を与えられるためだけに存在する巨大な肉袋となっていた。張り詰めた腹の皮膚はテカテカと光り、少し触れるだけで弾け飛びそうなほどの圧力を保っている。

「えらいね、真琴くん。全部食べてくれて、ありがとう。真琴くんのこの大きくて重たい体、私だけのものだよ……。ずっとずっと、こうやって食べさせてあげるからね」

彼女が巨大な腹に頬を擦り寄せ、愛おしそうにキスを落とすと、真琴はうっとりと目を閉じ、自らの圧倒的な脂肪の重さと極限の満腹感という、至高の快楽の沼へとさらに深く、どこまでも沈んでいった。

身長:183.0cm / 体重:185.5kg(前月比 +30.5kg)

BMI:55.4(超高度肥満・生命の危機)


窓の外では雪が静かに舞い降り、厳しい冬の寒さが東京を包み込んでいた。しかし、真琴の暮らす部屋の中だけは、暖房の熱気と彼自身の体から発せられるむせ返るような脂の匂い、そして異常なほどの熱によって、まるで常夏の温室のような空間になっていた。

部屋の中央に設えられた、真琴の巨体を支えるためだけに用意された特注の巨大なマットレス。その上に横たわる真琴の姿は、もはや人間のそれとは到底呼べない、規格外の巨大な肉の丘と化していた。仰向けに寝転がっているというよりは、柔らかいマットレスの海に彼自身の果てしない脂肪が溶け出し、同化してしまっているようにさえ見える。

「ひゅぅ……っ、すぅ……っ、ひゅぅ……っ」

首の肉は完全に顎と胸の肉に吸収され、肩から直接頭が生えているようにしか見えない。何重にも折り重なった顔周りの肉によって気道が極端に狭まり、ただ息を吸って吐くという生命維持の基本行動すら、今の真琴にとっては命がけの重労働だった。少し呼吸をするだけで、顔面から脂汗が滝のように流れ落ちる。

かつては水を切り裂くために鍛え抜かれていた広い肩幅は、分厚く垂れ下がった肉の海に完全に沈んだ。胸には、両手で抱えきれないほどに成長した巨大な二つの脂肪の塊が、自らの重みに耐えかねて左右にだらしなく流れ広がり、マットレスにべったりと張り付いている。極限まで引き伸ばされた乳輪は鈍い赤色に染まり、少しの摩擦でも強い快感を感じるほどに敏感になりきっていた。

そして、その胸の下から股間、さらには太ももの大部分までを完全に覆い隠しているのが、真琴の体の半分以上の質量を占めるのではないかと思えるほどの、常軌を逸した巨大な太鼓腹だった。まるで巨大なバランスボールをいくつも飲み込んだかのように前へ、横へ、そして下へと際限なく膨張を続けるその腹は、自らの重さで内臓を激しく圧迫している。皮膚は限界まで引き伸ばされて薄く透け、青白い静脈が不気味に浮かび上がっていた。手足は肉の海から申し訳程度に突き出た短い丸太のようになっており、もはや自力で指先を動かすことすら億劫な状態だった。

「真琴くん、起きてる? 今日もすごく寒かったね。でも、真琴くんの体はとっても暖かくて、気持ちいいな……」

ガチャリとドアが開き、彼女が部屋に入ってきた。その手には、これまで以上に暴力的なカロリーの塊を乗せた巨大なワゴンが引かれている。彼女がマットレスに膝をつき、真琴の巨大な腹の斜面に身を預けるようにしてすり寄ると、真琴の体はタプンッ、ブルルルンッと激しい波打ちを起こした。

「あ……うん……起きてる、よ……。俺の体、あったかい……? なら、よかった……」

脂肪に埋もれた唇をわずかに動かし、真琴は力なく、しかしどこまでも甘えきっただらしない笑みを浮かべた。自力では寝返りを打つことすらできない絶望的な状態であるにもかかわらず、真琴の瞳には恐怖や焦りは微塵もない。あるのは、彼女から与えられる快楽に対する果てしない渇望だけだった。

「ふふっ、本当に最高だよ。真琴くんのお肉、すっごく柔らかくて、ずっと埋もれてたいくらい。……お腹、空いたでしょ? 今日はね、真琴くんをもっともっと重たくするために、特製の超特大グラタンを作ってきたよ。マカロニとお肉をたっぷり入れて、チーズは三種類のものを山のように乗せて焼いたの」

グラタンの焼けたチーズとバターの強烈な香りが鼻腔をくすぐると、真琴の巨大な胃袋が限界まで膨らんだ腹の中でギュルルルゥッと卑しい音を立てて鳴動した。

「あぁ……っ、すごく……いい匂い……。俺、もう……早く、食べたい……っ。口の、中……入れて……っ」

「焦らないの。ちゃんと全部、私がお口に運んであげるから。ほら、大きなお口開けて、あーん」

彼女が巨大なスプーンで、チーズがとろけるグラタンを山盛りに掬い、真琴の口の奥深くへと放り込む。熱々のホワイトソースと濃厚なチーズ、そして肉の旨味が口内を爆発的に支配した。

「んぐっ……! はふっ、あふっ……んんっ……美味しいっ……! すごく、濃厚で……美味しいよ……っ」

「えらいね、真琴くん。その調子で、どんどん飲み込んで。噛まなくていいから、そのまま真琴くんの大きなお腹に流し込んでね」

もぐもぐと咀嚼し、ゴクリと飲み込む。太い首の喉仏が動くたびに、全身の巨大な脂肪がたゆん、たゆんと淫らに揺れる。彼女は真琴に次々とグラタンを放り込みながら、空いた両手で真琴の巨大な胸の肉を揉みしだき、さらに限界まで膨れ上がった腹の肉を撫で回した。ズブズブと指が沈み込む、底なしの脂肪の沼。食べ物が胃に到達するたびに、パンパンに張った腹部がさらに内側から強く押し上げられ、みちッ、みちちッという皮膚の悲鳴が聞こえてきそうなほどの圧力がかかる。

「んぁっ……はぁっ……もっと……もっと頂戴……っ。俺のお腹、もっとパンパンに、して……っ」

「ふふっ、可愛い。いくらでもあげるよ。ほら、次はバターをたっぷり塗ったフランスパン。グラタンのソースにつけて食べるの。あーん」

「あむっ……んちゅ……ジュワッてして……最高……っ」

胃壁が限界まで引き伸ばされ、内臓が脂肪に押し潰される強烈な苦しさ。しかし、今の真琴にとってその苦痛は、彼女の愛情と暴力的なカロリーによって自分が満たされているという、脳を焼き切るほどの強烈な性的絶頂感へと完全に変換されていた。腹が極限まで膨らむたびに、真琴の埋没した下半身からは熱い快感がせり上がり、全身の肉がぶるぶると歓喜に打ち震える。

巨大なワゴンの上にあった数人前のグラタンと大量のパン、そしてデザートの特大バケツプリンすらも、真琴のブラックホールのような胃袋はすべて飲み込み尽くした。

「ぷはぁっ……! んげふっ……! も、もう……ほんとに……ダメ……っ。お腹、破裂……しちゃう……っ」

最後の一口を飲み込んだ瞬間、真琴は白目を剥きかけながら、天井に向けて限界まで突き出した腹をヒクヒクと痙攣させた。はち切れんばかりに膨張した腹の肉はテカテカと脂汗で光り、これ以上は一滴の水すら入らないほどの極限状態に達している。

「よくできました、真琴くん。全部綺麗に食べてくれたね。……ああ、真琴くんのお腹、本当にすごい。私の手が跳ね返されちゃうくらい、パンパンで……重たい」

彼女は真琴の巨大な腹に両腕を回して抱きつき、その圧倒的な質量に頬を擦り寄せた。彼女の細い腕では、真琴の腹の四分の一も抱えきれない。その圧倒的な体格差と、自らがこれほどまでに巨大で無力な肉塊になり果てたという事実に、真琴はうっとりと目を細めた。

「俺……もう……君がいないと、動くことも……生きることも、できない……っ」

「うん、それでいいの。真琴くんは一生、このベッドの上で、私の作ったご飯を食べて、どんどん大きくなってくれればそれでいいんだよ。私がずっと、真琴くんの大きなお肉のお世話をしてあげるからね」

「あ……ぁっ……うん……っ。俺、ずっと……ここで、君のご飯……食べる……。もっと、太らせて……俺のこと、めちゃくちゃに……して……っ」

もはや彼の中に、かつて水泳に情熱を注いでいた青年の心は欠片も残っていなかった。ただひたすらに、与えられる餌を貪り、自らの体を巨大に膨張させることだけが彼の生きる意味であり、快楽の全てとなっていたのだ。

真琴は自らの巨大な脂肪の重さに完全に押し潰される快感に身を委ねながら、彼女の甘い支配という名の底なし沼へと、永遠に沈んでいった。

身長:183.0cm / 体重:212.5kg(前月比 +27.0kg)

BMI:63.5(超高度肥満・生命の危機)

Files

Comments

inotaku

リクエスト対応いただき、ありがとうございました。描写がとても充実していて満足しました!