リクエスト【85.0kg→485.5kg】肥え太るダンデ (Pixiv Fanbox)
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ガラル地方の頂点に君臨する無敗の絶対王者、ダンデ。彼の肉体は、長年の過酷なポケモンバトルと血を吐くような日々のトレーニングによって、まるで古代の彫刻のように研ぎ澄まされていた。
身長190センチメートルを超える長身。広い肩幅から逆三角形に引き締まった背中、厚く隆起した大胸筋、そして六つに見事に割れたシックスパック。スポーティなユニフォームと重厚なマントの上からでもはっきりとわかるその雄々しい肉体美は、ガラルのすべての人々を熱狂させる象徴であった。激闘を終え、荒い息を吐く浅黒い肌を玉の汗が伝い落ちるたび、彼の放つ強烈な雄のフェロモンに多くのファンが息を呑み、魅了されていた。
だが、その完璧に構築された鋼の肉体に甘い毒が回り始めたのは、ある日の夜のことだった。
ガラルリーグを強力に支援する巨大企業のトップから、VIP限定の秘密裏の晩餐会に招かれたダンデは、普段のストイックな鶏肉と温野菜だけの食事制限を、その日だけは特別に解くことにしたのだ。たまには、自分へのご褒美も悪くないだろうと。
しかし、それはあまりにも危険な誘惑だった。
広大なテーブルに並べられたのは、暴力的なまでに食欲をそそる芳醇な香りを放つ極上の料理の数々。口に含んだ瞬間、とろけるような最高級の霜降り肉の脂が舌にねっとりと絡みつき、濃厚なバターと生クリームを惜しげもなく使ったソースが脳髄を直接殴りつけるような快感をもたらした。長年抑圧されてきたダンデの味覚と胃袋は、瞬く間に糖と脂の狂宴に陥落した。極上の甘みを放つ宝石のようなデザートを次々と飲み込みながら、彼の理性はドロドロに溶かされていった。
その日を境に、絶対王者の歯車は狂い始めた。
一度知ってしまった「飽食の快感」は、彼の強靭な意志をいとも容易く砕き去った。夜な夜なトレーニングルームで流す汗の代わりに、彼は自室で隠れるように深夜のジャンクフードを貪るようになった。ピザの濃厚なチーズを伸ばし、滴る油を指の先まで舐めとる。満腹になるまで胃袋に高カロリーな食べ物を詰め込む背徳感は、バトルで勝利した時とは全く違う、ねっとりとした甘美な絶頂をダンデに与えていた。
そして、その僅かな変化、いや王者の「隙」に誰よりも早く気付いたのは、最大のライバルであるキバナだった。
「おーおー、天下のチャンピオン殿も最近はお疲れのようだな。オレさまからの特製差し入れだ、遠慮なく腹いっぱい食ってくれよ!」
そう言ってキバナが毎日のように持ち込んでくるのは、ガラル名物であるリザードン級の超特大カレーや、クリームとチョコレートが山のように盛られた暴力的なカロリーのスイーツだった。本来ならきっぱりと断るべきその差し入れを、すっかり甘い脂の味の虜になってしまったダンデは、弾かれたように受け取ってしまう。
キバナの好意を無下にはできない、これはチャンピオンとしての礼儀だという苦しい言い訳を盾にして、彼は出されたものを満面の笑みですべて平らげていった。
スポンサーからの定期的な接待とキバナからの大量の差し入れが重なり、ダンデの食事量は爆発的に増え続けた。それに伴い、かつて彫刻のようだった肉体は、徐々にだらしなく甘い肉に侵食されていく。
毎晩パンパンにはち切れそうになるまで膨らんだ胃袋を下から支えるように撫でるうち、見事だったシックスパックの溝は消え失せ、つまめるほどの柔らかい肉の層が形成され始めていた。愛用しているユニフォームのズボンの上に、ぽっこりと乗るようになっただらしない丸い下腹。
それを自らの指でぷにぷにと押し込み、肉の厚みを確認するたび、己の体が甘く蕩けて、強靭なアスリートからただの貪欲な豚へと作り変えられていくような卑猥な悦びに、ダンデは密かに顔を火照らせていた。
身長:190.0cm / 体重:102.5kg(前月比 +17.5kg)
BMI:28.4(肥満度1)
ギリッ……ブチッ……。
試合前の控え室の静寂に、極限まで引っ張られた布の悲鳴と、糸が弾け飛ぶ鈍い音が響いた。
ダンデは愛用しているチャンピオンユニフォームを身に纏おうとし、思わず息を詰めた。かつては鍛え抜かれた肉体にぴったりと吸い付くようにフィットしていた生地が、今は明らかな抵抗を示している。以前は滑らかに大腿四頭筋の筋が浮き出ていた太ももは、今や歩くたびに内側のたっぷりとついた肉がすれ合い、むっちりとした弾力を主張している。スパッツを無理やり引き上げると、かつてはくっきりとV字を描いていた骨盤のラインは跡形もなく消え失せ、代わりにズボンのゴム紐の上に、タプンッ……と重たくて分厚い脂肪の浮き輪がどっしりと乗っかった。
鏡の前に立ち、ピチピチになった競技用のシャツに腕を通す。息を吸い込むだけで胸元の生地がはち切れそうに引き伸ばされ、かつて鋼のように硬かった大胸筋は、今や女性の乳房のように丸みを帯びた柔らかい肉の塊へと変貌していた。指でつつくと、ブルンッ、とだらしなく揺れる。
さらに視線を下げれば、シックスパックの面影を完全に飲み込んだ、ふっくらとした球体のような太鼓腹が前へとせり出している。両手で鷲掴みにし、揉みほぐすように力を込めると、指がずぶずぶと沈み込むほどの分厚い皮下脂肪。そのあまりにも無防備でだらしない己の肉の感触に、ダンデの背筋にゾクりとした背徳的な快感が走った。
「……っ、いくらなんでも、少し絞らないとマズイな……」
鏡に映る、明らかに一回りも二回りも巨大化し、丸みを帯びた己の輪郭。頬にもたっぷりと肉がつき始め、かつての鋭敏なフェイスラインは甘く緩んで二重顎になりかけている。
スタジアムに出れば、観客の視線が明らかに以前と違うことに気づかざるを得なかった。強烈なライトの下に立つだけで、首の肉のシワから滝のような汗が噴き出す。リザードンを繰り出すためにモンスターボールを大きく振りかぶった瞬間、パツンパツンに張ったシャツの下で、豊かな胸肉と重たい太鼓腹が卑猥に波打ち、ブルンブルンと無様に揺れ動いた。少し動くだけで分厚い肉襦袢を着込んでいるかのような息苦しさが襲い、バトル中の身のこなしにも明らかな鈍りが生じていた。関係者やファンの間でも「無敵のチャンピオン、明らかに太ったのではないか?」という囁きが交わされるようになっている。
焦燥感に駆られたダンデは、かつての彫刻のような肉体を取り戻そうと、バトルの後にさらなる猛トレーニングを己に課した。
しかし、それが最悪の悪循環の引き金となった。重たい肉を引きずるようにしてルームランナーの上を走るたび、全身の脂肪が波打ち、その重みで関節が軋む。そして何より恐ろしいのは、運動後に襲い来る、胃袋が裏返りそうなほどの強烈な飢餓感だった。
「おーおー、今日のチャンピオン殿は一段と汗だくだな! 激しいバトルの後には、しっかりカロリー補給しねぇと倒れちまうぜ!」
ふらつくような空腹感を抱え、控え室のソファにだらしなく沈み込んでいたダンデの前に現れたのは、満面の笑みを浮かべたキバナだった。彼の両手には、ガラル地方で大人気のメガ盛りハンバーガーのセットが山のように抱えられている。濃厚なチーズがとろけ出し、分厚い肉汁が滴るパティが何枚も重なった暴力的なカロリーの塊。さらに、特大サイズのフライドポテトと甘いシェイクまで添えられている。
本来なら、体を絞るために突き返すべきだ。しかし、トレーニングで枯渇したダンデの肉体は、その暴力的なまでに香ばしい脂の匂いを前に、完全に理性を手放していた。
「あぁ……すまない、キバナ。オレは、どうしても……これが、食べたくて……っ」
震える太い指で特大サイズのハンバーガーを鷲掴みにすると、ダンデは猛然とそれに食らいついた。
ガブリ、ムシャ、くちゃくちゃ……!
濃厚なチェダーチーズと溢れ出す肉汁が絡み合い、唇の端からドロドロと滴り落ちる。それを太い舌で舐めとりながら、まともに咀嚼すらせずにカロリーの塊を喉の奥へと押し込んでいく。ゴクッ、ゴクッ、と下品な音を立てて飲み込むたび、脳髄を痺れさせるような圧倒的な快感が全身を駆け抜けた。
「いい食いっぷりだぜ。ほら、ポテトもシェイクもまだまだあるからな。遠慮すんなよ」
「んぐっ……んむっ……あぁ、美味い……最高に、美味いな……!」
キバナに勧められるがまま、次々と高脂質の食べ物を巨大な口へと放り込む。
みるみるうちに満たされていく胃袋が、内側からシャツを限界まで押し広げていく。はち切れんばかりに膨れ上がった丸い腹が、ズボンの上にどっしりと乗りかかり、バックルの金具が肉に深く食い込んで悲鳴を上げる。痛いほどに服が締め付けているのに、その「己の体が圧倒的なカロリーによって内側からパンパンに膨張させられている」という感覚が、たまらなく気持ちよかった。
己の強靭なアスリートの肉体が、抗えない食欲によってただの貪欲な肉塊へと作り変えられていく。太っていくという絶望感と、限界を超えて胃袋を満たす背徳的な悦びが混ざり合い、ダンデの下半身に熱い疼きをもたらしていた。トレーニングで消費したカロリーの何倍もの脂質と糖分を腹に詰め込み、完全に張り詰めた巨大な太鼓腹を両手で愛おしそうにさすりながら、彼はだらしなく熱い吐息を漏らした。もはや、この甘美な肥満への誘惑から抜け出すことは不可能だった。
身長:190.0cm / 体重:125.0kg(前月比 +22.5kg)
BMI:34.6(肥満度2)
ズシン、ズシン、ズシン……。
スタジアムの裏口から控え室へと続く、わずか十数段の短い階段。かつてのダンデであれば、息一つ乱すことなく二段飛ばしで軽やかに駆け上がっていたその場所が、今の彼にとってはとてつもなく険しい壁のように立ちはだかっていた。
分厚い脂肪の鎧にすっぽりと覆われた巨大な体躯が一段上るたびに、ズボンの内側で丸太のように太く肥大化した太ももの肉がギュチギュチと擦れ合い、不快な摩擦熱を生み出している。足を踏み出すたびに、ズボンの上にせり出した巨大な太鼓腹がブルン、ブルンと重々しく揺れ、その重みで腰の関節が悲鳴を上げていた。
「ハァッ……ハァッ……くそっ、なんだってこんなに……体が……重いんだ……ッ」
ようやく控え室の扉を開け、彼のために用意された特注の巨大なソファにドスッと崩れ落ちる。その瞬間、彼の巨大な腹の肉が弾み、ズボンのベルトの上にどろりと滝のように溢れ出した。
すでに市販のチャンピオンユニフォームはおろか、一番大きいサイズですら彼の体を覆うことはできなくなっていた。特別に伸縮性の高い生地を足して仕立て直した特注サイズを着用しているが、それすらも彼の急激な肉体の膨張には追いついていない。パツンパツンに張り詰めたシャツの下では、かつての大胸筋が完全に女性の乳房のように豊満な肉の塊へと変貌し、呼吸をするたびにタプタプと卑猥に揺れ動く。自慢の大きなマントで背中のシルエットを隠そうとしても、横に大きくせり出した腰回りの浮き輪肉と、丸々と肥え太った巨大な尻のふくらみは、もはやどうやっても誤魔化しようがなかった。
日常生活における些細な動作にすら、明らかな支障が出始めていた。
試合前に足元の靴紐を結ぼうと身を屈めようとしても、スイカのように真ん丸にパンパンに膨れ上がった自分の腹がつっかえて、手が足先に全く届かない。無理に上体を曲げようとすれば、分厚い腹の肉が内臓を圧迫してウッと吐き気が込み上げてくる。
当然、ポケモンバトルにおいてもその影響は深刻なものとなっていた。リザードンの入ったモンスターボールを大きく振りかぶって投げる腕の振りは明らかに鈍くなり、二の腕に垂れ下がった振袖のような肉がブルンと情けなく揺れる。少し左右にステップを踏むだけで膝に激しい痛みが走り、試合が中盤に差し掛かる頃には、スタジアムの熱気と己の分厚い皮下脂肪の保温効果によって異常なほどの滝のような汗をかき、息も絶え絶えになって膝に手をつく無様な姿を観客の前に晒すようになっていた。
「このままでは……オレは、最強のチャンピオンでいられなくなる……ッ! もっと、もっと鍛え抜いて、このだらしない肉を削ぎ落とさないと……!」
無敗の王者としてのギリギリのプライドが、ダンデをさらなる過酷なトレーニングへと駆り立てた。
深夜、誰一人いない専用のプライベートジム。彼は重たい肉襦袢を引きずるようにしてルームランナーの上を走り、必死にウエイトを持ち上げていた。全身の毛穴という毛穴から噴き出したドロドロの脂汗が床に水たまりを作り、二重顎、いや三重顎になりかけた首のシワの間にねっとりと溜まっていく。動くたびに全身の脂肪が波打ち、その絶望的な重さに心が折れそうになる。
しかし、限界を超えた運動は、ただでさえ甘い脂の味を覚えて狂い始めていた彼の満腹中枢を、完全に破壊する結果にしかならなかった。
シャワーを浴びてフラフラになったダンデの脳内を支配していたのは、「チャンピオンとして痩せなければ」という理性ではなく、「狂うほどに腹が減った、今すぐカロリーの塊を胃袋に叩き込みたい」という暴力的な飢餓感だった。
「お疲れさん、ダンデ。今日も死ぬほど頑張ってたじゃねーか。偉いぜ、オレさまのチャンピオン」
甘く香ばしい匂いと共に控え室に現れたのは、いつものように大量の差し入れを抱えたキバナだった。
彼の腕の中には、ガラル地方で有名なデリバリーピザの特大Lサイズが三箱、骨付きのフライドチキンが山盛りに入った巨大なバケツ、そして食後のための、濃厚なホイップクリームとチョコレートがたっぷり乗った特大のホールケーキが用意されていた。部屋中に充満するジャンクフードの強烈な匂いに、ダンデの胃袋がギュルギュルと卑猥な音を立てて鳴り響く。
「キバナ……ッ、オレは……、もう、これ以上は……」
「我慢すんなって。あんなに汗かいて体動かしたんだ、しっかりご褒美あげないと筋肉が細っちまうぜ? ほら、まずはこれからだ。冷めないうちに口開けな」
キバナは人の悪い笑みを浮かべながら、とろけるチーズとマヨネーズがたっぷりと乗った、油の滴るピザのピースをダンデの口元へと運んだ。
抗う気力など、とうの昔に尽き果てていた。空腹で限界を迎えていたダンデは、虚ろな瞳のまま大きく口を開け、差し出された高カロリーの塊にガブリと食らいついた。
ジュワッ……と口いっぱいに広がる強烈な脂の旨味と、濃厚なチーズの塩気。脳髄に直接高圧電流を流されたかのような快感が走り、ダンデの喉の奥から「あぁんっ……」という、まるで絶頂に達したかのような甘く蕩けた吐息が漏れた。
「いい顔するじゃねーか。もっと食えるだろ? ほら、どんどん食えよ」
「んぐっ……むぐっ……あぁ、美味い……キバナ、もっと……もっとくれ……っ」
もはや自分で手を動かすことすら面倒になり、ダンデは特注のソファに仰向けにふんぞり返ったまま、巣で親鳥を待つ雛鳥のように口を大きく開けて、キバナから次々と餌を与えられるのを待っていた。
次々と放り込まれるフライドチキンを骨ごとしゃぶり、指先まで滴る油を太い舌で卑猥に舐めとる。三枚の特大ピザをほとんど噛むこともなく丸呑みにし、最後はホールケーキをスプーンも使わずに顔面から直接かぶりついた。浅黒い顔中をベタベタの白い生クリームと茶色い油で汚し、だらしなく舌を伸ばして唇の周りを舐め回す姿は、もはや絶対王者の威厳など微塵も感じさせない。ただ圧倒的な快楽に溺れ、カロリーをねだるだけの貪欲な巨大な肉塊だ。
「はぁっ……はぁっ……食った……もう、腹が……はち切れる……っ」
胃袋の限界を優に超えるカロリーを無理やり詰め込まれた腹は、まるでパンパンに膨らんだ巨大なバランスボールのように完全な球体を描いていた。薄く引き伸ばされた皮膚の下で、大量の食べ物を消化するために内臓がドクドクと熱く脈打っているのがわかる。限界まで引き伸ばされた特注ズボンのホックが、ついに耐えきれずにブチッ! と音を立てて弾け飛んだ。
解放された巨大な腹の肉が、だるんとソファの上に広がる。仰向けになって荒い息を吐くダンデのその張ち切れそうな腹の上に、キバナがゆっくりと手を這わせた。
熱を持ったパンパンの太鼓腹の表面を撫でられ、柔らかくたるんだ脇腹の分厚い肉を両手でたっぷりと揉みしだかれる。
「すごい腹だぜ、ダンデ。あんなに苦しそうに動いてたのに、結局全部この美味そうな肉に変わっちまうんだな。……でも、オレさまは昔の硬い体より、今のこの柔らかくてだらしないダンデの方が、ずっと好きだぜ」
「あっ……んぅっ……キバナ、そこ、触るな……っ、腹が、苦しい……っ」
はち切れそうなほど満腹になった腹の肉を弄られる卑猥な感覚と、圧倒的なカロリー摂取による気怠さが、ダンデの全身を甘く痺れさせる。トレーニングで消費した以上の脂質と糖分を強制的に摂取させられ、己の肉体がどんどんと大きく、ぶざまに膨らんでいくことへの恐怖。しかしそれ以上に、ライバルであるキバナに徹底的に甘やかされ、己のすべてを放棄してただ食べて太るだけの生活に落ちていく背徳的な快楽に、ダンデの体は芯から熱く火照り、下半身にどうしようもない疼きを感じ始めていた。
弾け飛んだズボンから溢れ出す巨大な肉の塊と化した自らの腹を撫でられながら、彼はただだらしなく溶けたような笑みを浮かべ、甘い脂の味の余韻に身を委ねることしかできなかった。
身長:190.0cm / 体重:158.5kg(前月比 +33.5kg)
BMI:43.9(高度肥満)
「オレは……本日をもって、ポケモンバトルの表舞台から退くことにする。これからは後進の育成と、新たなバトル施設の運営に専念したい」
ガラル地方全土を駆け巡り、数多のファンを阿鼻叫喚の渦に巻き込んだ衝撃の引退発表。無敗のチャンピオンとしての絶対的な誇りを守るため……というのは建前でしかなかった。その真の理由は、これ以上あのぶざまに肥え太り、醜く垂れ下がった肉の塊を大観衆の前に晒すことに、ダンデ自身が耐えきれなくなったからに他ならない。
表向きは名誉ある引退であり、彼はシュートシティの頂点にそびえ立つバトルタワーの最高責任者、オーナーという輝かしい座に就任した。しかし、その実態は過酷なトレーニングと戦いのプレッシャーからの完全なる「逃亡」であり、さらなる底無しの堕落と肥満への入り口でしかなかった。
バトルタワー最上階、ガラル地方を一望できる豪奢で広大なオーナー室。
部屋の中央に鎮座する、特別に作らせたはずの横幅が二メートル近くある巨大な革張りのチェア。その座面と肘掛けを完全に飲み込むようにして、ダンデの規格外の巨体が深く、重々しく沈み込んでいた。
引退によってポケモンバトルのための運動量は完全にゼロになり、デスクワーク中心……というより、ただ椅子に座っているだけの生活へと移行した彼の体は、もはや己の意志では全く歯止めが効かないほどの、爆発的な大膨張を遂げていた。
「ふぅっ……んしょっ……と……あぁ、苦しい……」
少し姿勢を変えようと身じろぎするだけで、全身を覆う分厚い数十キロの脂肪の波がドリュン、ブリンッ、と重たく波打って揺れる。
すでにこの世のどんな特注の衣服であっても、彼の巨大すぎる肉体を覆い隠すことは不可能になっていた。現在の彼が身につけているのは、ガラルでも最高級の滑らかなシルクを何十メートルも贅沢に使って仕立てられた、巨大なテントのような特注のガウンだけである。
だが、そのガウンの前合わせすらも、爆発的に膨れ上がった肉のせいで閉じることはできない。はだけた胸元からは、かつての雄々しい大胸筋の面影など微塵も感じさせない、豊満な女性の乳房よりも遥かに大きく垂れ下がった二つの巨大な胸肉が、呼吸のたびにタプン、タプンと情けなく揺れ動いている。自重に耐えきれず下垂したその先端は、己の巨大な腹の肉の上にどっしりと乗っかっていた。
さらに絶望的で、かつ卑猥な存在感を放っているのは、その下に鎮座する途方もなく巨大な太鼓腹だった。
デスクに向かって座っているというのに、スイカを五つも六つも丸呑みしたかのようにパンパンに張り詰めた腹肉が、足の間に収まることなく前方へと極限までせり出している。その結果、彼の巨大な腹は、高級なマホガニーで作られたオーナーデスクの上に、ズドンッ……ベチャァッ……と重々しく、まるでスライムのように溢れ出して乗っかっていたのだ。
デスクの上に広がる己の分厚い脂肪の海。腹の肉が邪魔すぎて、キーボードに指を伸ばすことなど物理的に不可能であり、書類に目を通そうにも、二重顎、いや三重に折り重なった首の肉が邪魔をして下を向くことすら困難だった。
「はぁっ……仕事なんて……やる気にも、なれないな……腹が、減った……」
分厚い頬の肉に埋もれて細くなった目で未処理の書類をぼんやりと眺めるものの、溶けきった脳裏に浮かぶのは「食べたい」という暴力的な欲求ばかり。体を全く動かしていないにも関わらず、極限まで拡張された巨大な胃袋は常にカロリーを求め、ギュルルルゥッ……と室内に響き渡るほどの卑猥な音を鳴らして彼を責め立てている。エアコンが限界まで効いているというのに、分厚い皮下脂肪に包まれた彼の体からは絶えず脂汗が滲み出し、甘ったるい体臭を部屋中に充満させていた。
「おーおー、相変わらず立派な腹してんなぁ、前チャンピオン殿」
オーナー室の重厚な扉が開き、能天気な声と共に現れたのは、ダンデの引退後に新たなガラルチャンピオンの座に就き、彼を慕うキバナだった。彼の手には、タワーのスタッフを使って運び込ませた何台もの巨大なワゴンが握られている。その上には、スポンサー企業から届けられた極上の霜降り肉のローストの山、脂がたっぷりと乗った大量の魚料理、そしてガラル中の最高級スイーツが所狭しと積み上げられていた。
「キバナ……っ、来てくれたか……」
「そりゃあな。毎日仕事でお疲れの可愛いオーナーを、たっぷり甘やかしてやらねぇとな。ほら、今日は新作の生クリームとバターを限界まで使った、特大のタワーケーキからだぜ。口、開けな」
キバナの甘く囁くような声と、鼻腔を直接くすぐる強烈な糖質と脂質の暴力的な匂いに、ダンデの残された僅かな理性がプツリと音を立てて完全に千切れた。
もはや自力で太い腕を持ち上げ、食事を口に運ぶことすら億劫になっていたダンデは、椅子に深くふんぞり返り、デスクの上に巨大な腹を乗せたまま、だらしなく口を大きく開けた。キバナは慣れた手つきでスコップのような巨大なスプーンを手に取ると、バタークリームの塊をすくい上げ、ダンデの口の奥深くまで遠慮なくねじ込んだ。
「あーん……んぐっ、むぐっ……じゅるっ……あぁっ、甘い……っ、美味いな……キバナ……っ」
「いい食いっぷりだぜ。ほら、スポンサーの偉いさんからも、最高の肉が届いてるからな。肉の後にケーキ、そしてまた肉だ。最高だろ?」
咀嚼もそこそこに、濃厚なクリームとスポンジの塊を喉の奥へと飲み込む。休む間もなく、今度は口の周りを肉汁の油でギトギトに汚しながら、分厚いローストビーフの塊を丸呑みにさせられる。ゴクッ、ゴクッ、と下品な音を立ててカロリーの爆弾を飲み込むたび、脳髄に強烈な快楽物質が溢れ出し、ダンデの全身をゾクゾクと痺れさせた。
「オーナーとしての職務」などというものはとうの昔に頭から消え去り、彼はただ与えられる極上のカロリーを無限に胃袋へと流し込むだけの、巨大な肉の処理装置と化していた。スポンサーからの際限ない接待と、新チャンピオンの地位を笠に着て入り浸るキバナによる徹底的な「餌付け」によって、ダンデの肉体は悲鳴を上げながらも、確実に人間の限界を超えて膨れ上がっていく。
「んむっ……ごくっ……ふぅっ……もう、腹が……パンパンだ……っ」
次々とカロリーの塊を叩き込まれ、デスクの上に鎮座していた巨大な腹が、内側からの猛烈な圧力でさらに風船のように丸く膨張していく。極限まで薄く引き伸ばされた皮膚にはち切れそうな青筋が浮かび上がり、胃袋が新たな食べ物を受け入れるたびに、ドクン、ドクンと熱を持って波打っているのがわかった。
あまりの暴力的な満腹感に呼吸すら苦しくなり、三重顎の隙間から涎を垂らしながら白目を剥きそうになるダンデ。しかしキバナは容赦なく、デスクの上に乗ったその巨大な腹を両手でバンバンと叩き、分厚くたるんだ脇腹の肉を両手で乱暴に揉みしだいた。
「まだまだ入るだろ? なぁダンデ、この腹にどれだけのカロリーが詰め込めるか、オレさまに見せてくれよ。……オレさまの用意した餌、全部食って、もっともっと可愛く太ってくれるよな?」
「あぁっ……ひぃっ……入る、もっと入る……っ、全部、オレの腹に、詰め込んでくれ……っ、オレを、デブにしてくれ……っ」
腹の肉を蹂躙される卑猥な快感と、致死量に近いカロリーを強制的に摂取させられる絶望的な満腹感がドロドロに混ざり合い、ダンデの脳髄は完全にショートしていた。
かつての絶対王者としての威厳は跡形もなく消え失せ、今や己の職務すら完全に放棄して、食欲という圧倒的な快楽に溺れ切ったただの無様な巨漢。自分の意志ではどうすることもできないほどの膨大な脂肪の海に埋もれ、身動き一つとれないまま口を開けて餌を待つ。己の肉体がどんどんと醜く、巨大な肉塊へと成り下がっていく圧倒的な背徳感に、ダンデの股間は熱く疼き、極上の絶頂へと導かれていくのだった。
身長:190.0cm / 体重:230.5kg(前月比 +72.0kg)
BMI:63.9(超高度肥満・生命の危機)
今や、ガラル地方においてダンデの姿を直接見た者は誰一人としていなかった。
世間では、彼には「バトルタワー名誉オーナー」という絶対的な称号が与えられ、どこか人目に付かない場所で静かに後進のための極秘プロジェクトを進めている「伝説の存在」として神格化されている。
しかし、その美しくも崇高な噂とは裏腹に、彼が実際に押し込められているのは、タワーの最深部にひっそりと作られた、窓一つない巨大な特別室だった。
「あぁ……っ、んぶっ……んぐっ……ひぃっ……」
重厚な防音扉を開けると、むせ返るような甘ったるいクリームとバターの匂い、そして限界まで肥え太った雄特有の濃厚な体臭と脂汗の匂いが、ねっとりとした熱気となって押し寄せてくる。
部屋の中央、床の大部分を占領するように敷き詰められた特注の巨大な低反発マットレスの上。そこに、かつてガラル中を熱狂させた無敗の絶対王者の成れの果てが横たわっていた。
いや、それはもはや「横たわっている」というよりも、床の上に無造作にぶちまけられ、自重でとめどなく広がり続ける「巨大な肉の山」と呼ぶ方が相応しかった。
ダンデの体重は、とうの昔に人間の骨格や臓器が支えられる限界を完全に突破していた。
自力で立ち上がることはおろか、指先を動かすことすら極端に億劫になり、完全に床に張り付いたまま身動き一つとれない絶望的な巨体。あまりにも分厚い脂肪の塊が両脚の間に挟まりすぎているせいで、丸太のように肥大化した太ももはだらしなく大股開きになったまま、自力で閉じることもできない。極限まで引き伸ばされた内腿の皮膚は醜くひび割れ、痛々しいほどに深い肉割れの線が無数に走っている。
上半身の崩壊も悲惨な有様だった。首というパーツは完全に分厚い肉の層に飲み込まれて消失し、顔の輪郭からそのまま肩、そして胸へと、なだらかな巨大な肉の傾斜が続いている。かつての誇り高き大胸筋は、今や規格外の女性のそれすら凌駕するほどに巨大化した乳房へと成り果て、自重に耐えきれずに完全に横へと流れ、マットレスの上に力なく、そして無防備に広がりきっていた。
そして何より目を引くのが、彼の視界のすべてを塞ぐようにそびえ立つ、巨大なドーム状の太鼓腹だった。
薄ピンク色の皮膚が極限の極限まで引き伸ばされ、はち切れんばかりに膨張しきった腹部。それはもはや彼自身の体の一部というより、一つの独立した生命体のようにドクドクと不気味な脈動を繰り返し、ダンデが浅く苦しい呼吸をするたびに、部屋中の空気を震わせるようにブルン……ブルン……と重々しく波打っている。あまりの皮膚の薄さに、青々とした静脈が網の目のように浮き上がり、内側からパンパンに張った熱気が直に伝わってくるほどだ。
「いい子だ、ダンデ。今日の特製カロリーシェイクも美味いか? スポンサーの連中が、お前をもっと大きくするために特別に作らせた極上の餌だぜ」
その巨大な肉の山の傍らに座り込み、うっとりとした瞳で愛おしそうに声をかけるのはキバナだった。彼と、この異常な肥育空間のパトロンであるスポンサー役員たちによって、ダンデは完全に外界から隔離され、ただひたすらにカロリーを詰め込まれ続けるだけの哀れな愛玩動物へと成り下がっていたのだ。
「んぐっ……ごきゅっ……あぁっ……あまっ、おいひい……もっと、もっと……っ」
キバナの大きな手によって、ダンデの口には巨大な漏斗が深く咥えさせられていた。そこから、大量の生クリーム、溶かしバター、高濃度の糖液、そしてカロリー計算の限界を突破した特製のプロテインをドロドロに混ぜ合わせた黄金色の液体が、絶え間なく彼の喉の奥へと流し込まれていく。
自力で噛むことすら放棄し、完全に餌を待つだけの雛鳥となったダンデは、ただ白目を剥き、三重にも四重にも折り重なった顎の隙間からだらしなく涎を垂らしながら、流れ込んでくる甘い脂の濁流をゴクン、ゴクンと下品な音を立てて飲み込み続けていた。
「すごい腹だ……オレさまの無敵のチャンピオンが、こんなにだらしなくて、触り心地のいい巨大な肉の塊になっちまうなんてな。ほら、もっとたくさん飲んで、この広い部屋を全部お前の甘い肉で埋め尽くしてくれよ」
「ひぐっ……ああっ……キバナ……っ、お腹が、はち切れそう、だ……っ」
キバナの熱い両手が、限界まで張り詰めたダンデの巨大な太鼓腹を這い回り、両手で思い切りその分厚い皮下脂肪を揉みしだく。
チャプン、ドリュンッ、と卑猥な水音を立てて波打つ己の腹の肉。致死量に近いカロリーを強制的に流し込まれ、あまりの重さと圧倒的な満腹感に内臓が悲鳴を上げているというのに、ダンデの脳髄は、流れ込んでくる圧倒的な糖質と脂質の快感によって完全にドロドロに溶けきっていた。
これ以上太り続ければ、本当に自力で呼吸することすらできなくなり、巨大化しすぎた自分の脂肪の重みに押し潰されて死んでしまうのではないか。キバナの言う通り、このだだっ広い特別室すらも、やがてとめどなく膨張を続ける自分の肉で完全に埋め尽くしてしまうのではないか。
そんな計り知れない恐怖が頭の片隅をよぎり、ダンデの目からポロポロと絶望の涙がこぼれ落ちる。しかし、舌の奥を直接撫で回すような極上の甘みと、胃袋が限界を突破して満たされていく時に生じる、脳が焼き切れるような圧倒的な絶頂感の前に、理性が抗うことなどできるはずもなかった。恐怖を感じれば感じるほど、太っていく自分への卑猥な興奮が股間を熱く火照らせていく。
「あぁ……もっと……オレに、食べさせてくれ……っ、怖い……でも、美味しい……っ、オレの腹を、もっとパンパンに、はち切れるまで太らせてくれぇっ……」
恐怖よりも、底無しの食欲と、醜く太り続けることへの背徳的な快楽が完全にすべてを凌駕してしまった。
完全にキバナとスポンサーの所有物となり、ただひたすらに限界を超えて太らされるためだけの巨大な肉塊。かつての絶対王者としての尊厳も、誇りもすべて分厚い脂肪の奥底に永遠に沈み込み、ダンデは己の体がどこまで際限なく膨張し続けるのかという恐怖に打ち震えながらも、目の前の食べ物をねだって赤子のように醜く泣き叫ぶ。
その巨大な口に次々と高カロリーの濁流がねじ込まれ、ダンデは限界まで膨れ上がった腹を震わせ、恍惚とした絶頂の吐息を漏らしながら、今日も決して抜け出すことのできない食欲と肥満の沼へと深く、深く沈んでいくのだった。
身長:190.0cm / 体重:355.5kg(前月比 +125.0kg)
BMI:98.5(測定不能・自力での生命維持困難)
ガラル地方において、無敗のチャンピオンとして君臨したダンデの伝説は、彼が表舞台から姿を消した今もなお色褪せることなく語り継がれている。
「バトルタワー名誉オーナー」。その肩書きだけが世間に公表され、彼は一切のメディアや公の場に姿を現すことはなくなった。人々は彼を、どこか静かな場所でガラルの未来を見守る「伝説の存在」として神格化し、その美しくも崇高な姿を記憶の中で永遠のものとしていた。
しかし、誰も知らない。その伝説の男が今、バトルタワーの最深部に作られた窓一つない巨大な特別室で、どのような恐ろしい結末を迎えているかを。
「あぁ……っ、んぐっ……もっと、もっとだ……っ」
重厚な電子ロックが解除され、分厚い防音扉が開く。その瞬間、広大な部屋から溢れ出してくるのは、脳髄を麻痺させるような高濃度の糖分と油の匂い、そして限界を超えて肥え太った雄特有の、むせ返るような濃密な熱気だった。
特別室の中央。かつては何十人もが収容できるほど広々としていたはずのその空間は、今や信じられないことに「狭く」感じられた。なぜなら、床の大部分を、いや、部屋の空間そのものを埋め尽くさんばかりに、巨大な白みがかったピンク色の「肉の山」が横たわり、とめどなく増殖し続けていたからだ。
「いい子だ、ダンデ。今日の特製ハイカロリーペーストも最高に美味いだろ?」
肉の山の頂上付近、辛うじて顔だと認識できるパーツの傍らで、キバナが愛おしそうに囁く。
そこにいるのは、もはや人間の骨格や形を完全に失い、自らの脂肪の海に埋没したダンデの成れの果てだった。
自力で指一本動かすことはおろか、首を振ることもできない。巨大化しすぎた全身の肉は床にスライムのように広がり、壁際までその分厚い脂肪の波を到達させようとしている。丸太のようだった両脚は、股間に蓄積された数十キロの脂肪の塊に押し広げられたまま肉の海と一体化し、どこからが足でどこからが腹なのかすら判別できない。
かつてガラルの人々を魅了した雄々しい大胸筋は、今や巨大なバランスボールほどの大きさを持った規格外の乳房へと変貌していた。自重に耐えきれずに横へとだらしなく流れ、キバナが少し指でつつくだけで、ボヨォン、ドリュンッ……と、中身が液体であるかのように重々しく、そして卑猥に波打つ。
しかし、この部屋を埋め尽くす肉の山の中で、最も異様で絶望的な存在感を放っているのは、彼の視界のすべてを完全に塞ぎ、天井に向かってそびえ立つ巨大なドーム状の太鼓腹だった。
かつてシックスパックが刻まれていた腹部は、今や極限の極限まで引き伸ばされ、はち切れんばかりに薄くなった皮膚の下で、ドクドクと不気味な脈動を繰り返している。あまりの膨張に皮膚は悲鳴を上げ、無数の赤黒い肉割れの線が亀裂のように走り、青々とした太い静脈が網の目のように浮き上がっていた。呼吸をするたびに部屋の空気を震わせるようにブルン……ブルン……と揺れるその巨大な球体は、もはやダンデの意志とは無関係に、ただひたすらカロリーを吸収し、膨張し続けるだけの恐ろしい器官と化していた。
「んむっ……ごきゅっ……あぁっ、あまっ……おいしい……キバナ、もっと……っ」
キバナの手によって、ダンデの巨大な口には太いチューブがねじ込まれていた。そこから、スポンサー企業が彼を太らせるためだけに開発した、高濃度の糖液、溶かしバター、生クリーム、そして大量の脂質をドロドロに混ぜ合わせた特製のペーストが、機械のポンプ音と共に絶え間なく流し込まれていく。
まぶたすら分厚い脂肪に埋もれ、細い糸のようになった目で白目を剥きながら、ダンデはただひたすらに流れ込んでくる圧倒的なカロリーの濁流を飲み込み続けていた。三重、四重に重なった巨大な顎の肉の隙間から、飲みきれなかった甘い脂がだらしなく涎となって滴り落ち、首元の肉の海へと溜まっていく。
「すごいな、ダンデ。お前の体、本当にどこまで大きくなるんだろうな。毎日毎日、致死量みたいなカロリーを食わせてるのに、お前のこの可愛い腹は全部吸収して、さらに大きく膨らんでいく。……たまらないぜ」
「ひぐっ……ああっ……ふすっ……」
キバナの大きな両手が、熱を持ち、限界まで張り詰めたダンデの巨大な太鼓腹を這い回る。分厚い皮下脂肪を思い切り揉みしだかれ、腹の横に広がる巨大な浮き輪肉をタプンタプンと揺らされる。
あまりの重さと圧倒的な満腹感に、内臓は常に悲鳴を上げている。これ以上太り続ければ、本当に自分の肉の重さで呼吸ができなくなり、圧死してしまうのではないか。日々確実に迫り来る壁を見つめながら、やがてこの広い部屋すらも、自分のとめどなく膨張する脂肪で完全に埋め尽くされてしまうのではないか。
そんな計り知れない絶望と恐怖が、ダンデの脳裏をよぎる。
だが、それ以上に恐ろしいのは、己の異常な食欲だった。
恐怖で涙を流しながらも、舌の奥を直接犯すような極上の甘みと、胃袋が限界を突破して満たされていく時に生じる、脳髄がドロドロに溶けるような圧倒的な絶頂感。その快楽の前に、彼はただの一秒たりとも抗うことができなかった。
恐怖を感じれば感じるほど、自分がただの「太らされるための肉塊」に落ちぶれたという圧倒的な背徳感が股間を熱く火照らせ、さらなる食欲を引き出してしまうのだ。
「あぁ……っ、怖い……オレ、部屋を、埋め尽くしちまう……っ、破裂する……っ。でも、美味しい……っ、もっと……もっとオレに、食べさせてくれ……っ!」
完全にキバナと肥育嗜好のスポンサーたちの所有物となり、果てのない膨張を運命づけられた巨大な肉の山。
かつて絶対王者として世界を熱狂させた男の尊厳も、誇りも、もはやこの分厚い脂肪の奥底に永遠に沈み込んだ。己の体がどこまで際限なく大きくなり続けるのかという恐怖に打ち震えながら、ダンデは今日も巨大な口をだらしなく開け、涎を垂らしながら食べ物をねだって醜く泣き叫ぶ。
絶え間なく流れ込むカロリーの爆弾に、限界まで膨れ上がった腹を震わせ、恍惚とした絶頂の吐息を漏らしながら。ダンデはただただ、自らの肉で部屋を埋め尽くすその日まで、永遠に終わることのない食欲と肥満の甘美な地獄へと溺れ続けていくのだった。
身長:190.0cm / 体重:485.5kg(前月比 +130.0kg)
BMI:134.4(測定不能・完全なる自力稼働喪失・生命維持装置併用)