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「僕と付き合ってください」

東雲旭は生まれて初めて告白をした。

緊張も恐怖もこれまでの人生で一番であった。振られたらどうしよう。もしそうなったら明日からどういう態度で先輩と接すればいいだろうか。

それでも勇気を振り絞って、八神夕陽先輩に恥ずかしいセリフを言い放った。

「まぁ、ありがとうございます♡ 後輩からの告白なんて嬉しいですね♡」

そう言う八神先輩を見て、了解を得たわけでもないのに僕は安堵した。言いたいことを言えて気持ちが軽くなったのだ。

たとえその結果が良くないものだったとしても。

「実は私、少し変わっておりまして。返事の前に旭君にして欲しいことがあります」

「僕に……ですか?」

早く返事が気になるが、とりあえず彼女の話を聞く。

「はい。この先付き合うにあたって、とても大事なことです♡ 場所を変えましょう」

♡♡♡

八神先輩は僕より二つ上の高校三年生だ。手芸部の部長であり、皆に慕われ、愛されている。僕は今年の春に入部したばかりだが、数日で彼女の魅力の虜になった。容姿もさることながら性格が良すぎる。母性の擬人化のような人であった。物心ついた頃には父と二人で暮らしていた僕は母性に飢えている。だから、八神先輩は天敵だ。気を付けなければ、呆気なく絆されてしまう。過去に満たされなかった母性を代替として満たしてもらおうなんて望んでいない。しかし、甲斐甲斐しく甘やかされ、初めて知った陽だまりのような優しさに抗う耐性も術も持ち合わせていなかった。

僕は夏休み前日に告白するため校舎裏に呼び出した。

そして現在。

案内されたのは空き教室であった。

教室の端に寄せ集められた机の上には椅子が逆さ向きで乗せられている。そこから一つだけ降ろし、部屋の中心に置いた。

「そこに座ってください」

「……はい」

どういう意図かさっぱりわからないが、素直に八神先輩に従った。断ったのが原因で告白が失敗なんてことがあったらたまったもんじゃないからな。

僕が座るのを確認すると、両手を背後に持っていかれた。

「えっ……ちょっと何しているんですか」

「ふふ、大丈夫ですよ。何も怖くありません」

カチャリ……

冷たい金属の音が聞こえる。すぐに手の自由が奪われた。

「先輩、これどういう——」

「ちゅぷ……大人しくしてください♡」

「っく……」

淫靡な音を立て、耳にキスをされる。潤んだ唇のくすぐったい感触にブルリと身体が震えた。

呆気に取られている僕を、先輩は紐で縛り始める。身体を椅子に固定するように何周も紐が巻かれた。

胴体が終わると、次は足へ。四肢と胴体を椅子に磔にされた。

「準備完了です♡」

「準備……って。一体何をするつもりですか」

僕の問いかけに、八神先輩の顔が妖艶に歪んだ。目を細め、舌舐めずりをする。

「それはですねぇ……逆レイプです♡」

「……え」

今……なんて言った?

とてつもなく下品な言葉が聞こえたが、気のせいか?

「私のおっぱいで——パイズリで旭君を搾り犯します♡」

放たれた言葉の意味を理解するまで数秒かかった。聞き間違いではなかった。

八神先輩は自身のワイシャツのボタンに指をかける。上から一つ一つ外していき、色白の素肌が露わになっていく。

服の下からでも存在感を主張する豊満な双乳。ピンクのデカブラに包まれた柔らかな女肉。デカブラの前中心から伸びるI字の長い谷間。

第三ボタンまで開けたワイシャツを押し退け、どたぷんとおっぱいが溢れ出した。

「告白の返事はそれからです」

「なんで……そ、そんなことを」

「とても大事なことです♡ 私……人より身体がえっちみたいで、よくダメにしちゃうんですよ♡」

男の人を、と続けた。

「国立医学部に通う元カレも。ベンチャー企業で成功した若い社長の元カレも。毎回搾りすぎてしまって、気絶してしまうんです。セックス中にですよ? せっかくこちらが昂ってきたところでそんなことをされてしまうので欲求不満にもなります。だから大事なんです♡」

デカブラに包まれたままの乳房で肉棒に振り下ろした。

にゅぅちゅぅぅぅ♡

「ふっ……んぁぁぁぁぁ……」

あたたかく蕩けるような肉感が肉棒に纏わりついた。確実にみっちりと包み込まれており、ましてや柔乳が食い込んでいたりもする。それなのに、まるで性感帯をフェザータッチでくすぐられているかのような。射精欲を掻き立てられ、背筋がゾクゾクする快感に襲われた。

「ふふ、腰が震えています。射精は……していないみたいですね。久々ですよ。挿乳で我慢できた人。9割はこれだけで果ててしまうので」

情欲に訴えかけてくる豊満な女肉の感触。腰のヒクつきが止まらない。

たった一度の挿乳で快感が蔓延し、肉棒は今までの人生の中で最も硬く、熱く、完全に勃起していた。大量の我慢汁が溢れてくる。

「このくらいまでしか届いていませんね♡」

彼女は左手の人差し指でI字の谷間の2/3を——おっぱい越しに乳内で捕えられた亀頭の先端の位置を指差した。肉棒は根元までしっかりと包み込まれてなお、その距離に留まっている。とはいえ、一介の男子高校生の肉棒がバストサイズ3桁を優に超える深い乳内から顔を出せるわけがなかった。

「ふふ、まぁ長さは関係ないので安心してください♡ 肝心なのは快楽耐性ですから♡」

肉棒を包み込んだままニヤリと微笑む。

「乳圧が濃厚でイきそうですか? 別に小さめのブラを着けたりはしていませんよ? バストサイズがアレなので、サイズに合ったものを着けていてもこうなってしまうのです♡」

彼女は一切手で圧を加えていない。服をたくし上げ、深く長い谷間を見せつけ、妖艶さと慈愛が混ざった笑みを浮かべるのみ。

むしろ加えないことでより凶悪さを露わにしていた。

豊満な双乳を圧迫するのはデカブラだけだが、そこにかかる圧は——射精寸前の状態を維持させる悪魔の乳圧を生み出していた。

「っく……ぁぁぁ……」

気持ちがいい。なにしろ射精の一歩手前だから相当な快感だ。

射精してもおかしくないのに絶妙な乳圧加減でそれが保たれている。弄ばれている。

何故ノーハンドでそんな男殺しの刺激をコントロールできているのかわからなかった。ただ、絶頂をおあずけにされ、おっぱいの甘美でとろふわな肉感に揺蕩う。

「こうやって……ブラ紐を引っ張って、乳圧のレベルを調整しているんですよ♡ 一回目はどのように搾るか悩んでしまいますねぇ♡」

双乳には敵わないのだと力差を植え付けられた。

唯一かかったデカブラの圧さえ減らしていたのだ。減らすことで僕が射精できなくなる乳圧を作っていた。

つまり本来の挿乳は先程の比じゃない快楽を孕んでいたことになる。僕のレベルまで何段階もバージョンを下げていた。

「男の人は優しく丁寧に扱わないと壊れてしまいますから……♡ ちゃんと心得てをおります♡」

背中に悪寒が走る。

どれだけ違いすぎるんだ。僕も先輩の間には途方に暮れるほど果てしない距離があった。

「乳内でおちんちんが跳ねる時の調節が難しいんですよ♡ しっかりと乳圧を緩めないと、即射精しちゃいますので♡ 少し目を離している間に搾り過ぎていたなんてこともあるくらいです♡」

とろふわな肉感に心地良く抱き締められ、圧倒的な多幸感が脳内で弾ける。精を吐かずともこの快感だ。出したらどれほど……。

邪な妄想が自身の肉体を追い詰める。

「ビクビク震えていますね♡ 焦らされて辛いですかぁ? でも射精したらもっと辛くなっちゃいますよぉ?」

「射精……?」

射精……してもいいのか。

恐ろしい力加減で延々に焦らされているので、てっきりダメかと思い込んでいた。いや、この寸止め刺激で出せるものなら出していいって意味だろうか。

「誰も射精を我慢しろなんて言っておりませんよ? それは無理な話です。今、旭君がイけないのは、単純に私がそれを叶える刺激を与えていないだけ。私が求めているのは旭君の精神が何時間快楽に耐えられるかなので、もちろん射精もさせます♡ 気絶しなければ何も問題ありませんし、むしろたくさん出してくれる人は嬉しいですよ♡」

八神先輩はニコニコと優しい笑みを浮かべる。

「ですが……射精してもパイズリは止めませんので♡ それはちゃんと覚えておいてくださいね♡」

快楽は苦楽と等価交換なのだと。

射精寸前の肉棒を包み犯しながら釘を刺した。

「そんなに怖がらなくても大丈夫です♡ 苦しさも気持ち良さに変わると思いますので♡ 一度搾ってあげますね♡ ほら、イッていいですよ? イッてもっと苦しんじゃいましょう……イきなさい♡」

引っ張ったブラ紐から指を離した。本来の締め付けが蘇り、

むぎゅちゅんッ♡

「ッぐ……ぅぅぅ」

下腹部に力が入り、一瞬息が詰まる。

左右の乳肉が密集し、谷間が狭くなった。柔らかく重い双乳が肉棒全体に食い込む。デカブラに包まれた本来の乳圧が襲いかかった。

快感で硬さを増した肉棒。豊満な乳肉で贅沢に挟み潰され、むにゅぅぅぅ♡ と快楽を煮詰めた熱い抱擁の餌食にする。光の届かない深い谷間の中、甘美な肉感に一方的に甘やかされた。

びゅッ、どびゅるッ‼ びゅぐ、びゅびゅうぅぅぅッ‼

「んぐぅぅぅッ‼」

強烈な射精感と満足感が脳を蕩けさせる。勢い良く出したが、乳内から一滴も精液が飛び出すことはなかった。

およそ女子高生に実るはずのない、男を堕落させる妖艶な肉付きと、そこから繰り出される百戦錬磨の搾精テクニック。オスの性欲を容易く支配する。焦らすも搾るも八神先輩の気分次第。

「はい、漏らしちゃいましたねぇ♡ ふふ……あとが辛くなるって言いましたのに♡」

谷間に精液を吐き出し、快楽の余韻に浸っている中、八神先輩は悪魔のような言葉を囁いた。

「射精後で神経が敏感な状態のおちんちんに、こうやって……圧を加えたらどうなってしまうでしょうか♡」

両手で左右から胸を押し潰すジェスチャーをする。想像するだけで恐ろしい乳圧上げの脅し。谷間の奥に捕らえられた肉棒が跳ねる。

「ブラ着用時の乳圧だけで即射してしまうのに、両手を使ったりなんてしたら……ふふ♡ タマタマに残っている精液、見る見るうちに搾り取られてしまうでしょうねぇ♡ その分、とっても気持ちいいと思いますが♡」

「ッ……ふッ……ッく……」

ねちっこく期待を煽られ、興奮で短く途切れた呼吸が続く。射精したばかりの敏感な状態で濃厚な乳圧なんてかけられたら……。下手すれば意識がトぶ可能性だってある。

彼女は自身の爆乳を指差す。眉を下げ、艶やかな表情で僕を見つめると、豊満な肉感へと誘惑した。

「これ……バスト113cmのLカップなんです♡ こんな大きなおっぱいに包まれる機会なんて滅多にありませんよ? せっかくなら本気の乳圧……味わってみたくありませんか?」

ビクンと、言葉より先に肉棒が答える。快楽に溺れたくて我慢汁の涙を流す。

「ふふ……正直な子は大好きです♡ もっと気持ち良くシテあげたくなります♡ やはり可愛い反応をしてくれないと犯し甲斐がないではありませんか♡ ではお望み通り味わわせてあげますね♡ 女肉の快楽を♡ 乳肉の濃厚さを♡

はぁい♡ ぶちゅっ……と潰しちゃいましょうねぇ♡」

握り拳を作り、双乳へと突き立てた。

両の手の小指だけ。

つっぷんッ♡

仄かに増す乳圧。

快感に肉棒が跳ねる。

睾丸から精液が上ってくる。

「んくッ……ぁぁぁ」

ぶびゅッ……

「ああ、ごめんなさい。思わず手を抜いてしまいました♡ 追加分です♡」

残りの指で柔らかな双乳を。奥から手前へと、指の背部で撫で上げた。

谷間が狭まり、乳圧が増す。みっちりと包まれ、絡みつく肉感。先輩の艶やかな体温が肉棒へと伝わってくる。

「あ、がッ……あ゛あ゛あ゛出、るッ‼」

びゅるるるぶびゅっ、びゅぐびゅるる——

「射精……まだ途切れさせないでくださいね?」

そして、指を乳肉に突き刺したまま手首を曲げ、手のひら全体で。

厚みのある双乳を中心に押し寄せ、むぎゅっちゅん……♡ と甘々な肉の暴力をお見舞いしてきた。

肉棒の形に沿って豊満な柔弾力感で歪む乳肉。乳肉の丸みとそこから生まれる乳圧に沿って潰される肉棒。

三段階の変化を遂げ、ついに濃厚な乳圧が完成した。

「お゛ッ……ん゛ん゛ん゛ッッッ‼ イ゛ッ……ぐぅぅぅぅぅぅッ‼」

びゅッ、ぶびゅぅぅッ‼ どぷ、どっびゅッ、ぶっびゅるるるびゅぐぐぐッ‼

吐き出す。精液を乳内にぶちまける。

肉厚な爆乳から生まれる重たい乳圧。暴力的な快楽を注がれたペニスが乳内で跳ね回る。

とろふわな乳感に意識を持っていかれる。

「私、男の人が悶える姿大好きなんですけど、すぐに気絶してしまうので。なかなか楽しめないのがネックです。その点、旭君は他の人とは違うみたいですねぇ♡ とても『丈夫』です♡ ふふ……合格です♡」

そう言うと、八神先輩は双乳を互い違いに動かした。

にゅぎゅん、むにゅっぎゅちゅ♡

「ん゛ッ、あ゛あ゛なん、でッ‼ 今……合格って、言った……のにぃぃぃぃッ‼」

乳房と肉棒が密に触れ、擦れ合うことで快楽はより跳ね上がった。鋭敏になった性感帯を好き放題ブチ犯される。谷間から精液が迸った。

男を搾るために実った双果。極上の乳圧は竿の震えが止まらなくなるほど濃厚にのしかかり、乳房の蕩ける肉感が前立腺を熱く疼かせる。

「ええ、私は旭君の彼女になりました♡ であれば現状の恋人の限界はどこまでか……知りたくなるじゃないですかぁ♡」

妖艶な肉の曲線の上をゆっくりと。

八神先輩はデカブラのカップまで両手を滑らせた。

「明日から夏休み♡ 毎日気絶するまで……たっぷりと甘やかしてあげられますね♡」

舌舐めずりをして微笑む八神先輩。

淫靡な表情に見つめられ、乳内で肉棒が軽く精を吐く。

もしかすると、僕はとんでもないことをしでかしてしまったのではないか?

僕には扱い切れない、とてつもなく性欲の持ち主に告白をしてしまったのではないか?

「ふふ……これからは恋人として、どうぞよろしくお願いします♡」

その後1ヶ月の間、僕が気絶しない日はなかった。

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