搾精学園のミルクサーバー 前編 (Pixiv Fanbox)
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「俺も一昨日やられた」
「あぁ……それは災難と言うか、おめでとうというか。で、どうだった?」
「オナニーでイけなくなった」
最近、男子生徒の間で噂が広まっている。その名もパイズリ搾精事件。
この学園の風紀を疑いたくなるような、なんとも馬鹿げた事件が勃発してしまっているのだが、恐ろしいことに皆、口をそろえて犯人の顔も声も服装も、何も覚えていないと言うのだ。
辛うじて覚えているのは気を失うくらい気持ち良かったこと。
ジャンルはホラー……なのだろうか。犯人は覆面ないし何かで顔を隠していたのかもしれない。声に関しても無言だったのだろう。
しかし、だからと言って、快感以外忘れているなんてどういう原理だ。
今年から共学になった弊害が大きすぎるだろ。まあ、前年度まで女子高だった学校に入学する男子に、何かしら微かでも下心はないとは言い切れない。むしろこの事件を好機だと思っているものもいるのではないだろうか。
好機であり、好奇と。
多分童貞の考えだと思うが——とはいえ高校一年生時点なんてほぼ童貞だ。中学生で性の経験を済ませている人間なんて特殊も特殊。不良か近所にえっちなお姉さんが住んでいるか、もしくは複数のメイドに囲まれて暮らしているお坊ちゃまくらいであろう。
僕は教室を見渡す。ホームルームが終わった教室は真っ先に帰宅するもの、友達や担任と話すものと多種多様。
入学して2週間が経過したが、この学園は同級生や先輩はおろか教師陣も美人でスタイル抜群な女性しかいない。男子が変な気を起こしそうな催淫剤だらけだ。ゆえに、そういうのに発展する気も分かるが……いや、待て。加害者は女性か。男が喰われている。
これは偶然なのだろうか。去年、10年間女子高だったこの学園が再び共学になった理由と。
考えても仕方がないか……。僕にできることと言えば、放課後は部活動に精を出さず(そもそも所属していない。もともと女子高のため、男子が入れそうな部活が限られているし)、しかして図書室で勉学に励むことなく、学生寮に帰宅して、不毛に青春時代を浪費するだけだ。
カバンを背負い、教室を出る。深夜アニメをリアタイしたせいで眠気が異常に強い。
大きなあくびをしながら階段を降りる。下駄箱まで続く長い廊下をダラダラと進む。
帰ったら風呂入って、夕飯まで寝るか。いくら眠くても外出した格好でベッドに上がるのには抵抗があるくらいには潔癖症だ。
「ん……なんだあれ」
廊下の奥——下駄箱間近に怪しげな3人が立っていた。
顔が見えないように頭から布を垂らし、貴婦人が被ってそうな華やかなボンネットハットに、同じく貴婦人が着用してそうなフリル付きのドレスを身に纏っている。露出は少ないが、着衣越しでもわかるくらい膨らんだ胸部に目を奪われる。この学園のグラマラスな女性と同等、もしくはそれ以上の恵体を持っていた。
不気味さと淫靡さが混ざり合った姿に、胸の内がざわつく。性癖を増やされた気分だ。
そんな顔面布貴婦人に廊下で横並びになっているせいで道が塞がれている。
迂回するべきか。相手は高貴なお方だ。譲らなければ校規に反するかもしれない。
「ターゲットを発見しましたわ」
ターゲット?
顔面布貴婦人の一人が僕を指差すと、他二人もこちらに顔を向けてきた。
「は……? ちょっ……いや、こっち来んなってッ‼」
顔面布貴婦人の内、二人は左右から。なんと壁走りである。真ん中の貴婦人はあろうことか宙に飛び、僕の方に向かってきた。
僕は踵を返し、歩いてきた廊下を走りだす。数mに費やした時間が一瞬で無駄になった。貴重な睡眠時間が……。
昔から足は速い方だ。ゆえに小学校の頃は羨望の眼差しと侮れない感を醸し出し、確固たる立場を築いていた僕ではある。しかし、高校生になった今、足の速さなんて無用の産物に過ぎないと自虐めいていた。
それがなかなかどうして。
こんな危険な場面を回避するのに使えるとは。思っていたより僕はまだ捨てたもんじゃないらしい。この足を信じて、週明けから陸上部に入るのも悪くないかもしれない。
と、十数秒。走りながらえらく楽観的な妄想を頭に膨らませていたが、瞬発力、加速力があっても持久力がお粗末らしい。
突如、視界が真っ暗になった。
「なんッ? はッ? ふざけんな、やめ、離せッて‼」
顔面布貴婦人にあっさりと捕まってしまった。
男子生徒が顔を覚えられないって、もしかしてこいつらが……。でも、こんな特徴的な恰好をしている奴らを忘れるなんてことあるか?
身体を何かで縛られ、徐々に自由を失っていく。身体中に熱を孕んだ柔らかいものを押し当てられる。なんだこの柔らかさ。
甘い香りが鼻をくすぐる。被せられた布の隙間からイヤホンをはめられた。
「んっ……」
右耳からカリカリと耳の奥をほじくられる音が鳴る。
耳かきASMR音声だ。
「ふぅぅぅぅぅ……♡」
「っく……ぁぁぁ」
反対からは、ゆっくりと長い吐息を吹きかけられる音が聞こえた。
マズいマズいマズい。
今、このコンディションで聞くにはマズい音声。見る見るうちに睡魔がすくすくと豊満に育んでいく。。
状況を考えろ。襲われているんだぞ。眠るわけにはいかないだろう。
しかし、身体を甘い感触が擦れ、心地良い音色が耳へと注がれる。脳が休もうとしていた。
「ぁぁぁ……くそ、もう……」
どこかに連れていかれている最中で、僕は意識が落ちた。
この機を置きに僕はアニメのリアタイはしなくなった。
♡♡♡♡
目が覚めると、ベッドの上にいた。
なんだこの部屋。入学して一か月、少しずつ学内の地図を覚えようと様々な部屋を見回ったりしたが、ここは初めて来る。どんな授業で使うのか、はたまた準備室なのかわからない。何せおおよそ授業で使いそうな備品が置かれていなかったからだ。
あるのは大きなベッドと横長の棚、壁に寄せられて置かれた机とテーブルのみ。保健室にしてはベッドの数が少なすぎるし、薬品棚もない。
「あら……♡ 目が覚めたようですね♡」
母性を擬人化したらこんな感じなのではないだろうか。
彼女の容姿を目にした瞬間、僕の頭の中でそんな考えが浮かび上がった。
二重のタレ目に、丸みのある顔——いわゆるタヌキ顔と呼ばれるもので、柔和で親しみやすい印象を感じた。それゆえにスキンシップが近かったり、あざとい仕草で男を誘う、彼氏の周りにいて欲しくないようなタイプと言われがちだ。そして大概、程よく肉付きの付いた男好みの肉体を持っていることが多い。
例に漏れず、この人もだ。初対面で出会って数秒しか経過していないため、スキンシップやあざとさはまだ把握しきれていないのだけれど、このスタイルは大抵の女性を泣かせ、大半の男性を虜にしてしまうだろう。
制服がゆえに露出は少ない。しかし、だからこそ強調された衣服を猛烈に引き裂いてしまいかねない女肉の暴力が目に余った。
目に猛毒であった。
でっっっっか。
思わず心の中で叫ぶ。いや、デカすぎる。このレベルの女性を今まで———あの人を除いて見たことがない。
こんなサイズを見せられたら、僕の中の認識が狂ってしまう。昔はFカップが爆乳だと信じて疑わなかったのに、今はLカップくらいないとそう思えなくなるように。
認識に齟齬が生まれる。
判断基準を底上げされる。
この先、僕は大抵の女性の胸を見ても貧乳だと思ってしまうだろう。
「おはようございます♡ 巫女崎九郎(みこざきくろう)君♡」
女性は僕の名前を知っていた。こちらは何も知らないのに、こちらの情報だけ把握されているのは薄気味悪いものがある。
「あなたは誰ですか」
まるで中学1年生に習いそうな英文の翻訳とも受け取られかねない質問を問いかけた。
「私は隠間散(いんまちり)。3年生です♡」
知らない名前だ。とは言え、僕にとっては大概がそうなのだが。
「君を連れてくるように、隠部にオーダーしたんです♡」
「陰部にオーダー? 下ネタですか?」
「あら、入学してまだ日が浅いとはいえ、もう伝わっている頃かと思いましたが……。ああ、もしかしてお友達出来ませんでしたか?」
失礼な人だ。まだ2週間しか経過していないのだから、出来ていて当たり前みたいに言われても困る。
「隠れる部隊——隠部とは、この学園に所属するデリバリー部隊です。専用アプリでオーダーすると、男子生徒を連れてきてくれるんですよ♡ 何分間焦らした状態や何回搾った状態といったオプションも付けられます♡ 私は素材から調理するのが好きなので、オプションは付けませんでしたが♡ この学園に所属している間は、特別な理由がない限り全男子生徒は隠部の対象商品です♡」
そんなもんあってたまるか。風紀は乱れているし、男子生徒を拉致するサービスもあるし、完全に入る学校を間違えた。
やはり志望動機が家から一番近かったはマズかったか。両親もここだったらしいから安心しては入れると思ったのに。
何か父さんは頑なに反対していたけど、母さんは絶賛していたんだよな。我が家は母さんの方が強いから、その意見に賛同したけど。
「私、好きなんです♡ 男の子が一方的に搾られる姿♡ 愛らしくありませんか? お口やお手々、おっぱいにおマンコ♡ 女性の柔らかな肉体で、優しく撫で撫でしただけで♡ 大事な子種を我慢できずに漏らしてしまうのですよ?」
ああ、嫌でも理解した。
顔面貴婦人じゃない。この人だ。この痴女が犯人だ。
「噂には聞いているのでしょう? 新入生が次々に犯される話♡ お察しの通り、犯人は私です♡ ふふ……なので、もちろん君も犯します♡ しっかりと、丁寧に♡ 腰が抜けるほど、白目剥いてしまうほどの天国に連れていって差し上げますね♡ その代わり私のことは秘密ですよ?」
ワイシャツの第一ボタンに指をかけ、こちらを見下ろす。
三日月のように細めた目。じっとりと湿度が籠った視線。肉食獣を彷彿させる飢えた眼差し。肉欲を欲した表情で僕を視界に捉えていた。決して無視することなどできない、心を奪われる妖艶な笑みを浮かべている。
「新入生で私に搾られていないのは……もう君だけなんです♡」
高校生とは思えない大人びた表情に連れられるように、身体つきも成熟していた。
服の上からでも一目でわかる大きな膨らみ。一瞬、目を疑うサイズ感だ。それでいて、適度に引き締まったウエスト。何を食べたらここまでの淫靡な肉体になるのだろうか。
1つ、また1つとボタンが外されていく。徐々にまろび出る曲線美。性欲を煽る視覚の暴力。
ワイシャツの前身頃の隙間から色白の肌とピンク色のブラジャーがチラリと見え——。
「なっ…………」
驚愕した。驚きを含んだその一言に続きを付けるとしたら『が』であろう。
彼女の谷間はあまりにも長かった。異様なまでに、僕の人生で今まで見たことがないくらい長くて綺麗な谷間であった。胸の大きさから考えれば当然と言えば当然だが——その規格外のバストサイズも含めて初見だ。
次いで理解する。
なぜこんなにもおっぱいに圧を感じるのか。
この先輩、身長が高いのだ。ベッドの上で寝転んで見上げているために気が付かなかったが、彼女ほどの爆乳の持ち主に、至近距離で立たれれば下乳で顔が見えないはずなのだ。それも理解が遅れた原因である。
ボタンを外し終えると、ベッドの上に上がってきた。手にはローションを持っていた。
「気持ち良く射精できるように……まずは谷間の滑り心地を良くしておかないとですね♡」
僕の足を持ち上げ、自身の腿の上に乗せた。股の間に臀部が挟まれる。
AVやエロ漫画でよく見る膝上パイズリの体勢。実際に自分がされると、犯される感がひしひしと伝わってくる。
容器の注ぎ口を谷間に刺し、透明なプラスチック部分を指で押した。
ぶびゅっと、内容物が勢いよく吐き出される音。別のものを想起させる淫靡な音色。
傾いた容器が窄み、中の粘性の液体が流れていくのが見える。谷間が潤滑油を飲み始めた。
あの爆乳の中に、ドロッドロのローションが。
嫌でも肉の隙間の快感を——パイズリされているところを想像してしまう。
「ふふ……♡」
無慈悲に谷間を搾精用に仕上げながら、柔和な笑みを浮かべて僕を見下ろしていた。
反応を窺われている。
彼女は自覚しているのだ。
自身の身体の脅威さを。男をダメにする甘々悩殺ボディを。
大人どころかグラビアアイドルすら負かす勢いの豊満な双乳。男好みの柔らかそうな肉付きでありながら、適度に引き締まった腹部。たった2要素で8割近くの女性が脱落する。そこにモデルのような長身を兼ね備えているのだから、有性生殖の残酷さを露わにしていた。
その上、甘々で人懐っこい性格を持ち合わせている。
もはや乳魔の生まれ変わりと言っても納得してしまうほど。母乳を出せても不思議には思わないだろう。
並みのバストサイズであれば、零れてしまうであろうローションの容量。半分以上あった中身が見る見るうちになくなっていき、やがて空となった。
自分の睾丸も同じように枯渇するまで搾られるのだろうか、などと肉欲に脳も侵されつつある。
「ごちそうさまでした♡」
I字の肉線から引き抜く。
注ぎ口と谷間。二つを繋ぐローションの糸が伸び、たわみ、千切れた。
「ガチガチに勃起したおちんちんを、とろふわぬるぬるのおっぱいに挿乳したら理性なんて蕩けてしまうくらい、とっても気持ちいいですよ♡ ほら、指でこんなに……♡」
谷間に中指を入れ、見せつけるように抜き差しした。にゅっちゅにゅっちゅと情欲を煽る濡れた肉音が鳴る。
ひどく耳にこべりつく淫猥な音。自然と肉棒の硬さが増していく。
「あら……おっきくなってきましたね♡ ふふ、このままもう少し育ててみましょうか♡」
にゅちにちゅにゅっちゅ♡
パイズリを想起させるピストン運動。ズリ擦れる水音。
見たら求めてしまうのに。より勃起が捗ってしまうのに。
目が離せない。耳を澄ませずにいられない。
自ら快楽の渦に飛び込んで、喰われようとしていた。
「はっ……はっ……」
指パイズリに視覚と聴覚を犯される。触れられていない肉棒が無様に跳ね、欲望の捌け口を探していた。
精神的にも肉体的にも興奮を高められ、着々と下準備が進められる。
「んふふ♡ そろそろ触ってあげないと可哀そうです♡」
その言葉を聞いて、肉棒がヒクつく。おっぱいの肉刺激に与れると先走る。
欲望丸出しで恥ずかしい限りだが、散先輩の肉体を見せつけられ、妖艶な生殺しに苦しまされれば誰でもこうなるだろう。
性別問わず、哺乳類として生を受けたからにはもれなく範囲内。
その身体が、その仕草が。
肉欲を強烈に刺激してくる。一挙手一投足に回春要素が付いてくると言っても過言ではない。
「っと、その前に……このローションまみれの指を拭いておかないと……♡ パイズリしにくいですから♡ あら、こんなところに丁度いいお手拭きが♡」
つつぅぅぅ……♡
散先輩は僕の睾丸に中指を添え、ゆっくりと撫で上げた。
「んっひ……」
ここまでお預けを喰らって、やっと触ってもらえると思ったら。
豊満なおっぱいではなく、乳内のぬくもりが残った指。
フェザータッチでローションを塗り付けてきた。
圧倒的な恵体を見せつけ、疑似パイズリで昂らせ、すでに射精したくてたまらないのに、あろうことか精子の製造元を弄ってきた。
皺の一本一本を広げるように丁寧に指を滑らせる。
「なん……っで……んっ……ぁぁぁ……そこ……んんっ」
猫の顎をくすぐるように、中指が睾丸の根元を舐め上げた。
膝がガクガクと震え出す。
「タマタマまで我慢汁を垂らしてください♡ でないと、パイズリはいつまで経ってもシテあげられませんね♡」
濡れた指が睾丸から離れ、今度は会陰に辿り着いた。
勃起や射精に関与する筋肉が蔓延るそこは立派な性感帯だ。
「んんぅ……っく……んぁ……ああっ‼」
散先輩の指が軽く沈み込むように擦れてくる。奥には前立腺があり、こそばゆい快楽が浸透していく。甘く響く。
同時に尿道球腺を刺激され、尿道内が熱くなるのを感じた。追加の我慢汁が分泌させる。
射精させる気のない焦らしの愛撫。欲望を発散させる行き場がない。肉棒が無我夢中に脈動する。
「まだ我慢汁の量が足りないみたいです♡ 雫を大きくしないとなかなか垂れていきませんよ?」
そう言いつつ、指は動く。犯し終えると場所へ移り変わる。
会陰の次は……。
ぴと……♡
「うっ……」
菊門に中指が触れた。皺を指先で弄る。
……そういうことか。
何故中指なのか疑問であった。疑似パイズリするなら人差し指の方が圧倒的にやりやすい。
手の指の中で一番長いのが中指。仰向けの人間に対してアナルに指を入れるのであれば、人差し指よりも中指の方が安定する。
「中も可愛がってあげないと♡」
「まっ……んん、ぐぅぅ……んぁぁぁ」
中指が狭いアナルの中に潜り込んできた。
未開発のそこはキツく、先輩の細指でさえ異物感に襲われる。ローションで濡れていなければ、途中で何度も指がつっかえていたはずだ。
「ぐっ……せんぱ……い……指、抜いて……くださ——」
「つん……♡」
「あッ、っくぁぁぁぁ……」
すぐに見つけられた。初めから僕のアナル内の構造を把握していたかのように。
中指は迷うことなく、行き過ぎることもなく。
一直線にやって来て、体内の性感帯に触れられた。
クルミ状の性感帯に中指の腹が密着した。
「ん~?」
「んぁぁぁ……ああっ……そ、れ……んんっ‼」
指を上下に小刻みに動かされ、刺激される。
開発なんてしたことがない。初めて触れられるはずなのに。
前立腺からは射精直前の肉棒を扱かれるような快楽が生み出されていた。
「早くしないと、脳イキしちゃいますよ? ほら、頑張れ頑張れ♡ んふふ、上手にタマタマへ我慢汁を垂らせるでしょうか♡」
「ん゛ん゛ッ……ああああッ‼」
指が執拗に前立腺を弄ってくる。
男を無理矢理感じさせるスイッチを連打してくる。
ダメだ、頭がぼんやりする。先輩の声が遠くから聞こえている。
下腹部の奥にグツグツと煮えたぎる快楽が今にも噴火しそうになっていた。
あと数回。指で刺激されたら、炸裂する。
もう……イ……く。
「あ、ちゃんと垂れました♡ 凄いです♡ 脳イキするまでに達成できましたね♡」
絶頂の一歩手前……どころかつま先の数ミリ前で。
皮肉にも成功してしまった。前立腺刺激で昂った身体が、我慢汁を睾丸へと垂らしてしまった。
溜め込んだ快楽を吐き出せないまま。
「ふふ……悲しそうなお顔♡ 脳イキ、シかったのですか? 今回はパイズリがメインなのに、先にドライで飛ばせて欲しかったんですか?」
「ぅ……っく……」
そんなこと、言いたくない。思っていても恥ずかしくて口にしたくない。
無様に勃起して、一方的に犯されてなお、僕は風どころか吐息程度でも消えてしまうようなプライドを捨てられずにいた。
「脳イキは私よりも適任者がいますので……♡ 初めてなら最高に気持ち良くイかせてもらった方がいいと思います♡ だから今回はオアズケ♡」
密着していた指の腹が前立腺から離れた。下腹部に襲う圧迫感が幾分か和らぐ。
「ふぅ……ふっ……ふぅ……」
その隙に興奮で荒くなった呼吸を鎮めようと試みる。
こんな状態でパイズリなんてされたら1秒だって我慢できない。そもそも絶好のコンディションの時でさえ長くは耐えられる気はしない。
「でも……初めてを雑に奪うのも好きなんですよ、私♡」
ぐ、にゅぅぅぅぅ……♡
「がッ……はッ……」
抜けかけた指が前立腺へ戻ってきた。性感帯に指が食い込む。
「~~~~~~~~~~~~~~ッ‼」
言葉にならない声が喉奥から放たれた。
下腹部に溜まった熱が背骨を通って脳を貫き、視界が真っ白に染まった。
快楽の落雷を浴びたかのような。一瞬、音も視界も途切れ、無音の世界で強大な快楽と対峙する。
不意に、悪戯に、気まぐれに。
僕は指一本で容易く脳イキさせられた。
「あらあら……♡ 凄い震え♡ そんなに気持ち良かったんですか?」
行為とは裏腹に柔和な笑みを浮かべ、イった感想を求めてくる。
「ひゅぅ……ぅぅ……ふっ……ぅぅぅ」
「お顔のお肉も良い感じに柔らかくなりましたね♡ ふふ、私のおっぱいとどちらが柔らかいでしょうか♡」
肉棒の真上で存在感たっぷりの爆乳がデカブラに包まれながらローション仕込みの乳内を保持しつつ、鷹揚に構えていた。
散先輩はアナルから中指を抜き取ると、両手を乳房に添えた。
にゅぷ……♡
蕩けるような肉感に亀頭が包まれる。
散先輩は身体を前後に動かし、ズリ穴の豊満な谷間で亀頭を咥えながら優しく撫でてきた。唇のように盛り上がった乳肉が、官能的な柔らかさで滑らかに擦れる。
我慢汁を促す男好みの乳の肉感、体温、肌触り。
「おちんちんヒクついていますね♡ ズリ唇で舐められるの、気持ちいいですか♡」
「は……い……」
「ふふ……♡ お返事できていい子です♡ じゃあ、ご褒美に咥えてあげますね♡」
むにゅ、にゅにゅぐぅぅぅ……ちゅぷ♡
「ん゛ん゛ッ‼︎」
お゛ッ…………も゛。
重量感たっぷりの爆乳は肉棒の形に沿って乳の形を変え、根元までズリ擦れた。
柔らかい乳肉の重さに肉棒が甘く削がれる。幸せな圧迫感が欲望に語り掛けてくる。
「よく耐えましたね♡ 大半の子はこれでイッてしまうんですが……♡」
そう言うと、散先輩は自身のデカブラ着衣爆乳に手を当て、掬い上げる。
竿の半分までゆっくりと持ち上げ、
ずにゅにゅぅぅぅぅ……どたぷん♡ たゆん……たゆん……♡
「んっく……ぅぅぅッ‼」
手を離す。竿の半分から根元までの距離まで自重で落下した爆乳を突き落とす。
焦らしのズリ上げと、僕の忍耐力に依存したズリ下ろしならぬズリ落とし。
彼女レベルのおっぱいであれば、たったそれだけで極上のパイズリが完成する。何せ重量感が並外れ。快楽のハンマーで股間を殴られているようなもの。もし、亀頭の先から爆乳を落とされていたら、それは僕の力ではどうしようもできず、即射の運命を辿っていたであろう。
「搾精欲求にまみれた、まだまだ育ち盛りのおっぱいです♡ 君の精液も栄養素にさせてもらえませんか♡」
ずにゅにゅぅぅぅぅ……どたぷん♡ たゆん……たゆん……♡
「んっ……ぁぁぁ……あああッ‼」
落とした後に続く乳揺れの余韻も、意地悪に肉棒の興奮を高めてくる。
柔乳がねちっこく追い打ちをかけてくる。
「イきたくなったら好きな時にイッていいですからね♡」
乳房を持ち上げて、落とすだけ。
乳圧はデカブラ、ズリ下ろしは重力任せの他力本願なパイズリ。
それでいて、ズリ擦るのは竿の半分まで。肉棒全体を満足に犯してくれない。
むにゅにゅぅぅぅぅ……どたぷん♡ たゆん……たゆん……♡
「あっ……んっ……ぅぅぅ……」
言ってしまえば、彼女からしたら男は片手間で犯せる矮小な存在なのだ。
焦らしならともかく、こと射精においてはパイズリのやり方など何も考える必要がない。
発育の良過ぎる双乳で包み込み、豊満な乳揺れや男側に腰を振らせれば容易く搾れる。今でさえこの乳肉を落とされる繰り返しで射精衝動を猛烈に掻き回されているのだから。
無論、搾精と男が犯される反応を眺めるのが大好物な彼女にとって、「手を抜くこと=サボること」ではなく、楽しみを引き延ばす意味を示す。散先輩が真剣に取り組めば与える快楽量が跳ね上がり、搾り尽くすペースが早まってしまうのだから。
「一度抜いてから……」
ずにゅにゅぅぅぅぅ……♡
ゆっくりとズリ上げられた双乳。今度は竿の半分で止まらず、完全に引き抜いた。
ローションと我慢汁が混ざってできた潤滑油がズリ穴と亀頭の間を透明な糸で繋ぐ。
「ふっ……ふぅ……ふっ……」
息が荒くなる。何往復もズリ扱かれて、まだ一度も射精ができていない。
ズリ上げもズリ落としも、僕に余計な忍耐力があったせいで両方とも焦らしであった。
肉棒を高める愛撫。それに散々可愛がられ、ビクビクと脈動する。
ちゅぷ……♡
「んっ……ぁぁぁ……」
唐突なズリ穴の密着——甘い肉感に切ない声が漏れた。
「亀さんにおっぱいでキスしちゃいました♡」
焦らしに焦らしを重ねられ、快感で足がガクガクと震える。
甘く柔らかなスキンシップはこれから犯すという挨拶のように感じられた。
「今度はここから——亀頭の先から根元まで一気に落としてみましょうか♡ 我慢できるか楽しみです♡ ……はい、おっぱいどうぞ♡」
豊満な肉塊に添えた両手をサッと離した。支えがなくなった爆乳が重力に従って落ちる。
肉棒を堕とす、重厚な快楽を纏わせて。
——ずにゅっっっっっっちゅんッ♡
「がッ……⁉」
快感で腰が浮くよりも早く、双乳は股間に叩きつけられた。
びゅッ、ぶびゅッ‼ びゅるるぅッ、びゅぐぐッ、どびゅり……びゅっ、どびゅるるぅぅぅッ‼
即射。睾丸から精液を捻り上げ、乳内に吐き出した。
急降下した双乳が最高峰まで高められた肉欲を、容易く満たす。
谷間を掻き分ける官能的な肉感。肉棒に容赦無く乗りかかる乳塊の重量。鳥肌が立つほど甘い肌触り。
一瞬でそれらすべてが襲いかかり、肉棒を射精へと導く男をダメにする快楽。
「さすがにこれは耐えきれませんでしたか♡」
ゆっさ……♡ ふっさ……♡ たゆんたゆん……♡
「んっく……んぁぁぁ……んんっ」
根元まで達した後に起こる柔肉の乳揺れ。豊満な揺蕩い。
たわわな残像を見せ、追い打ちをかける。夢見心地を継続させる。
射精後の敏感な肉棒を、とろふわな柔感で責め立てた。
「男の子である以上——おちんちんがついている時点でおっぱいには敵いません♡ どぴゅ、どぴゅどぴゅぅぅぅって、搾り尽くされる運命なのですよ♡」
甘い乳圧が肉棒を包み込む。柔らかな肉感の暴力と心地良い温度。
快感で腰が震える。乳内で精液が迸る。止めどなく谷間を濡らす。
「あら、止めませんよ? 一回出しただけで終わるわけないでしょう?」
散先輩は肉棒を乳内に挟んだまま、ゆっくりと乳房を救い上げた。
きめ細やかな乳肌と揉みしだくなる肉感に愛撫され、徐々に竿が姿を見せていく。ズリ唇と股間の間に何本もの糸が伸びる。
精液とローションが混ざった潤滑油が泡立ち、肉棒は白く濡れていた。
「はい、亀さんまで到着です♡ さあ、2回目ですね♡ バストサイズにものを言わせたズリ落としパイズリ♡ また挿乳と同時に即射でしょうか?」
亀頭の先に当てがった谷間が辛うじて触れる。完全に離さないのは、乳房を落とした瞬間、ズリ穴から肉棒がはみ出してしまうのを防ぐためだろう。いくら柔らかいおっぱいとは言え、重量は相当なもの。数kgは余裕である。勃起した肉棒に谷間ではなく、入り口のない乳肉部分を落とせば、最悪折れかねない。
「覚悟はいいですか? 行きますよ~? えい♡」
両手を退かした。
持ち上げられた乳肉が柔らかく、重たげに落ちる。
残像——。
——ずにゅっっっっっっちゅんッ♡
「お゛ッ……ぁぁぁぁぁぁッ‼」
びゅるるッ、どびゅるるッ、ぶっびゅ、びゅる、ぶびゅぅぅぅぅッ‼
男殺しの乳堕とし。パイズリと呼ぶにはあまりにも惨かった。
乳肉の重さが快楽を跳ね上げ、肉棒が悲鳴を上げる。快感で子種を吐く。睾丸の疼き、精巣から中身を捻り出そうと脈動する。
「パイズリ加減はいかがですか? 射精止まらなくなっていますよ?」
ゆっさ……ふっさ……♡ たゆん……たゆん……♡
「んんッ……あああッ……また……ん、ぁぁぁ……ぐぅぅぅぅぅ‼」
どびゅぶッ‼ ぶびゅッ……どびゅびゅッ、びゅるぅッ‼
ズリ落としで即射させ、乳揺れで連射へ。それも一度弾んだだけでは止まらない。
デカブラに包まれた柔乳の揺れが止むまで肉棒を数回甘ズリしてくる。
この刺激で射精しなければ肉棒を完全に勃起した状態に仕上げられ、我慢できなければ果てるだけ。
焦らしか、搾精か。
悪魔のような2択。
「んふふ……♡ はい、もう一回♡」
ずにゅにゅぅぅぅぅ……♡
「あ、ああ……んっ……あぁぁぁ……」
乳揺れが止めば、再び掬い上げと言う名のズリ上げ抜乳が始まってしまう。
ねちっこく擦れ、次弾が装填される。搾精台へ連れていかれる。
「ズリたっぷん……♡」
——ずにゅっっっっっっちゅんッ♡
重量感の暴力。
勃起してしまったことによる断罪。双乳の重たいズリ穴ギロチンが肉棒に振り落とされた。
股間が凹み、乳打の衝撃が広がる。
びゅッ、どびゅるッ‼ びゅぐ、びゅびゅうぅぅぅッ‼
脳が肉の快楽にどっぷりと浸かった。
やわ弾力感に富んだ乳内で竿がひっきりなしに跳ねる。睾丸の形がなくなってしまうか心配になる勢いで収縮し、精液を吐き出していた。
ゆっさ……ふっさ……♡ たゆん……たゆん……♡
「ん゛ん゛ッ……あ゛あ゛ッ……ん゛ぅぅぅッ‼」
ぶっびゅ、びゅぐッ、どびゅぅぅぅッ‼
濃厚な快感と同時に全身に鳥肌が走る。
散先輩は僕が射精するたびに慈愛に満ちた表情を見せてくる。心の底から愛おしそうに僕のイキ姿を見つめる。
それは動物の交尾シーンを微笑ましく眺めるような、はたまた天使が保護対象の人間に抱くような上位存在からの視点。
同じ人間のはずなのに散先輩と僕では種族が違った。
同列でも同等でもなく。
どう足掻いても、どうしようもなく僕は劣等であった。
「おっぱいで搾られる快感……ちゃんと頭と身体に刻み込めましたか? やはり5回出したくらいでは記憶に残りにくいでしょうか? もっと……しましょうか?」
「もう……覚え……ました……」
「ふふ、それはよかったです♡ ここで搾精回数増やしてしまうと、本番パイズリを味わってもらう前に枯れてしまいますので♡ これはまだ前戯に過ぎません♡ 工夫も何もなく、ただ重力に従って、重たいおっぱいを落としているだけ♡」
考えてみれば、恐ろしい話だ。
一度爆乳を落とされれば、即射精——しかも下手すれば間髪入れずに連続で搾られる可能性だってある。
人間技ではない。人間が扱っていい淫技の枠を超えている。
「お疲れのおちんちん……おっぱいの中で愛情たっぷりに休ませてあげますね♡」
散先輩は両指でハートを作ると、圧迫するように双乳に押し当てる。柔感が誇張された乳肉。指の隙間から溢れ出し、指で模った肌色のハート型のおっぱいが浮き彫りになっていく。
可愛さと淫靡さが混ざり合った情欲を煽る光景。甘く柔らかなものに優しく犯されているという事実を視覚へ猛烈に働きかけてくる。
男心をくすぐられた。
パイズリのメリットは目で見て楽しめる部分が推されることが多い。豊満な乳房に性欲の権化である肉棒を贅沢に包み込まれて甘く擦られる景色は否応なしに唆るものがある。しかし、彼女の乳技は当然、視覚効果のみに留まらない。
おっぱいハートを作った部分。その奥には乳内で閉じ込められた亀頭が位置していた。乳肉に押し込んだ指の輪の内側に、しっかりと抜け目なく捉えられている。
ハートの凸部分——親指でカリの窪みを。
ハートの凹部分——人差し指で亀頭の先端を。
そして、指で囲まれた部分にも周りからかき集められた乳の肉が押し寄せて密集、密着、密封へ。
デカブラによる左右からの甘い乳圧で肉棒全体を包み込みながら、ピンポイントで亀頭に——それも前方から鋭い乳圧がかけられる。
「好きですよ、君のおちんちん♡ こんなにハートが溢れるくらい♡」
ぐにゅぅぅぅ……と、指で柔乳が窄まり、雌肉を浮き上がらせる。
「っく……ぅぅぅ……あぁぁッ‼」
肉欲剥き出しの愛情表現。ハート肉に包まれた肉棒が震える。
精を搾るため呟かれた偽りの好意を真に受けてしまう。
「たっぷりと甘えてください♡ その方が私は嬉しいです♡」
上下に双乳を動かさず、ギュッ、ギュッと指を押し込む。まるで心拍のように一定のリズムでハート型にくり抜かれた乳肉が浮き上がり、局所的に乳圧が高まる。逃げ場のない乳内で前後左右から襲いくる乳圧の荒波に飲まれる。
「それとも……こっちのハートの方がお好きですか?」
散先輩は両指で作ったハートを壊すと、両手を前に伸ばた。親指と人差し指を重ね、左右の手に小さなハートを作った。
大きなハート1つから小さなハート2つへ。
ぞりゅ……♡
それをデカブラから表面張力のように溢れた——谷間周辺の素肌を晒した乳肉に押し込む。
指ハートが柔らかい肉に沈み、指の付け根まで見えなくなった。
「んっぐ……ぁぁぁっ‼」
圧迫された乳肉が亀頭に食い込む。先程よりも局所的な鋭利な乳圧。
彼女は乳圧のかけ方が異常に上手かった。
男の弱い場所を把握している。
「んんっ……っく、うぅぅ……」
おっぱいから逃げれば逃げるほど。
谷間の出口に近づけば近づくほど。
指の圧が増し、乳肉を強く押し付けられる。
それでいて、谷間から肉棒が抜け出してしまうようなヘマはしない。
あと一歩のところで乳圧で谷間を封鎖し、乳内に肉棒を留める。あえて奥へ招いたりはせず。
辛うじて光が差し込むであろう谷間の出口直前で閉じ込めた。
快楽を注がれれば肉棒は跳ねてしまう。爆乳であれば尚更。不可抗力だったとはいえ、一度でも乳内から逃げようとしたことを反省させるために、この乳圧のかけ方で最も快楽を与えられる場所に保持する。
両手をそれぞれ『く』の字に変え、
「んふふ……♡ もみゅもみゅもみゅぅぅぅ♡ ラブラブ回春パイズリですよ~♡」
指を開閉させて素早く小刻みに乳肉を揉みしだく。
おっぱいの感触をした10本の指に肉棒を愛撫されているかの如く滑らかに乳肉が絡みついてくる。
「あっ……んっく、ぁぁぁッ‼」
乳の蕩けるような柔感、情欲を煽る肉感。乳肉をふんだんに使った柔波。
亀頭の先から根元まで幸せに包まれ、我慢汁が垂れ流しになる。
「さて、おちんちんはどうなったでしょうか♡」
谷間を軽く開いた。
浅く挟んだ肉棒の先端——乳内に埋まった亀頭の一部が見えた。
豊満な柔肉に可愛がられ、味わったことのない雌肉の快楽を注がれ。
赤くなった肉棒は我慢汁の涙を浮かべ、怯えるようにヒクヒクと震えていた。
「ふふ……可愛い♡」
散先輩は嗜虐心に満ちた、怖いほど妖艶な表情で。
一方的に犯される僕を見て、優しく微笑んでいた。
ぎゅちゅん♡
そして、再び乳の中へ閉じ込められる。
「私が搾っているからとは言え、ここまで量が出せて回復も早い子は初めてです♡ ……決めました♡ 私たち、淫中八専華(いんちゅうはっせんか)の専属搾精練習台になってもらえませんか?」
いんちゅうはっせんか?
脳内で反芻しても、さっぱりわからなかった。
「淫中八専華(いんちゅうはっせんか)とは、この学園に存在する特別な女子が所属する部隊名みたいなものです♡ 8人の女子がそれぞれ8つの淫技で偉大な成績を収めております♡」
要約すると、物凄くエロいことが上手な8人の女子たちの総称。
この学園の風紀は……どこに置いてきてしまったのだろう。
私たちってことは、散先輩もその淫中八専華なるものに籍を置いているのか。
いや、ダメだろう。先輩クラスが他にも7人がいるなんて。そんな練習台1日と保たない。
「遠慮……しておきます。殺されそうなので……」
「あら……断られてしまいました♡ 残念です♡ ええ、とても残念……」
散先輩は自身の豊満な乳房に添えた。
「では、実力行使するしかありませんね♡」
いつの間にか肉棒は完全に硬さを取り戻していた。