乳魔メイド姉妹が風邪で弱ったご主人様を授乳とパイズリで搾精看病する話 後編 (Pixiv Fanbox)
Content
シフォンのパイズリはミルフィーの回数版と言える。
5擦1射精で受けたことがあるが、ミルフィーの定刻射精管理パイズリが時間を自由に設定していたことから、シフォンのこのパイズリも恐らく同じようなことができるのだろう。
「定数と……」
「定刻……♡♡♡」
そう言いながら彼女たちはゆっくりと距離を詰め、
むにゅっちゅぅぅぅ……♡
柔らかな弾力感で包み込んだ。
「ふ……ぁぁぁ」
甘く蕩けるような感触に感嘆の声が漏れる。快楽神経が歓喜し、鳥肌が立つ。
肉棒が射精直前の感度まで一気に引き上げられた。
「wパイズリでシたら、おちん○んどうなってしまうんでしょうね……」
「もしかしてずっと射精させられるーとか思っている? 違うよ。だってさっき味わったでしょ?」
そうだ……。
ミルフィーの定刻射精管理パイズリで僕は嫌でも思い知った。身体に刻み込まれたはずだ。
「設定した条件以外では射精できないって♡♡♡」
いかなる場合でも射精させない、というのが射精管理ではない。
吐精も寸止めもコントロールするからこその射精管理なのだ。
「3擦1射精」
「3秒1射精♡♡♡」
姉妹が乳内搾精の設定を弄る。
これでどんなに泣いても抗っても、一定間隔で無慈悲に搾られる未来が決定した。
メイドたちが飽きるまで乳肉をズリ擦られ続ける地獄の搾精劇が始まった。
「いち、に……」
「いーち♡♡♡ にーい♡♡♡」
シフォンは擦った回数を。
ミルフィーは経過した時間を。
口に出して申告しながら双乳を上下に動かす。
極上の脂を宿した濃厚乳肉が柔ふわ感と艶やかな弾力感で肉棒に纏わりつく。
乳魔姉妹の贅沢なwパイズリ。即射級の快感を生み出す4房のおっぱいにズリ回されても射精させてもらえない。
「さーん♡♡♡」
「ん゛……っく……?」
何も……起こらなかった。
カウントをしたのはミルフィーのみ。寸前でシフォンは乳の動きを止めていた。
3秒後に射精するはずであった身体は未だ3擦り目を迎えていない。
つまり射精することができないということだ。
「さん」
「いーち♡♡♡」
今度は3擦りを終えたが、3秒経過していないため不発である。
「絶対に射精させる+の要素と絶対に射精させない-の要素の衝突。プラスとマイナスは掛け合わされて射精不可となります。射精できないタイミングが重なった時、つまり-×-の時になぜ射精が出来ないかなんて……そんな野暮なことは聞かないでくださいね」
「シフォンちゃんとミルフィーの定数定刻完全射精管理wパイズリ♡♡♡ タイミングが重ならないと絶対に射精できないから♡♡♡」
乳魔メイドたちは僕を見下ろし、舌舐めずりをした。
値踏みされる。弄ばれる。所詮彼女たちにとって人間は食事でしかない。
焦らして、焦がして。
美味しくなるように調理する。
そして、食べたい時に食べるのだ。
「こん、なのッ……ズルッ……ぃ」
甘々と、にゅっとり……♡
とろふわに雪崩れる乳肉。鳥肌が立つほど甘美な刺激。
コクのある肌の触れ合いに意識が落ちそうになる。
契約で禁じられているため、絶対に叶うはずはないが。
「あら、あらあらあら……♡」
「まぁ、まあまあまあ……♡」
散々搾られた後に地獄のような寸止め。
時間に関してはどうしようもならない。僕は普通の人間。超能力何て使えない。
だから、希望があるとすれば回数だ。回数を司るシフォンなら、まだ交渉の余地はある。
「わかりやすいですね。私を懐柔すれば、このパイズリが辛くなくなると……」
射精したさが前のめり過ぎたか。
それとも、もともと察しの良いシフォンにとって僕の行動の思惑は筒抜けだったか。
どちらにせよ暗雲が垂れ込める。
「しかし、それは私を手懐けた時の話です。そのようなことができますか? ご主人様に」
シフォンは目を細めて鼻で笑った。
メイドあるまじき態度に頭に来る。しかし、実際彼女の言う通りであるため何も言い返せない。
わからせようにも力差がありすぎる。
「それとも……私と契約を結びます?」
契約……。
現在僕はミルフィーとの悪魔の取引で気絶が封じられている。どんなに射精しても快楽に身が滅びそうになっても気を失うことが出来ない狂気の縛り。そこに新たな地獄を追加するのは……。
にゅっちゅ……♡
「あ゛あ゛あ゛ぁぁぁッ‼」
乳肉のエグい感触が現実を叩きつけてくる。
何を言っている。僕は馬鹿か。
今が地獄の真っ只中じゃないか。
「あ゛ッ……ん゛ぐ、ぁぁぁ……内容……は?」
「そうですね……」
その間にも夥しい量の濃厚な母乳が絶えず口の中に吐き出される。
甘く甘く重たい。
胸焼け不可避のずっしり重い甘さが喉に絡みつき、次第に吸収されていく。
「やっぱり止めておきます」
「……え?」
一瞬、シフォンの言葉の意味が分からなかった。
やめる? やめるって……どういう。
「あら、あらあらあら……♡ ご主人様ったら何て間抜けな顔をしているんですか」
「ミルフィーちゃん性格わるぅ……」
「一縷の希望に手を伸ばそうとして、それが潰えた時に見せる絶望した表情。私、大好物なんですよね」
「なっ……え、じゃあ……」
「契約する気はありません。この後もたっぷり苦しんでください♡」
「こッ、のメイド……ん、あ゛あ゛あ゛ぁぁぁッ‼」
乳肉の愛撫が肉棒に振る舞われる。
ズリ擦って止めて、ズリ擦って止める。
3秒後ごとに控えた射精の機会に重ならないように。
乳魔姉妹の息の合った乳撃。
艶やかな感触を靡かせる魔性の乳肉で揉みくちゃに貪られ、食い散らかされた。
身に余る快感に酔いしれる。
口の中は母乳味で満ち、視界は乳まみれ。桃源郷にいるかのような幸福感。
だから見間違えたのかと思った。シフォンの分身が1体増えていることに。
「授乳中って片耳がお留守になりますよね。責めないともったいないと思うんですよ。耳って性感帯じゃないですか」
パイズリをしながら持論を語るシフォン。
いつ増やしたんだ。今の今までまったく気が付かなかった。
新たな分身が授乳側とは逆サイドに着く。長い舌を口外へと伸ばし、左右に揺らした。
「乳魔の舌は人間の1.5倍の長さがあります。そのなっがい舌を耳の中に捩じ込まれて、深いところまで舐め回されたら気持ちいいと思いませんか?」
照明に当てられて淫靡に光る唇、見せつけた唾液まみれの長舌。
情欲を煽られ、下半身に熱が集まる。
「もちろん耳舐めの極意も心得ております。おちん○んに触れずとも精液を搾り出すことも可能ですよ。今回それをお見せできれば良いのですが、パイズリの回数、時間が揃わないと射精させてあげられないのが残念なところです」
わざとらしく悲しい顔をした。
全て自分たちが勝手に設定したくせに。
「では、失礼して……。
ぢゅっ……ぢゅるる、ぢゅるぢゅりゅり。ぢゅっちゅ、れろれお。ぢゅぢゅっれろれろれおれろぉぉぉ。っぷ、れろえろ、ちゅっぢゅる。ぢゅるぢゅるぢゅぶ。れろろろ、れろん。ちゅっぢゅぶ。ぢゅ、ぢゅぞぞぞぞぞッ‼」
「お゛ッ、ご……ん゛ん゛ッ‼」
無理矢理意識を引き剥がされるかのような強烈な快感。
喉奥から嗚咽交じりの喘ぎ声が湧き出てくる。
「あら、あらあらあら……♡ 腰、ガックガクに震えて快楽で壊れてしまいそうですね。ご主人様が耳舐めに弱いことは、この屋敷のメイドであれば皆把握済みです」
艶やかになめらかに。
激しく冷酷に。
淫靡な音を奏でながら耳の中を犯され、気が狂いそうになる。
執拗に舐め回してくる舌から逃げようと無意識に頭が逆側へと動いた。
「ああ、いくら耳舐めが気持ちいいからといって、頭を舌から離そうとしない方がいいですよ。そっちは豊満なとろふわおっぱいが待ち構えておりますので」
時すでに遅し。僕の顔が濃厚な乳肉の海に顔が食い込む。
「ん゛ッ……ぁぁぁ」
柔らかな弾力感に迎え入れられ、思わず肉体が震える。ビクンと跳ね、声が漏れる。
「中心で位置を保つことが大事なのです。どちらに傾いてもダメ。おっぱいに顔を埋め過ぎれば、母乳の勢いが増してしまう。舌の方へ向かえば気絶一歩手前の淫音耳奥舐めが脳を犯してきます。寸止めされて苦しかろうが頭を動かしてはいけない。もっと気持ちよくて苦しくなってしまいますから。それでもよければ、どうぞご自由に」
射精級の快楽を注がれ——それも脳に近いところを両側から攻められて頭を動かすな、なんて無理な話だ。
「あら、あらあらあら……♡ お顔の半分が柔らかなおっぱいに埋もれて……それに口内は甘ったるい母乳まみれ。限界まで乳肉に顔を密着させたら、柔らか袋小路の出来上がりです。これで長舌の耳奥舐めからは逃げられません」
「わぁ、気持ち良すぎて辛そう♡♡♡ 私との契約で気絶も出来ないもんねぇ♡」
「惨めなご主人様です。射精も気絶も封じられて、出来ることといえば母乳を飲むことだけ。それしか出来ないのですから必死に吸い付いて、赤ん坊の様に飲んでいてください」
授乳耳舐めwパイズリ。
乳魔が織りなす極上快楽の詰め合わせ。人間の身体一つで受け切れるものではなかった。
「んっぐ、んぁぁ……ごくごく」
絶えず母乳が溢れ、淫靡な甘香を漂わせるおっぱい。口いっぱいに乳肌の柔弾力が覆う。母乳も乳肉も射精の勢いを促す材料となる。
背筋にぞわぞわと電流が走る耳舐め。刺激に慣れていない耳内を細く長い唾液に満ちた舌で舐め回される。
舌が蠢く音、熱い吐息、唾液の泡立ち。快感が片耳に集結する。
睡魔を呼び寄せ、あまりの心地良さに瞼を重くする。ミルフィーとの契約がなければ、確実に意識を失っていたであろう。そのせいで地獄のような快楽苦を味わわされているが。
「ぢゅぢゅっちゅっぱ、ちゅぅぅぅ、んちゅ、ぢゅる、ぢゅるぢゅるぢゅぶ、ぢゅろろろ、ぢゅるッ‼」
一瞬で極上に連れていかれる。ズリ動かされずとも挟まれているだけで射精してしまいそうだというのに、こんなえげつない耳舐めまでセットでついてくる。
経験値が豊富な雌肉の艶やかな感触。睾丸の緊張感をほぐし、常に精巣から精子を送り出させる。
「ねぇ、ご主人様? ここ……お尻の穴も可愛がって欲しいよねぇ」
ミルフィーが指先で菊門をなぞりながら問いかけてくる。
股間には誰もいない。ゆえに無防備。
責める箇所が残されたまま。
「もっと分身……増やしてもらおっか?♡♡♡」
「ん゛ッ、ん゛ん゛——ッ‼︎」
すでに快感に溺れている。ここに更なる快楽刺激を増やされるなんてたまったもんじゃない。
母乳を含んだ口から恐怖の悲鳴が漏れた。
「耳舐めに授乳、wパイズリまでされてまだ刺激が足りないだなんて……さすがはご主人様です♡ 飴玉を転がすように、前立腺を舐め回して……お望み通り内側から犯してあげます♡」
股を開かされると、腰が浮かないように両腿をガッチリと羽交い締めされた。恥ずかしい部分を全て見られる。
「お尻の穴をヒクヒクと動かして……誘っているのですか? いやらしいですよ♡」
「あは、シフォンちゃん。お目々にハートマーク浮かべてる♡♡♡ 乳魔を誘惑するなんて、すっごい媚び上手なお尻だ♡♡♡ たっぷり甘やかしてもらおうねぇ♡♡♡」
「ふぅぅぅ……♡」
アナルに吐息を注がれた。こそばゆい熱気が体内に染み込み、ガクガクと膝が震える。
「お耳にも集中してください。ぢゅるるぢゅぼぢゅば、にゅちゅぅぅぅ、れろぢゅぶッ‼」
「お口から母乳が溢れていますよ? もったいないでしょう? しっかりと飲みなさい」
二人のシフォンに注意される。
無理矢理飲み放題に連れていかれ、濃厚な母乳をひたすら飲まされる。そんな気分だ。
全身の性感帯を喰らい尽くされ、快感が渋滞する。
もう……わけがわからない。ただただ意識が飛びそうになるくらい気持ちがいい。
ぴと……♡
熱く濡れた舌肉が触れた。
アナルの皺を一本一本舌先で伸ばしていく。繊細な部分をほじくられ、寒気と恐怖が走る。
「れろ、れろろろろぉ……♡」
ずぶずぶずぶ……と、尻内に長舌がねじ込まれた。
唾液を纏っているため、途中で突っかかることなく進んでいく。粘膜をザラついた舌ヒダでねっとりと磨かれる。腰を浮かして刺激から遠ざかりたいのに、羽交締めした腕がそれを許さない。
「れろ、れろれろ、れっろぉぉぉぉ♡」
乳魔にとって、個々の人間の性感帯を見つけ出すのは朝飯前。むしろ、今まで感じなかった部位を寄り道ついでに開発してくる。
トンッ……♡
甘いノック。
前立腺に舌先が触れるまで時間はかからなかった。まるで帰宅するかのように迷うことなく到着する。
「れっろ、れっろ、れろろろぉぉぉ♡」
「ん゛ッ、おッ……」
舌を押して離してを繰り返したり、密着させたかと思えば前立腺が歪むくらいの力で舐め上げてくる。
内からも外からも犯された。
乳魔の搾精に特化した肉体で凶悪なテクニックを駆使して。
「では、こちらもそろそろ動かしましょうか」
「3秒ごとにずっと寸止め入っちゃっているしねぇ♡♡♡」
刺激に慣れさせる時間すら与えてくれない。
次から次へと快楽は移ろっていく。
姉妹は熱く抱き締め合い、肉棒越しに互いの身体を密着させた。乳肉は柔らかく潰れ、甘い香りを漂わせながら縦長に丸く広がる。
たおやかな双乳の牢獄で囚われたチ○コは更なる乳圧がかかった。
「舌で前立腺を潰されながら乳魔の極上wパイズリで悶えてください。射精……していいですよ♡」
「待ちに待った射精タイムだよ♡♡♡ 頭とろっとろになっちゃおう♡♡♡」
姉妹は前屈みになり、豊満な乳肉で肉棒をズリ擦った。
むっちゅ、ずっちゅ♡ ずにゅっ、にゅずず♡ ふにゅむにゅり♡
「「いーち」」
「ぢゅるう、にゅるにゅる、にゅっぱちゅぱッ‼」
「れっろぉぉぉ……れろえろぉぉぉ♡」
双乳が甘くなぞり上げる。
激しい耳舐めと、ねちっこい前立腺舐めを携えて。
「「にーい」」
「ぢゅっぢゅるる、れろれろろ。ちゅっちゅ、ぢゅろろろぉぉッ‼」
「れっろ、れろえろ……れっろ♡」
耳内で蠢くヒダたっぷりの軟肉は容赦がない。
ぐっちゅぐちゅ……と唾液が泡立ち、鼓膜へ淫音を届けてくる。
性感帯を突いてくる長舌は悩ましい快感を生み出す。
「「さーん」」
「ぢゅりゅるんッ、ぢゅッ、ぢゅぶちゅっちゅ、れろえろれろろろ、っちゅちゅぅ、ちゅっぱ、れろれろちゅう、れろちゅうちゅう、ぢゅぶ、ずぢゅぼぼぼぼッ‼」
「れぇぇぇ……ろッ‼」
乳魔の甘い母乳を口元から零れるほど授乳され。
柔らかなヒダを生やした長舌に耳の穴を隅々まで舐め回され。
先端を尖らせた舌肉に前立腺をぐにゃりと押し込まれる。
すべては定数定刻完全射精管理wパイズリと同時並行下で。
ついにその時が——回数と時間が一致した射精の機会がようやく訪れた。
びゅッ、どびゅるッ‼ びゅぐ、びゅびゅうぅぅぅッ‼
脳と股間に鋭い快楽が突き刺さる。
パイズリのタイミングが重なり、今まで寸止めされていた精液を睾丸から一気に引きずり出された。
ぶびゅぅぅぅッ‼ びゅびゅびゅッどぷ……ぶびゅッ‼
長い、長い射精。いくら吐いても中毒性の高い濃厚な快感が抜け切らない。
「ん゛ッ、ぐぐぐッ‼ ん゛ん゛ッ、止まら……あ゛あ゛あ゛ぁぁぁッ!」
何でこんなに……。
本来であれば3擦り、3秒経過直後にだけ精を吐き出す機会が与えられる。最初に受けたミルフィーの定刻射精管理パイズリもそうであった。しかし、今僕は延々と射精させられている。
姉妹がアイコンタクトか何かで同時に射精管理の設定——絶頂の閾値を最小に設定したのだろうか。
「長い射精するの気持ちいいねぇ♡♡♡ 1分は続いているよ♡♡♡」
「それはそうでしょう。今の私たちは……」
シフォンは話しながら、ずりゅり♡ と乳肉を擦りつけた。
たった半擦り。明らかに3回には達していない。
どびゅぶッ‼ ぶびゅッ……どびゅびゅッ、びゅるぅッ‼
しかし、精液を搾られる。
「能力を使っていないので」
射精の快感で蕩ける脳内にシフォンの言葉が反響した。
能力を……使っていない?
こんな……こんなことがあってたまるか。
じゃあ、今の僕は彼女たちに乳肉を擦り付けられているだけで、たった1秒の休みもなく搾精され続けているというのか。
そんな馬鹿な……。
いくら乳魔が乳房に特化した淫魔だからといって、人間と乳魔でここまでの差があるはずが——。
びゅるるッ、びゅぐッ‼ ぶびゅッ、びゅく、びゅるるるッ‼
終わらない射精。
抗えない膨大な量の快楽に飲み込まれる。
「主人を搾り殺さないための射精管理パイズリです。使用しなければこの有様ですよ。乳魔の乳肉が人間の性感帯に触れれば即射精は免れませんから」
「授乳もセットでやっているから殺しちゃうことはないと思うけど♡ なかったら命が5秒も持たないんじゃないかな♡」
乳肉で肉棒に触れられただけで射精。
これがデフォルト……?
あ、ああ。ああああああああああ。
圧倒的なまでの力差。常に生殺与奪を握られる恐怖。
こんな上位存在といつも過ごして、気軽に会話をしていたのか。
立場も、上下関係も肩書に過ぎないことを再確認した。
「ん゛ぐッ、ごくごくッ」
恐怖の渦に甘い母乳が混ざり合う。
怖いけど優しい。怖いけど甘い。
相反した感情が僕の脳内を残酷に甘やかす。
「ご主人様の反応が可愛すぎて、止め時がわかりませんね……」
「ほんとそれ♡♡♡ あと数時間でも余裕で出来そう♡♡♡」
「契約……破棄する? ご主人様が望むのなら別にいいよ? いつでも再履行できるし♡♡♡」
気絶できない契約を解除できるのか。
「ミルフィーとの契約を破棄すれば、気絶の許可が下ります。破棄後、即落ちるでしょう。そうなれば、こちらは止めざるを得ない。気絶と目覚めの繰り返し、および気絶中の搾精は身体と脳に相当な負荷がかかりますから」
「射精し過ぎて辛いでしょ? もう落ちよっか♡♡♡ 心も、身体も……私たちに堕とされちゃお♡♡♡」
口元から乳肉を離される。空気が喉を通り抜けた。母乳を大量に飲まされ続け、久々にそれ以外のものを吸ったと錯覚してしまう。
焦らされ続けた僕はすぐに懇願した。
シフォンの企みを一切に気にせずに。
「もっと射精して、私の合図で気絶させてもらいたいですよね?」
「す、するッ‼︎ して……くださいッ……え……?」
それはまるで猿轡をつけて長時間拷問をされたものが必死に助けを求める姿に似ていた。そして、こういった場合、大抵助からない。
躍起になった僕が返答を言い始める前に、契約を割り込まれた。
「あら、あらあらあら……♡ 指摘されずとも敬語を使えてえらいですね。きちんと立場を理解されたようです」
「まあ、まあまあまあ……♡ ちゃんと言えてえらいわ♡♡♡ いい子にはご褒美をあげないとね♡♡♡」
乳の動きに溺れる。
男を泣かせる凶悪な肉感。人間を凌駕した圧倒的肉体から放たれる甘美な感触。
一瞬たりとも我慢できずに快楽を吐き出す。
射精を誘うなめらかな体温を纏った乳肌が容赦無く肉棒に絡み擦れる。
「契約破棄完了♡♡♡」
ミルフィーとの約束は無事破棄された。
心と身体を堕とされる代わりに射精の権利が与えられる。
「契約完了」
しかし、同時にシフォンと悪魔の契約を交わされた。
「してないッ‼ 僕は契約なんて……あ、ああ、あああッ‼」
僕の怯える様子が面白かったのか、それとも惨めに見えたのか。
彼女はニヤリと笑い、ゆっくりと口を開いた。
「そんな怯えないでください。私はご主人様のメイドですよ? これ以上射精させ続けるだなんて……そんな酷いことするわけないじゃないですか。
ほら…………さっさと堕ちろ」
僕の意識は快楽の海に放り投げられた。
詰まりが解消されたかのように、留まっていた気絶級の快感が溢れ出す。濃甘な奔流に飲まれる。
「あ゛がッ……あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁッ‼」
時間差で訪れた身を裂くような快楽刺激。
全身に鳥肌が立ち、目の前がチカチカと光る。
視界には乳魔姉妹がwパイズリをする光景が映っていたが、上から覆いかぶされた授乳用の乳肉で目元を隠された。
真っ暗闇の中、狂おしいほどの快楽に身を焼かれながら意識を失った。
びゅるるッ、ぶびゅッ‼ びゅッびゅく、どびゅるるるッ‼
ぶっびゅッ‼ びゅるるるッ‼ どっぷ、ぶっぴゅ、びゅっぶぅぅぅッ‼
※※※
「ん……あ、あああ」
目を覚ますと、僕はクローゼットの前まで連れて行かれていた。
「ホックが壊れて使い物にならなくなったブラが詰め込んであるの♡ 私たち二人のね♡」
「私たちにとってはデカブラの墓場ですが……ご主人様にとっては1枚1枚が搾精具の宝の山ですよね♡」
「一応洗濯済みだけど……乳魔の淫香は柔軟剤の甘ったるい香りよりも濃いから完全には香りが取れないの」
そんなものが詰め込まれたクローゼットは淫香が閉じ込められた搾精部屋に等しい。
ミルフィーが扉を少し開ける。
真っ暗な空間から官能的な甘香が身体を通り抜けた。
「あ、凄い。乳魔の私でも少し火照っちゃうくらい濃厚な甘香。ふふ、ご主人様は……お漏らししちゃったね♡」
一瞬で絶頂させられた。
無理……。
こんな、この中は……死んじゃう。中に入ったら絶対1、2回の射精じゃ許してもらえない。
「やだッ……入りたく、ないッ‼」
「こらぁ♡ 逃げようとしないの♡ 母乳飲みすぎちゃったんだからしっかり調節しないと♡」
小動物を捕まえるようにミルフィーが僕の腰を掴み、ひょいっとお姫様抱っこした。
柔く大きな着衣乳肉に身体が沈む。
「や、やめ……体調悪いって言っているのに……」
「何をおっしゃっているのですか。今やご主人様の身体は普段の数倍以上調子の良い状態ですよ?」
授乳パイズリによる荒治療。
気が付かないうちに頭痛や寒気、喉の痛みに消えていた。
「嘘は看過できませんね……」
「嘘ついちゃったねぇ……♡」
ゾクゾクゾクッ
背筋に冷たい電流が走る。
シフォンとミルフィー。
乳魔メイドの冷酷で加虐的な愛を孕んだ瞳が僕を見下ろす。
「ぁ……ぁぁぁ……」
びゅぐ……ぶっびゅ……どくどくどく
身体の中に有り余った母乳の栄養素。絶えず作られる精子。
乳魔メイドの圧に当てられ、精液をお漏らししてしまった。
「あら、あらあらあら……♡」
「まぁ、まあまあまあ……♡」
僕の醜態を見て、姉妹は妖艶に微笑んだ。頬を赤らめ、舌舐めずりをする。
全身で搾気を感じ取った。
「やっぱりベッドでしよっか♡ クローゼットはまた今度♡」
「同意見ね。こんな可愛い反応をするご主人様を雑に搾るのは勿体ないわ」
ミルフィーは僕を抱えたまま踵を返し、クローゼットから離れる。
先ほどまで搾りに搾られた天蓋付きベッドへ戻され、柔かなマットレスの上に下ろされた。
「「ご主人様」」
優しく甘ったるい声と優しく静かな声。
2種の優しさに触れ、身体が弛緩する。心地よさに眠たくなる。
乳魔メイドは僕の頭を撫でながら、
「……愛しているよ♡♡♡」
「……愛していますよ」
愛情たっぷりに囁いて甘々に搾精を始めた。