淫魔不動産2 (Pixiv Fanbox)
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各々がメイド服のボタンに手をかける。肉欲を刺激する垂涎ものの生替えが始まった。
「う……ぁぁぁ」
さすがは乳魔だ。
第1ボタン、上乳の第2ボタンを外すと、母性がたっぷりと詰まった豊満な着衣巨乳から透き通るような色白の乳肌が露わになった。濃厚な乳圧が溢れる深い谷間が視線を釘付けにする。露出が増えたことで、部屋の中に乳魔の甘い香りが広がった。
メイド長が身に付けていたのはワインレッドの高級そうなブラであった。背中に腕を回し、ホックを外す。重力に従って、たっぷんと乳肉が下がった。肩から紐を下ろし、脱ぎ取る。
「わぁ、メイド長のおっぱい綺麗……。お手入れとかどうしているんですか?」
「入浴後の保湿、寝る前のマッサージ、あとは食事に気をつけていますね。あなたこそ……また大きくなったのでは?」
イスリの胸は他のメイド二人を圧倒するサイズを誇っていた。片カップだけで僕の顔より大きい。細かい刺繍が入ったラピスラズリ色のデカブラを身に着けているが、そのサイズの下着でさえもところどころ食い込んでおり、重たげな乳肉がブラを侵食していた。
「いやー……実はそうなんですよ。成長期過ぎて2週間前に買ったブラがもうキツいんです」
両手で発育が良すぎる胸を掬い、たゆんたゆんと上下に柔らかく揺らす。
「サイズに合わない下着は胸のためにも良くありませんよ。明日休暇を取って良いので買ってきなさい。乳魔メイドたるもの、胸は大事に」
「メイド長のおさがりもらえません? 1つだけ買うわけにもいかないので毎月の下着代バカにならないですよー」
「あなたが気にしないのなら構いませんが……ちなみにサイズは?」
「Lでーす……」
「私の1年前のサイズですね。前のご主人様に使わなかった分が余っているかしら……。探しておきます。今晩私の部屋にいらっしゃい」
「はーい」
イスリは後ろに腕を回し、ホックを外す。すると支えがなくなった爆乳が、どたぷんと重たげに弛んだ。
「それと……ベル。あなたは先ほどから何をしているのですか」
「……ん、ごく……これはいけません。病みつきになってしまいます」
ベルはメイド服の第2ボタンまで外した状態でそこにいた。水分補給する運動部のように頭を傾け、ロゼの乳曲線から滴る母乳の雫を飲んでいる。
「ごくごく……メイド長も試してみてください。ロゼ様の母乳……ごくり……凄く美味しいです」
乳魔が乳魔の母乳を飲んでいる。いや、同種間では普通か? 人間も人間の母乳を飲んで育つし。むしろ牛の乳を飲む方がおかしいのでは。というか……このメイド。いつの間にこんな至近距離まで近づいてきたんだ?
「え、ずっるーい。私も……」
「いけませんよ。それは後ほど許可を取ってからにしなさい。今すべきことは何ですか?」
頭上でロゼが『飲んでもいいですよぉ♡』と甘ったるい声で返答する。
「ご主人様に乳魔メイドの母乳ミックスを飲ませる!!」
「そうです。ベル、も。……あなた、大した距離ないのだから普通に来なさい」
気が付くと、先ほどまで僕の近くにいたベルが今度はメイド長の側にいた。
「……時間を無駄にしたくない主義ですので。イスリちゃんは下着を買うよりバストサイズのコントロールをした方が良いと思いますよ?」
「あれさー、全然できる気しないんだよねー。管理術やコントロール術に長けたメイド長でさえ習得したのが1年前だよ?」
「サイズコントロールは難易度が高い技です。ベルは努力家ですから。同い年で習得している乳魔はまずいないでしょう」
「覚えておいた方が良いですよぉ? じゃないと……こうなっちゃいますからぁ♡」
ロゼは双乳を掬い上げて見せつけた。
これは規格外だろう。何カップあるんだよ。アルファベット足りるのか?
「ちなみに何カップなんですかー?」
「HHカップ♡」
もうどれくらいか想像もつかないサイズだ。
イスリは肩からブラ紐を滑らせて脱ぎ取った。眼前に翳された脱ぎたてのデカブラはミルクキャラメルのような香りを漂わせていた。
「雨宿り乳魔メイド喫茶開店でーす♡」
イスリはロゼからマグカップを受け取ると、乳首が隠れるように左乳に当てがった。カップの縁が埋まる。むにぃぃぃ……♡ と、乳肉に食い込み、肉感たっぷりに覆われた。溢れ出した艶肉が淫靡に歪み、触れずとも柔らかさが伝わってくる。
「今用意するので、少し待っててくださいね♡」
空いた手で乳肉を揉みしだいた。柔らかな乳房に指が沈み、艶やかな弾力感に乳肉が盛り上がる。たっぷりと詰まった乳腺を解し、いくつも枝分かれした乳管を整え、射乳の準備にかかっていた。
「んっ……ぁぁぁ……っふ、くぅ……」
「自慰ですか? 自慰なら自室で行ってください。聞いていてこっちが恥ずかしいですよ」
ベルが胸を揉みしだいて母乳を出そうとするイスリを煽る。
「っる、さい……あー……そろそろ出そう♡」
熱を孕んだ吐息。
三日月のように目を細め、頬を赤らめ、口元へ垂れさがった髪を艶やかに咥える。
ぶびゅッ、びゅるにゅるるるる♡
搾られた母乳が空の器にぶつかる音が聞こえてくる。
「んぁぁぁ……これをご主人様が飲むってこと考えるだけで、母性が刺激されて……あー勢い収まんない♡ たくさん飲んでほしい♡」
「……入れすぎたら後の人が注げなくなるじゃないですか。気持ちはわかりますが自重してください」
「そんなこと言われても……母性が……ぁぁぁ♡」
恍惚な表情で自身の母乳を搾るするイスリ。
「入れすぎても構いませんが、その分はベルが飲みますよ」
「……それならどんどん注いでくれていいです。イスリちゃんの母乳美味しいですし」
「やだやだ……私のは全部ご主人様に飲んでもらいたいのぉ♡」
イスリは名残惜しそうにマグカップを乳房から離した。乳首とカップの縁にとろみのある白い線が伸びる。
「やっぱり一人一人飲ませた方が良くないですかー? 味を比べてもらいましょうよー」
「すでに本日はロゼ様の母乳を相当飲んだご様子。初日に大量に飲ませてはご主人様のお身体に障ります」
「うー。仕方ないかぁ……」
「次は私の番です」
ベルはイスリからマグカップを受け取ると、近くのテーブルに置いた。そのまま前屈みになり、垂れた乳肉をカップに詰め込む。大きすぎるおっぱいは先程と同様カップの縁に広がり、豊満な肉の蓋と化す。
「私が母乳を出すところ……じっくりと見てくださいね?」
僕の顔を凝視するベル。すると、わざとらしく顔を赤らめ、媚びた表情を作った。
「んふ……♡」
びゅッ、びゅにゅにゅにゅぅぅぅぅぅぅ♡
鼓膜に絡みつく射乳音。耳が犯される。
あまりの勢いにマグカップがガタガタと震えた。生命の宿っていないカップが無理矢理母乳を飲まされて悶えているかのように見えた。
ガタ……ガタ……
「うるさいですね……少し静かにしましょうか?」
むっ、にゅにゅぅぅぅぅぅ♡
……ピタッ
ベルは重力で垂れた片乳をさらに押し当て、無慈悲に器の悲鳴を黙らせた。もはや縁が乳肉に飲み込まれている。膨らみすぎて器からはみ出すカップケーキを想起させる。
びゅッ、びゅるッ、びゅにゅぅぅぅッ♡
押さえつけられたカップ。中から勢いよく母乳が注がれる音が響く。しかし、どんなに勢いが強くても、乳肉に埋まったカップが動くことはない。
「この子と同じように……直で吸いたいですか? ああ、でも、気を付けてくださいね? 大人しくできなければ口をおっぱいに埋められて、何も出来ずに一方的に母乳を流し込まれてしまいますから。恐怖と快楽が入り混じって、きっと脳が蕩けてしまいますよ」
カップから乳肉を持ち上げた。乳房の蓋で密閉されていたカップ内の香りが立ち込め、乳首の先端から粘性豊かな母乳の糸が伸びる。
「2/3まで貯まりました」
ベルはハンカチで乳首についた母乳を拭く。
イスリ、ベルの番が終わり、残りはメイド長だけである。
「ロゼ様。お手数ですが、お持ちいただけますか?」
そう言うと、メイド長はベル経由で母乳入りのマグカップを差し出した。
「はーい♡」
ロゼはそれを受け取り、わざわざ僕の目の前に構えた。
白い水面が揺れ、甘い香りが鼻をくすぐる。
「同じ入れ方では退屈かと思いますので、2人とは違う方法で……」
メイド長は他二人とは異なり、カップに乳肉を詰めずに両手を左乳に添えた。細く長い指がみるみるうちに簡単に沈んでいく。圧によって溝ができ、色白の綺麗な乳肉が官能的に歪む。
びゅッ、びにゅにゅッ、びゅにゅにゅぅぅぅ♡
揉みしだいた乳肉から甘ったるい香りを漂った。 乳頭と乳輪から複数方向に母乳の線を撒き散らかす。器の中に注がれるものもあれば、側面に付着して白く染め上げるものもあった。カップにかからなかった母乳は虚空に曲線を描いて零れる。
新居の床が母乳まみれになっていく。僕の黒い服が漂白されていく。
「イスリは媚薬作用、ベルは造精作用が強く起こる母乳となっております」
「でもその二つは代替が効くからそこまですごくはないんだよねー」
「……真に恐ろしいのはメイド長の母乳です」
……その恐ろしい母乳が今まさに混ぜられているんですが。
いや、イスリとベルの母乳だって僕からしたらだいぶ凄い作用だと思うんだけど。
それ以上って……一体どんな作用があるっていうんだ。
「一時的ではありますが、若返りの作用があります」
「若……返り?」
「若返りなんてオブラートに言ってますけど、要は幼児退行ですよ幼児退行―。飲めば飲むほど身体が幼くなっていくんです。惨いことに精神はそのままで」
「……一時的は単回投与の場合です。効果が切れる前に定期的に一定量を飲ませれば、好きな状態のままキープできます」
母乳と幼児退行の関係性は大いにある。
だからと言って母乳を飲んで文字通り幼児退行なんてあってたまるか。
「さあ、どうぞ。当店おすすめ乳魔メイドの濃厚母乳ミックスです」
マグカップを口の前に差し出された。白く甘い湯気が立ち上る。
これは……やばい。
人間が飲んでいいものではない。今、強制的な幼児退行とかいう怖い話を聞かされたばかりじゃないか。
恐怖のあまり思わずカップから顔を背けた。
いいわけないだろ。こんなやばい飲み物。もはや飲み物かも疑わしい。
「イヤイヤ期ですか? いけませんね。では、口移しにしましょう……イスリ」
「はーい♡」
乳魔メイドの1人が明るく返事をした。
愛嬌が良く、人懐っこい。大型犬のような乳魔メイド——イスリ。
つり上がった目に、長い睫毛。左目の下には涙ぼくろがある。大きすぎてどうしても目を引く爆乳は乳魔メイドの名に恥じないLカップを誇っているだけでなく、形や肌艶、乳首のサイズのバランスまで、乳肉に関することであれば、ありとあらゆるところまで妖艶であった。
「ふふ、ご主人様がちゃんと飲めるように頑張っちゃいますねー♡」
僕の顔が見えるように腰を曲げ、前屈みになった。
イスリはゆっくりとマグカップの縁に口を付ける。
傾けられたカップが彼女の顔を隠す。
一回でどのくらい口に入れているのか。まさか一気はないだろう。
頭の中でいくら考えても、中身がどのくらい減ったかはわからない。
口からカップが離れると、嗜虐心に満ちたイスリの表情が現れた。
「んふ♡ んふふ♡」
ニヤニヤと目を細め、怯えている僕を観察する。
軽く膨らんだ頬。唇をキュッと締めているが、口の端からは母乳の雫がつつーっと垂れていた。
白のロンググローブ越しに手のひらが両頬に添えられる。頭を固定し、目線を揃える。その眼には逃がさないという圧が籠っていた。
「彼女は乳魔と同時にキス魔でもあります。恐らく口移しだけでは終わらないでしょう」
「ご主人様もベロ出して準備しましょうねぇ♡」
背後のロゼが動き出す。
腹部に添えられていた手が艶めかしく身体を這い上がってくる。ロゼが僕の口に中指と薬指を入れると、上下で舌を挟み、ゆっくりと傷つけないように口外へと引っ張った。
「ん゛ッ、んぐ」
無防備で剥き出しの舌。
初めにロゼに飲まされた母乳の味が未だに残っていた。
「んふ♡ んー♡」
イスリが潤んだ唇を近づけてくる。口元からは母乳が顎まで垂れていた。
「い……いあ、にゃい」
舌を引っ張られているため上手くしゃべれない。母乳ほどではないがロゼは指も甘ったるかった。甘く淫靡な味が意識を刈り取ってくる。
イスリが距離を詰めてくるたびに心臓の鼓動が早くなっていく。
「んちゅ♡」
リップ音とともに柔らかな唇が触れた。舌先に潤んだ弾力感と母乳の甘みが伝わる。
そして、
「ぢゅッ、ぢゅずずずぅぅぅぅ♡♡♡」
強烈な吸いつきで舌を引きずり出された。
「が゛……ッ‼︎
舌がイスリの口内に蓄えられた濃厚母乳の沼に浸かった。
ヒダの凹凸に染み込み、甘ったるい母乳の味が脳を真っ白にする。
とろ舌肉の絡まり。極甘な母乳漬け。
自身の口内に相手の舌を招き入れるのは、口移しをしようとする時の行動じゃない。始めからべろちゅー前提で母乳を絡めたべろちゅーであった。
「ぐぐ……ごく……」
口内を蹂躙されながら注がれた母乳。僕はそれを拒めず飲んでしまった。
「お゛ッ……!?」
ぶっびゅるるるッ‼ びゅるるッ、びゅぐッ、どくどく……
一切触れられていない肉棒から勢いよく精液が飛び散った。量も凄まじい。床に精液の水たまりができるほどだ。
性刺激とは無縁の嚥下行為が母乳によって性行為同等、もしくはそれ以上の快楽を孕んで襲いかかってきた。以降、何かを飲み込むたびに思い出してしまいそうになるほど強烈な体験。
乳魔メイド3人分のミックス母乳は人間の身体では耐えられなかった。
「ちゅぱ……ふふ♡ 美味しすぎてお射精しちゃいましたねー♡ まだカップに母乳残っていますから飲み干すまで終われませんよ?」
頬に添えていた手のひらが離れる。イスリはおもむろに白のロンググローブを脱ぎ始めた。
……パンッ
一度だけ両手を叩く。すると、手のひらの中心が盛り上がった。
「私、手のひらに口を作ることが出来るんですよー」
「凄いでしょう?」
「怖いですか?」
形成された唇は口としての機能が付いていた。どういう原理か不明だが声も出せるらしい。彼女の両手から彼女自身の声が鳴る。開くと上下に唾液の糸を伸ばし、中から二又の舌——スプリットタンが出てきた。文字通り手の内を明かした。
「3つの口を操る乳魔メイド——イスリ。ついたあだ名はケルベロスです♡」
それはさすがに大型過ぎる。
「これでもっと気持ち良く授乳してあげますからねー♡」
柔らかな両手が首筋に触れる。熱く濡れた感触が襲った。
「んっ……」
すると、手のひらから伸びた先割れの舌が、れろぉぉぉ♡ と唾液たっぷりに首筋を舐め出した。切れ目を境に左右の舌が別々にちろちろと動き、ゾクゾクとした刺激で全身に鳥肌が立った。
「想像してみてください? このお手々がご主人様の耳の中を舐め回すんですよ?」
手の位置を少しずつ上へ滑らせていく。とろっとろの唾液が皮膚に触れ、媚薬を塗られたかのように熱くなる。
これも乳魔の分泌物だ。人間にとっては媚薬と変わらないのだろう。
感度を高められ、空気に触れているだけでぞわぞわとくすぐったい。思わず身が縮こまってしまう。
口の生えた両手が僕の両耳を塞いだ。
「けるべろちゅー♡ たっぷりシテあげます♡」
「ふぅぅぅ……♡ 好きな時に好きなだけお漏らししていいですからね♡」
熱い吐息が耳穴に染み込み、ゆっくりと首筋を舐め上げられるような声音で淫靡に囁かれた。
蕩けるような快感が腰に来る。
ヘッドフォンのように塞いだ両手は先割れの長舌を伸ばし、にゅちゅり♡ と耳たぶを甘く挟んだ。
「んっ……んぁぁぁ」
身体がビクリと跳ねた。熱く柔らかな舌の感触は心地よく、思わず黒目が瞼の裏に隠れそうになる。
「あまり焦らしても可哀そうですし♡ メイド長、ベルちゃん」
イスリは両手を左右に広げると、二人を呼んだ。
何をするのか理解しているのだろう。呼ばれた二人は黙って近づき、イスリの手の前で止まった。
「ふふ……いただきまぁす♡」
イスリは食事前の挨拶を終えると、シオンとベルの豊満な胸に手のひらを重ねる。そのまま揉みしだき、乳首を吸い始めた。
「ぢゅるる……ちゅぱちゅぱ♡」
「ちゅぅ、ちゅぅ、ぢゅぅぅぅ♡」
イスリの両手から母乳を吸い出す音が響く。
「……この授乳は何回やっても慣れませんね。地味に気持ちいいのが腹に立ちます」
「初めはただ強く吸うだけだったのですが、上手になりましたね」
「このまま……ちゅぷ……イかせてあげても……ぢゅるるぅ……いいですよぉ?」
眉を下げ、からかうような表情で二人を煽った。
「あら……それは楽しみですね♡」
「……イスリちゃん調子乗りすぎです。この前みたいにメイド長にぶち犯されますよ」
「ご、ごご、ごめんなさい……」
「許す許さないはさておき、そろそろ準備が整ったのではありませんか?」
「あ、本当ですね。さすが私たちのメイド長‼ 優しくて、えっちも上手で大好きです」
「……媚び媚びじゃないですか」
イスリは二人の乳肉から手を離すと、マグカップを傾けて母乳を口に含んだ。
「んっ……んく……ふふ、ちゅぅぅぅぅ♡」
すると、すぐさまイスリは僕の唇を奪った。
「んッ……ぐぐッ!?」
同時に母乳を流し込まれる。
甘々な味と、どろっどろの濃厚な感触が口いっぱいに広がった。
「甘ったるくて、どろっどろの舌触り♡ 頭真っ白になっちゃいます?」
「お耳も……たっぷりと可愛がってあげますね♡」
両手から聞こえてくる声。
手のひらから舌が伸び、耳穴へ。
艶めかしい舌の蠢きと生温かい感触で内側から犯される。
「ちゅっぢゅるるる♡ ぢゅっぷぢゅるるん♡」
「れろろ、えろれろぉぉぉ♡」
最初にされたべろちゅーなんかとは比べ物にならない。
耳を塞がれているせいでキス音が頭の中を反響する。
鳥肌が立ち、ガクガクと膝が震え始めた。
「こんなんじゃ終わりませんよ♡」
「ほーら、お耳からも母乳飲みましょうね♡」
びゅっ、びゅにゅぅぅぅぅぅ♡
「お゛ッ……」
口移しされた乳魔のミックス母乳。
長いスプリットタンをマドラーのように使い、べろちゅーをしながら口内をかき混ぜる。
それだけで人間には耐えがたい快楽。意識が飛んでも不思議ではない快感。
そんな中、搾りたての母乳を。
先ほどまで乳腺の中で温められていた優しいぬくもりのある母乳を。
手のひらで塞がれた逃げ場のない両耳に、耳の中に。
たっぷりと授乳をされた。
びゅぅぅぅ、びゅっびゅびゅぅぅぅぅ♡
艶めかしい射乳音が耳の中で反響する。母乳の温かさが広がっていく。
「う゛ッ……ご゛ッ……」
鳥肌が止まらない。こんなの聞かされたら………頭も身体もおかしくなる。
「れろれおろ♡ ぢゅるるる、ぢゅっぢゅるるん♡」
射乳音に加えて、べろちゅーで舌ヒダがゾリゾリとした擦れる音も鳴り響いていた。
ぶっびゅるるるッ‼ びゅるるッ、びゅぐッ、どくどく……どぷっ……とっぷ……びゅぐ‼
乳魔の与える行き過ぎた快楽によって、肉棒から精液が溢れ出す。
濃甘な母乳の味も淫靡な射乳音も。射精させるには十分すぎるほどの刺激であった。
「ちゅっぱ……ふふ、いっぱい出ましたね♡ お疲れ様です♡」
「はぁ……はぁ……」
ねぎらいの言葉。
複数回に渡る射精後、そんなものをかけられたら休憩できると思うのが普通だ。
だから、僕は恐怖した。
べろちゅーを終え、両手を僕の耳から離した彼女が。
あろうことか今、射精したばかりの肉棒の前に顔を近づけていることに。
「けるべろちゅーの後は……ふふ、ふぇらべろちゅの時間ですよ♡ れろえろれろぉぉぉ♡」
両手と口から現れた3枚の長い先割れ舌が別々に動き、敏感なカリ首をほじくるようにチロチロと舐め始めた。細かいところまで的確に責めてくるこそばゆい刺激と感度を高める熱い唾液が情欲を煽ってくる。
搾精はまだまだ続く。
「あ、ああ、ぁぁぁぁ……」
「ふふ、あぁむ♡」
今度はシンプルに亀頭を咥えた。肉ヒダたっぷりの舌が裏筋に触れ、こそばゆい感触で鳥肌が立つ。
「んふふぅ♡」
イスリはサディスティックに笑い、口をもごもごと動かす。
「んっ、く……な、これッ……んんッ‼」
きゅっちゅ、くちゅくちゅと口内で舌を鳴らし、素早い動きで裏筋を撫で回した。
見た目に反してエグい快楽で腰を穿つ刺激。執拗に裏筋をほじくられる。
スプリットタンの影響で複数人に同時で舐められているかのような快感に苛まれた。
「きゅちゅ、きゅっちゅ、くちゅくちゅ♡ ぱぁ……これ、腰にキちゃいますよね♡ きゅちゅ、きゅっちゅ、くちゅくちゅ♡ にゅぎちゅ♡ ごきゅり♡ ぎゅっちゅ♡」
「あ゛ッ……それ、んぐぐッ……お゛ッ‼」
地獄の裏筋舐めから小刻みに頭を前後させる亀頭フェラへ変化した。
窄めた頬粘が竿をみちみちに締め上げ、カリに引っかかるように動かして虐めてくる。
「んぐッ……ん゛ん゛ッ‼ っく、あ゛あ゛あ゛ッ‼」
ぎゅぽぎゅぽ♡ と淫靡な音を奏でる。
頬を窄めてゆっくりと頭を動かし、濃厚な吸いつきで亀頭を引き抜く。
我慢汁が止まらない。今に始まったことではないが、実際に肉棒に触れられながら犯されると湧き出る量もスピードも比ではなかった。
おまけに睾丸まで念入りに嫐られているのだ。
「ちゅぱ……ここにはもっと頑張ってもらわないとですからね♡」
ぺちぺちぺち♡
舌で優しく弾いて造精を促す。
度重なる射精で凝った精管が伸ばされていくようだ。柔く濡れた肉ヒダが甘く擦れて気持ちいい。
「あ〜む♡ ぢゅるるれろん♡」
そうかと思えば、両手の唇で睾丸に吸いつき、
「ぢゅぼぼぼッ♡ ぢゅぶ、ぢゅば♡ ぢゅるるるる♡」
淫猥な音を響かせながら、どろっどろの唾液まみれの灼熱口内に招き入れた。バキュームで肉食的に吸い散らかし、窄めた頬の粘膜とざらついた舌で飴玉を転がすように舐め回す。
「あ゛ッ……ん゛、ぁぁぁ‼ 吸われ……んぐぅぅぅ」
快楽と恐怖に襲われる。噛まれでもしたら強烈な痛みが生じてしまうのだから、純粋に快楽だけを楽しめない。頭にノイズがチラついてしまう。
精子を溜め込んだ睾丸は重くなっていた。射精の際、大量に出せるように双舌の艶かしい刺激で念入りにほぐされる。
イスリは口内に溜まった熱い唾液を玉袋越しに精巣へ染み込ませた。
「ぢゅぶちゅ♡ ぢゅるる♡ ぢゅぼぢゅぼ♡」
矢継ぎ早に責め方を変え、僕が慣れないように刺激を変化させてくる。そんなことをしなくてもイスリの口淫に慣れる気配はまったくないし、彼女もそれは理解しているだろう。
メイドのサービス精神か、はたまた天性の世話焼き上手なのかわからないが、両手に口を生やした時みたいに、初対面の僕に様々な技を披露したい思惑があるのだと理解した。
「これだけほぐせば……ふふ、腰抜けるほどたっぷり出せちゃいますよ♡」
「んっ……く……ぁぁぁ」
スプリットタンの淫靡に蠢く舐め回しと媚薬の唾液漬けで硬くなった玉がふやかされてしまった。
下準備は終了。ここからが本番だ。
「片手を裏筋に添えて……舐め舐め♡ 敏感部位を責められておちんちんが刺激に耐えられなくて跳ねちゃう……だけど、もう片方の手のひらで跳ねた先を塞いじゃいます♡」
裏筋舐めに肉棒が跳ねると、上で構えていた手唇に触れ、ちゅぱ……♡ と潤んだキス音とともにカリ首を弾かれる。そして、また淫舌の絨毯へ裏筋が密着し、快楽の電池が切れるまで肉棒は上下に動き続ける。
「跳ねるの我慢しないと無限に続いちゃいますよー? まだこっちのお口も使っていないのに♡」
亀頭に擦れるように、イスリは両手のひらの間で長い舌をべーっと伸ばした。
「ん゛ん゛ッ‼」
性刺激の増加。
これによって亀頭舐めが加わり、常に裏筋と亀頭、またはカリと亀頭の2箇所を犯される羽目になった。さらには肉棒が跳ねた瞬間、もしくはキスで弾かれた瞬間、毎回長舌の上を勢いよく擦れ、ヒダで甘く削がれる刺激まで追加される。フェラの袋小路に招かれていた。腰を引けば逃げられそうだが、背後に佇むロゼがそれを許すはずがなかった。
「仕方ないですね♡ おちんちんの跳ねを止めて差し上げましょう♡」
イスリはそう言うと、肉棒めがけて手のひらを近づけた。
裏筋を舐めるスプリットタンとカリを弾く潤んだ唇が濃厚に密着する。
「あ゛ッ、が……!?」
上下から襲いかかる口淫の責め。肉棒はその快楽を少しでも軽減させようと跳ねていた。そんなのことをしても大して逃がせないのは目に見えているのに。しかし、些末な問題、些細な抵抗さえも力技で押さえつけて黙殺した。結果肉棒は身動きの取れないまま犯され放題となる。
「れろえろろぉぉぉ♡ ちろちろ、れろぉぉぉ♡」
「ちゅ、ちゅぷ♡ ぢゅるるる♡ ぢゅっぷ♡」
密着して折れ重なった長舌が波を描くように動き、下から裏筋を甘く擦る。上からは柔弾力感に満ちた唇をべっとりとカリに押し当て、啜りながら吸いつく。そして、亀頭を覆う真正面の舌肉。ツルツルの亀頭に媚薬唾液を塗り広げ、粘膜から染み込ませる。熱く鋭い快感に腰の震えが止まらない。
「ふふ……乳魔メイドのご主人様なんですから、気持ちいいことから逃げるなんて許しませんよ♡」
「もう一度この両手でタマタマを舐めふやかしてしまいましょう♡ もちろんこっちのお口も使ってあげます♡」
「タマタマだけ気持ち良くしていては、おちんちんが拗ねちゃいますからね♡」
「「「精液……たっぷりと引き抜いちゃいますよ♡ ふぇらべろちゅ甘やかしスタイルです♡」」」
ちゅぱっ……と挨拶代わりに双玉にキスをした。
睾丸が射精の快感を思い出し、キュンと収縮する。
「れぇぇぇ……♡」
二又の舌をべぇぇぇ……と伸ばして亀頭に沿わせ、
「あぁむ……♡」
恍惚な笑みを浮かべながら亀頭を丸呑みした。
「れろ、れろれろれろえろっ♡」
「れろん、れろろん♡」
「ん゛ッ、ぁぁぁ……こ、れ……ぅぅぅ‼」
責めるのは上の口だけではない。両手の擬似口も容赦なく、睾丸を舐め回してくる。
あえて咥えず。
むしろそうすることで長いスプリットタンが責める部位を玉だけに留まらず、会陰や内股にまで伸びてくる。既に十分すぎるほどマッサージを受けた精巣とは違って、そこはまだほぐされていない。
股間周りの筋肉やリンパの凝りが解消することで血流が増し、より射精時の快感が増す。
イスリはそれを見越して、このラストスパートでこれを選んだのだろう。
「れろれろえろろぉぉぉ♡」
「れろぉぉえろれろれろ♡」
熱が股間に集まる。疲労困憊の肉棒に更に硬さが増す。
下半身をどろっどろの媚薬風呂に漬けられている気分だ。副作用度外視で強制的に肉棒を回復させられる。
「れろぉ、れろえろぉ♡ んれろ、えろぉぉぉ♡」
「ん、ぐっ……あ゛あ゛ッ‼︎」
口内で蠢く舌肉が亀頭を蹂躙する。舌の動きだけで玉も竿も甘々に蕩けさせられる。
「れろれろ……もう……れろえろ……イきそう……んちゅ、ちゅぱ……ですか?」
「我慢しなくて……れろぉ……いいですよ? 最も……れろえろぉぉ……できればの……ちゅっ、ちゅっ……話ですが♡」
亀頭を咥えた口は開かれず、代わりに擬似口が睾丸を舐めながら呟く。上目遣いで僕の顔を窺う表情は両手と同じく雄弁であった。
ストロークなしの舌責めだけによるフェラ。甘やかしスタイルとはよく言ったものだ。イスリの実力であれば瞬搾など容易いだろうにそうはせず、僕の限界ギリギリを責めてじわじわと絶頂まで高めていく。
「れろぉ、れろえろ♡ ぢゅる、れろれろ♡ ぢゅっぷ♡」
「れろえれろ……出すまで……えおろろ……解放してもらえるなんて……れろぉぉぉ♡ ん、ふふ……思わないことですね♡」
「ほらぁ……れろろ、えろれろ♡ ちょうだい? 精子……んぢゅるる♡ いっぱいらひて?」
精巣を酷使し、猛烈な勢いで造精する。大量の精子が狭い精輸管を押し広げながら尿道口まで向かっていく。
快楽で神経が焼き切れてしまいそうになるくらい気持ちがいい。呼吸が荒くなる。
極上甘やかし玉舐めハーレムフェラで下半身が蕩けていく。
甘々に、優しく壊される。
そして、遂に絶頂の時が訪れた。
「お゛ッ……あ、があああ……んあぁぁぁぁッ‼」
どびゅッ、ぶびゅッ‼ びゅるッ、びゅぐッ、どぷ……ぶびゅっびゅうぅぅぅッ‼
腰にこべりつく甘ったるい快楽。間延びした濃厚な射精感。
肉棒どころか骨の髄までしゃぶられているかのようだ。
「んっ、ふふ♡ ぢゅるるるッ、ぢゅるれろろ、ぢゅるるん♡」
「れろろろぉ♡ ちゅっぱ、ちゅぷ♡」
「れろえろれろ♡ れろろん♡ れろんれろろぉぉぉ♡」
睾丸をほぐされ、搾られた精子を直のみされる。
射精最中も念入りな玉舐めで吐精のサポートに徹する両手のスプリットタン。
「あ゛ッ、あ゛あ゛あ゛ッ‼ ん゛ぐッ……がッ、あがッ……ん゛ん゛――ッ‼」
絶頂と引き換えに何かを失っている。精子以外の何かを代償に、この快楽を享受している。
そう考えてしまうほどに。
身の丈に合わない過剰な快感。
……ダメ、だ。
快楽が……気持ち良すぎる。
意識……ト、ぶ。
「はい、ストップです。これ以上は続けたらご主人様が壊れてしまいます」
意識が落ちる寸前のところでメイド長が止めに入った。
「ちゅぱ……あー良いところだったのにぃ」
イスリは名残惜しそうに肉棒から口を離した。ぢゅぽん……♡ と淫靡な音が鳴り、唇と亀頭の間に伸びた白い糸がたわむ。
「イスリちゃんさ……普通のフェラもまだなのに、いきなりふぇらべろちゅはさすがに飛ばしすぎですよ」
「ご主人様のイキ顔を見ていたら、つい奉仕欲? が爆発しちゃって……♡ 絶対気持ち良くしてあげるんだって……♡ 気が付いたらこのザマです……」
次いで睾丸から両手を引き、魔性のスプリットタンを手の中に格納した。
メイド服のポケットからハンカチを取り出すと、先ほどまでの肉食的なフェラの時とは打って変わって上品に口を拭いた。
「ああ、ご主人様に言い忘れていたことがありました」
ぐいっとイスリが僕の耳元に潤んだ唇を近づける。
「玄関上がって、すぐ右。私の部屋ですから……またシテ欲しくなったらいつでもいらしてくださいね♡」
常に好意的に搾精をしてくれる存在——それも乳魔メイドが一つ屋根の下で暮らしている。タワマン生活に加えて、こんな幸せがあってよいのだろうか。
僕は何も言わなかったが、ビクリ……ッと跳ねた肉棒の反応を見て、彼女は満足そうな顔をした。