乳魔セラピストと変幻自在の搾精台♡ 前編 (Pixiv Fanbox)
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寝ても疲れが取れなくなったのはいつからだろう。
働く前はこうではなかったと思う。やはり労働のストレスは計り知れない。出社前は嫌でも心が病む。
水分不足も疲労の原因の一つだ。人間の大半は水で構成されているのは周知の事実だとして、こまめな水分摂取は血流の循環の向上や老廃物の排泄、集中力の回復等様々なメリットがある。しかし、弊社は水を飲む暇がない。
運動不足も考えられるが、改善するために費やす時間はもちろん存在しない。。
仕事から帰ってきて、飯食べて風呂入って寝る。毎日このルーティンの繰り返し。毎朝8時出勤、20時退勤。週7日勤務。なんだよ、週7勤務って。頭おかしいだろ。
荒んだ心と身体を癒すため、せめて睡眠だけは最低限取ろうと7時間睡眠を心掛けているが、片道1.5時間、朝準備30分で合計2時間は必ずかかるため、そうなるとどんなに遅くても23時までに床に就かなくてはならない。
そして、帰宅後の自由時間は飯風呂含めて1時間。炊飯さえ待てない。そもそも自炊が無理だ。
働き始めて気が付いたことがある。
睡眠はしっかり取れ。睡眠時間だけは削るな。なんて文言はよく目にするが、いくら睡眠を取ってもプライベートな時間が皆無だと精神衛生上よろしくない。身体は元気でも心が荒む。寝たらメンタルが回復するなんてのは慢性的なストレスを前には無意味なのだ。
しかし、こんなクソみたいな生活も今日でおさらばだ。次の会社の内定は既にもらっているから仕事が始まるまでの1か月間は休み。
帰宅しながらブラック企業から解放された喜びと、長期休暇の楽しみで心を躍らせていると、目を惹く単語があった。
身も心も蕩ける快楽なひと時。
立てかけられた看板にはそんな単語が書かれていた。値段は120分8000円。マッサージ店にしては安い方だ。
どうやら帰路に新しい店ができたみたいだ。
普段なら見向きもせずにスルーを決めていたが、今の僕は自由そのもの。ブラック企業からの脱却祝いとして誘われるがままビつの中に入っていった。
店舗は古い雑多ビルの5階。
薄汚れた窓からは外灯の光が差し込み、淀んだ空気が漂っている。
……階段で行くのはしんどいな。
2人しか乗れないような狭いエレベーターに入り、扉を閉めた。
薄暗い黄色の光が不穏さを醸し出し、低い駆動音とともにエレベーターは上がっていった
5階で降りると僕はぎょっとした。
目に映ったのは10メートルくらいの黒い通路と両サイドを囲む黒い壁。窓は一つもなく、光源は天井から均等な距離に吊るされた3つの小さなランプだけ。最奥には不気味にポツンと扉があった。
お化け屋敷かよ。
心臓の鼓動が早くなるのを感じる。空気が重い。
「というか……この階層は階段じゃ来れない仕様になっているのか」
ますます意味が分からない。なんでマッサージを受けに来てこんな恐怖体験しなくちゃならないんだ。
薄暗い黒の通路を足元に注意しながら歩く。距離はそこまでないので扉にはすぐにたどり着いた。
古びた金属の扉を開くと、唐突な明るさに思わず目を細める。短い廊下があった。靴を脱ぎ、立てかけられたスリッパに履き替える。廊下の左にはトイレ、右には脱衣所がある。正面奥の扉が施術室に繋がっているのだろう。
廊下を歩き、奥の扉を開く。
「……」
率直に思った感想は「普通の住居」ということ。リビングと引き戸で区切られた部屋が1つ——つまり1LDKの間取りで、部屋の雰囲気も生活感たっぷりであった。
奥の部屋にはキングサイズのベッドが設置されており、セラピストであろう女性が仰向けで寝転んでいた。スマホを弄っており、こちらに気づいていない。
本当に大丈夫か、この店。
なんかやけに甘ったるい香りがする部屋だし。
「すみません」
僕の呼び出しに女性は慌てる様子はなく、ゆっくりと顔だけ動かし、こちらを見てきた。
「ありゃ……もうそんな時間か」
のそのそと起き上がり、気だるげに大きくあくびをする女性。
「はぁ~……お腹すいたぁ……。さてさて……今日はどんなのが釣れたかな」
黒髪姫カットのダウナーな女性。身長は思ったよりも高く、170後半……いや180はある。僕よりも15センチくらいは高い。マッサージ師が着ているイメージがあるあの白い服に身を包み、色白の不健康そうな長い四肢が露出している。しかし、痩せこけて栄養が足りていないというわけではなく、胸部は思わず目を疑うような大きさに膨らんでいた。
着衣越しにこのサイズって……相当デカいんじゃ……。
女性は僕の邪な視線など気にせず、口元に指を当て、じっとりと湿度を持った妖艶な垂れ目でこちらを値踏みする。
「ん? おぉ……なんとなんと。こりゃ凄い。今日は当たりだ。こうしちゃいられん」
美味しそう?
女性はいそいそと玄関へと向かっていくと、
「ウチは看板閉まってくるから、そこにある紙パンツに履き替えて奥のベッドに寝転んでて」
そう言い残して外へ出た。
僕は言われたとおりに衣服を脱いで紙パンツを履く。
うわ……股間がすごいスース―する。紙製だから生地は薄くてガサガサとした感触が新鮮。勃起しなくても肉棒の盛り上がりとか丸わかりだし、なんか尊厳を破壊されている気分だ。これで施術されるの普通に恥ずかしいんだが。
とはいえ、施術時の格好は僕の意思では変えられないからどうしようもない。施術できません、なんて言われたら元も子もなくなる。
それよりも今はこっちだ。キングサイズのベッドなんてなかなか寝れるものではない。
僕はベッドに飛び込み、大の字になった。
♡♡♡
「もしかして店閉める時間でしたか?」
「いいや~、開けたばっかだよ。そして今閉めた」
「えっと……どういう?」
「それは企業秘密なんで教えてあげられないかな~、それよりさ……」
女性はキングサイズのベッドに乗り上げると、ぐいっと距離を詰めて前かがみになった。甘い香りが鼻をくすぐる。
緩い衣服の胸元から重量感たっぷりの柔らかな乳の袋が見え、動いた拍子に左右に柔らかく揺れていた。双房の間に出来上がった長い谷間が淫靡に映る。見てはいけないとわかっているのに、視線を逸らすことができない。極上の恵体に引き寄せられる。
「ん? ……お~い、どこ見てんのかなぁ?」
「す、すいません」
「ふふ……なんてね。ウチはそういう店だから好きなだけ見ていいよ」
聞き間違いか?
「……ここってリラクゼーションサロンですよね?」
「うん、リラクリラク」
「そういう店って……えっちな店ってことですか」
「おいおい、皆まで言うなって~。だいたいリラク行く男の大半は心の隅で少しはえっちことされるの期待しているだろ~? それを叶えてあげるっていうんだからいいじゃん。ふっかい谷間見てムラついてんだろ〜?」
「それは……否定はしませんが、そういうの込みなら手持ちがないので帰ります」
「ぼったくったりしないって。課金制を導入しているけど、基本は看板に記載された金額をもらえれば十分。それに……君みたいなレアものは逃がさないから」
セラピストが僕の股間の上に跨る。前屈みになって見下す視線は獲物を捕らえた肉食獣のそれであった。
「君が今寝転んでいるベッドはさ、いわば搾精に特化した台なんだよ~」
「何を言って……」
「気がついていないでしょ? すでに両手足と胴回りをベルトで拘束されているんだぜ?」
「…………ッ‼」
伸ばした四肢を引き戻そうとするが、強い抵抗に遮られた。辛うじて肘や膝は固定されていないため、その近辺はある程度動かせる。窒息防止で首も同様だ。
ふにゅぎゅぅぅ♡
捕まってしまったという恐怖から意識を奪うように着衣越しに豊満な双乳が僕の胸板で潰れた。
施術服の生地が薄いだけでは言い表せない柔感。下着をつけていないのだろう、とろふわ乳肉が甘く濃厚に広がり、彼女の体温が伝わってくる。
やわら……かぁ……。
「ウチのおっぱい……最高でしょ? 今からこれをたっぷりと堪能させたげるからね~♡」
しかし、すぐに柔く弾力感に溢れた感触が消える。
セラピストは密着した身体を離し、ベッドから降りてしまった。
「はいはい、じゃあ、そこでうつぶせになってもらうね」
「え……?」
「え……って、一応ここリラクなんだからマッサージかとするんだけど。あ、まさかこのままおっぱじめると思ったん?」
てっきりマッサージなんてそっちのけで襲ってくるのではないかと疑っていたため、少し拍子抜けであった。
というか今の僕は手足を縛られていてうつ伏せどころか寝返りすら打てないんだけど。
「前戯は大事っしょ? 雰囲気作りとかムードが重要なんだって。あ~、童貞にはわっかんないか~」
「童貞じゃないですけど……」
「はい、ダウト。話すときの視線、反応が女性に慣れていないし、なんなら匂いからして童貞。どう調理するか悩むんだよね~。まあ、童貞のは巨乳のお姉さんに甘々に犯されて射精するのがお似合いだし、君もそれを望んでいそうだからそこらへんの期待には応えてあげるよ」
セラピストは手に取ったリモコンをベッドに向けると、ボタンを押した。
その瞬間、ベッドが浮き、僕の視界が天井に近づく。
「ちょ、なんですかこれ」
「慌てなさんなって。言っただろ~? このベッドは搾精特化した台だって。昇降デスクみたいに上面だけ持ち上がっただけだよ」
ぐるるるるるん……
「おっ……」
マットレスがゆっくりと180度回転し、今度はベッドを見下ろす形になる。僕の身体を拘束している上面の片割れはどうなっているのかと思ったが、下面も普通のベッドであった。顔と股間部分に穴が空いていることを除いて。
「君を拘束している間にこのベッドは身長や体重等いろいろな情報を読み取り、竿役にあったサイズの穴とかを形成してくれるんだよ~。すごくない?」
上面マットレスが下がり、僕の身体は上下の面に挟まれた。顔が空洞にすっぽりと嵌り、呼吸は問題なくできる。
背中にのしかかったマットレスがゆっくりと離れる。中心で2枚に分かれ、トレーダーのモニターのように左右へと移動した。
「はい、うつ伏せ完了~」
施術しやすい形にベッドが落ち着くと、セラピストは僕の臀部の上に乗っかった。
「当店はオイルがないから代わりにセラピストの搾り立て母乳を使っていま~す」
「え……?」
「あれ? 言ってなかったっけ? ウチ、乳魔。おっぱいデカくて母乳出せて母性がヤバイ淫魔~♡ 創作物で時々題材になるじゃん? 設定とかアレでほぼほぼ間違ってないよ」
「いや、聞いてないんですけどッ‼ というか今、母乳をオイル代わりに使うとかいいました? それ衛生上問題ないんですか?」
「気にするところそこかよ……。綺麗だよ綺麗。風呂もおととい入ったばっかだし」
「……きったな」
正直な感想が思わず口から出てしまった。自分でもさすがに女性に対してノンデリすぎる発言だったと心の中で反省する。汚いことには変わりないけど。
「はぁ~? 今なんてつった? あのね、乳魔は菌と共生しているばっちい人間と違って無菌なの。風呂入んなくても常に綺麗。谷間が蒸れてカビ生えたりしないし、臭くなったりもしない」
「仮に綺麗かもしれませんが生理的に嫌ですし。客商売しているなら風呂スキップしないでくださいよ」
「うるさい。これ以上ごちゃごちゃいったら施術すっ飛ばして今すぐブチ犯す」
……こっわ。
「この部屋は入った時、甘い香りしたっしょ? 風呂入るとあれが薄くなっちゃうんだよ。乳魔にとってフェロモン、淫香は大事なの」
「あれ、体臭だったのか。なんか複雑な気分だ」
「安心しなって。凝った考えも複雑な気分もウチの母乳マッサージで全部すっきりさせてやる。人間の分際で散々バカにしやがって覚悟しろよ~」
ぽた……ぽたぽた
部屋の香りがより一層甘くなると同時に背中に熱い液体が垂れてくる。
これが乳魔の母乳。ぬるぬるとしていて、触れた個所がじんわりと熱くなっていく。
「ふふ……♡」
意味ありげに微笑むと、両手で顔の前を覆ってきた。
「…………ッ‼」
身体がビクリと跳ねる。
それはただの手のひらではない。濃甘な香りを漂わせ、母乳が絡まった白い手指だ。
甘香が鼻を突き抜け、脳にまで達し、思考を鈍らせる。
「見て? 母乳に塗れたお手々。今からこの甘くてぬるぬるのお手々で全身隅々まで解されて、愛撫されて……老廃物を一滴残らず搾られちゃうんだよ~? 気持ち良すぎて気絶しちゃうかも」
「随分な自信ですね……」
「母乳湯船で洗体コースとかもあるんだけど……どうする? 受けていく?」
「け、結構で……んむぐッ!?」
乳魔セラピストは自身の母乳で濡れた指を僕の口の中に突っ込み、言葉を遮ってきた。
「ん……ぁぁぁ……」
舌に指が触れる。それどころか彼女は指で舌を愛撫し、母乳の味を無理矢理感じさせてきた。
肉棒に甘い感覚が走り、紙パンツの中が我慢汁で濡れる。
「皮膚に触れただけでじんわり熱くなる母乳が、体内に入ったらどうなっちゃうかな~?」
「が……んぐッ‼」
「じゃあ、2本目行こっか~」
乳魔セラピストは唇から抜けない程度に人差し指を引くと、
「ほ~ら、お口開けて?」
にちゅ、ぐちゅにゅちゅ♡
「んぐぐッ‼」
もう一方の手の指で耳の中をほじくってきた。
指と母乳が擦れて鳴る淫靡な水音が耳の中に響き渡る。
全身に鳥肌が立ち、思わず口を開けてしまった。
「は~い、お口開けられていい子だね~♡」
その瞬間、突っ込んできた。
追加で4本も、である。
「ん゛ッ……ん゛ん゛――ッ‼」
「うっわ、いい反応♡ ごめんごめん♡ 中指だけ追加しようと思ったんだけど、結構お口開いたから全部入れちゃった♡」
口内に詰め込んだ5本の指が舌を摘まんだ。柔らかく長い、母乳味の指が淫猥な触手のように絡みつく。
「その代わりに母乳お手々で舌を扱いて気持ち良く蕩けさせてあげる♡」
ぞりゅ……ぞりゅずりゅぞりゅずりゅるるぅぅぅ♡
乳魔セラピストは母乳に染まった指で僕の舌を扱いた。5本が妖艶にうねり、味わったことのない官能的な刺激が襲いかかる。
「あ゛ッ、が……ぁぁぁ」
舌を指で擦られただけ。
母乳が付着していたとはいえ肉棒を扱かれるのと比べればそこまで快感はないと思っていたのに。
「ふふ……味を感知できて、性感帯でもある舌に母乳を直接塗り込んでいるんだから気持ちいいに決まっているじゃん♡」
的確で淫靡な指捌き。濃厚で甘美な母乳。
性的な味覚の暴力が乳魔セラピストの指から無理矢理与えられる。
むしろ味覚を感じ取れてしまうがゆえに肉棒を扱かれた時よりも多くの情報が——射精するための餌が脳へと伝わっていく。
「がッ……あ゛がぁぁぁぁぁッ‼」
ぶっびゅるるるッ‼ びゅるるッ、びゅぐッ、どくどく……
溢れ出した欲望の熱。
熱い液体が紙パンツの中に広がっていき、不快な感触が股間を包む。
こんな……わけのわからない責め方で……。
うつ伏せのまま射精してしまった。
「な~んかえっちな匂いがするな~♡」
わざとらしく言っているが、当然バレているはずだ。そもそも隠し通せるはずがない。僕の想像する乳魔と解釈が一致するのであれば、彼女はその手のことには長けているのだから。
「ん~、ウチの気のせいかな~。まあ……それは後で分かるからいいか♡」
顔を意地悪そうに歪ませると、肩周りからマッサージを開始していく。
射精後の脱力感と相まって、自然と力が抜けた。
性格や雰囲気的に色仕掛けをちらつかせて雑な施術をするタイプかと思ったが、意外にもマッサージは上手かった。
力加減も圧迫の仕方も心地良い。痒いところに手が届くような感じだ。普段のハードワークで凝り固まった筋肉が解されていく。
「おぉ……凝ってるね。不健康不健康♡」
人の不健康をなんで喜んでいるんだ。
……そっか。悪魔だからか。
「なかなか上手いでしょ? 寝ちゃってもいいよ〜」
そうしたいのは山々だが……眠りにつくのはまずい。
相手は初対面でかなり危ない感じのセラピスト。自分の母乳を飲ませてくるやばいやつだ。乳魔基準ではそれが普通なのかもしれないが、僕はそれを問題ないと思える物差しは持ち合わせていない。辛うじて会話は成立しているくらいで恐らく倫理観は僕とは全く異なる。無防備な状態を晒すわけには……。
んぁぁぁ……でも、悔しいけど…………気持ち……ぃぃ。
思わず目を閉じて、快感に浸ってしまう。人体の構造を全て理解したかのような巧みな施術で解していく。
むにゅぅぅぅ……♡
そして、無意識なのか意図的なのか。
マッサージのたびに僕の背中で柔らかく重たい乳肉が着衣越しに潰れ、艶やかな感触がくっついたり離れたりしていてもどかしい。
「……限界までリンパの流れを良くしてから、どろっどろの精液たっぷり吐き出そうね~♡」
淫靡な言葉を耳元で囁いてくる。
すでに一回出しているんだけど。というか……やばい、また勃ってきた。
「んふふ……♡」
マッサージ中に時折触れる柔らかな肉感。情欲を煽るもどかしい感触が肉棒を熱くする。
指は背中の中腹まで進んだ。
「…………ッ‼︎」
刹那、身体が痙攣した。
「ビクッてした〜♡ 凝りすぎていると押した時にくすぐったく感じるんだよね〜」
僕はツボを突かれたかのように反射的に跳ねる。
「不健康な証拠だ♡ もっと解していくよ~。そ~れっ……」
「んッ……‼」
腰の横を圧がかかった指で押し込まれ、またしても身体が反応する。
「本当に身体硬いね〜。ちゃんとほぐしておかないと精液の質落ちるよ?」
精液の質を考えて生活なんてしていない。とはいえ、身体が硬いのは治さないとな。いい機会だ。明日から健康的な生活を心がけよう。寝る前にストレッチでも始めるか。
その後もうつ伏せのままマッサージを受けていく。解れてきたのか身体が跳ねる頻度は徐々に減っていった。
快感と共にゆっくりと睡魔が迫ってくるのがわかる。
「寝ちゃいそう? いいよ~、そしたらもちろん即犯すけど♡ れろぉぉぉ♡」
「んっ……くっ」
唾液まみれの舌で耳たぶを舐められ、一瞬で睡魔を祓われた。
「ぢゅるる、ふふ……れろえろぉ♡ 楽しみだな〜♡ ちゅぷちゅっちゅ……無防備な君をめちゃくちゃにするの♡」
代わりに情欲を高められていく。再び下半身に血流が集まり、自重とマットレスの間で肉棒が窮屈な目に遭っていた。
「はい、じゃあ仰向けにしちゃうね~」
それは……まずい。
半勃ちだった肉棒が今の耳舐めで完全に仕上がってしまった。
僕の意思とは関係なしにベッドがゆっくりと半回転する。結果、誰が見ても興奮していることがわかるようなサイズにまで大きくなった肉棒が彼女の前に晒されてしまう。乳魔の前でこんなのを見せたら犯してくれと言っているようなもんだ。
「おや、おやおやおや♡ 君も男の子だねぇ〜♡ ウチはただ至極健全なマッサージをしていただけなのに……♡ もう漏らしちゃってたんだ……♡ 可愛い♡ 弱くて可愛いなぁ……♡ もっと蕩けさせてウチのものにしたくなっちゃうじゃんか……♡」
瞳にハートマークを浮かべ、恍惚な表情で見下ろしてくる。乳首からはだらだらと母乳が溢れ出していた。
「でも精液まみれの紙パンツのまま施術は続けられないかなぁ……♡ 追加の紙パンツ代は1枚1万で販売しているけど買う?」
「な……ッ」
「半分以上時間余っちゃったから、もし買わないなら施術の料金は全額返金するよ。これならぼったくりじゃないっしょ? あくまで決定権は君にある。やめたい時にやめられるしね。でも、ここで終わりは勿体無いと思うなぁ……♡」
勿体ない。確かにその通りだ。
射精したとはいえ、僕はまだ直接触られていない。
肉棒以外の部分でこの快楽なのだからここで止めるにはだいぶ惜しいはずだ。
彼女もそんな男の心情を理解しているのだろう。だから法外な値段設定の紙パンツを売り物にしている。
「買います……」
僕は追加の紙パンツを購入した。
どのみちここまで来たら初めから選択肢は決まっていた。
快感に思考が支配されていく。欲望に抗えなかった。
「毎度ぉ〜♡ じゃあ、履き替えさせたげる♡」
脚の拘束が解け、乳魔セラピストは僕から汚れた紙パンツを脱がせる。
まあ、ブラック企業からの解放祝いと思えば……。
「こんなにお漏らししてもまだまだ元気なおちんちんだ。やはりウチの目に狂いはなかったね~」
射精したばかりでも硬いままの肉棒を観察しながら新しい紙パンツを履かせた。
「もっと楽しませてもらおうからね~♡」
にゅぎゅ、どたぷん……♡
着衣越しに柔らかな肉感を帯びた体温が肉棒を覆う。
「…………ッ‼」
「ん〜? どこか気になるところある〜?」
「胸が……もろにッ‼」
ニヤニヤと悪戯に目を細め、身体を左右に揺さぶる。重たく柔らかい爆乳の弾力感に、にゅずりずり……♡ と弄ばれ、射精後の肉棒が再び硬くなっていく。
「ここの凝りも解しておかないとね~♡」
「んッ……ぁぁぁ」
乳魔セラピストは細く長い指で乳輪を舐め上げた。
……乳首を開発なんてしたことないはずなのに。
股間へ快楽刺激が響き、紙パンツの中で暴れる。
「いくら未開発だろうが乳魔の母乳のついた指でなぞれば一瞬で即性感帯へ早替わり♡ こらこら、そんなにおっぱいを押してくるなって。全く元気なおちんちんだなぁ」
「ち、が……んんッ‼︎」
カリカリと乳首を甘く引っ掻いてきた。気持ちいい電流が全身に走る。
「替えたばっかなのに、まさかもう射精なんてしないよねぇ……? それはさすがに弱々すぎるよ?」
「でも……んくッ……ぁぁぁ」
「ん~? でもな~に?」
彼女は身体を前後に動かし、豊満な着衣双乳を股間に擦り付けてきた。乳首を弄られながら、竿も甘くズリ撫でられる。
「我慢……む、りッ‼」
びゅるるッ、びゅぐッ‼ ぶびゅッ、びゅく、びゅるるるッ‼
「あ~あ♡ また漏らしちゃった……♡」
「はぁ……はぁ……買います……」
「ふふ、わかってんじゃ~ん♡」
紙パンツを履き替えさせると、乳魔セラピストは施術服のボタンを解いた。薄い服がはだけ、中から豊満な双乳が露わになる。
「少しずつ快感のレベルを上げていくから♡」
そう言い、まろび出たばかりの重量感たっぷりな生乳を僕の股間へ乗せてきた。
「ふぁぁぁぁ……」
顔も身体も脱力し、自然と声が漏れた。
肉棒を包み込む生乳の甘美な重さに蕩ける。
「おいおい、ウチはただおっぱいを乗っけただけだっての♡ それにまだ紙パンツ越しだぜ? これでそんなに蕩けちゃうんなら直接触れたらどうなることやら……♡」
「で、も……これ……んんっ……ぁぁぁ」
触れているだけで射精欲を掻き立てられる。
快感に身を任せると無意識に肉棒が跳ねてしまい、その動きでさらに乳肉の中に食い込む。すると当然重力の乗った柔乳の感触が跳ね返ってくる。
わざわざ彼女が動かなくても人間が性的快感を覚えてしまえばその時点で肉欲から抜け出せなくなる。破滅へと誘う柔乳の沼にどっぷりと浸かってしまうのだ。
「あは……♡ その必死に快感に抗っている顔好き~♡ 刺激増やすからもっと悶えてね~♡」
ず……ずにゅりゅにゅちぃぃぃ♡
「ん、ん゛あああッ‼︎」
乳魔セラピストは紙パンツにテントを張った肉棒へ密着するようにズリ擦り付けた。
息が漏れる柔らかさ。押し潰した肉棒へ与えてくる甘美な重量。男の情欲を煽る濃厚な弾力感。
擦れば擦れるほど乳肉の感触が濃く、味わい深く伝わってくる。
肉棒の上に乳肉を置いておけば動かなくても搾れるというのに。
いつの間にか彼女の嗜虐心を煽っていた。そのせいで余計な快楽に襲われる。
「あ゛……ぐッ……ん゛ん゛ッ‼」
「ん〜? もう出しちゃう感じ?」
むっにゅぅぅぅぅぅ♡
前後にズリ擦れる乳肉が重く、柔らかく肉棒を貪り、好き勝手に食い散らかす。
乳首を指で甘く愛撫されるだけでも身悶えるというのに、乳魔最大の搾精器まで使われてしまわれては敵わない。
ドクドクと止まることなく尿道口から先走りが垂れ流し続け、替えたばかりの紙パンツに染みていく。
「いいよ〜♡ ほら……イッちゃえ♡ そんで紙パンツにまた課金しろ♡」
むにっずりゅりゅぅぅぅぅッ……ぎゅずりッ♡
肉棒に蓋した片乳が淫靡で刺激的にズリ絡み、トドメとばかりに柔く重たい肉感を染み込ませた。
「お゛ッ…………」
どびゅッ、ぶびゅッ‼ びゅるッ、びゅぐッ、どぷ……ぶびゅっびゅうぅぅぅッ‼
睾丸が収縮し、寸前まで上り詰めていた精液を一気に吐き出した。
腰も脳も蕩ける濃厚な射精感が股間を貫く。
「出た出た♡ うっわ、凄い勢い♡ ウエストから精液の一部が飛び出してんじゃん♡」
「あ゛……うぐっ……ん゛ん゛ぁぁぁぁ‼」
射精後の強烈な余韻に見悶える。もう精液は出ていないのに身体中を快感が巡り巡る。
一回分の精液を出し終え、脳をどろっどろに溶かす快楽を味わったはずだ。
それでも快楽が抜け切らない。むしろ肉棒は射精前より硬くなっていた。
「もちろん……課金するよねぇ……♡」
問いかけに対し、乳肉で押し潰された状態の肉棒がビクリと返答した。
乳魔セラピストはそれを肯定と解釈し、粗相をした紙パンツを脱がす。
「…………」
彼女は新しいパンツを指で摘まみながら真剣な表情でそれを凝視していた。
……嫌な予感がする。
「あ~、いいこと思いついちゃったぜ♡」
予感はすぐに的中した。
手に持ったそれを自身の胸へ——母乳が溢れて止まらない乳肉に当てがった。
購入したばかりの紙パンツを乳魔セラピストの母乳が濡らす。乾いた部分が徐々に母乳に侵食されていき、大雨に降られたかのようにぼたぼたと甘ったるい香りをした白い雫が垂れる。
「は~い♡ 母乳がたっぷり染み込んだ特性紙パンツだよ~♡」
両手で紙パンツのウエストを掴み、ずぶ濡れになったそれを見せつけてくる。
「……ッ、違う。買ったやつそれじゃないッ‼」
「違くな~い♡ 大人しく履かされろ~♡」
「あ、あああああああッ‼」
生温く濡れたぐちょぐちょの母乳紙パンツ。
履き心地は最悪だが、快感は最高であった。
「母乳紙パンツ履かされて強制的に完全勃起しちゃったね〜♡ すごい盛り上がってるよ」
母乳に包まれて肉棒に熱が集まる。脈動が止まらない。
「ふっ……ぐ、ぐぐぅぅぅ」
「感度も増しているからビクビク震えるだけでもイきそうになるでしょ? 我慢せずにいつでも漏らしていいからね〜♡」
耳元で囁く甘い声が肉棒に響く。
「れっろぉぉぉ♡」
ねっとりと耳たぶをなぞる舌肉の感触。
熱く情欲を煽る刺激に肉棒が大きく跳ね、ぞりゅりと紙パンツに擦れる。
ぶっびゅ、びゅぐッ、どびゅぅぅぅッ‼
感度が増した状態で耐えられるはずもなく、即暴発してしまった。
「あは♡ はっやーい♡ 一瞬だったね〜♡」
母乳紙パンツの影響で肉棒から母乳が染み込み、射精しても射精一歩手前の一番興奮して一番硬い状態に戻される。さらには軽い刺激でも強烈な快楽刺激へと増強してくる。
「こうやって睾丸の中が空っぽになるまで囁いたり、耳舐めして自滅射精させるのも楽しいんだけど……♡」
乳魔セラピストは指でつつーっとパンツ越しに肉棒を撫で上げた。射精後の敏感なそれはビクンと大きく跳ねる。紙パンツに擦れた感触が快感を生む。
意識をそちらに向けられた。
「窮屈そうなおちんちん……乳魔の重量級の柔感たっぷりとろふわおっぱいに直接触れてみたくない?」
妄想が乳肉の感触を美化する。甘い快楽が溶け出し、硬くなった肉棒に期待の蜜をかけた。
「ふふ……ここは待ちきれないみたいだ♡ じゃあこっからは生でしてあげる♡」
紙パンツを脱がせると、乳肉を直接肉棒へ押し付けてきた。
むにゅふにゅぅぅぅ……♡
「ふっ……ん、くぅぅぅ」
竿に片乳を乗せられ、自身の腹部に密着する。
肉棒に沿わされる色白の乳肌。甘美な重さと柔らかさでほんのりと沈み、そのまま緩徐な動きで愛撫する。
「ずりゅりゅりゅぅ~♡ ふふ、顔やっばぁ……めっちゃ蕩けてんじゃん♡」
肉棒を覆う片乳は睾丸の方へと這い寄る。
睾丸までねっとり……と。
淫靡な感触に晒され、情欲を煽る乳の体温が造精を促す。
「っく……んんっ……ぁぁぁ」
幾たびも繰り返される乳肉の纏わり。亀頭と裏筋を舐め回す柔らかな乳感。
快感で両脚がガクガクと震え、ゾッと鳥肌が立つ。
むにゅり……ふにゅり……♡ と勃起した肉棒を甘々に愛撫し、理性を蕩けさせた。
「ねぇぇぇっとりと甘く優しくおっぱいがおちんちんに擦れるのたまんないっしょ~?」
竿から亀頭へ。
むにゅぅと柔らかく擦れて這い上がっていく。重たい片乳はねっとりとしゃぶるように柔らかく包み込んだ。
肉棒の先端まで乳肉が到達すると、逆方向へと進路を変えたおっぱいに亀頭が甘く引っかかった。
「ズリ上げからの~ズリ下げ~♡」
ずりゅぅぅにゅん♡
片乳はそのまま後退して裏筋を舐めた。
快楽で腰と肉棒がヒクつく。射精後の敏感な状態でもお構いなしに乳肌が擦れ、暖かく蕩ける女の肉感に顔の筋肉が緩む。
片乳が前後に擦れて優しく撫で回すと、乳の動きに合わせて肉棒が見え隠れしていた。絡まった母乳が糸を引き、淫靡な水音を奏でる。
「ん゛ッ、あ゛あ゛ぅぅぅ……あ゛あ゛ぁぁぁッ‼」
ふわとろな乳感の中に、ぷにゅりと小悪魔な弾力が混ざり合ってくる。
色鮮やかな桃色の綺麗な乳輪とぷくっと可愛らしく膨らんだ乳首の感触だ。柔らかさにまみれた乳肉の刺激にサディスティックな一面が垣間見え、それが興奮を高める材料となる。
「んふ~♡ 可愛い反応だな~♡ 欲望のままブチ犯してぇ……♡」
乳肉の重さを利用し、くにゅりと乳首を裏筋に押し込まれた。
思わず腰が跳ねる。尿道口から我慢汁が飛沫した。
「亀頭がパンパンに膨れてきたね〜♡ ほらほら、せっかく紙パンツ脱いだんだからお金のこと気にせず出しちゃいなって♡」
押し潰された肉棒は乳に敷かれたまま快感に溺れ、柔塊の中で小刻みに震える。
母性を象徴する豊満な乳肉。ねっとりと甘く擦れる乳の感触。
男を悦ばせる肉欲の快楽は溢れかえっていた。
「お゛ッ……ん゛ん゛……あ゛ぁぁぁ……も、う……出……ッ‼」
どびゅぶッ‼ ぶびゅッ、びゅるる、どっびゅびゅぅぅッ、びゅるぅぅぅぅッ‼
脳が揺れる、意識がぶっ飛びそうになる射精感。
尿道口から白い線が何度も飛び出す。勢い良く吐き出された精液が僕の腹部を汚した。
「は~い♡ いっぱい出せてえらいね~♡」
彼女は重たい片乳をどかした。官能的な体温と柔肉の重量に包まれていた肉棒に快楽負荷がなくなる。
「ほら、ご褒美に母乳あげる♡」
両手の指一本一本が見る見るうちに乳肌へ沈んでいく。
柔らかく形を歪ませながら乳肉は揉み解され、程なくして真っ白な母乳が迸った。
「んくッ……あっ……つ」
「射精後で敏感になっているし、母乳自体も媚薬作用あるからね~♡ ほらほら、いっぱい飲め♡」
乳魔の母乳が雨のように降り注ぐ。僕が出した精液なんて比じゃないくらいの量だ。
股間や下腹部にかけられ、触れた個所が熱くなる。血流が増しているのだろうか。
精液はすっかり流されてしまった。
「よ~し、じゃあ次は直飲みしてみようぜ~♡」
「え……?」
直飲み……?
乳魔セラピストは僕の疑問など意に介さず、腹部の上で寝転んだ肉棒を起こした。そのまま尿道口に母乳で濡れた乳首を当てがう。ぷにぃ……♡ とした柔弾力感が伝わり、甘い刺激が肉棒の先端に走る。
「お口開けろ~♡」
彼女は指で亀頭を揉み、一文字に塞がった尿道口を開けさせてくる。乳首もほじくるように擦りつけてきた。
乳首で亀頭を愛撫される快感を知ってしまった肉棒には抗えない刺激。射精時の快楽が蘇る。
すぐに我慢汁が溢れ、尿道口に小さな雫を作った。
「尿道内が透明な先走りで溢れ返った感じかな♡ じゃあ、それ……今からウチの母乳で濁していくね~♡」
左手は肉棒を支え、右手は右乳に添えられている。
尿道口を乳首で覆うと、自身の乳を揉みしだいた。
びゅにゅるる、びゅにゅぅぅぅぅぅ♡
熱く濃厚な母乳を勢いよく注いだ。我慢汁が白く染められ、混ざり合ったそれが尿道内を逆流する。
「ふっぐッ……ん゛ん゛ッ……あ゛ぁぁぁぁッ‼」
熱が湧き出してくる。身体の内側から乳魔の母乳で犯されていた。
尿道を擦れる母乳の感触。
例えるのなら大量の砂糖を溶かしたかのようなドロッドロの舌触りに近い。それが元々熱を帯び、媚薬作用も持ち合わせながら絡みついてくるのだからえげつない。
「も……う……」
当然、射精欲——というより無理矢理注がれた母乳を外に出したい欲求が強烈に湧き出てくる。
「んじゃ、飲んだ分……吐き出しちゃおうか♡」
食い込ませた柔乳首を尿道口から離す。反対に肉棒を抑えた手は亀頭をぎゅっと摘み、出口を塞いでいた。
欲望を吐き出せない肉棒はビクビクと小刻みに震えている。
ぴと……♡
「んっ…………」
母乳のついた乳首が会陰に触れる。
優しく触れられ、思わず声が漏れた。
「ここから上へ向かって、ゆっくりと乳首を這わせるから♡ 尿道口まで達したら出していいよ~♡ つか、それまでお預け♡」
ねとぉぉぉ……♡
「ん゛ッ、ん゛……ぁぁぁぁッ」
もどかしい。もどかしい。もどかしい。
今すぐでも飲まされた母乳を吐き出したいのに、淫靡なフェザータッチをされて頭がおかしくなりそうだ。
乳首に舐められ、会陰越しに前立腺が刺激される。甘い疼きと共に我慢汁が尿道内に注がれるが、口を塞がれているせいでそれさえも出すことができない。
「会陰も睾丸の裏っ側も母乳色に染まっていこうね~♡」
挿乳前の射乳で逃れた会陰や睾丸の裏にも母乳の白い轍が出来上がっていく。
染まっていない部分が徐々になくなっていき、性器丸ごと乳魔の母乳色に占められる。
「ほ~ら、睾丸まで達したよ~♡」
僅か数センチ。大した距離なんてない。
しかし、まだ……まだ竿にさえ届かない。
「う゛ぅぅぅ……早……くっ」
「ゆっくり過ぎて辛いんでしょ~? 知ってる知ってる♡ だからわざとやってんじゃん♡ あ~、そうだ♡ 一本道もつまんないし……ここで寄り道しちゃおっかな~♡」
乳魔セラピストは乳首で睾丸を愛撫する。
「あ゛ッ……そん……なッ……ん゛ん゛ッ‼ 焦らすの……や、めッ‼」
「え~♡ どうしよっかなぁ……♡」
乳首が睾丸の皺をほじくり、隙間を母乳で染めていく。
ぎゅるんと睾丸の奥で甘い熱が生まれ、造精を無理矢理させられた。
「じゃあ、施術後も付き合ってくれない? そしたら寄り道せずに、おちんちんの先まで舐め上げてあげる♡」
「……わ、わか……った」
「よ~し、交渉成立♡ じゃあ、本筋に戻ろっか」
ねとぉぉぉ……♡
「んぎぃ……っく、ぁぁぁッ‼」
元に戻っただけですぐに吐き出せるわけではない。
睾丸の中央の筋から根元まで乳首が這い上がる。
「竿は距離があるからね~♡ 勃起していなかったらよかったのにね~♡」
「そんなの……無理に……決まっている」
この愛撫を受けながら勃起を我慢するなんて無理な話だ。
乳首が竿の裏を上がっていくたびに、じわじわと気持ちも高められていく。
期待と不安が募り、鳥肌を誘う。
ゴールまであと少しだが、その前に難所があるのだ。
「んふふ♡ 避けたりしないからさ、ちゃ~んと悶える準備しておいて、ねっ♡」
ぷにゅり……♡
「あ゛ッ、がぁぁ……ん゛ん゛ッ‼」
ねっとりと絡みつく柔弾力感がゆっくりと。
母乳に濡れた乳首が敏感な裏筋を躊躇いもなくズリ擦れたのだ。
一瞬の甘い擦り。愛撫。舐め上げ。
それだけなのに両脚がガクガクと震え、刺激の強さを物語っていた。
「ほ〜ら、あと少しだよ〜♡ 射精する準備はいいかな〜♡ 3、2、1♡」
ぴと……♡
びゅッ、どびゅるッ‼ びゅぐ、びゅびゅうぅぅぅッ‼
会陰から尿道口まで。
時間をかけて焦らされた分の精液と無理矢理注がれた母乳が混ざり合って迸った。
腰が抜けるような解放感に脱力する。
「尿道内を母乳で犯される快感が忘れられなくて、ま~だヒクついてんじゃん♡ もう飲ませてないから怖くないよ~? ああ、でも言うこと聞けなかったらまたシちゃうかも♡」
余韻が抜けきらない肉棒を見下ろしながら施術服を着直す乳魔セラピスト。
豊満な乳房が窮屈そうにみっちりと詰め込まれた胸部は思わず目を惹きつけられるサイズだ。
僕の視線がそこに向かうのを確認すると、妖艶に目を細め、おもむろに下乳部分のジッパーを下してきた。すると、色白で柔らかな乳肉の一部が狭いズリ穴から溢れ出す。
「まだ谷間の快楽を味わっていないっしょ? おっぱいとおっぱいの間におちんちんを挟まれて、両側から揉みくちゃにズリ犯される肉の快楽を♡」
彼女は肉棒の頭上に、艶肉が溢れ出したズリ穴を構えた。
にゅず、にゅぶずずずぅぅぅ……ちゅん♡
「お゛ッ……ん゛ぁぁぁぁぁッ‼」
豊満な柔乳の重量が乗ったヘヴィな挿乳。あらかじめ母乳をかけられていたため、スムーズに淫肉の海に飲み込まれた。余すことなく根元まで乳肉に包み込まれる。
びゅッ、ぶびゅぅぅッ‼ どぷ、どっびゅッ、ぶっびゅるるるびゅぐぐぐッ‼
理性を壊し、情欲を煽る乳の快感。
四方八方柔乳まみれの完全挿乳。男として性を受けたがゆえに、その女の煮凝りのような誘惑には抗えない。
パイズリを始める前から既に負けていた。
「やっぱ挿乳だけでイっちゃったか~♡ 童貞にパイズリは刺激が強すぎちゃったかな~♡」
乳肉の重さ、柔らかさといった肉欲に訴えてくる刺激もそうだが、それ以前にあらかじめ母乳で感度を高められているのだ。
こんなの……童貞じゃなくても即射する。
「でも休ませる気はないよ? もう紙パンツ代は搾れないし」
細めた瞳が怪しく光る。既に目的は金ではなく、精液へと移っていた。
彼女は舌舐めずりをすると、ニヤリと悪戯に笑った。
「んじゃ、余韻が抜けきらないうちに~おっぱいで引きずり回したげる♡」
乳魔セラピストはベッドに両手を突き、豊満な体躯を大きく動かした。
ふにゅずりゅり……にゅっちゅずりゅり……♡
「ん……っく……ぁぁぁ」
柔乳が揺れ動き、谷間に捕らえた肉棒を咀嚼する。
ノーハンドパイズリの一番の特徴は身体全体を使った大きなストロークだ。ダイナミックなズリ擦りから生まれる肉感たっぷりの刺激は通常のパイズリでは味わえない快感を引き起こす。しかも、今回は着衣のためパイズリ途中に谷間から肉棒が抜けることはない。
どんなに刺激が強かろうが。
どんなに身悶えようが。
搾精を中断する権利は乳魔セラピストが握っているのだ。
「間髪入れずに搾られると思った? 休ませないって言ったけど、それは攻め続けるって意味で連続で射精させるって意味じゃない。ウチのおっぱいの感触をちゃんと味わえるように、連続射精はさせないの♡ だって、あれ。男側は快楽の内訳も分からず、2回目以降はただ強い刺激ってだけで出しちゃっているだけじゃん?」
ふにゅにゅずりゅ……ずりゅふにずりゅりゅぅぅぅ……♡
緩徐なストロークが射精で疲労困憊の身体に染み渡る。
ふんわりと軽やかな乳圧。キメ細やかな柔肌のズリ擦り。母性で満ち満ちた重たい乳肉。
乳内で包み込んだ肉棒を甘やかし、とろふわノーハンドパイズリの虜にする。
「だから、おちんちんでしっかり理解してね~♡ おっぱいの感触、重さ、乳圧の強さ。乳圧はだいぶ緩いと思うけど、その分おっぱい特有のやわっこい肉感やもっちりすべすべした肌感を味わえるっしょ? おちんちん蕩けさせるって言っても、やり方は色々あるんだよね〜♡」
深い谷間の中で揉みくちゃにズリ犯される。
快楽の渦に巻き込まれるのは肉棒だけでとどまらなかった。
豊満な双乳は股間から下腹部にかけて重たげに這いずり、女肉の柔らかな感触で襲う。
「強い刺激で無理矢理搾るんじゃなくて、頭を撫でるように優しく愛撫♡ それでいて甘々な乳の重さがずっしりと乗っかってくる、とっても幸せに満ちたパイズリ♡」
「うっ……ん゛ん゛ッ……あっ、うぐッ……」
「ん……おちんちんのヒクつきが多くなってきたね~♡ そろそろ出しちゃおっか♡」
ふにゅずりゅりゅ……ふにゅずりりぃぃぃ♡
ズリ擦るペースは一定のまま。
じわじわと精液が尿道内を上っていく。
「イ゛ッ……ん゛ん゛ぅぅぅッ!」
びゅるるッ、ぶびゅッ‼ びゅッびゅく、どびゅるるるッ‼
柔らかな双乳で優しく甘やかされた精子を乳内に吐き出した。
ふにゅずりゅり……にゅっちゅずりゅり……♡
射精中も乳肉が揺れ動く。
しかし、その動きは新たな精液を追加で貪り取ろうとする快楽の追加ではなく、あくまで射精の補助。ミルキングのように尿道内に残った精液を出しやすくする動きであった。一回分の精液を余すことなく搾られる。頭の中が快感で蕩け、視界がぼやけた。
「んふふ♡ 精液、あっつ~……♡ いや~、よく出るね~♡ 母乳を与えたとはいえ、指についたのを舐めさせただけじゃん? それなのに最初と全然量が変わらないし……君、ミルクサーバー適正あるよ。雇ってあげよっか?」
冗談じゃない。ここで働いたらブラック企業に逆戻りじゃないか。
「誰が……んぁっ……ここで……」
ノーハンドパイズリは止まったが、依然肉棒は谷間に捕らえられたままだった。
「はぁ……んっ……はぁ……ぁぁぁ」
射精で荒くなった息を整えようとするが、余韻が抜けていない肉棒は無意識にビクンと跳ねてしまい、四方八方を塞ぐ柔乳の艶やかな肉感に仕返しされる。
彼女はグッと顔を近づけ、妖艶に目を細めた。
「落ち着いたら再開するからね~♡ それまでよがっているところ見ていてあげる♡」
「んんっ……やめ……はっ、はぁ……見ないで……んっ」
「おい……その反応やめろって。今すぐにでもブチ犯したくなるだろぉ……♡ おちんちん早く落ち着かせろよぉ……♡」
目を潤ませながら懇願してくる。
それならまず乳内から肉棒を抜いてくれ。こっちは手足を拘束されているんだから。
にゅぎゅんッ♡
「がはッ……!?」
突如、肉棒にかかる負荷が急激に増した。
一体……何が。
「……いた」
え……?
「これで落ち着いた……。だっておちんちん跳ねなくなったし……」
よく見ると、彼女は片手を後ろに回し、施術服から伸びた紐のようなものを引っ張っていた。
あれで服の締め付け具合を上げて、乳圧を……。
「んじゃ、始めるから……♡ 落ち着いたら始めるって言ったしね……♡」
落ち着いていない。肉棒を乳圧で押さえつけているだけだ。
こいつ……性欲に負けて、力技で押し進めてきやがった。
「ずる……い、だろ……それ、は……」
「うるさい。人間のくせに……ウチを欲情させたお前が悪いんだぁ……♡」
駄々をこねる子供のような口調で言い返すと、身体を前後に動かし始めた。
む゛っにゅずりゅ、ぎゅちゅりゅりゅぅぅぅ♡
「あ゛がッ……ん゛ん゛ぁぁぁぁッ‼」
執拗なくらい柔乳が絡みついてくる。
濃厚になった乳圧は柔らかいのにずっしりと重い。おまけにズリ擦るペースも上がっているため、えげつない乳の快楽を擦り付けてくる。
ぶびゅぅぅぅッ‼ びゅびゅびゅッどぷ……ぶびゅッ‼
即射。大量の精液を乳内にブチ撒ける。
理性のタガが外れ、手加減を忘れた乳魔の欲望に従って動く乳技を前に手も足も出なかった。
ぎゅちゅり、にゅぎゅぎゅりッ♡
「お゛ッ……ぐぅぅぅぅッ‼」
射精後でもパイズリは止まらない。
肉棒の脈動が収まる前にズリ擦ってくるし、連続射精させてくるし。
「さっき……ん゛ッぐ……言ってた、ことは……ん゛あ゛あ゛あ゛ッ……なん……おごッ……なんだったんだ……ん゛ぁぁぁッ‼」
「あれは理想論。理性があって成立する。でもお前があんな反応したからウチの理性は消し飛んだ」
乳魔セラピストは飢えた獣ような目で僕を捕らえていた。
「ブチ犯してやるから覚悟しろぉ……♡」
にゅぎゅっちゅ、ぎゅちぎゅちゅ♡
「あ゛あ゛あ゛ッ‼ き、つ……んぐぅぅぅうッ‼」
濃厚乳圧の着衣ノーハンドパイズリ。
乳内で乱暴にズり狂わされ、休む暇なく延々と快楽を与えられる。
馬鹿みたいに膝が震え、吐精し続ける。
「ふっ……ふっ……腰引くついてんな~♡ またそうやって誘惑か~♡」
「ちが……ん゛あ゛ぁぁぁッ‼」
「違わ……な~い♡」
ずりゅりゅりゅぅぅぅぅぅ♡
「お゛ッ……ぐ、あ゛ぁぁぁぁぁッ‼」
双乳は容赦ない搾精乳圧で勃起した肉棒を甘く削ぐ。
射精のために睾丸がヒクつき、亀頭が膨らもうがお構いなしに犯してくる。
限界なんてとっくに超え、もはや訳も分からないまま。
理解も追いつかないまま。
強大で、強烈な許容範囲を超えた快楽に精液を搾られる。
「ほ~ら……イけ♡ もっとイけ♡ んちゅ……♡」
「ん゛ぐッ……!?」
突然、乳魔セラピストはノーハンドパイズリの動きを止め、妖艶に唇を重ねてきた。
「れろぉ……にゅるる、れろえろ、ちゅっちゅぷれろれろぉぉぉ♡」
キャラメルのように甘い唾液。擦れるたびに身体が跳ねてしまう淫靡な舌触り。
理性が戻ったのか、至近距離で映る顔面偏差値の高い顔は慈愛に満ちた表情で見つめてくる。
重量感たっぷりの柔乳は肉棒を抱き締め、射精をするのを静かに待っている。
もう……イ……く。
どぷ……びゅ、どろぉ……びゅく……どく……どくどく……
乳内に精液を注ぐ。
吐き出した精液は大量であったにも関わらず、勢いは全くない。まるでお漏らしをしたかのように脱力した身体から快楽が溢れ出てくるようである。
上も下も幸せに甘やかされ、その後も時間まで乳魔セラピストの極上の肉体に溺れた。
♡♡♡
「120分お疲れ様~♡ ごめん、途中我慢できなくなっちゃって……。でも、どうだった? すっきりしたでしょ?」
「は、はひ……」
人生で初めてここまで搾られた。搾りつくされた。
肉棒はさすがに硬さを失い、腹部の上で寝転がっている。
なるほど、このレベルの施術を120分8000円は安すぎる。普通であれば数万はくだらない。
欲望を吐き出しきった僕はクリアな頭で色々考えていた。
「んじゃ、このまま続けていくよ~♡」
「え……いや、施術は終了じゃ……」
「あれ? 約束したじゃん。施術後も付き合ってくれるって♡」
約束していた。
快楽を人質に取られて、そんな口約束をしてしまっていた。
「せめて少しだけ休憩させてください。もう一滴も出ませんし、勃たないです」
「大丈夫大丈夫♡ 母乳飲ませて精子作らせるし、ちゃんと勃起もさせるから♡ 君は何を相手にしていると思っているのかな?」
セラピストは三日月のように目を細め、怖いくらい妖艶に微笑む。
僕が相手にしていたのは。僕を犯していたのは。
紛れもない乳魔なのだ。
「続けて……いいよね?」