Home Creators Posts Import Register Favorites Logout

Content

恋人たちがセックスに勤しむのはイブか、クリスマス当日か?

毎年この時期になると疑問が湧いてくる。そして答えはいまだにわからない。

ネット社会の現代。性の6時間と検索すればおのずと答えが見つかる。普通はそう思うだろうが、その記事を書いてるのはたぶん童貞だから当てにならないぞ。

齢25。この世に生を授かり、一度たりとも恋人が出来たことがない。

繁忙期なのに毎年セックスするために有給を使うとか勘弁してほしい。その日働いている人間が皆、独り身みたいに見えてくるじゃないか。

帰宅して、風呂入って、飯食って。

仕事の忙しさから解放された頭でそんなことを考えていた。今年の煩悩は除夜の鐘で消し切れるだろうか?

いや、僕にとっては自慰こそが除夜の鐘だ。さすがに一晩で108回も射精はできないが……。

というか、何も大晦日の日に一気に消そうとしなくていいんだよ。今日は12月24日。31日まで7日。ここから数日かけて行い、最終的に108回射精できれば良いのでは? 108÷8=13あまり4……か。無理ゲ―っぽい。まだ仕事納めていないし。

それなら今年抜いた数で……108回なんて余裕に超えてるな。3か月もかからなかったと思う。もう除夜の鐘クリアでいいか、うん。

であれば、ここからは消化試合か。

今夜は恋人たちのセックスに負けないように、最もえちえちで最もシコくて最もパイズリな画像で抜こう。ちょうど抜かないでおいたものがある。

手慣れた動きで一人慰める。右手が恋人だなんてよく言ったものだ。実にその通りである。

絶頂が近い。テーブルの上に置いたティッシュをいつ取るかでその後の悲惨さは変わってくる。

イ、イくッ‼ なんて言わない。静かに抜くのが自慰の嗜み方である。

精液が尿道を駆け上がってくる。伸ばした手はティッシュへ。

「————ッ⁉」

その瞬間、やけに生々しく、それでいて心地良い感触が亀頭を包む。

テーブルの下に見知らぬ美女が潜んでいた。

「ちゅぷ……」

ぶッびゅ……びゅるるるッ‼

快感が身体を巡り巡る。

僕の精液を受け止めたのは2枚重ねの薄い紙ではなく、熱い唾液にまれた女性の口内であった。

「ぢゅるる、れろえろ……」

「あ゛ッ……ちょっと……誰……んんッ‼」

どびゅるる、ぶびゅぅぅぅ、びゅるるッ‼

裏筋を舌で舐め上げられ、射精を助長された。

状況も人物も訳が分からないまま口内射精をする。

1回の射精で5回分は搾られたくらいの量を出した。

賢者タイムに到達し、このシチュエーションの恐ろしさを理解する。

さっきまでテーブルの下にはいなかった女性。どこからともなく唐突に現れたこのメイド服姿の女性はなんだ。

何から聞けばいいのか僕が迷っていると、女性は口を開いた。

「あ~……」

僕が出した精液を見せつけてくる。

なんだよ、責めているつもりか?  射精寸前で突然咥えられたら、そりゃあ口内で射精しちゃうだろう。

「ごくり…………ふぅ、助かりました。あなたは命の恩人です」

「……それは……どうも?」

「あまりにも精液が美味しかったので申し遅れてしまいました。私はクズリです。野良乳魔メイドをしております」

野良乳魔メイド。なんだよそれ。生まれて初めてそんな単語聞いたわ。疑問は深まる一方だ。

「とりあえず、そこから出てもらっていいですか?」

「? 私は気にしませんが」

「僕が気にするんです」

わかりましたと言うと、テーブルの下から身体を出す。

「え……」

僕の目の前に立った彼女は思ったよりも数倍大きかった。

艶のある長い金髪、切れ長の目元。左右の目尻の下には涙ぼくろがあり、妖艶の中にミステリアスさを感じ取れる。

身長は170後半、下手したら180㎝はあった。メイド服の胸元に実った二つの果実は長身と釣り合っており、かなりのサイズを誇っている。と言うより、現実でここまでの大きさを見たことがない。彼女が乳魔なのが納得できる。

「それで……いきなり現れたと思うんですけど」

「はい、転移魔法で逃げてきたので。座標は決めずに適当に飛んだらちょうど射精直前のあなたの下に着きました」

「逃げてきたって……なんかやばい事情とか?」

「子猫を触ろうとしたら、そばにいた母猫にキレられまして。怖くて転移しました」

そんな理由で?  漫画やアニメなどで見たことあるけど、座標を決めない転移って間違えると壁に埋まったりするやつじゃないの?

「転移魔法は燃費が悪いので、使用後にすぐ魔力を補給出来てよかったです。実に美味でした」

褒められて嫌な気はしない。しないのだけれど……意味不明すぎる野良乳魔メイドなる存在にやばい香りしかしない。それに、やけに甘ったるい香りを漂わせているし。

「転移魔法で適当に飛んできたらしいですが、ここから家まで帰れるんですか?」

「何をおっしゃいますか、ご主人様」

「……ご主人様?」

「すでにこの場所こそが我が家です」

命の恩人とか言ってたわりには図々しいな、こいつ。

「いや、違いますよ。ここは僕の家。あなたの家ではない」

「いいえ、私の家になりました。そしてあなたは私のご主人様です。住み込みでメイドをさせていただきますのでお覚悟を」

♡♡♡

という感じで僕はクズリと出会った。そして、寄生された。

完璧なメイドと自称するだけあって、家事全般は文句の言いどころがないほど素晴らしい。

「ご主人様、胸が凝りました。揉んでください」

しかし、態度だけはメイドにそぐわなかった。

ソファに凭れ、アイスを舐める元野良乳魔メイドのクズリ。片手で自身の胸を掬い上げ、僕に向かってアピールしてくる。

「…………」

「おや、聞こえませんでしたか? 日夜ご主人様の身の回りのお世話で胸が凝ってしまっているので揉んでください」

「聞こえているよ。僕はただ……メイドがアイスを食べる片手間に、主人に対して乳揉みを要求してくるとは思わなかったから驚いたんだよ」

「主人がメイドを労うのは当然の義務ではありませんか?」

「言っていることは正しい。でも、乳魔の肉体の凝りは人間の力でどうこうできるものではないと思うんだけど」

「おっしゃる通りです。力関係をよく理解されていて賢いですね。私も初めからご主人様のマッサージで解れるとは思っておりません」

じゃあ、なんで胸を揉ませようとするんだよ。発情期か?

そもそも人間が乳魔の胸を揉むのは危険すぎる行為なのだ。手のひらが触れた瞬間、勃起するし、数回揉めば射精してしまう。

「私の胸よりも小さいご主人様の手のひら。可愛くて、か弱い両の手で必死に揉みしだく姿に母性を刺激されることで、凝りを解消しようと試みているのです」

「馬鹿にしているだろ。自分で揉め」

「それは職務放棄です。許されません。24時間365日ボロ雑巾のように働かされて、私は可哀そうなメイドです」

「そんな働いていないし、何ならメイドしなくていいって言ってんじゃん」

「お賃金ももらっていないのに……」

「はぁ……もうわかったよ。揉めばいいんだろ揉めば」

僕はクズリの隣に座り、両腕を伸ばす。

「きゃー襲われてしまいますー」

一切興奮を刺激されない棒読みでからかってくる。

クソ、余裕ぶっこぎやがって。僕に乳魔を悶えさせる能力とかあれば、こんなやつすぐにわからせてやるのに。

凄く情けないないものねだりをしながら、僕の手のひらが乳魔の着衣双乳に触れた。

「う、ぐ……」

揉んだ側の僕が思わず声を漏らしてしまう。

触れただけで意味が分からないくらい気持ちいい肉感。手で感じるには官能過ぎる感触がメイド服を余裕で貫通してくる。

「ふっ……ふ、ふぅ……」

深呼吸をして興奮を落ち着かせる。すでに下半身には十分な血流が行き届き、肉棒は硬くなっていた。

「ふふ、まるで獣のような目をしておりますね。であれば理性など取っ払って、欲望の赴くまま肉欲に溺れるのはいかがでしょうか?」

甘い誘惑を耳元で囁かれる。

自分のタイミングで揉もうとしていたのに、快感を求めた身体が——乳肉に触れている指が動いてしまった。

ふにゅむぎゅぅぅぅぅ♡

包容力を想起させる女の柔らかさと肉欲唆る弾力感。それらが黄金比で混ざり合った極上の乳感触。

着衣越しでも驚くほど指が沈み、柔弾力感で押し返してくる。

「う……ぁぁぁ……手が、勝手にッ‼」

その艶やかで肉々しい乳房の反発力に魅入られ、揉み込む指が止まらない。すぐに2回3回と揉みしだき、肉棒は射精寸前の状態へと仕上がる。

「このまま出してしまうのはもったいないですね……。ご主人様、待て」

時が止まったかのように、クズリの命令でピタリと指の動きが止まった。

「勃起していて脱がせにくいですね……。まあ、これも身体がえっちすぎた私の責任ですが。つくづく罪な女です」

クズリは一人でぼそくさ呟きながら、僕のズボンとパンツを脱がせる。

晒される勃起した肉棒。尿道口から溢れた我慢汁が竿に垂れかかっていた。

「ふむ、奥の方に入れ過ぎてしまいましたね……」

谷間に指を入れて何かを探すクズリ。人差し指と中指でこじ開けられた深い谷間がその美しいIの字を柔らかく歪ませる。

「ん……ありました」

お目当てのものを引き上げると、ピンク色のプラスチックの角が谷間から少しだけ顔を覗かせた。

「ご主人様。これ……取ってくださいますか?」

僕は……それを知っていた。刃物無しでも切りやすいように設計されたギザギザの縁。何度も使用されたことがあるから忘れることはない。それどころか嫌でも脳裏にその時の状況が——使われて犯された記憶が蘇ってしまう。

伸縮性に富み、搾った精液を一滴も逃がさない魔性の壺——コンドームである。

「おっと、お手々はここに。口だけで器用に引き抜いてください」

クズリは僕の両手首を片手で束ね、ソファーに押し付けた。

谷間に挟まったコンドームを口で取るのには、乳魔の豊満な北半球に顔をくっつける必要がある。それだけでも相当に理性をすり減らすのだが、さらに問題なのは鼻だ。通常、人間の鼻は口より顔から飛び出している。つまり唇や歯を器用に使って取る段階に至るまでに、鼻を谷間に突っ込まなくてはならないのだ。双乳が重なり合う部位なのだから乳魔の谷間が危険でないわけがない。

「どうされました? 早くしていただかないと、コンドームが谷間の中に沈んで行ってしまいますよ? そうなってしまったらもう口では不可能です」

躊躇う時間さえもらえない。

急かされながら僕は顔を乳魔の乳房へと近づける。

甘い香りが漂う色白で巨大な乳の上空。まるでデカい山の上を飛行機で通過しているかのような気分だ。

手首を押さえつけられているため、上体を前のめりにしすぎないように気を付けないといけない。倒れたりでもしたら谷間に沈み込むのは鼻だけでは済まない。顔全体が谷間に飲み込まれる。メイド服を着てなお、北半球だけでそれほどまでに深く長い。

僕のこんな無防備な恰好。何か仕掛けてくるんじゃないか……?

上目づかいでクズリを見る。

「そんな媚びるように見つめてきて……悪いご主人様ですね。つい可愛がってあげたくなってしまうではありませんか」

悪戯に呟くと、クズリの顔が耳元に近づき、

「……れろろぉぉ」

「んひっ……」

熱く濡れた舌が耳の縁をなぞった。

ビクリと肩が上がり、声が漏れる。

「ちょっ……」

「はむはむ……れろ、えろっ、れろえろぉぉぉ」

「んんッ……っく、ぁぁぁ」

つぷり……と、長い舌を耳穴の中に突っ込まれ、唾液を塗りたくるように舐め回される。

「ぢゅるる……ほら早く……れろれろぉ……長い谷間に刺さったこれ……ぢゅぶれろぉ……取らないと」

「んッ、そんな……こと言った……って……」

耳の付け根から首筋に甘い快感が溜まっていく。

外耳道をぐちゅぐちゅと熱く濡れた柔肉が耳内をほじくり、淫靡な水音を奏でる。

鼓膜の手前で行われているため脳を犯されている感覚に近い。

「ふっ……ぐぅぅぅ……」

快楽で黒目が瞼の裏に隠れそうになるのを必死で堪えながら、コンドームの縁に歯を立てた。

そのまま顔を上げて引き抜——。

「————ッ⁉」

谷間からコンドームの包装の全貌が露わになった瞬間、濃甘な淫香が鼻をくすぐった。

ビクンと、大きく身体が跳ねる。まるで快楽が最高潮に達し、今まさに射精寸前の時のように。

「……咥えたままイくな」

クズリは低い声で囁いた。僕を静止した。

「ん゛ッ……ぐッ、ぅぅ……ん゛ん゛ッ」

発散できなかった快楽が身体中を巡る。脳を甘く蕩けさせる。

涙目でコンドームを咥え、狂おしい快感に耐える。

クズリはそれをいつから乳内に格納していたか言っていなかった。深く長い谷間で濃厚な乳圧に漬けられたそれは、僕が引き抜いたことで香りを爆発させたのだ。

嗅げば絶頂は免れない濃縮された甘ったるい乳内の香を。

射精のように勢いよく迸った我慢汁が床にこぼれた。

結んだ口から唾液が垂れ、意識が飛びそうになるのを堪える。

「はい、よく取れましたね」

クズリは僕の手首の拘束を解き、その手で僕の口からコンドームを抜き取った。

まるで投げたボールを拾ってきた犬から取るように。

「ご主人様。封を切りますので、暫しこちらを咥えていてください」

「んぐッ……」

クズリは今しがた舐めていたアイスを僕の口に押し込んだ。間接キスなんてそんなドキドキするシチュエーションはない。アイスを置く皿の如く、主人の僕がメイドにこき使われる。

「ん……んんッ‼」

冷たッ⁉ それにめちゃくちゃ硬い。

凍える口内の中、やけに甘ったるい味が舌の上で広がった。これは……クズリの唾液。人間にとっては即効性の媚薬の原液。

徐々に身体が敏感になっていくのがわかる。

「落としたらソファーが汚れてしまいます。仕事を増やされたら怒りますからね。頑張って咥えていてください」

僕の苦労など露知らず、クズリは封を切る。取り出したコンドームを摘み上げると、口に入れた。

「お口で付けられるの……好きでしたよね?」

僕の情欲を煽るように耳元で囁いた。ぞわりと身体に鳥肌が走る。

唇を窄めてコンドームの挿入部だけを出す。輪切りにした柑橘類のような見た目をしていた。クズリは頭を下げ、肉棒に狙いを定める。

「ん゛ッ……ん゛ん゛——ッ‼」

乳揉みで射精寸前まで高められ、乳香で射精のおあずけを食らって。

そんな中、口でコンドームを付けられなんてしたら確実に射精してしまう。

「興奮でおちんちんが跳ねています。我慢汁も絶えずお漏らしをして可愛いですね。食べちゃいたいです」

避妊具を咥えながらもごもごと喋るメイド。彼女の顔が近づいてくる。

クズリのフェラにはろくな思い出がない。

熟睡中でも快楽で叩き起こしてくる強制お目覚めパイズリフェラ。狂おしい快楽に襲われ、蕩け切った脳で一日を始めることになる。

時間がない時にささっと食事を済ませるような搾精特化の高速捕食フェラ。いとも簡単に搾られ、人間と乳魔の力の差を再確認させられる。

逆にたっぷりと時間をかけて行う地獄の耐久射精管理フェラ。普段柔和な乳魔の本当の怖さを身体に刻まれる。

射精後に追い打ちをかけられるお掃除しすぎの搾精フェラ。敏感な肉棒を極上の口内で責められ、時々潮を吹かされる。

精液を翌日まで持ち越させないためのお休み搾り尽くしフェラ。見悶えようが気絶しようが出し切るまで解放されない就寝前の快楽地獄。

絶対に回避が不可能な感覚共有遠隔フェラ。アイスに、ディルドに飴玉まで。様々なものに肉棒の間隔を共有させられ、抵抗も逃避もできず一方的に嫐られる。

走馬灯のように過る搾精の思い出。

気が付くと、コンドームの挿入部を広げた唇が接触しようとしていた。

「にちゅ♡」

亀頭に伝わるゴム越しのキス。

「にゅぢゅ、ぢゅるる、れろえろろぉぉぉ♡」

生々しい口内の熱感が肉棒を覆っていき、唇の圧と舌の動きで器用に空気を抜きながらゴムを被せていく。

「んぐぅぅぅッ‼」

当然薄いゴム一枚で乳魔の、それも完璧なメイドであるクズリのフェラの快楽を削れるはずもない。

そもそも人間と乳魔の間では快楽の感度の差がある。何気なく頭を撫でる行為でさえ、人間が乳魔にされれば足腰が抜け、勃起してしまう。

唇、舌、頬の粘膜、硬口蓋、軟口蓋、唾液の粘度、口内温度。どれ一つとってもオナホになるレベルである。そのすべてが種族間の感度差によって天然の極上搾精器に仕上げられ、容赦なく肉棒に襲いかかってくる。そこに洗練されたテクニック、僕の嗜好を把握した責め方が加わり、もはや我慢できる余地など残されていなかった。唾液の媚薬成分が付かないとはいえ、感触は生でされているのと変わらない。

腰が蕩ける。猛烈な射精欲に駆られる。

「ぢゅる……れろぢゅる、んべぇぇ……れろろ♡」

快感で腰が浮き沈みになる僕など気にする様子もなく、クズリは根元まで飲み込んだ。

どびゅるるるッ‼ どぷ……ぶびゅ、びゅく、びゅるるッ‼

ゴムを装着するだけの行為。

たったそれだけ搾り取られた。付けられたばかりのコンドームに呆気なく精を注ぐ。

「ぢゅれろ、れろえろ……ぢゅるるり♡」

竿にはコンドームがしっかりと被せられているはずなのに、クズリは顔を上げない。肉棒を咥えたまま、柔ヒダたっぷりの舌肉で睾丸をなぞる。

ゴムに覆われていない丸裸の睾丸を。

「んッ……ぐ、んんッ‼」

中身を吐き出したばかりのそこを労うかのように、はたまた二発目をねだるかのようにゆっくりと丁寧に舐め上げた。どちらにせよ射精直後の男にするには強すぎる快楽である。

咥えたまま睾丸を舐めようとすれば、おのずと口内に捕らえられた竿は舌肉に擦れてしまうのだから。

男泣かせの口圧と男殺しの舌捌き。

逃がさず、萎えさせず、狂わせる。

尿道内に甘い快感が走り、ゴムの中に我慢汁が溜まっていく。

すぐに二回目の準備が整ってしまう。

「ぢゅちゅ……れろぢゅるるる、ぢゅっぢゅっ……れろろぉ♡」

「待ッ……今、イッばかり……ん゛ん゛ぅぅぅッ‼」

びゅっびゅぐ、びゅるるどびゅぅぅぅ‼

男を堕とす骨抜きの快楽。

一回目の射精から一分もかからずに再び搾られた。

「……ちゅぷ♡ はい……抜いてあげたのでマッサージを再開してください」

口内から肉棒を抜くと、男を連続でイかせたとは思えない、何事もなかったかのような表情で乳揉みを強要してきた。

しかし、精液だまりが異様なまでに膨らみ、楕円形に伸びているコンドームが搾精の悲惨さを物語っていた。

クズリは僕に咥えさせたアイスを奪い、再び舐め始める。

「何をボケっとしているんですか。胸を揉むんですよ。こうやって……」

クズリが僕の手の甲にアイスを持っていない方の手を重ね、無理矢理揉ませてきた。

むにゅぎゅぅぅぅ♡

「それ……は……反則……ッ‼」

手のひらいっぱいに豊満な肉感が広がった。一瞬で肉棒が硬さを取り戻す。

収まりきらない分の乳肉が指と指の間から溢れ出し、もっちりとした柔弾力感が男の心を弄んだ。

「あんあん気持ちいい、気持ちいいですー」

「ちょっと……演技やめ……んッ……自分、で……出来るから……揉ませない……で」

「ダメです。その無理矢理胸を揉まされて、またイきそうになっている表情に中々唆られるものがありますので」

クズリは揉ませる手を離さない。まるで自慰するかのように僕の手のひらごと自身の乳肉を揉みしだく。

むにゅん……ふにゅぅぅ……♡

「ぁぁぁ……手、がぁ……ん、っぐぅぅぅ‼」

おっぱいが妖艶に形を変え、男好みの肉感で応える。

肉欲を煽る魔性の感触が腰を甘く疼かせた。

「またイきそうな顔になっていますね。お口で抜いたばかりなのに、さすがはご主人様です。いつ出してもいいようにコンドームを付けたのですから……どうぞご自由にお射精ください」

「あ……また……んッ……あああッ‼」

どびゅっ、びゅる……

——びゅっ、びゅるる、びゅにゅぅぅぅぅぅ♡

クズリの乳肉から水の迸る音が聞こえた。それと同時にメイド服の胸元から白く甘ったるい液体が飛び散る。

乳魔の母乳。

乳揉みで搾った精液よりも多く溢れ出した母乳が、耳にこべりつくような射乳音で吐精の音を塗り潰した。

濡れた服越しに熱い母乳が指に絡みつく。

「おや、母乳が漏れてしまいました」

クズリはメイド服の胸部にある左右のジッパーの内、右乳の方を下げた。ジッパーが下りた瞬間、中に詰め込まれていた生の乳肉がスリットをこじ開けるように溢れ出し、服内で吐き出した母乳が滝のように零れ落ちた。

「ご主人様に胸を揉まれて乳腺もしっかりと解れた証拠です。しかし、このままでは母乳が収まりません。ですので吸ってください、直に」

僕の手を強引に引き、膝枕をした。

視界を埋め尽くす巨大な乳肉。顔の前に片方の生乳を翳される。

桃色に染まった綺麗な形の乳輪、咥えやすいようにぷくっと膨らんだ乳首。それだけでも興奮させられるというのに、濃甘な香りを漂わせる母乳で白く化粧されていた。

「うっ……ぁぁぁ」

身体からはみ出した重たげで迫力満点の分厚い下乳が目を釘付けにする。

子供が見たら確実に精通するであろう女性の肉体の淫靡さがこれでもかというくらい煮詰まっていた。

いくら射精しても乳魔の身体を見せつけられれば、肉棒は自然と硬さを取り戻す。それは思う存分性欲を満たしたいという意志の表れか、それとも乳魔の恵体でブチ犯されたいというマゾの願望か。

どちらにせよ射精しやすくなったことには変わりない。

「あとでパイズリしてあげますから……」

クズリが指で僕の下腹部をなぞる。

何かを描くように指が這いずり、くすぐったい。

「今のうちにたっぷりと精液を溜め込みましょう」

ささっと指で描き上げたのはハートマークが2本鎖で斜めから縛られている淫紋であった。

「これって……つまり……」

額に冷や汗が溢れる。

わざわざ質問しなくても、頭で理解していた。予想はついていた。

「気絶と射精をできなくする淫紋を描きました。これで悶え放題です」

しかし、実際に口に出されてしまうと、その絶望感は半端ない。

青ざめる僕の顔を隠すように、巨大な片乳がむっちりと蓋をした。

「ん゛ん゛――ッ‼」

片乳が僕の顔よりも大きいのだ。乳首や乳輪のサイズもそれに見合った大きさとなっている。

肉感たっぷりに潰れる乳房の幸せな重みで、無理矢理僕の口内に乳輪ごと乳首を押し込んだ。

開いた口は柔らかな乳輪に遮られ、閉じることができない。その状態で無慈悲にも母乳まみれの甘ったるい乳首が舌の上で擦れる。

「胸が大きすぎて、これではご主人様の表情がほとんど伺えませんね。母乳の感想は身体の反応で確かめるとしましょう」

辛うじて右目だけは塞がれていなかった。いや、クズリのことだ。わざとそこだけは隠さなかったのかもしれない。例えば、視覚情報という興奮材料を残しておくために。

とはいえ、これでは息ができない。

僕は顔にのしかかる乳肉を持ち上げようと両手を伸ばした。

「では……お召し上がりください」

しかし、クズリはそれよりも早く僕の口内に母乳を注いだ。

「ッぐ……ん゛ぐぅぅぅぅぅ‼」

両脚が浮き、身体が曲がる。

舌ヒダの隙間に母乳が染み込み、濃甘さが思考を真っ白に染め上げた。

勃起した肉棒の脈動が止まらない。乳肉に伸ばした両手はその場に落ちた。

「いくら跳ねても射精も気絶できませんよ。ですので安心して精子作りに励んでください。その小さな身体に大量の快楽を巡らせながら……」

強烈な味覚の快楽。淫紋を付けられていなければ確実に堕ちていた。

「呼吸の心配は問題ありません。気絶のできない淫紋を付けたのですから酸欠でも意識は保ったまま……というのは冗談です。胸の大きな乳魔が——人間に授乳をすることに生きがいを感じる乳魔が窒息の対策を考えていないとお思いですか?」

違和感に気が付いた。

鼻も口も覆われているのに呼吸は問題なくできている。

「とある乳魔は考えました。人間の顔を乳肉で覆いつつ、授乳中に呼吸をさせてあげられないか。そして出来上がったのが、この授乳呼吸です」

母乳は絶えず口内に注がれ、甘い淫香を漂わせながら喉奥へと流れていく。

嚥下のたびに快感で身体が跳ねる。しかし、糸のように細い意識は淫紋で強化されて切れそうにない。

「母乳を飲んでいる間だけご主人様は呼吸ができます。であれば飲むしかないですよね? 呼吸のために依存するしかありません。飲ませたいと思う乳魔。飲むしかない人間。実に合理的な授乳です」

「ん゛ぅ、ん゛ぐ……、ん゛ぐぅぅぅッ‼」

「そんなに身体をくねらせて気持ち良さを表現してくださって嬉しいです。射乳速度……速めてあげますね」

びゅッ……びゅにゅ……びゅるるにゅるぅぅぅぅぅ♡

クズリは自身の片乳を揉み、母乳を搾り出した。一瞬で口の中を母乳まみれにされる。

舌も、歯茎も、何もかも母乳漬け。飲みきれない分が乳輪と口の結合部から漏れ出し、顎の方へと垂れていった。

クズリの母乳の受け皿となった僕には快楽の捌け口がない。淫紋によって閉ざされていた。

「んぐッ、ごく、ごっく……んぐぐッ‼」

「必死に母乳を飲む様は心に来るものがありますね。困りました……ご主人様のせいで母乳が止まる気配がありません」

そんな……じゃあ、いつまでこれを飲まされればいいんだ。

「ご主人様の身体に母乳が入らなくなるのが先か。私の母乳が止まるのが先か。耐久授乳勝負と行きましょう。人間相手に私が負けることは万に一つもありませんが……」

Comments

No comments found for this post.