ゴブリンシリーズ 花岡ユズ編 『大好きな狭い場所に閉じこもったユズちゃんが、インスタントフェラ機(笑)としてゴブリン様のおちんぽしゃぶっちゃう話♡』 (Pixiv Fanbox)
Content
遅くなってすみません。
1月分の更新兼3000円プランのリクエスト小説です。
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昏い場所が、好きだった。
誰にも邪魔をされず、誰の目にも触れないで。
過度な期待に怯えることなく、一人で安心して息ができる。
そんな狭い空間が、私の世界のすべてだった。
ゲーム開発部の部室にある、縦長のロッカー。
現実から逃げるように引き籠っていた私にある日、二人の姉妹は扉越しに話しかけてきた。最初は心臓が止まるほど怖かったそのハプニングは、数日もすれば恒例行事へと変わり、やがて日常になって───ついには、手放したくない宝物へと変わった。
モモイちゃんの弾むような笑い声。
ミドリちゃんの穏やかな相槌。
そして───アリスちゃんの、曇りのない無邪気な笑顔。
四人で囲むモニターの光は、あんなにも眩しかった。
締切に追われて徹夜した朝も、バグが取れなくて頭を抱えた夜も、テストプレイでとんでもない挙動をするゲームを見て、絶望しつつも笑いを堪えきれなかった昼下がりも───全部、全部が、輝いていた。
ロッカーの外側は広大で恐ろしい未知の世界。
オープンワールドなんて比じゃない、無限の選択肢とハプニングに溢れた世界。
だけど私はもう、その扉を開けることを怖いとは思わなくなっていた。
だって扉の向こうには、私の帰るべき、光あふれる居場所が──────あった、“はず”だったから。
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キヴォトス都市部、その広場。
かつてミレニアムサイエンススクールの校舎が聳え立っていたその跡地に、高さ1.6mほどの薄汚れた段ボールが、まるで墓標のように無数に並べられていた。
それぞれの段ボールには、遺影のように一枚の顔写真が貼り付けられている。
学生証と同じ写真。表情を消した、無機質な顔の羅列。
何十、何百という生徒たちの顔が、まるで通り過ぎる者が好みの商品を品定めしやすいようにと───整然と陳列されていた。
「......ふ、......ぅ、ぐ...............」
その中の一つ。
赤髪の、おでこが少し広い少女の写真が貼られた段ボールの内側。写真と同じ顔をした本人が、自らを囲う段ボールが崩れてしまわないようにと、気をつけの姿勢で固まっていた。
「............っ、ぅ......」
瞼が、鉛のように重い。
もう何日──いや何週間、まともに眠っていないだろう。足の感覚はとうに消え失せ、膝から下が燃えるように熱い。かっくんかっくんと頭部が揺れ、その振動で涎が垂れた。
意識が泥の中へと沈みかける。
駄目。眠っては、駄目。
ひび割れた唇を噛む。感覚のない頬の内側を撫でる。先の欠けた爪を掌に食い込ませる。痛いはずなのに、その痛みすらこの眠気の前では遠く霞んでいた。
──ほんの、すこしだけなら。
抗えない睡魔の前に、ぼんやりと霞む思考の隙間で、ユズは甘い安寧の中へと───、
「ギヒヒw」
──ズ、ポォッ!!
堕ちかけた直前。
下卑た笑い声と同時に、ユズの無防備な口元へと、暴力的な熱と臭気を纏った肉塊が、開けられていた穴から差し出された。
「───ッ!?!?!!」
限界を超えていた眠気は、一瞬にして霧散する。
そしてユズは、考えるよりも先に。まるでそれが魂に刻まれた自身の役割とでも言うように───、
「───んぉ、じゅぽぽぽぽっ♡♡ じゅる、じゅっ、じゅぞぞぉ、じゅぽぉっ!!♡♡」
勢いよく、絞り尽くすように。
差し出された肉棒を、必死の形相でしゃぶり始めた。
キヴォトスにおける生徒たちは、ゴブリンの奴隷である。
捕らえられた少女たちは皆、多種多様な方法で彼らへと奉仕をするが、極度の人見知りであり身体も貧相なユズは、奴隷として「無能」の烙印を押され、処分されかけていた。
そんな彼女が必死の命乞いの末に与えられた役割。
それが、高貴なゴブリン様を不快にさせる貧相な身体と陰気な顔を隠蔽し、ただ「口」という器官だけを提供して奉仕する施設───“インスタントフェラ機(笑)”だった。
「じゅぽっ♡ んぐ、じゅるるるっ───ぐぽっ♡♡」
ユズが入っている段ボールには、ちょうど直立した彼女の口元の高さに合わせて穴が開けられている。外を歩くゴブリンたちは、少しでもちんぽがムラつけば、いつでも好きなときにその穴へとイチモツを突き入れることが出来る。
対するユズは、24時間、一睡も許されない。
いつ、何度、チンカス塗れの緑の肉棒が入ってくるかもわからない暗闇の中で、常に目を開けて待機していなければならない。
「ギヒヒッ、大丈夫かぁ? もう20秒経っちまったぞォ(笑)」
何故ならば、ちんぽやまんこといった卑猥なイラストと共に、ポップな字体で段ボールに記された残酷なルール。
『1分以内に射精させられなかったらおしおき♡』
もしも“使って頂いた”ゴブリンを満足させられず、制限時間を過ぎたり、飽きて抜かれてしまったりすれば、即座に「不良品」とみなされペナルティ。恐ろしいお仕置きが、ユズの身へと降りかかるのだ。
(早く………早く、しないと───ッ!)
一分という時間の中では、躊躇や逡巡をしている時間などない。
小手先のテクニックや性技を披露する暇もなく、彼女はただひたすらに、誰のものかも分からぬ肉棒を刺激し続ける。
「ぢゅ~~っ♡ ぢゅ~~~っ♡ ぢゅぞ、ぢゅるぽっ♡ ぢゅぢゅ~~~~っ!!!♡♡♡」
ボコン、ボコンッと頬を凹ませ、咥内全体でちんぽを温める。舌先で亀頭をチロチロ♡刺激して、全力の吸い取りでチンカスを吸引(笑)。狭い段ボール内で壁にぶつからぬよう器用に頭を前後させながら、まさしくフェラ用の道具として、自らの喉を活用する。
「ギャハハハッ!! 相変わらず必死すぎんだロw 顔見えねーけど絶対すげぇマヌケ面してんだろうなオマエww」
射精をするために、客であるゴブリンが行動することは決してない。
彼らはただ下半身を露出して、イチモツを穴に差し出すだけ。
「──ふんぐぅっ♡ ぶふっ♡ ふっ♡ んむ、れろれろッ♡ じゅ、じゅるるるっ♡」
それだけで、中にいる少女は浅ましくも荒くなった鼻息で濃いチン毛をそよがせ、ひたすらに主人のイチモツを愛撫し続けるのだ。
(だ、だめ、だめだめだめ———!! あ、あと、あと何秒………!?)
喉元を無慈悲に抉るチン先の感触が、トラウマの引き金を引く。恐怖によって加速した脳内で、かつての拷問の記憶が走馬灯のように蘇っていった。
逃げ場のない段ボールの中に大量の害虫をブチ撒けられ、全身を這いずり回る無数の足に絶叫した夜。敏感な乳首やクリトリスを毒虫に齧られ、パンパンに腫れ上がったまま放置された後の気が狂うほどの痒み。
何日も食料と水分を断たれ、餓死寸前の所で穴から放り込まれた「何か」の肉塊。それが人間の───かつての友人の一部かもしれないと気づきながらも、生存本能で泣きながら咀嚼し、嚥下してしまったおぞましさ。
高笑いと共に、赤く熱された石ころを次々と投げ込まれた激痛。「アツッ! アツゥッ!!」と狭い箱の中で情けないダンスを踊らされ、柔肌が焼けただれながら、自身の皮膚が焦げる匂いに嘔吐した感覚。
そして何より残酷なのは、ユズにとって思い出すだけで発狂しそうになるその拷問の数々が、周囲に立ち並ぶ他の段ボール───今はもう、声すら聞こえなくなった“元”少女たちの末路に比べれば、まだ“マシ”な部類だという現実だった。
(やだ、やだ───あんな死に方、やだぁ……………!!)
脳裏に焼き付くのは、あまりに鮮烈な死の幻影。
ある少女は段ボールごと焼却され、灰となって風に消えた。またある少女は数十のナイフやノコギリに刺し貫かれ、自身の作った赤い血だまりの底へと沈んだ。
耳を塞いでも届く絶叫。終わらない絶望。
そして、それらを弄ぶように響く下卑た嘲笑の数々。
見えなくとも肌で感じる幾重もの悲劇は、ユズの精神を恐怖のどん底へと突き落とすには十分すぎるほどだった。
「ちゅっ♡ ぶちゅちゅっ♡ んじゅる、じゅぽぽぽっ♡♡」
だからこそ彼女は、一心不乱にしゃぶり続ける。
屈辱も、恥辱も───すべての感情を“恐怖”というただ一色で塗り潰し、鼻を突く不衛生な雄臭さを放つ肉棒を、惨めに頬張り続けるのだ。
「ギヒヒ………ホント、どうしようもねぇなァw」
下卑た嘲笑が頭上から降って来る。
結局のところ、ユズがどれだけ誠心誠意奉仕をしようと、どれだけ懸命に快楽を与え続けようと、射精して終わるか、それとも飽きて殺すか───彼女の運命の決定権は、笑いながら見下ろす彼らが握っている。
全ては彼らの遊びであり、彼らの意のまま。
イチモツからザーメンを放出するか否かという行為一つで、彼女らの精神を弄ぶ。
───しかし、今回に関して言えば、ユズはどうにか命を繋ぐことが出来たようだった。
「オラッ、ありがたく受け取れヤ(笑)」
「んん───ッ!?」
──びゅるるるるッ!! ドプ、ドピュュュュ~~~~~~~~ッ!!
チン先が喉奥に押し込まれ、肉が大きく脈動したかと思えば、次の瞬間大量の精子が叩きつけられる。生臭い臭いが鼻を抜けて、焼けるように熱い感覚が食道を通り、ボト、ボトリ……♡と重い音が胃の腑の底から響いてきた。
「ん、ぐぅ──♡ ごぼ、ッ、……おごぶ、ふッ──ふぐ……ぶふふッ♡♡」
ゴブリンの白濁の量と粘度は、人間のそれとは桁が違う。
ユズは喉を詰まらせ窒息しないよう必死に喉を開き、ゆっくり、ゆっくりとそれを飲み込んでいった。パンパンに頬を膨らませて、むせてぷく~~っ♡とザーメン鼻ちょうちんを披露した姿はとてつもなく無様だったが、幸いなことに段ボールに入っていたことで、その姿は誰にも見られることはなかった。
「………んぐっ♡ ぐぅ、……けぷ…………」
永遠にも思える時間を掛けて飲み干して、最後に控えめなゲップを一つ。あまりの情けなさに自然と涙が滲むが、汚れた口元をにへら♡と歪め、チン毛に塗れた頬を持ち上げながら───、
「ご利用、ありがとうございましたぁ………♡♡」
不器用なユズに出来る、精一杯のチン媚営業スマイル(笑)。
ただの肉オナホールを使ってくれたことへの感謝を、震える声で献上した。
「ギャッハハハハハ!! また使ってやるからなぁ? 次も頑張れよぉ(笑)」
ゴブリンが笑いながら、ユズの元から去っていく。
だが、一人相手をしたからといって安心はできない。彼らは何万、何十万という個体が居て、ユズを蹂躙するための肉棒は、まだまだ無数に存在する。
「……ぅ……ぁ…………」
哀れな少女は涙を流し、倍増した眠気と、処理後の嫌悪感に精神を削られながら。
「誰か…………助けて、ください………………」
誰にも届かぬ四角い暗闇の中で。
ユズは一人、虚空に向かって呟いた。