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「先生〜、ようこそ〜」

 アビドスにあるいくつかの空き教室のひとつ。

 そこにホシノはいた。

 いつか私とホシノでダウンのふんわりした体育マットを見つけた、あの教室だ。

 ホシノはそのマットの上にごろりと寝転がり、お気に入りのクッションを抱いていた。

「疲れた顔してるね〜。ダメだよ〜無理しちゃ。のんびり行こうよ〜」

「だからここにお邪魔させてもらいにきた」

「うへへー、どうぞどうぞ〜」

 言いながら、ホシノがマットの中心、クッションを背もたれにして、両手を大きく広げていた。

「……?」

「ほらー、先生。癒やしの時間だよ〜」

「……誘ってるんだね? ホシノ」

「うへへー、どうかな〜?」

「ホシノっ!」

 私はホシノに覆いかぶさった。

「きゃ〜」

 ホシノが嬉しそうな顔で、棒読みの悲鳴をあげた。

☓  ☓  ☓

「はっ、あ、先生、先生〜」

 ホシノが私にしがみついて甘い声を漏らす。

 正常位だった。

 着衣のまま、性器だけをあらわにした私たちは、秘密の空き教室で背徳のセックスに耽る。

「気持ちいいよ〜、先生。みんなには悪いけど、おじさんひとりで独占しちゃって申し訳ないけど……これ、やめられない〜」

「ホシノっ、私も気持ちいいよ」

「うへー、嬉しい、先生ー」

 私とホシノはキスをする。

 肉棒でホシノの狭い淫洞を突きながら、ついばむような軽いキスを何度もした。

「あぅっ、はぅ、う、う」

 ホシノが私を見つめながら喘ぐ。

 いつもの余裕たっぷりの、ほわんとした顔ではない。

 切なげな表情をして、蜜壺で私の陰茎を締める。

「ただで、さえ……ん、秘密の部屋なのに……」

「うん」

「先生との秘密、たくさん、増えちゃうねぇ〜……あふっ、んぅっ」

 ずちゅ、ぬちゅ、ぐちゅ、といやらしい音が響く。

 淫洞の隘路に溜まった蜜液が掻き出され、ふかふかのマットに染みを作る。

 ふたりとも、汗をかいていた。

 締め切った教室は暑い。

 キスをして、頬をすり合わせると、互いの汗が混じり合った。

「あぅっ」

 ホシノの耳を唇で食む。

 ホシノの小さな身体を包み込むように抱きしめて、強く抽送する。

「せん、せっ……!」

 ホシノの両手が私のシャツを掴む。

 両脚が腰に絡みつき、より深く私とホシノはつながった。

「いっ、くっ……うぅっ」

 ホシノが短くこぼして、直後に激しく痙攣した。

 顔を真っ赤にして、ビクビクッ、ビクビクビクッ、と絶頂で身体を引き攣らせる。

「イったね。ホシノ」

「い、言わなくて……いいから〜……うっ、あっ」

 ホシノが絶頂したので、ピストンをゆっくりにする。

 それでも凄まじい快感を得ているのか、ホシノは内部を擦るたびにビクンッ、ビクンッ、と震える。

「せ、先生も……気持ちよくなってる?」

「うん。すごく気持ちいいよ、ホシノ」

「そ、か……うへー、それなら……んっ、おじさん、うれし……んぅっ」

 ホシノが戦慄くたび、私はその膣圧に呻く。

 腰がざわつく。

 精嚢から迫り上がってくるものを感じる。

 絶頂するのはホシノだけではない。

 私の限界も、もうすぐそこに迫っていた。

「私も出していいかい、ホシノ」

「う、うん。先生の……おじさ……私のなかに……んぅうっ」

 私はホシノを強く抱きしめた。

 そして激しく突く。

 小さな身体を包み込むようにして、何度も何度も、容赦なく貫いた。

「あぁっ、先生っ、これ、すごいっ……あぁっ、うぁあっ!!」

 ホシノが私の胸元に顔を押し付けて叫ぶ。

 肉体がビクビクビクンッと激しく痙攣する。

「うぅっ、だめっ、イクの止まんないよ、先生〜!」

「ああ、私も……うっ、ぐぅぅっ!」

 ホシノがイキっぱなしになる。

 すると肉洞が私の分身を思い切り締め付ける。

 熱くてぬるぬるした柔らかな洞窟に絞られるのだ。

 耐えようと思っても、耐えられるものではなかった。

「ホシノっ!」

「〜〜っ!!」

 私は最後の一撃をホシノの腟内に叩き込んだ。

 子宮口に肉棒の先端を押し付け、割れ目から白濁液を噴き出す。

「あぁっ……」

 腰と尻がビクビクと引き攣る。

 精液が吐き出される。

 小さな身体に大きな責任感を背負った少女の中に、私の子種汁が注ぎこまれる。

「イっちゃった……先生に中出しされて……」

 ホシノが私を見る。

 私も、ホシノを見た。

「んっ」

 どちらからともなくキスをした。

 ホシノが甘い呻きをこぼす。

「先生〜、ほら、こっちに頭置いて」

「うん……」

 私はホシノに促されるまま、ホシノの胸に頭を置いた。

 ホシノが、私の頭を撫でる。

 それはとても心地の良い撫で方だった。

「先生は頑張りすぎだからさ〜、もっとのんびりしようよ〜」

「……今だけは、そうさせてもらおうかな」

 そうして私は、ホシノの胸の中で、しばらく休息させてもらうのだった。

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