キキョウ(水着)に迫られ甘えられで騎乗位セックス (Pixiv Fanbox)
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「先生……あんたには感謝してるわ」
昼の海、誰もいない浜辺。
ヤシの木が作る木陰で、水着姿のキキョウが言った。
「うん」
「海の件も、一緒にゆっくり休憩したり……でも」
キキョウが私を見上げる。
頬が赤く染まっていて、少し怒っているような顔をしていた。
「朴念仁だと思ってたのに、まさかこんなことするなんてね……」
「嫌だった?」
私は今、水着姿のキキョウを正面から抱きしめている。
細く柔い腰に腕を回して、背中に手を当てていた。
抱き寄せている形だ。
キキョウは私を睨むように見上げているが、頬と耳が真っ赤になっていることから、本当は照れていることがわかる。
ケモミミが僅かに動いて、ぺしょぺしょと上下している。
「嫌なわけじゃない、けど……むしろそういう質問が嫌」
「だろうね。でもさ、キキョウのことが愛おしくなっちゃったから、こういうことをしちゃっても許してよ」
「なにそれ……」
言いながら、キキョウはそっと目を逸らす。
けれど、すぐに横目でちらりとこちらを盗み見てきた。
「愛おしいってことは、あ、あ、愛してるってこと……?」
「そうだよ。最近ずっと一緒に海で遊んで、キキョウお手製のハンモックで休んだりして、すごくいい関係になったでしょ、私たち。だから、キキョウのことが愛おしくてしょうがないんだ」
「……ふ、ふーん。そうなんだ。あんた、そんなこと思ってたんだ」
キキョウの腕が私の腰から背中に回される。
尻尾がグッと立ち上がるのも見えた。
確か猫の尻尾が立つときは機嫌の良いときだって──。
「そういうとこ、先生。人の気も知らないでそういうことばっかり言ってるから、こういうことになるんだよ」
「え? うわっ……!」
キキョウが言ったかと思うと、足を絡められて押し倒された。
私は砂の上で仰向けになり、キキョウがその上に跨った。
胸板に両手を置かれ、下半身はキキョウの柔らかな太ももやお尻で押さえつけられている。
「き、キキョウ……さん?」
「あんたが悪いんだから、全部、あんたのせい……」
キキョウの目が据わっていた。
獲物を前にした猫科みたいに、瞳孔が開いているようにも見える。
さらに息が荒く、しっとりとかいた汗が首筋を流れるのが見えた。
薄い透明感のあるカーディガン。
水着は黒の際どいもので、露出度が高い。
キキョウの柔肌が、すぐそこにある。美貌も、心も。
「いいよね? 先生。するから……私……生徒に恥をかかせることなんて、しないよね?」
「キキョ……うっ!? ん、ぐ」
キキョウが顔を近づけてきてキスをした。
右の手のひらで額を押さえられて、拒むこともできない。
もちろん拒むつもりなんてなかったけれど。
「ん、ん……はぁ、ん、ねぇ、おっきくなってるけど……あんたも、期待してたんでしょ?」
「して、た……」
「ふふん、やっぱり……そうなんだ」
思わず素直にこぼしてしまった私に、キキョウは勝ち誇ったような表情をしてもう一度キスをしてきた。
それから、私の腰から下を押さえつけた下半身を、ゆっくり前後に動かし始める。
「ぁんっ……変態、生徒に欲情して、先生失格じゃない……?」
「生徒だからじゃないよ、キキョウだからだよ」
「……っ! ほんとにっ、そんなことばっかり言って……あんたってほんと、もう!」
キキョウは両手で私の両頬を掴んでさらに激しいキスをした。
唇を唇で噛み、差し込まれた舌で口腔を舐られる。
その間も、下半身の淫らな前後運動は続いているのだ。
「……っ!?」
私の肉棒が硬く勃起して割れ目を擦ると、キキョウがビクリと身体を震わせた。
クレバスの上端にあるクリトリスに当たったのだろう。
息がもっと荒くなり、瞳の周りが赤くなってとろっと下がってくる。
「脱いで、先生」
「わ、わかった」
キキョウが少しだけ腰を浮かす。
私は命じられるまま、水着のズボンを脱いだ。
当然、勃起がブンッと飛び出す。
「……これが、先生の……」
キキョウは自らの股の真下に聳える肉塔を見て、舌なめずりをした。
そして右手を己のビキニショーツのクロッチ部分に当て、指でクイッと横にずらす。
「おぉ……」
キキョウがしたように、私もキキョウの割れ目を見て思わず声を漏らしてしまう。
際どい水着だからだろうか、完璧に処理された無毛の割れ目は美しいスリット状で、海水ではない透明のトロトロした液体が入口を濡れ光らせていた。
「先生……入れるから」
キキョウは言って、逆手で肉棒の根本を掴む。
それから先端を、蜜洞の入口に押し付けた。
「はぁっ……」
「くぅっ」
ずぶ、ちゅぶ、と熱いほどの肉洞に陰茎が飲み込まれていく。
とろりとした愛液が隙間から押し出され、私の下半身を濡らした。
そうして数センチほど進んだ先に、壁があった。
「んっ、は、んぅぅ」
処女膜だった。
僅かな抵抗を感じて、私はキキョウの腰を掴む。
「無理、しないでいいからね。キキョウ」
「は、はぁ? 無理なんてしてないけど? むしろ、やっとあんたと……あっ、んぅぅっ!」
何かを言いかけたキキョウの腰が深く沈む。
それと同時にぶじゅ、と処女膜を突き抜ける感覚があった。
破瓜だ。
膜を抜けるとあっという間に根本まで飲み込まれて、ズンっと肉棒がキキョウに突き刺さる。
「ゃぁんっ!?」
キキョウは砂に膝をつき、天を仰いでビクビクビクッと姦淫の快感に震えた。
「ふっ、う、ぜんぶ、は、入ったぁ……」
言いながら、キキョウが私の両手を掴んで指を絡ませる恋人繋ぎにする。
「これ、で……私の処女、あんたのものになったね。先生」
「うん。嬉しいよ、キキョウ」
「……ふふ、私……も、んぅっ!? そっちが動いちゃ、あんっ、だ、めっ……あんぅっ」
私がゆっくり腰を上下させると、キキョウは手をギュッと握ったまま眉間にシワを寄せて目をつむり、艶めかしい声で喘いだ。
「痛くない?」
「痛く、ない……ちょっとだけ……でも、それより……悪くない感触だから……あぁっ」
キキョウの膣肉がきゅうっと締まる。
隘路の襞がうねり、陰茎を包み込み押しつぶすように蠢いた。
あまりの気持ちよさに意識をすべて下半身に持っていかれる。
「初めて、なのに……こんなの知ったら戻れない……こんなのもう、絶対手放せない……」
キキョウが何かを呟きながら身体を上下に揺する。
ぐちゅ、ぐちゅ、どちゅ、どちゅ、ぶちゅ、ぐちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ──。
いやらしい抽送音が私たち以外誰もいない浜辺に響いている。
波の音や、砂が反射する光の中で、私たちは卑猥な行為に夢中になって耽っていた。
「せん、せ……ねえ? ずっと、だからね」
「ん? ぐ、う、締めつけ……きつっ」
「ずっと、そばにいてね。私が先生を、守ってあげるから」
言ったあと、キキョウは下唇を噛んで天を仰ぐ。
白く美しい喉元が晒され、柔らかそうな腹部が締まって痙攣するのが見えた。
それは予兆だった。
キキョウは絶頂する。もう、イってしまう。
キキョウだけではない。私も同じだった。
熱く蕩けるようにぬかるみ、滑りやすくなりながらも、急激な締めつけによって、とてつもない快感が与えられる。
こんなのを耐えられるはずもない。
肉棒が根本から亀頭に至るまでパンパンに膨らんで、限界を示していた。
そして──。
「んぁっ……!」
「ぐぅっ……!」
私とキキョウは、ほぼ同時にイった。
「あっ、あっ、あ、あ……」
キキョウが激しく震えながら喘ぐ。
「う、おっ……おぉ……」
私は深い息とともに、白濁液をキキョウの腟内(なか)に噴き出す。
頭の中が真っ白だった。気持ちよすぎて、視界もおかしくなる。
景色が見えているはずなのに知覚できない。
見えているのは、今私と交わって、中出し絶頂しているキキョウの姿だけだった。
「はぁぁ……あ、あぁ……」
どれほどの時間が経っただろうか。
それは数秒だったかもしれないし、数分だったかもしれない。
とにかくアクメの余韻から解放されたキキョウが脱力し、私に覆いかぶさってくる。
そのまま首元に腕を巻きつけられ、頬と頬を密着させられた。
耳元に、キキョウの艶めかしい息遣いが聞こえている。
「ねえ、先生」
「ん? なに、キキョウ」
「先生は、私のモノだから……他の誰にも渡さないし、絶対に逃さないから」
耳元で囁かれるのは、キキョウによる独占宣言だった。
これを怖いという人もいるだろう。
けれど私は──。
私は、キキョウの身体を抱き返して、同じく耳元に囁く。
「それはこっちのセリフだよ。キキョウ」
私が言うと、キキョウが笑って息を吐いた。
「ほんと、そういうとこ……」
それから波の音に身を委ねていると、キキョウが小さくぼそりと呟いた。
「…………好き…………」
私とキキョウはしばらくそうして抱き合ったあと、最後は浜辺を散歩して帰った。
帰りは互いに無言だったけれど、絡めた指が、キキョウのピンっと立った尻尾が、その時間を悪くないものだと思わせるのだった。