強制ブルマー更生施設2:9 (Pixiv Fanbox)
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卒業、スポブラ
ゆり先輩とのキスを交わし、薬を飲んでからは、私の中の迷いが一切なくなった。
あの日以来、心が驚くほど軽くなった。
ひろみの姿を見て生まれたざわめきは、まるで夢だったかのように消えていた。
私は今、あかりのように積極的に女性化の指導に挑むようになっていた。
朝のヨガも、ボイトレも、メイクレッスンも、すべてを『女の子として』楽しもうと心から思えるようになっていた。
今日は【制服の着こなし方】についての特別レッスンだった。
多目的室に入ると、部屋の中央にたくさんの制服が並べられていた。
セーラー服、ブレザー、チェックや濃紺のスカート、リボン、様々な丈のソックス……。
教師が微笑みながら説明を始める。
「お前たちも順調に女の子として更生していっているからな。いよいよ来月は野外研修だ。外の世界に出ても、ちゃんと女の子らしく振る舞えるように、今日は自分の制服を選ぶんだ」
私は少し緊張しながらも、期待に胸を膨らませた。
あかりが隣で嬉しそうに私の手を握る。
「ゆき、楽しみだね!私、ニーハイとか穿いてみたいな!」
「ふふっ、確かにあかりに似合いそうだね」
最初に私が試したのは、よくある白と紺のセーラー服だった。
スカートは膝上丈で、胸のリボンを大きめに結ぶ。
鏡の前に立つと、胸の膨らみが柔らかく強調され、腰のくびれがはっきり見えた。
私は自分の姿を見て、静かに微笑んだ。
(……可愛い……これが、私……)
次に、ブレザータイプの制服に着替える。
白いシャツを少し緩めに着て、ネクタイを緩く結ぶ。
少しだけギャルっぽい雰囲気。
あかりが隣で飛び跳ねながら喜ぶ。
「ゆき、すごい可愛い!ギャルっぽいのってイメージなかったなぁ!私のはどうかな?」
あかりは清楚な感じでセーラー服を合わせていた。
みんな思い思いに、自分が気に入る制服を嬉しそうに試着している。
着替えるたび、鏡の中の表情が、どんどん女の子に近づいて行く。
◆
制服の試着が一段落した後、教師が私とあかりに声を掛けてきた。
「ゆき、あかり。二人ともホルモンで胸が順調に膨らんできたね。今からブラを選ぼうか。スポブラだけではもう支えきれないでしょ」
私は頰を赤らめながらも、あかりと目を合わせた。
あかりが私の手を握り、目を輝かせている。
「ゆき!私たちも本物のブラがつけられるんだね!」
「うん!嬉しいね!」
別室に入ると、色とりどりのたくさんのブラが、サイズごとに並べられていた。
教師がメジャーを私の胸にそっと当ててサイズを測る。
冷たいメジャーが肌に触れ、成長した胸のふくらみを優しく包み込む。
「ゆきはCカップね。形も綺麗に丸くなってるわ」
私は鏡の前に立ち、教師がいくつか選んだブラの中から、淡いピンクのレースのものを選んだ。
スポブラよりも繊細で柔らかい生地が、膨らんだ胸を優しく包み込む。
肩紐を調整され、ホックを留められた瞬間、胸がふわりと持ち上がった。
(……これが、私の胸……。こんなに大きくなって……)
鏡の中の自分は、胸の谷間が柔らかく強調されている。
ブラのレースが肌に食い込む感触が心地いい。
私は無意識に胸に手を当て、そっと押し上げてみた。
柔らかい感触が指に伝わる。
「ゆきはピンクにしたいんだね!私はこんな感じにしたよ?」
あかりが隣でミントグリーンのブラを着けながら聞いてくる。
彼女の胸もブラによって更に強調され、柔らかく揺れていた。
「すごく可愛いよ、あかり。もう完全に女の子だよ」
私は本気でそう思った。
その様子を見ていた教師が満足げに微笑む。
「二人とも、よく似合ってるね。これからは毎日ブラを着けて、胸を育てていきましょうね」
私たちは二人で、鏡の前で何度もポーズを取った。
◆
夜、お風呂の脱衣所は湯気と甘いシャンプーの香りで満ちていた。
私は体操服を脱ぎながら、今日から着用しているブラジャーを見た。
レースの食い込む感じ、胸を優しく持ち上げる柔らかさ……。
鏡に映る自分の姿に、思わず頰を熱くさせる。
「あら?」
聞き覚えのある声が背後から響いた。
振り向くと、ゆり先輩とみお先輩が立っていた。
ゆり先輩が目を細めて微笑む。
「二人ともスポブラからブラジャーになったの?」
みお先輩が目を輝かせて近づいてくる。
「きゃー!ゆきちゃん可愛い♡もちろんあかりちゃんも!」
私は思わず両手を体の前で軽く重ね、小さくお辞儀をした。
「あ、ありがとうございます……今日から私たちもブラジャーです」
「良かったね。二人とも、おめでとう」
ゆり先輩が優しく微笑む。
「ねぇ、もっとよく見せて」
みお先輩がブラジャー姿の私を眺める。
「もっと大きくなるように、マッサージしてあげるね♡私たちも先輩にマッサージをして貰って、大きくなったんだよ」
柔らかい手のひらが、ブラのカップの上から私の胸をゆっくりと揉み始めた。
指全体で優しく押し包み、円を描くように丁寧に揉みほぐす。
ブラのレースが肌に食い込み、圧迫されるたび、甘い圧迫感が胸の奥まで広がっていく。
「ん……みお先輩……こんなところで……」
私は壁に手をつき、膝を震わせながら耐えた。
みお先輩の指が、胸のふくらみを下から持ち上げるように揉み、形を整えるようにゆっくりと動く。
ブラ越しに伝わる熱と圧が、じんわりと体を火照らせる。
「ゆきちゃんの胸、最近ますます柔らかくなったね……。もっと大きくなるように毎日こうやって育ててあげるね?」
隣ではあかりがゆり先輩に、同じように胸を揉まれていた。
ゆり先輩の手があかりのブラを優しく、しかししっかり揉みしだき、あかりが甘い吐息を漏らしている。
「ん……ゆり先輩……気持ちいい……です……」
私たちが先輩からマッサージされる姿を、他の生徒たちが着替えながら、微笑ましく見ていた。
誰も驚いた様子はない。
むしろ、羨ましそうな目で眺めている子もいる。
みお先輩が私の目を見ながら囁く。
「もっと大きなおっぱいになりますように……」
◆
——そして、あっという間に野外学習の日がやってきた。
【10章にへつづく……】