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撮影が順調に進む中、社長の執拗な“衣装チェンジ”の要求が始まった。「より限界の露出度をテストする」という無茶苦茶な理由で、詩乃の胸元を守っていたお札の前掛けが取り外されてしまったのだ。

残されたのは、腰の上までしかない短い前掛けと、腕を通す袖のパーツのみ。さきほどまでお札で辛うじて隠されていた豊満な双丘は、一切の防御を失い、完全にセットの照明の下に曝け出されることとなった。

「あっ……!? 社長、お札を外したら、キョンシーの意味がないじゃないですか! というか、上半分が完全に丸裸なんですけど……ッ!」

慌てて両腕で豊かな胸を隠そうとする詩乃だったが、「ポージングの邪魔だ」と社長に腕を押しのけられ、無防備な柔肌を直接撫で回される。

「ひゃっ……! だめ、です……撮影セットで、そんな直接……っ」

先ほどまでの底冷えするような怒りはどこへやら。胸の先端を指で軽く弾かれ、手のひらで重量感を弄られるたび、彼女の抗議の声はあっけなく甘い吐息へと溶けていく。ハロウィンの仮装という非日常感と、上半身が完全に剥き出しであるという圧倒的な羞恥心が、真面目な秘書の理性を徐々に熱く狂わせていくのだった。

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