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冬の静寂に包まれたカルデアの一室。暖炉の爆ぜる音だけが響く部屋で、二人の女神は一つの大きな毛布に包まっていた。

「……ねえ、エレシュキガル。貴女、さっきから震えすぎじゃない?」

背後から密着するイシュタルの体温は、冬の寒さを忘れさせるほどに熱い。イシュタルは、エレシュキガルの耳元に唇を寄せ、わざと熱い吐息を吹きかけながら囁いた。

「っ、ひゃ……!? や、やめなさいよイシュタル! 近い、近すぎるのだわ……!」

「いいじゃない。寒いんだから、こうして温めてあげてるのよ。……ほら、ここなんて、氷みたいに冷えてるわよ?」

イシュタルの滑らかな手が、毛布の下でエレシュキガルの豊かな胸へと滑り込む。冷えた肌に、熱い掌が触れた瞬間、エレシュキガルの身体がビクンと大きく跳ねた。

「あ……、んっ……! どこ、触って……っ」

「どこって、貴女の柔らかいところよ。ふふ、冥界の女主人ともあろう者が、こんなに簡単に声を漏らすなんてね。もっと……鳴いてもいいのよ?」

イシュタルは背中からエレシュキガルの肉感的な胸を容赦なく揉みしだき、指先でその先端を執拗に弄ぶ。エレシュキガルは恥じらいに顔を真っ赤にし、涙目で天を仰ぎながら、抗えない快感に身を委ねていった。

だが、一方的に攻められるばかりで終わるエレシュキガルではない。激しい愛撫の末、肩で息をしながら、彼女は唐突に身を翻した。

「……いつまでも、貴女の思い通りになると……思わないで……!」

「えっ、ちょ、何……!?」

体勢が逆転する。今度はエレシュキガルが、驚くイシュタルを後ろから抱きしめ、その細い腰を強く引き寄せた。

「貴女こそ、随分と熱くなっているじゃない。イシュタル……私の耳元で囁いた責任、取ってもらうのだわ」

「な、なによ……貴女、そんな大胆な……あぁっ!?」

エレシュキガルの指先が、今度はイシュタルの胸を捉える。不慣れながらも必死に、そして力強く揉み返すその手つきに、イシュタルは余裕を失い、艶めかしい声を上げた。

「くすぐったい……なんて、言わせないわ。貴女が私にしたこと……全部、倍にして返してあげる……っ」

「んんっ……、あ、貴女……意外と、いい手つき……じゃない……っ」

暖炉の火に照らされながら、二人の女神は互いの背中を預け合い、どちらともなく重なり合う。冬の夜はまだ長く、彼女たちの吐息は白く混ざり合いながら、さらに熱を帯びていくのだった。

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