【セイバーオルタ⇒夢主】独占欲の境界線⑤~閉じ込められた浴室の中で~ (Patreon)
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「あ、あぁぁっ……!」
ビクン、と大きく身体を跳ねさせ、ユミの膝から完全に力が抜け落ちた。
後ろ手に拘束したままの私の腕に、ぐったりと全体重が預けられる。激しい絶頂の波に呑まれ、彼女の口からはあられもない喘ぎ声の余韻が漏れ続けていた。
「……もう果ててしまったのか? この程度で私が満足するとでも?」
意地悪く耳元で囁きながら、私は拘束を解き、崩れ落ちそうになる彼女の腰を前から抱き留めた。
浴室の壁に背を預け、荒い息を繰り返すユミ。その白磁のような肌はシャワーの湯と、彼女自身が流した汗、そして甘い歓喜の涙でぐしょぐしょに濡れそぼっていた。
「ああ、ひどい有様だな。汗とあふれ出た愛液でまみれているではないか。……私が綺麗に洗ってやろう」
「あ、うぅ……っ。もう、洗ってもらった、よ……アルトリアに……」
「そうか。だが、まだ洗い方が生ぬるくて気に入らん。いつもの私ではない、この私の洗い方で上書きしてやると言っているんだ」
私は近くにあったボディソープのボトルを手に取るとユミの身体ではなく、私自身の裸体にたっぷりとその滑らかな液体を振りかけた。
そしてユミの正面に立ち、自らの身体を彼女のそれにぴったりと密着させた。
「えっ……? あ、あるとりあ……っ!?」
「タオルなど不要だ。私の身体で直接隅々まで擦り洗い上げてやる」
「ひゃ、あぁっ……! すべ、すべる……っ」
泡にまみれた私の肌が、ユミの火照った肌を滑りながら擦れ合う。
彼女の豊かな双丘と私の小ぶりな胸が押しつぶされるように重なり、ぬるり、と卑猥な音を立てて上下に滑る。腹部から太ももにかけて、互いの素肌が一切の隙間なく密着し、体温と泡が混ざり合っていく。
「あっ、んんっ……! だめ、そんなに、こすられ、たら……また、おかしく……っ」
「どうだ? ただスポンジで撫でられるのと、こうして私の肌で直接洗われるのと。……あの女と私、どちらが貴様をより気持ちよくさせている?」
私はユミの耳元で執拗に問い詰めながら、わざと腰を強く密着させ、彼女の最もデリケートな部分へと私の太ももをぐりぐりと擦り上げた。
「あ、あ、ああぁっ! 今の、いまのアルトリア、だよぉ……っ! だから、ゆるしてぇっ!」
「いいや、まだだ」
泣きじゃくるように懇願するユミの言葉に歪んだ満足感を得ながら、私は彼女の言葉を塞ぐように、その赤く腫れた唇を強引に奪った。
「んんっ! は……っ」
抵抗する間も与えない、深く暴力的なまでの口づけ。
逃げようとする彼女の後頭部を濡れた手でしっかりとホールドし、口内を隅々まで蹂躙する。彼女の甘い唾液を飲み干し、私の熱い息を無理やり吹き込む。
肌と肌が激しく擦れ合うヌルヌルとした感触と、息もできないほどの深いキスが、ユミの思考をさらに白濁させていく。
「ぷはっ……ぁ、アルト、リア……っ、くるし……」
「苦しいか? ならばもっと私に縋れ。私だけを求めろ」
息継ぎのためにわずかに離れた唇を、再び容赦なく塞ぐ。
ユミの瞳から理性の光が完全に消え失せ、ただ快楽と私の存在だけに溺れていく。その無防備でだらしのない顔を独占する喜びに震えながら、私は狂おしいほどに彼女を貪り続けていく。
~続~
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