【アルトリア→夢主】誰もいない公園で、愛しき肌についた甘い汚れを【終】 (Patreon)
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「大丈夫だ、けど……。でも、わたしも……アルトリアのこと、満たしてあげたいな……」
不意に肩を押され、椅子に腰を下ろさせられた瞬間、私はわずかに戸惑った。いつもは私が主導する夜の営み。ユミが自ら膝をつき、私の前に跪くなど滅多にあることではない。
「ユミ……?」
問いかけようとした唇が、彼女の舌先によって塞がれた。口角に残っていたバニラクリームを、ひょろりと伸びた小さな舌が丁寧に舐め取る。ねっとりと、ゆっくりと。その温かい感触に、私の背筋にぞくりとした電流が走った。
「んっ……」
思わず漏れた声は、自分でも驚くほどか細く、震えていた。ユミの潤んだ瞳が、至近距離から私を見上げている。上目遣いのその視線が、騎士としての矜持を容赦なく砕いていく。
「……貴女、ずるいです。そんな顔で見つめられては、私は……」
言葉が途切れた。ユミの唇が私の顎を通り、首筋へと滑り降りた。ちゅっ、ちゅっ、と小さな音を立てながら、クリームの跡を追うように唇と舌が這う。薄い肌の上を這う湿った舌の感触が、私の体温を急速に上昇させていく。
「ふぅ……っ」
熱のこもった吐息が、唇の隙間から漏れた。ユミの指が、私の服のボタンに触れる。一つ、一つ、丁寧に外していくその手つきは、まだ微かに震えていたが、それがかえって彼女の真剣さを伝えていた。
「アルトリアの身体、すごく綺麗……。アイスついてるところ、全部舐めちゃうね……」
そう囁くと、ユミは私の胸元に開いた服の隙間から、鎖骨の窪みに舌を滑り込ませた。とろりと溶けたクリームが舌に掬われ、彼女の喉がごくりと動く。その嚥下する音が、私の耳にまで届いた。
「あっ……んんっ……」
声が出てしまった。自分の声ではないかのように、甘く、高い。ユミの舌が鎖骨から下へ、胸元の谷間へと降りていく。冷たいクリームの残り香と、彼女の温かい舌。その温度差が、私の肌を粟立たせた。
「ユミ……貴女、私を試しているのですか……」
私の声は、震えていた。いつもは私が彼女を追い詰める側。なのに、今は膝の間に跪く彼女の舌の動き一つ一つに、私の身体が素直に反応している。胸の奥がむずむずとし、下半身に熱が集まっていくのが分かった。
「ふふ、試してないよ……。ただ、アルトリアが一週間我慢してくれてたの、知ってるから……。だから、私が、アルトリアを気持ちよくしてあげたいの……」
ユミの指が、私の服の前を大きく開いた。露わになった白い肌に、夏の風が微かに触れる。だが、それ以上に熱いのはユミの視線だった。彼女の唇が、私の左の膨らみの上部に触れた。
「んっ……!」
びくりと肩が跳ねる。ユミは私の反応を確かめるように、一度瞳を上げてから、ゆっくりと唇を寄せた。小さな舌先が、乳輪の縁をなぞるように円を描く。まだ直接乳首には触れない、焦らすような愛撫。
「やっ……ユミ、そこ……」
私の声が上擦る。騎士王としての威厳も、何もかもが、彼女の小さな舌の一振りで溶かされていく。ユミは私の反応を楽しむように微笑むと、ようやく舌先を乳首に触れさせた。つぷっ、と舌が硬く尖った突起を押し潰す。
「ひぁっ……! んっ、あぁ……っ」
自分の声に驚いた。これが私の声なのか。甘く濡れて、震える。こんな声を、私は知らない。ユミの舌が乳首を包み込み、ちゅっ、ちゅっと吸い上げるリズムで刺激するたび、腰の奥に甘い痺れが広がっていく。
「アルトリア、可愛い……」
ユミがぽつりと呟いた。その言葉に、顔が火のように熱くなった。だが、恥ずかしさよりも、彼女の舌がもたらす快感が勝っている。私は自分の太腿が無意識に擦り合わされていることに気づいた。
「……っ、貴女……これ以上、意地悪なことをしたら……」
脅そうとした言葉も、途中で途切れた。ユミの指が、私の太腿の内側に触れたからだ。服の裾から滑り込んできた指先が、ゆっくりと、確かめるように上へと昇っていく。
「んぅ……っ」
かすかな甘い声が、喉の奥から漏れた。ユミの指が、下着の上から秘所の存在を確認するように、そっと押し当てられた。布越しでも伝わる熱と湿り気。一週間の禁欲が、私の身体にも確かに刻まれていた。
「アルトリア……ここ、もう濡れてる……。一週間我慢してたの、私だけじゃなかったんだね……」
ユミの声は、優しく、そしてひどく愛おしそうだった。彼女の指が下着の横から滑り込み、直接秘所に触れた。ぬちゅ、という湿った音が、太腿の間で小さく響く。
「あっ……! ひゃぅ……っ!」
私の腰が跳ねた。ユミの指先が、濡れそぼった花弁の間に滑り込み、クリトリスの包皮をゆっくりと押し上げた。露わになった敏感な突起に、指腹が触れる。つぷっ、と指が小さな豆を押し潰す。
「んっ……あぁっ……ユミ……っ」
声が震える。息が荒くなる。私は椅子の背を強く握りしめた。ユミは乳首を舌で愛撫しながら、同時に指で秘所を弄り始めた。二箇所同時の刺激に、私の思考が白く染まっていく。
「ふぅ……っ、んんっ……あぁ……」
息の漏れるような吐息。かすかな甘い声。震えるような小さな呻き。私の口から漏れる声は、もはや騎士王のものではなかった。ただ、最愛の妻に愛される一人の女の声。
ユミの指が、クリトリスを円を描くように擦りながら、もう一本の指を膣口へと差し込んだ。きゅう、と膣壁が指を締め付ける。一週間の禁欲で敏感になりきった内部に、異物が侵入した刺激が、背骨を駆け上がった。
「ひぁっ……! あ、あぁぁ……っ! ユミ……指が、入って……っ!」
私の太腿が、ユミの腕を挟み込むように閉じようとした。だが、ユミはそれを優しく押し開き、指をさらに奥へと進めた。膣壁のひだを一本ずつ確かめるように、ゆっくりと指を曲げる。
「アルトリアの中、すごく熱い……。きゅうきゅうって、指を吸い込んでくる……。可愛い……っ」
ユミが恍惚とした表情で囁く。その言葉が、私の羞恥心を刺激し、同時に快感を増幅させた。指が前壁のざらついた部分に触れた瞬間、電流のような快感が腰の奥を貫いた。
「あぁっ……! そこ、だめ……っ! ひゃぁぁ……っ!」
私はベンチのに身体を預け、天井を仰いだ。あずまやの木の天井が、涙で滲んで見える。ユミの指と舌が、私の身体を執拗に、しかし優しく攻め続けている。
蝉の声はまだ響いている。だが、今の私の耳に届くのは、自分の甘い喘ぎ声と、ユミの指が奏でる水音だけだった。
「アルトリア……やっぱり、声すごく可愛い。私にだけ聞かせてくれるその声が、私、本当に大好きなんだ…」
ユミの言葉が、私の胸の奥に深く突き刺さった。「可愛い」などと形容されることは、王として生きてきた私にとって馴染みのないことだった。だが、彼女の口から発せられるその言葉は、不思議なほど心地よく、私の芯を溶かしていく。
「……貴女にだけです。こんな声を聞かれるのは」
掠れた声で応えるのが精一杯だった。ユミの指が膣内の敏感な箇所を的確に押し上げるたび、腰の奥から痺れるような快感が波のように押し寄せ、言葉を途中で何度も途切れさせた。
「あっ……んっ、あぁ……っ」
ベンチに横になるよう促され、私は素直に従った。騎士としての誇りが「主導権を渡すな」と警告しているのだが、一週間の飢えとユミの優しい指の動きが、その声を容易くかき消してしまう。背中が木製のベンチに触れ、ごつん、と鈍い音が響いたが、気持ちよさが痛みを凌駕していた。
「ユミ……貴女、本当に……ずるい……っ」
見上げた視界に、夏の木漏れ日とユミの優しい笑顔が重なる。逆光に照らされた彼女の輪郭が、淡く光って見えた。その美しさに、私は一瞬、呼吸を忘れた。
ユミの指がさらに深く潜り込み、前壁のざらついた部分を執拗に擦り上げる。ぐちゅ、ぐちゅ、と粘着質な水音が、あずまやの中に響き渡った。指が曲がるたびに、膣壁が痙攣するように指を締め付ける。
「ひぁっ……! あ、そこ……そこは……っ!」
背中が反り、太腿が無意識に開いてしまう。逃げ場のない快感が、腰の奥に凝集していく。ユミは私の反応を見逃さず、さらに指の動きを速めた。
「アルトリア、気持ちいい? ……ちゃんと言ってくれないと、分からないよ?」
意地悪な問いかけ。だが、その声はどこまでも優しく、包み込むような温かさがある。私は唇を噛みしめ、必死に声を堪えようとした。だが――
「……き、気持ちいい……です……っ」
絞り出した声は、情けないほど甘く、か細かった。顔が沸騰するように熱い。騎士王としての威厳も、何もかもが、このあずまやの木陰で溶け落ちていた。
「んっ……あぁっ、ユミ……もっと……っ」
口から飛び出した言葉に、自分で驚いた。「もっと」。我ながら、なんと淫らな言葉か。だが、一週間の空白が蓄積させた飢えは、もはや理性では制御できなかった。
ユミの瞳が、嬉しそうに細められた。彼女は指を三本に増やし、膣内を優しく、しかし確実に開拓していく。びくん、びくんと膣壁が痙攣し、愛液が溢れ出してユミの手のひらを濡らしていく。
「あぁっ! あっ、あっ、あっ……! ユミ……ユミ……っ!」
名前を呼ぶことしかできない。指がGスポットを押し上げるたび、視界が白く弾ける。太腿が震え、爪先が丸まる。ユミのもう片方の手が、私の乳首を指先で優しく弾いた。
「ひゃぅっ……!? あ、あぁぁ……っ!」
上下同時の刺激に、背骨を駆け上がった快感が頭頂部で弾けた。息が止まり、身体が硬直する。だが、ユミは指を止めない。むしろ、私が絶頂に近づいていることを感じ取ったのか、さらに指の動きを激しくした。
「アルトリア……イキたい? 我慢しなくていいんだよ?」
優しく囁きながら、ユミはクリトリスを親指で圧迫した。膣内の指と、外側の親指。二方向からの刺激が、快感を限界へと押し上げる。
「あっ、イク、あぁぁぁ……っ! ユミ……! もう……イキます、だめ……っ! ぁーっ!!」
腰が跳ね上がり、膣壁が激しく痙攣してユミの指をきゅうきゅうと締め付けた。愛液がどくどくと溢れ出し、ユミの手のひらを温かい液体で満たしていく。視界が真っ白に染まり、蝉の声も、夏の熱気も、すべてが遠くなった。
波のように押し寄せる快感が、私の身体を何度も揺さぶる。ユミは指を抜かず、膣内の痙攣が収まるまで、優しく内壁を撫で続けてくれた。
やがて痙攣が収まり、私がぐったりとベンチに沈み込むと、ユミはゆっくりと指を抜いた。ぬちゅ、という湿った音が響き、愛液が糸を引いて白く輝く。
「……アルトリア、可愛かったよ。すごく……」
ユミが私の額に張り付いた前髪を払い、汗で濡れた顔に優しく唇を寄せた。私はまだ荒い呼吸を整えながら、震える腕でユミの首に手を回した。
「……貴女に、全部持っていかれましたね」
掠れた声で呟くと、ユミはふにゃりと微笑んだ。その笑顔が、さっきの快感よりもずっと、心の奥を満たしていく。
私はユミの身体を引き寄せ、ベンチの上で抱きしめた。汗ばんだ肌が触れ合い、互いの心臓の鼓動が伝わってくる。あずまやの外では、蝉の声が少しだけ落ち着きを取り戻し始めていた。
-fin-
(最後の画像は夢主➞アルトリアのあとにアルトリア➞夢主のパターンに戻ったタイミングで猫さんがいることを知って慌てながらもエンドレスな図になります)
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